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Fターム[3H130EB02]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形状 (3,615) | 孔、中空 (578)

Fターム[3H130EB02]に分類される特許

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【課題】コンプレッサ羽根車のアンバランス計測時に、その回転の安定性を高める。
【解決手段】コンプレッサ羽根車10は、回転機械の回転シャフト3に結合される基部5と、該基部の軸C回りに間隔を置いて基部に結合されている複数のコンプレッサ翼7と、を有する。基部5は、軸方向一端側に位置する先端面9と、該先端面と反対側に位置する後端面11を有する。基部5には、後端面11から軸方向に延びるシャフト挿入孔13が形成されており、シャフト挿入孔13は、回転シャフト3が挿入される孔である。基部5には、その中心軸C位置において、先端面9から軸方向に延びる中心孔15が形成されていることにより、コンプレッサ羽根車10の重心Gが後端面側にずらされている。 (もっと読む)


【課題】血液が、溶血を生じることのない回転式血液ポンプを提供する。
【解決手段】回転式血液ポンプは、ポンプ室を画定するケーシング1を含む。ポンプ室は、血液注入口および接線方向の血液放出口を有する。1つまたは複数のモータステータが、ポンプ室の外側に設けられている。回転可能なインペラ22は、ポンプ室内にあり、ポンプ室に入る血液を血液放出口に移動させる。インペラは、1つまたは複数の磁石領域を有する。インペラは、1つまたは複数のモータステータへの磁気連結によって回転において半径方向に束縛し、インペラにおける1つまたは複数の流体推力軸受面によって回転において軸方向に束縛している。 (もっと読む)


【課題】流路長を短縮し得て、設置スペースの制限を緩和することができるディフューザを提供する。
【解決手段】本発明のディフューザは、下流側に向かうにしたがって中心軸線Qに直交する断面積が大きくなる環状流路13を形成する内側環状壁部11及び外側環状壁部12を有し、内側環状壁部11と外側環状壁部12の少なくとも一方と、環状流路13に面し且つ流体の一部の通過を許容する多孔孔15aを少なくとも一部に有する多孔壁部15と、で二重壁部16を構成すると共に、二重壁部16の間から多孔壁部15を通過した流体を吸引する少なくとも一つの吸引部17を備える。 (もっと読む)


【課題】軸受装置の冷却能力を上げる。
【解決手段】上部に配置した駆動装置から下部に配置した作動部に動力伝達する回転立軸5を駆動装置と作動部との間で回転自在に支持する軸受装置9に対し、冷却するための軸受冷却装置であって、作動部側から軸受装置9への空気流を発生させる第1ファン12を、軸受装置9の作動部側に回転立軸5と一体回転するように取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】モータに接続されるケーブル類を風洞内の空気流に曝されることがなく静粛性が高い構造のファン装置を提供する。
【解決手段】風洞3の内側に支持体5によって宙吊り状態に保持されたハウジング4内にモータ6を配置し、モータ6によって駆動される動翼7により生じる空気流を風洞3とハウジング4との間に形成される通風空間Aを通じて送風するファン装置1において、ハウジング4と風洞3に形成される各貫通孔411,31と支持体5の肉厚内を貫通させて形成したケーブル挿通孔51を連通させて、これらの各孔411,51,31を通じてモータ6に接続されるケーブル類62を外部へ引き出す構成とした。 (もっと読む)


【課題】 インペラ背面側への作動流体の供給構造をより容易に製造することができる遠心ポンプを提供すること。
【解決手段】 板状の底部200の一側面(x軸正方向側の面)に複数の羽根201等が固定されたインペラ20と、インペラ20を回転自在に収容するポンプ室R1と、底部200の他側面側(x軸負方向側)に設けられた連通室R22とを有するハウジングHSGと、を備え、連通室R22は、発熱体(軸受け8,9やコイル300)に臨むと共に、底部200とハウジングHSGの内周面との間の連通路rを介してポンプ室R1と連通し、インペラ20の回転軸Oに対し直角方向でインペラ20の外周に対向する壁面62を、インペラ20の回転に伴い壁面62に沿って流れる作動流体(冷却水)が連通路rを通って連通室R22内に流入するように、ハウジングHSG(第1モータハウジング6a)の内周面に設けた。 (もっと読む)


【課題】流体に含まれる鉄粉等の異物によりハウジングの内面が傷付けられることを防止する。
【解決手段】後面シュラウド15の後方に磁気従動部6が設けられた羽根車2と、羽根車2を収納するハウジング3と、ハウジング3の外側に設けられて、磁気従動部6を磁気により回転駆動する磁気駆動部25を備える。後面シュラウド15は磁気従動部6よりも径外方向に突出する外周部53を有する。外周部53とこれに対向するハウジング3の対向部56のうち少なくとも一方に、磁界を発生させる磁界発生部54が設けられる。 (もっと読む)


【課題】送風の圧損を低減し、効率良くブラシレスモータを冷却して小型にした電動送風機を提供する。
【解決手段】インペラから吐出され、エアガイドに導かれた気流を、外筒とフレームとの間に構成した通風路に流し、フレームの外周面に固定子のコイルエンドが露出する位置に通風孔を複数個設ける構成とする。これによって、モータの主な発熱源であるコイルのコイルエンドを気流で直接冷却するとともに、多くの気流の流れを大きく妨げる構造がないので圧損が大幅に増加することが無い。これらにより圧損の増大を抑えつつ効率良く放熱することができるため、小型でかつ圧損を抑えた冷却構成が実現できる。 (もっと読む)


【課題】送風の圧損を低減し、効率良くブラシレスモータを冷却して小型にした電動送風機を提供する。
【解決手段】インペラから吐出されエアガイドに導かれた気流を、外筒とフレームとの間に構成した通風路に流し、フレームの外周面に固定子のコイルエンドが露出する位置に通風孔を複数個設け、気流の下流側のフレーム端面に通風孔を設ける構成とする。これによって、主な発熱源の一つであるコイルのコイルエンドを気流で直接冷却し、多くの気流の流れを大きく妨げる構造がないので圧損が大幅に増加することが無い。これらにより圧損の増大を抑えつつ効率良く放熱することができるため、小型でかつ圧損を抑えた冷却構成が実現できる。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械の性能低下を回避し、エネルギー変換効率を高める翼構造を備えたインペラを提供する。
【解決手段】回転軸中心から径方向外側に向かうに従って回転方向後方側に延びる複数の翼6が周方向に間隔をあけて配置され、径方向外側に向かって周方向に隣り合う当該翼6の間を、主流体Wが流れる主流流路15が形成されたインペラ1において、翼6に開口する流入孔8と、当該翼6における当該流入孔8よりも径方向外側の部分に開口する流出孔9と、当該翼6内部に形成され、流入孔8と流出孔9とに接続されるとともに、これら流入孔8及び流出孔9の少なくとも一方よりも、内部を流通する補助流体W2の流通方向に直交する断面積の大きい昇圧室14とを備える。 (もっと読む)


【課題】インペラ翼と案内羽根との境界付近での根元側での二次流れに起因する圧力損失、並びに締切軸動力を低減することができる斜流回転機械を提供する。
【解決手段】本発明は、ケーシング内に設けられた主軸と、主軸と一体に回転するインペラハブ12aに複数のインペラ翼12bが設けられたインペラ12と、インペラハブ12aの下流側に連続するディフューザハブ13とケーシングとで形成される流路中に複数の案内羽根14が設けられ、インペラ翼12bの下流縁と案内羽根14の上流縁との間に下流側を縮径した段差部12cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型で、かつ、モータ効率及びポンプ効率の向上した、アキシャルギャップ型モータを備えた電動ポンプを提供する。
【解決手段】電動ポンプは、ロータ10と、回転軸Jの軸方向にロータ10に対向して配設されたステータと、ロータ10に固定されたインペラ20と、インペラ20、ロータ10、及びステータを収容したハウジングとを備え、ロータ10は、シャフト30に固定されたロータヨーク11と、ロータヨーク11のステータ40に対向する側の面に配設されたロータマグネット12とを有し、ロータヨーク11は、インサート成形によりインペラ20と一体成形されており、インペラ20を構成する樹脂は、ロータヨーク11に形成された連通孔13を介して、隣り合うロータマグネット12間に充填された樹脂23と連結している。 (もっと読む)


【課題】循環する空気流量を増大させることなく、低流量側へ作動領域を拡げることができるターボ圧縮機を提供する。
【解決手段】回転軸L周りに回転可能に配置されたインペラ11と、回転軸Lに沿った略筒形状を有し、内部にインペラ11が軸支されたハウジング21と、ハウジング21の筒壁内に周方向に沿って連通する環状のキャビティ部34と、キャビティ部34の上流側に連通する上流側連通部33を介して、インペラ11の上流に開口する上流側開口部32と、キャビティ部34の上流側連通部33よりも下流側に連通する下流側連通部35を介して、インペラ11の側方に開口する下流側開口部36とを備えたターボ圧縮機1に、上流側開口部32に、回転軸L方向に沿って、且つ内径側に突出する板状の整流板42を周方向に等間隔に設ける。 (もっと読む)


【課題】回転機械の抽気部においてチョークの発生などによる圧力損失を抑制し、かつ、圧縮機効率やサイクル効率の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】複数の回転翼を有するロータと、前記ロータの周囲に設けられ、作動流体の主流の流路を前記ロータと共に画定するステータ2と、ステータ2の仕切壁21aを介在させて前記流路に隣接して設けられ、仕切壁21aに形成された抽気連通部を介して、前記主流から抽気された前記作動流体が導入される抽気部3と、を有する回転機械C1の抽気構造であって、前記抽気連通部は、仕切壁21aを貫通する抽気孔41が前記ロータの円周方向に複数配列されてなる抽気孔列31(31A,31B)を、少なくとも二つ有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】静粛な羽根なしファン組立体を提供する。
【解決手段】送風を生じさせる羽根なしファン組立体(10)が、ベース(12)に取り付けられたノズル(14)を有する。ノズルは、内部通路(86)と、内部通路から空気流を受け入れる口とを有し、空気流は、口を通ってファン組立体から放出される。ノズル(14)は、ファン組立体の外部からの空気を口から放出された空気流により引き込むよう通す開口部(24)を構成している。ノズルは、ベース(12)から取り外し可能であり、ベースは、好ましくは、持ち運びのためにノズル(14)の開口部(24)内に受け入れられるように寸法決めされている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減が可能な主軸及びポンプ装置を提供すること。
【解決手段】固定子及び回転子を有するモータ3と、インペラ18を有するポンプ4と、回転子又は回転子に接続される駆動軸3aに接続され、第1係合部25を有する第1主軸21、第1係合部25と係合する第2係合部28を有する第2主軸22、及び、互いに係合した第1係合部25及び第2係合部28を固定する固定部材23、を具備し、回転子及びインペラ18、又は、前記回転子及び前記駆動軸3aを接続する主軸5と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで外観がすっきりとしたファン組立体を提供する。
【解決手段】送風を生じさせるファン組立体(10)がスタンド(12)に取り付けられた空気出口(14)を有する。スタンド(12)は、ベース(38,40)と、ベース(38,40)に対して傾動可能な本体(42)と、本体をベース上で保持するインターロック手段(140,142,180,182)と、を有する。インターロック手段は、本体が非傾動位置にあるとき、ベース及び本体の外面によって包囲される。 (もっと読む)


【課題】締結されるインペラとシャフトとを備えるターボ機械において、複雑かつ大きな装置を別途必要とすることなくインペラをシャフトに対して締結する際の仕事量を削減する。
【解決手段】コンプレッサインペラ1a側に形成されたネジ山の旋回方向とシャフト2側に形成されたネジ山の旋回方向とが反対方向とされた開閉ネジ3によって、コンプレッサインペラ1aとシャフト2とが締結されている。 (もっと読む)


【課題】三次元的に湾曲した平面を有する、複雑な形状の翼本体の表面又は内部への穴加工を容易に行うことができる流体機械羽根の製造方法を提供する。
【解決手段】流体機械の翼部材10の全部又は一部となる平面状の板状部材1に穴2・3を形成する工程と、この穴に充填物を詰めた状態で前記板状部材1を羽根形状となるように曲げ加工する工程と、から流体機械羽根100を製造する。 (もっと読む)


【課題】ランナの径方向外側に吐出される流体の脈動を抑制することのできるポンプ装置を提供する。
【解決手段】ランナ2の一方の軸方向の端面とケーシング3との間に、ランナ2の外周部から径方向内側に流体の漏れ流れる漏れ流れ通路24を設ける。ランナ2の各羽根11に、漏れ流れ流路24から各羽根11のランナ軸線方向に延出する基部側通路25と、基部側通路25から各羽根11の先端面に向かって延出する径方向通路26とを設ける。ランナ2の外周部から漏れ流れ流路24に流入した流体を基部側通路25と径方向通路26に流入させ、各羽根11の旋回に伴う遠心力によって各羽根11の先端面から吐出させる。 (もっと読む)


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