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Fターム[3H130EB02]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形状 (3,615) | 孔、中空 (578)

Fターム[3H130EB02]に分類される特許

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【課題】ステータとロータを隔てる隔壁に対してステータを精度よく位置決め固定できるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ装置1は、中央に環状部50を備えるステータコア28および駆動コイル27を備えるステータ29と、羽根車21およびステータ29の外周側に配置される駆動マグネット22を備えるロータ23と、羽根車21が配置されるポンプ室25とステータ29との間を隔てるためにステータ29とロータ23との間に配置された上ケース12(隔壁)を有する。上ケース12は、環状部50の内側に突出する有底筒状の中央突出部80を備え、中央突出部80の筒状部84の外周面には径方向外側に突出する3つのステータ固定用突部85が形成されている。ステータ29は、3つのステータ固定用突部85がステータコア28の環状部50に圧入された状態で中央突出部80に固定される。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、組み付けが容易で、かつ精度良く組み付けることができるとともに、高温環境下でも使用することができるようにした軸流送風機を提供する。
【解決手段】ファンモータ13の回転軸と共に回転するインペラ12からの風を通過させる複数個の通風孔18を前面部11aに環状に配列してなる環状窓部16を有したケース11を備える軸流送風機において、ケース11に、環状窓部16と同心的に形成され、かつ回転軸を回転可能に支持するベアリングライナ部14と、ケース11を支持物に固定する取付フランジ部15を一体に設けてなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 曝気槽や養殖槽および培養槽においては、水流と共に大量の微細気泡を槽内全体に効率良く一様に供給するエアレ−ション技術を必要とする。船舶のマイクロバブルによる摩擦抵抗低減には乱れのない安定したマイクロバブルの発生技術を必要とする。
【解決手段】
本発明の微細気泡発生機構を有するマイクロバブル発生貫流ポンプを曝気槽や養殖槽および培養槽内に設置し、効果的なエアレ−ションを行う。また、船舶においても、安定した大量のマイクロバブルの流れを船体に沿って供給し、船体の摩擦抵抗を低減する。マイクロバブルの発生は、羽根車中心部に組み込んだ特殊な回転機構により、気泡が散気孔から高速回転を伴いながら放出されるのと羽根車内の流れとの混合により微細化されて得られる。 (もっと読む)


【課題】送風の圧損を低減し、効率良くブラシレスモータを冷却して小型にした電動送風機を提供する。
【解決手段】インペラから吐出され、エアガイドに導かれた気流を、外筒とフレームとの間に構成した通風路に流し、フレームの外周に固定子のコアが接する位置に回転軸方向に対しコアの回転軸方向の長さ以下とした穴を複数個設ける構成とする。 これによって、穴によってコアに直接エアが接触することによりフレームを介さないで放熱することができ、さらに凹凸形状によって放熱面積が増大する。また、フレームに沿って流れるエアの層流の一部が穴によって乱流が発生しフレームやコアに接触するエアが増大する。これらによって効率良く放熱することができるため、小型でかつ圧損を抑えた冷却構成が実現できる。 (もっと読む)


【課題】吐出エルボ10の外壁に減速装置12を付設しまたは取り外す際に、減速装置12の出力軸26とポンプ軸18の連結分離および、吐出エルボ10を水密構造とするためのグランドパッキン32等の装填および取り替えが容易な立軸ポンプを提供する。
【解決手段】吐出エルボ10の外壁に空間部16を介して減速装置12を付設し、空間部底板16bのポンプ軸18の軸芯位置にパッキン箱20を設け、空間部16に吐出方向と反対側に向けて大きな開口部16cを設ける。減速装置12のケーシング14の底板14aを貫通した減速装置12の出力軸26とポンプ軸18とをパッキン箱20内で、外周が円筒状の筒形の固定軸継手30で連結する。開口部16cから空間部16内に作業員が手を入れて、出力軸26とポンプ軸18の駆動連結およびグランドパッキン32を装填する。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成によって、ガイドベーンの軸の一つに外部から回動軸を挿入し確実に接続し得、組立作業性向上を図り得る圧縮機の可変ガイドベーン装置及びその組立方法並びに過給機を提供する。
【解決手段】ガイドベーン19の軸20の端面中心部に、該軸20の直径方向へ延びる接続凸部36を形成し、前記ガイドベーンの軸20に形成した接続凸部36に嵌合する接続凹部39を前記回動軸40の先端に設けることにより、嵌合手段60を構成する。 (もっと読む)


【課題】吸気口と排気口とより離して配置して吸排気を分け、常に冷たい空気を吸気して冷却に利用し、また空気の流れを効果的に使用することができ、ファンの放熱効果を高めることができる照明装置及び照明装置用送風ユニットを提供することである。
【解決手段】ヒートシンク130の外周部の下面に形成された吸気口131と排気口132と、吸気口131を介して吸気した空気をヒートシンク130に向かって送風する送風装置140とを備え、送風装置140は軸と軸に取り付けた遠心タイプのファンブレード143とを有する。 (もっと読む)


【課題】騒音が小さく、昆虫等の異物が入り込みにくく、かつ、省エネを達成できる上に、光源を十分に冷却できて、寿命の長い照明装置を提供すること。
【解決手段】照明装置は、光源部3を表面に搭載した基板15と、同心円状の渦流を生成する攪拌部10と、この渦流を攪拌部10から分離する分離部16と、攪拌部10の外周部の近傍に設けられた空気流入口23a,23b,23c,23dおよび空気排出口24a,24b,24c,24dとを備える。 (もっと読む)


【課題】ロータを静止体に組み付けた後にロータのバランス修正を行う必要がある。
【解決手段】回転部22と静止部21とで構成されたモータ12と、複数の翼112と翼を固定する翼支持部111とで構成されると共にモータ12を覆うインペラ11と、翼12の下方に位置する下プレート部132と、翼12の側方を覆う側壁部133と、翼12の上方に位置し中心軸J1方向に貫通する吸気口151を有する上プレート部131と、で構成されたハウジング13と、を備えたファン1であって、翼支持部111の下面には、周方向に延びるバランス修正部を有しており、下プレート部132には、中心軸J1方向においてバランス修正部と重なる位置に、バランス修正部の一部が下プレート部132の下方から目視可能な貫通孔が備えられている。 (もっと読む)


【課題】回転軸の組み付けが容易でありながら、抜けも防止することができ、取り外しも可能なブラシレスモータを提供すること。
【解決手段】ロータの回転軸となるシャフトと、シャフトが挿入されるボス穴を有するケースと、シャフトに固定され、シャフトがボス穴に挿入された状態のときに、シャフトがボス穴から抜けるのを阻止するストップリングとを備え、ボス穴の入口部よりも軸方向内方の位置において、ボス穴半径方向に突出する突き当て部によって入口部よりも穴の断面積が小さい狭小穴が形成され、ストップリングは軸方向に離間して配置された少なくとも2つの張出し部を有し、連続する2つの張り出し部は、一方が狭小穴を通過可能なときは、他方が通過不可となるように角度位置が互いに相違し、突き当て部の厚さは連続する2つの張出し部間の軸方向最小距離よりも小さいブラシレスモータ。 (もっと読む)


【課題】容易に組み立てることができ、偏った重量、または長い中心間距離のためにシャフトの機械的挙動に悪影響を与えることのない、軸方向に重ねたロータ構造を提供することであり、そのために、タイロッドに正確な予圧を加えるようにする。
【解決手段】ロータ構造は、複数のホイール2、複数のホイールを貫通する軸方向の主タイロッド3および主タイロッドの一方の末端部にそれぞれが取り付けられた2つのシャフト4、5を含む。主タイロッド3およびシャフトの一方5と接触している端部ホイール2dの穴は、作動液を受け入れるように設計されたチャンバを画定し、主タイロッド3、液圧チャンバおよび前記端部ホイール2dが、主タイロッドに予圧を加えるように設計された内部の液圧テンション装置10を形成する。 (もっと読む)


【課題】遠心圧縮機1のコンパクト化及び遠心圧縮機1の構成の簡略化を図りつつ、遠心圧縮機1のサージングを抑制して、遠心圧縮機1の作動域を低流量側に拡大すること。
【解決手段】ハウジング3内にインペラ11が回転可能に設けられ、インペラ11は、ホイール13、複数枚のフルブレード19、及び複数枚のスプリッタブレード21を備え、ホイール13の背面13dから外周面13hの中央部にかけて複数の貫通穴31が形成され、複数の貫通穴31はホイール13の軸心13cを中心とした円周上に等間隔に配置されており、各貫通穴31の先端側開口部31aがスプリッタブレード21の根本部に位置していること。 (もっと読む)


【課題】渇水時にポンプの稼働を自動停止することが可能な残水処理ポンプを提供すること。
【解決手段】本体部と、該本体部から延伸したホースと、該ホースの先端に設けた吸い込み部とからなる残水処理ポンプであって、ポンプ周辺の水位を検出して、該ポンプの稼働を制御するための水位センサを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転軸線を中心として同心に配置されている環状の圧縮機流路を有している軸流式ターボ圧縮機に関する。
【解決手段】圧縮機流路25の外側の境界が、流路壁42によって形成されており、環を形成するように組み付け可能なロータブレードが、回転軸線を中心として回転可能に取り付けられた状態で配置されている、軸流式ターボ圧縮機において、ロータブレードの自由端側の先端が、間隙を形成している状態で流路壁42に対向しており、流路壁が、先端のアキシアル方向区間において壁内構造体44を少なくとも部分的に有しており、ブリード流路50のブリード開口部52が、圧縮機流路25内に流れている媒体を流出させるために設けられている軸流式ターボ圧縮機に関する。圧縮機流路25内で流れている媒体を著しく効果的に抽気可能とするために、ブリード開口部が、壁内構造体内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】錘による重量増加を抑制することのできる送風機を提供する
【解決手段】回転することで空気に運動量を与えるファン1、2と、ファン1、2の回転軸となるシャフト32と、ファン1、2の外部にてシャフト32を支える軸受314と、ファン1、2の回転方向に移動可能な錘61とを備え、錘61は、ファン1、2のうち軸受314側の端部13、22よりも軸受314の反対側に位置している。例えば、ファン1、2は、シャフト32が結合されるボス24を有し、錘61はボス24に設けられている。 (もっと読む)


【課題】界磁巻線の温度を正確に検知できる電動送風機を提供する。
【解決手段】回転軸(図示せず)と電機子コア(図示せず)と電機子巻線(図示せず)と整流子(図示せず)からなる電機子ユニット(図示せず)と、界磁コア12と界磁巻線13とサーモプロテクター22と界磁コア12に形成され界磁巻線13を収納するスロット20からなる界磁ユニット14と、電機子ユニットと界磁ユニット14を内蔵する反負荷側ブラケット(図示せず)と、回転軸に固定され高速で回転して気流を発生させるインペラ(図示せず)と、インペラの周囲に配され複数の案内翼(図示せず)を形成したエアガイド(図示せず)とを備えた電動送風機において、スロット20内に切り欠き部23を設け、切り欠き部23にサーモプロテクター22を配置したもので、温度が高くなる巻線内側の温度を確実に検知できるので、温度検知精度を著しく向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】騒音の低い電動送風機を提供すること。
【解決手段】シャフト3に設けられた整流子12とロータコア10にロータ巻線11が施されて構成されるロータ14と、前記ロータ14の外周に位置し磁束を発生するステータ9と、前記ステータ9を保持すると共に前記ロータ14を回転自在に保持するブラケット15と、前記シャフト3の一端に取着され複数の羽根4aを有するインペラ4と、前記インペラ4の外周に位置し前記インペラ4から吐き出された風を整流するディフューザ5と、前記インペラ4と前記ディフューザ5を覆うケーシング6とを備え、前記ディフューザ5と前記ケーシング6との間に防音壁17を設けたもので、電動送風機から発する騒音(特にインペラ4から吐き出される風の噴出し方向に発生する高周波音)を大幅に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】電源線の屈曲量を定量的に把握しやすくするともに、電源線を技術基準上の「内部配線」とすることで、コストの抑制を図ることのできる天井旋回扇風機を得ること。
【解決手段】天井旋回扇風機50は、ファン13と、外部電源から電力を供給する電源線が接続されて電動機部5と、第1の回転軸を中心に電動機部を回転可能に支持する枠体2と、第2の回転軸22を中心に枠体を回転可能に支持する支持部1aと、を備え、支持部の内部には、枠体と支持部との連結部の近傍まで電源線を通す第1の配線路31が形成され、支持部には、第1の配線路から電源線を導出させる導出口が形成され、枠体の内部には、導出口から導出された電源線を枠体と電動機部との連結部の近傍まで通す第2の配線路32が形成され、枠体には、導出口から導出された電源線を第2の配線路に導入させる導入口が形成されている。 (もっと読む)


【課題】高圧圧縮機から高圧加圧空気を抽出する抽気を、VSV段間から行う抽気装置を提供する。
【解決手段】圧縮機ブレード18のブレード列を担持する回転可能な圧縮機スプール12と、圧縮機ブレードを囲み圧縮機流路の境界部を形成するライナ組立体20を担持するケーシング22と、ブレード列と軸方向に交互する軸方向に離間したステータベーン24のステータ列の少なくとも幾つかは可変であり、そのステータベーンが、トラニオン26A上に取り付けられて枢動可能になっている。第1の抽気スロット46が、可変ステータ列の軸方向に隣接するステータ列の間でライナ組立体を貫通し、ケーシングによって形成された第1の流路が、第1の抽気スロット及びケーシングの外部と連通している。 (もっと読む)


【課題】流体として腐食性の高い液体を採用している場合であっても、回転軸の軸振動を抑制することが可能な立形ポンプの軸受装置及びその組立方法を提供する。
【解決手段】立形ポンプにおける軸受装置10を、ハウジング20に固定可能とされ、ハウジング20の内周面から回転軸3に向かって張り出すフランジ部材30と、該フランジ部材30から回転軸3とハウジング20との間を下方に向かって延びる支持棒40と、回転軸3とハウジング20との間において支持棒40によって揺動可能に支持されるとともに、回転軸3の外周面及びハウジング20の内周面との間でそれぞれ間隙を形成する円筒軸受50とから構成する。そして、フランジ押圧ボルト60及び軸受押圧ボルト70によってフランジ部材30及び円筒軸受50を径方向内側に向かって押圧する。 (もっと読む)


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