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Fターム[3H130ED04]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 方法 (1,243) | 設計方法 (68)

Fターム[3H130ED04]に分類される特許

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【課題】熱交換器の風速分布が良好で、軸流ファンから流出した空気のエンジンへの衝突を回避できる、高効率・低騒音の建設機械を提供する。
【解決手段】複数の翼片(2a)を有する軸流ファン(2)と、空気の流れを軸流ファンに誘導するファンリング(3)と、軸流ファンより空気の流れの上流側または下流側に配置される熱交換器(1)と、軸流ファンより空気の流れの下流側に配置される構造体(4)と、を備えた建設機械において、ファンリングは、吸込側の流路を縮小する吸込側R形状部(3a)と、吐出側の流路を拡大する吐出側R形状部(3b)とを有し、翼片は、軸中心から回転方向に向かって前進角θで傾き、かつ、吸込側に前傾した姿勢で取り付けられ、軸流ファンがファンリングの内側に取り付けられた状態で、翼片の後縁と外周縁とが交わる第1交点(P)が、吐出側R形状部の幅の範囲内に位置している。 (もっと読む)


【課題】第1の部品の接合面と第2の部品の接合面との接触部の位置を安定させることができる溶着部品及び電動ポンプを得る。
【解決手段】第1の部品としてのポンプケース16の接合面40と第2の部品としてのモータケース22の接合面60とを、先端61Aが凸曲面状に形成された突起部61を介して接触させた。その結果、ポンプケース16の接合面40に対してモータケース22の接合面60が傾いたとしても、突起部61の先端61Aという狭小な範囲の中で両者を接触させることができる。 (もっと読む)


【課題】インペラのブレードの構造を変更することなく、ブレードよりも内周側の構造を変更することにより、必要とされる性能を満たしつつ回転軸の共振が生じない遠心回転機を低コストで設計する。
【解決手段】本発明に係る遠心圧縮機の設計方法は、予め取得した重量流量及び出入口圧力比を満たすように、各段のインペラの構造仕様及び遠心圧縮機の回転数を決定するステップS3と、決定された構造仕様における軸固有振動数を演算するステップS7と、軸固有振動数と回転数に基づいて、共振するか否か判定するステップS8と、共振すると判定された場合に、ボス比設定範囲の中でボス比を初期値よりも高い値に設定するステップS3と、を含み、ボス比を設定した場合には、インペラを構成するブレードの構造を変更することなく、それより内周側の構造を変更して当該ボス比となるように構造変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械内での主要な騒音源の1つが動作中の上流側のブレードと下流側のブレードのウェーク間の相互作用である
【解決手段】装置が、第1のブレードセットと、第1のブレードセットに対して下流側に配置される第2のブレードセットとを含む。第1のブレードセットは第1のブレードサブセットを含み、第1のブレードサブセット内の各ブレードが1つまたは複数の第1の幾何学的パラメータを有する。第2のブレードセットは第2のブレードサブセットを含み、第2のブレードサブセット内の各ブレードが、1つまたは複数の第1の幾何学的パラメータとは異なる1つまたは複数の第2の幾何学的パラメータを有する。 (もっと読む)


【課題】ファンの回転によって発生させられた風を下方に向けて安定させて送ることができるようにする。
【解決手段】ベース11と、スタンド12と、ファンユニット13とを有する。ファンユニット13はモータ23及びファン21を備え、モータ23は、風の流れ方向における翼22の根元22aより下流側に配設される。ファン21の直径に対するモータの直径の比ρが、
0.10≦ρ≦0.15
にされ、ファン21の外周縁の周速度が8〔m/s〕以下に設定される。 (もっと読む)


【課題】リード線が外力により誤って引っ張られて断線するのを防ぐことができる送風機を提供する。
【解決手段】モータの回転軸と共に回転する羽根車をケーシング内の通風路中に配設してなる送風機において、ケーシングの外周側面に形成した端子ブロック収納用凹部と、前記モータに通じるリード線18の先端に接続した端子19と、端子19を収容して端子ブロック収納用凹部内に配設した端子ブロック15と、リード線18と端子19を外側から覆って端子ブロック15と共に前記ケーシングに固定した端子カバー16と、を備える送風機。 (もっと読む)


【課題】羽根車の回転時にかかる負荷に耐え、羽根車を安定して支持することができ、しかも羽根車の形状の制約が小さい遠心送風機又は斜流送風機及び空気調和機を提供する。
【解決手段】送風機13は、ステータ43、ロータ45及び非回転軸80を有するアウターロータ型のモータ49と、ロータ45に固定された遠心式又は斜流式の羽根車51と、羽根車51が非回転軸80の回りに回転可能なように羽根車51又はロータ45を支持する軸受け部60と、を備えている。非回転軸80は、ステータ43よりも軸方向外側に位置する外側軸部86を有している。軸受け部60は、外側軸部86と羽根車51又はロータ45との間に介在している。羽根車51の重心51Gは、軸受け部60の範囲60S内に位置している。 (もっと読む)


【課題】電源線の屈曲量を定量的に把握しやすくするともに、電源線を技術基準上の「内部配線」とすることで、コストの抑制を図ることのできる天井旋回扇風機を得ること。
【解決手段】天井旋回扇風機50は、ファン13と、外部電源から電力を供給する電源線が接続されて電動機部5と、第1の回転軸を中心に電動機部を回転可能に支持する枠体2と、第2の回転軸22を中心に枠体を回転可能に支持する支持部1aと、を備え、支持部の内部には、枠体と支持部との連結部の近傍まで電源線を通す第1の配線路31が形成され、支持部には、第1の配線路から電源線を導出させる導出口が形成され、枠体の内部には、導出口から導出された電源線を枠体と電動機部との連結部の近傍まで通す第2の配線路32が形成され、枠体には、導出口から導出された電源線を第2の配線路に導入させる導入口が形成されている。 (もっと読む)


【課題】送風性能を維持し、翼の強度を確保しつつ翼通過周波数音を低減させた軸流ファンを得ること。
【解決手段】モータの回転軸に取付けられるボス2と、前記ボス2の外周部に放射状に配置され、回転軸方向に送風する複数の翼10と、を備える軸流ファン80であって、前記回転軸に直交する平面に投影された前記軸流ファン80の投影図上の前記回転軸の位置をO、夫々の翼10のボス外周部翼弦線中心点をPb、夫々の翼10の翼外縁部翼弦線中心点をPtとするとき、前記夫々の翼10のボス外周部翼弦線中心点Pbは、ボス外周部に周方向に略等間隔に配置され、少なくとも一部の翼10における直線O−Pbと直線O−Ptのなす角δθtが、他の翼10における直線O−Pbと直線O−Ptのなす角δθtと異なる。 (もっと読む)


【課題】風の流れに適した羽根形状を有する羽根車、およびそれを備えた遠心式ファンを提供する。
【解決手段】遠心式ファンは、主板と、シュラウドと、主板とシュラウドとの間に設けられる、円周上に配列される複数の羽根とを備えた羽根車を有する。羽根車は、回転軸を中心に回転することが可能である。複数の羽根は、圧力面2aと負圧面2bとを有し、回転軸の伸びる方向から圧力面2aを見たとき、その形は、少なくとも3種類の円弧(R1,R2,R3)を繋げた形状、または3点(A,B,C)を通る複数の高次関数を組み合わせて示される形状を有する。 (もっと読む)


【課題】薄型機器の組込みに適し、静音化が必要である。
【解決手段】ケーシング3に一つ以上の吸気口21,22と一つ以上の排気口を有し、そのケーシング3内の中心部に回転する羽根車19を備えたファンモータ1において、ファンカップ24の側部をなす筒部26から中央部にかけてブレード17を延設して、羽根車19を構成する。この場合、羽根車19の回転に伴って、特に一方の吸気口21からファンカップ24の中心部にまで延びたブレード17に空気が効率的に導かれることになり、薄型電子機器への組込み時に、実機の条件に合わせてより高静圧で高風量なファンモータ1を提供できる。 (もっと読む)


【課題】所定の条件で設計された2軸式ガスタービンを、タービン入口の燃焼ガス流量を異ならしめるような燃料もしくはヒートサイクルに適用する際に、性能の低下を最小限に抑えつつ、信頼性を維持する。
【解決手段】空気を圧縮する圧縮機2と、圧縮機2で圧縮された空気と燃料とを混合燃焼させる燃焼器6と、燃焼器6で生成された燃焼ガスによって駆動される高圧タービン7と、高圧タービン7を駆動した燃焼ガスにより駆動される低圧タービン9と、圧縮機2と高圧タービン7を接続する第1回転軸8と、低圧タービン9の回転軸である第2回転軸11を有する2軸式ガスタービンを、天然ガスや重油を用いて運転することを想定した基準設計に対して、圧縮機2の環帯面積を縮小させるとともに、低圧タービン9の入口静翼を変更するようにする。 (もっと読む)


【課題】燃料ポンプ、特に、タービン型燃料ポンプを提供する。
【解決手段】回転用に駆動された出力軸18を備えた電気モータ14と、前記モータ14の前記出力軸18に接続されたポンプアセンブリと、を備えた流体ポンプ10であって、前記ポンプアセンブリが、第1のキャップ26及び第2のキャップ28と、それらの間に収容されたインペラ22と、1以上のポンプチャンネル46,48とを有し、前記インペラ22は、前記モータ14の前記出力軸18によって回転駆動され、前記インペラ22には、前記1以上のポンプチャンネル46,48に通じる複数のベーンが設けられ、前記各ベーンは、根部分及び先端部を有し、前記根部分の基部から前記先端部の外側端までの線が、前記インペラの回転方向に対して0〜30°の角度で、前記回転軸24から前記根部分の前記基部まで延在する線の後を追う、流体ポンプ10を提供する。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンの部分負荷運転等でIGVを閉じた運転をする際には、圧縮機後段側の翼列負荷上昇による、空力性能や信頼性の低下が懸念される。本発明の目的は、軸流圧縮機の空力性能や信頼性の低下を抑制することにある。
【解決手段】ロータと、前記ロータに設けられた複数の動翼列と、前記動翼列の外側に位置するケーシングと、前記ケーシングに設けられた複数の静翼列と、前記静翼列のうちの最終段静翼列の下流側に設けられた出口案内翼を備えた軸流圧縮機において、前記最終段静翼列の流れのインシデンス角が、インシデンス作動領域の限界ライン以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遠心圧縮機の効率を低下させることなく、高い圧力比を得る。
【解決手段】遠心圧縮機1の羽根車2は、心板4に円形翼列状に配置された複数の羽根6を備える。各羽根6は、間隙を形成することなく心板4に連なる基端部11と、周方向で隣接する羽根6同士により形成される羽根間流路7の入口を規定する入口縁13と、羽根間流路7の出口を規定する出口縁14と、径方向と羽根6とのなす羽根角度αが減少を開始する境界部15と、境界部15から出口縁14に達するまでの出口側部分16と、境界部15よりも径方向内方に位置する中心側部分17とを有する。出口側部分16の羽根角度αである出口側角度α1は、出口側部分16の全体で、境界部15直近の羽根角度αである境界直近角度α24よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】二次損失やクロスフローの低減及び信頼性の確保を達成できる高性能な圧縮機翼形状を提供する。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明では、環状流路を構成するケーシング内面に取り付けられた複数の静翼列と、前記環状流路を構成する回転するロータに取り付けられた複数の動翼列とを有する軸流圧縮機において、前記静翼列または動翼列の周方向に隣接する翼の圧力面と負圧面とで区画される流路を、流路幅が最小となるスロート部を軸方向コード長50%より上流側に設け、かつ、該流路を区画する翼の翼前縁から翼後縁に沿った軸方向流路幅分布が、前記スロート部より下流側に変曲点を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】製品を提供する。
【解決手段】本製品は、表Aに記載のX、Y及びZのデカルト座標値に実質的に合致する公称輪郭を有する。X及びYはインチ単位の距離であって、これらを滑らかな連続弧で結ぶとインチ単位の距離Zにおける翼形輪郭断面が画成される。距離Zにおける輪郭断面を互いに滑らかに結ぶと完全な翼形状を形成する。ことができる。 (もっと読む)


【課題】例示的な実施形態による装置、システム及び方法により、例えばターボ機械と関連したロータ又はステータの一部としてのブレードが得られる。
【解決手段】本ブレードは、運転特性を最適にするような特定の形状を有する。とりわけ、ブレード高さの関数としてのブレード厚さは、ターボ機械の運転特性に合わせて調整することができる。 (もっと読む)


【課題】翼枚数が比較的少ない多段ターボ機械に適用した場合であっても、従来よりも実際の流場に近い解析結果を取得する。
【解決手段】ミキシングプレーンを用いた多段ターボ機械の数値解析手法であって、周方向速度を一定という従来の条件に代えて、流れ角αが周方向で一定値を取るという条件の下で境界条件を設定する。 (もっと読む)


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