説明

Fターム[3J001FA07]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の接続形態 (2,207) | 板と板との接続 (1,483) | 一方の端部が他方部材に当接 (175) | T字、L字 (111)

Fターム[3J001FA07]に分類される特許

101 - 111 / 111


【課題】 簡易な構造により施工誤差に対応し、且つ、その耐力を落とすことなく新設構造物の基板を既設の躯体に取り付けることを可能としたアンカーを介した取付構造とこれを利用した構造物の取付方法を提案する。
【解決手段】 既設躯体2に固定される新設構造物の基板10と、所要の耐力を有する座金30と、既設躯体2に設置されて座金30を締着することにより基板10を既設躯体2に固定するアンカー20とを含む構造物の取付構造1であって、座金30は、座金30の上端と基板10に固定されたリブ12との間にライナー13を介在させることにより、せん断力の伝達が可能となるように基板10に固定されている。 (もっと読む)


サーフボードなどの本体に対して取り外し可能にフィンを取付けるフィンボックスであって、フィンはこれに組み合わされたフィンタブを備える。該フィンボックスは、前記サーフボード中に差し込まれて保持されるのに適したものとなっており、また、複数の形状のフィンタブを受け入れて取り外し可能に保持するのに適したもので、これにより、前記フィンを、前記サーフボードに対して固定した位置関係にて取り外し可能に保持することができる。ここで、さらには、前記フィンボックスの第1面についての長さ及び幅が、前記フィンの全体を支えるのに充分であって、前記フィンのいずれの部分もサーフボード等の本体に接触しない。
(もっと読む)


【課題】 ローパーティションを構成するパネルが転倒しないように支持するブラケットの取付け構造であって、構造が簡単で外観も良くて、コストも安いローパーティションのブラケットの取付け構造を提供する。
【解決手段】 パネル14を適当な高さに支えるアジャスター12の座部2をブラケット5の底に設けた凹部6に嵌めると共にブラケット5を床面13にネジ止めし、上記座部2の外側面には凹溝4と凸片3を交互に形成し、一方のブラケット凹部6の内側面にも凹溝8と凸片9を交互に形成して互いに噛合わせ、しかも凹部中心から外側にかけてネジ部1が挿通するスリット溝7を設けている。 (もっと読む)


【課題】 杆材同士または杆材と他の構造材とを、大きな負荷に対しても、強固に連結することができるとともに、杆材の連結長さの調整時においても、容易に正確な連結長さを定めることができ、作業性にも優れ、かつ製作時に複雑な加工を必要としない連結用基礎構造材を提供する。
【解決手段】 断面横向きH形杆材における縦片部分7c,7dに、上下片を貫通して上下方向の通孔8a〜8gを長手方向に複数個設けた連結用基礎構造材2とする。断面横向きH形杆材は、好ましくは相互に反対向きに開口するコ字形部材7a,7bの背面板7c,7d同士を固着して形成し、この固着した二重の背面板部分に、上下方向の通孔8a〜8gを長手方向に複数個設けたものとする。 (もっと読む)


【課題】耐震性を向上させることに加え、組付けの作業性を向上させることができるエアクリーナのヒンジ機構を提供する。
【解決手段】ケース3とカバー5とを係脱可能とするエアクリーナのヒンジ機構につき、ケース3又はカバー5の一方の外面から外側に向けて突出する挿入部21と、他方から前記一方側に向けて延び、挿入部21が挿入される挿入孔12の形成された保持部11と、を具備し、保持部11又は挿入部21のいずれか一方に、弾性部材からなり、ケース3とカバー5とを相互に閉鎖させる押圧力を付与するクリップ30が嵌合する。クリップ30は、折返し部31を基点として、対向された部位35,36が相互に開くようにして押圧力を発生させ、挿入孔12に挿入された挿入部21を、押圧力により保持部11の根元側に押圧する。 (もっと読む)


【課題】 プロテクタ本体に別体の蓋をロック結合する際、蓋の取付方向を間違えないようにする。
【解決手段】プロテクタ本体には、その幅方向の前後両側壁に長さ方向に沿って間隔をあけてロック爪係止枠が突設されている一方、記蓋の前後幅方向の両端にも長さ方向に沿って間隔をあけて、前記ロック爪係止枠に挿入係止されるロック爪を設けたロック片が下向きに突設されると共に、該蓋の前後幅方向のいずれか一端から車体固定用ブラケットが突設されており、プロテクタ本体のロック爪係止枠と蓋のロック片とは前後方向の同一側では同一の間隔をあけて配置している一方、前後方向では互いに間隔を相違させ、蓋の幅方向を誤ってプロテクタ本体に組みつけるとロック結合不可とし、前記蓋の車体固定用ブラケットが正規方向に配置される構成としている。 (もっと読む)


【課題】 第1構造材と第2構造材を、少ない部品点数で、且つ、簡単な構造で結合させることができる構造材の結合構造を提供すること。
【解決手段】 第1構造材と、第2構造材とを具備し、第2構造材の端面を第1構造材の溝が設けられている側に当接させて、第1構造材と第2構造材を結合する構造材の結合構造において、第2構造材の一対の溝間に設けられた貫通孔と、貫通孔に嵌合されるスリーブと、一端に第1構造材の溝に嵌合する嵌合部を備えると共に貫通孔を備えた第1結合体と、一端に第1構造材の溝に嵌合する嵌合部を備えると共に雌ねじ部を有する貫通孔を備えた第2結合体と、第1結合体の貫通孔と第2構造材の貫通孔に嵌合されたスリーブと第2結合体の貫通孔に挿入されると共に第2結合体の貫通孔に設けられた雌ねじ部に螺合することにより第1構造材と第2構造材を結合するねじ部材と、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】 複数個のユニット体を自由に組み合わせて、多種多様な形状かつ強固な構成の家具を形成したり、さらに、複数個のユニット体を小型化することで、知育玩具として用いることができる、組立構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】 4面の矩形板部1にて包囲形成された正方形角筒部7と、4面の板部1のうちの1面の板部1Xの一方の稜線部10を越えて同一平面状として延設され板部1Xと略同一寸法を有する延伸板部2と、を有するユニット体3を、二つ以上具備する。角筒部7は、4辺の稜線部10が、角筒部7の軸心Lの一方向L1 側から一部切り欠かれて形成された溝条部5を、有する。4面の板部1と延伸板部2は、軸心Lの他方向L2 側に対応する辺の中央から、軸心L方向に、第1・第2スリット16,26が形成される。さらに、延伸板部2は、軸心Lと平行な外端辺部20に、背の低い突片部8を、有する。 (もっと読む)


【課題】 大型の地震等が発生した際に、連結ピンによって連結された建築用木材の割損を防止できることになる建築用木材の連結ピンを提供すること。
【解決手段】 一方の木材1に固定した連結金具2の仕口連結部2Aを、他方の木材3に形成した仕口部3Aに差し込みして連結する際、この仕口連結部2Aに形成した連結孔4と他方の木材3に形成した止着孔5とに挿通固定する建築用木材の連結ピンPであって、無垢の棒ではなく、金属パイプP1若しくはパイプ状金属を採用する。 (もっと読む)


本発明は、異なる材料から作られる2つの部品(A1,A2,A3,A4,T1,T2,T3,T4)の確実な連結を確実な態様で可能にするアダプタに関する。本発明は、第1部品(A1,A2,A3,A4)の材料を含む材料のグループに属する材料から作られる基礎エレメント(5,6,7,8)と、接合プロセスにより基礎エレメント(5,6,7,8)へ確実なポジティブ及び摩擦連結を有する連結エレメント(10.19,24,25,28,29)とを含むアダプタであって、前記連結エレメントが、第2部品(T1,T2,T3,T4)の材料を含む材料のグループに属する材料から作られる、前記アダプタによって達成される。本発明は、更に、前記アダプタを使用し製造される組立品の使用に関する。
(もっと読む)


第1および第2の物体(1および2)は、少なくともその遠位端および近位端(8.1および8.2)の領域において熱可塑性の材料を含む連結要素(8)の助けによって連結される。互いに面している2つの隠し穴(5および6)が2つの物体(1および2)に与えられ、連結要素(8)の遠位端および近位端(8.1)が隠し穴の底面に接し、かつ2つの物体(1および2)間に間隙(9)があるように、連結要素(8)が隠し穴に位置決めされる。このアセンブリは次に支持部(3)とソノトロード(4)との間に位置決めされる。ソノトロード(4)が振動される間、ソノトロード(4)および支持(3)は互いの方へ強制され、熱可塑性特性を有する材料の少なくとも一部を液化し、そこで、連結要素端部(8.1および8.2)が穴(5および6)の底面に対して押付けられ、液化された材料が、穴表面の孔、凹凸、または穴表面に与えられる開口部に浸潤することが可能になり、このように連結要素端部(8.1および8.2)を物体(1および2)に固定する。連結要素の両端(8.1および8.2)において適切に類似した固定特性を達成するために、連結要素(8)の遠位端(8.1)は連結要素の近位端(8.2)よりも面の面積が小さく、かつ、より熱可塑性でない材料を含む。
(もっと読む)


101 - 111 / 111