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Fターム[3J009DA18]の内容

減速機 (10,283) | 機能又は効果 (1,734) | 低コスト化 (151)

Fターム[3J009DA18]に分類される特許

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【課題】樹脂を射出成形することによって得えられる従来の歯車の高精度化を企図した場合、金型構造が複雑となる上に特別な付帯設備が必要である。
【解決手段】歯車を射出成形するための本発明による金型は、歯車となる樹脂が充填される成形キャビティが画成され、この成形キャビティが歯車の歯部となる歯部成形部を有し、この歯部成形部が成形キャビティの周方向に沿って異なる転位量を持った転位歯部成形部を有する。この場合、成形キャビティに連通して溶融状態の樹脂が通る射出ゲート部に近接する転位歯部成形部がプラス側の転位量を有し、射出ゲート部から離れた転位歯部成形部がマイナス側の転位量を有するものであってよい。 (もっと読む)


【課題】駆動部分の高い信頼性を有すると共に、製造コストの低減を実現することができ、POP用品として非常に好適な回転表示装置を提供する。
【解決手段】表示物E1を装着する回転体1と回転体1の回転駆動機構を備え、回転駆動機構が、モータ2に設けたウオーム3と、樹脂製平歯車であるウオームホイール4と、回転体1と連結してウオームホイール4に連動する出力歯車5と、出力歯車5の位置検出手段と、位置検出手段の検出信号に基づいてモータ2を制御するモータ制御手段6を備え、モータ2が、ウオーム3及びウオームホイール4の互いの歯筋が平行状態を成すように傾斜して配置してあり、位置検出手段が、出力歯車5に形成したカム16と、カム16に摺動接触する接触子17Aを有するスイッチ17を備えた回転表示装置A1とし、駆動部分の高い信頼性を有すると共に、製造コストの低減を実現し、POP用品としても非常に好適なものにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、車軸から車輪軸へのギヤ伝動経路の中間に中間伝動軸を設けることによって、ギヤの共用化並びに車高を高くするトラクタを提供することにある。
【解決手段】本発明は、ミッションケース3からの伝動を受ける車軸10を架設したアクスルハウジング11と、車軸10から中間伝動軸14を介してギヤ伝動可能な車輪軸12を架設した車輪伝動ケース13を備え、前記ミッションケース3の外側であって伝動上手側から伝動下手側にかけて前記車輪伝動ケース13を下側に向けて配置し、前記車軸10と中間伝動軸14との軸間距離Aは該中間伝動軸14と車輪軸12との軸間距離Bと同一距離に設定してあることを特徴とするトラクタとする。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量、低コストでありながら、信頼性が高く、寿命の長いロックドトレーン機構を備えた風力発電用の増速機を得る。
【解決手段】ロックドトレーン機構(21)を備えた風力発電用の増速機(20)において、ロックドトレーン機構(21)の一要素を構成する歯車G1、G2と、該歯車G1、G2を、軸受B1、B2を介して回転可能に支持するケーシング(支持部材)Ca1と、を備え、軸受B1、B2における相対回転する部位以外のいずれかの部位に、歯車G1、G2、軸受B1、B2、及びケーシングCa1のうちの少なくとも2者同士を、相対的に径方向に微小変位可能とする隙間S1、S2を形成する。 (もっと読む)


【課題】構造の簡単化、制御の簡単化、マイコン等の電子部品の節約、電力の節約、全体の軽量化が図れたギアボックス及びこれを使用した二足歩行自動人形機械を提供する。
【解決手段】中空シャフト2と、正方角形の穴を彫ったギア4の中に通した磁石付シャフト1に付けた磁石11と、それらを挟む正転用ギア5と逆転用ギア19、その二つのギアを繋げる機能形状記憶合金6からなるギアボックス及びこのギアボックスを腕及び脚の間接部に使用した二足歩行自動人形機械。 (もっと読む)


【課題】ウォームホイール5aの歯部8aの耐久性確保と加工代の低減(低コスト化)とを高次元で両立させる。
【解決手段】中間素材12aの外周面に形成するはすば歯車13の各歯の圧力角θを、完成後のウォームホイール5aの歯部8aの圧力角θよりも小さくする。この結果、歯厚を厚くしても、歯底円直径の大きさをそのままにでき(歯底溝の深さをそのままにでき)、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】歯車構造体の異なる複数種類の変速装置を、低コストに製造することができる変速装置のシリーズを提供する。
【解決手段】軸部材22の外周に第1歯車24及び第2歯車26が軸方向に並んで配置された歯車構造体を有する変速装置のシリーズであって、該シリーズは、歯車構造体A1を有する変速装置と、歯車構造体B1を有する変速装置を含み、該歯車構造体A1、B1は、それぞれ軸部材22の外周に第1歯部70及び第2歯部72が軸方向に並んで配置された共通のベース構造体74を備え、歯車構造体A1では、該ベース構造体74の第1歯部70をそのまま使用することによって当該歯車構造体A1の第1歯車24Aを構成し、歯車構造体B1では、前記ベース構造体74の第1歯部70の半径方向外側に、大径の第1歯車体80を、塑性流動を用いた結合で固定することによって当該歯車構造体B1の第1歯車24Bを構成する。 (もっと読む)


【課題】効率の異なる各基本シリーズのモータを共用化することによって、全シリーズにおけるモータの種類を抑制し、各基本シリーズを低コストで構成する。
【解決手段】枠番が異なる複数種のギヤG1〜G3と、枠番が異なる複数種のモータMa〜Meと、を有し、特定の枠番のギヤ(G1〜G3のいずれか)とモータMa〜Meのいずれかとを連結してギヤモータを構成するギヤモータのシリーズであって、モータMa1〜Mc1の効率が低い基本シリーズIE1と、該基本シリーズIE1よりもモータMb2〜Md2の効率が高い基本シリーズIE2を含み、例えば前記基本シリーズIE1の特定の枠番2のギヤG2と連結されるモータMb1が、基本シリーズIE2の前記特定の枠番2よりも小さい枠番のギヤG1と連結され、基本シリーズIE2の高効率モータMb2として使用される。 (もっと読む)


【課題】容易に着磁でき且つ製造コストが安価な回転伝達装置及びその回転伝達装置を用いた振動装置を提供する。
【解決手段】軸周りを回転駆動する原動歯車25と、原動歯車25に歯合する従動歯車27とを備えた回転伝達装置1において、原動歯車25及び従動歯車27の各歯35は、各々軸方向の一方側面31と他方側面32とに異なる磁極を有し且つ各歯35は周方向で同じ磁極としてあり、原動歯車25と従動歯車24の噛み合い位置で互いに対向する歯面が同じ磁極としてある。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑えつつ、搭載性に優れたアクチュエータ及び電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】EPSアクチュエータ22は、同軸上に並置される第1モータ21a及び第2モータ21bと、第1モータ21aと第2モータ21bとの間に配置され、これら第1及び第2モータ21a,21bの各第1及び第2出力軸51a,51bに連結されるウォーム軸26を有する減速機構25とを備えた。そして、第1モータ21aと第2モータ21bとの間で、第1電機子コイル61aと第2電機子コイル61bとを接続する接続線62を備えた。 (もっと読む)


【課題】ウォームが一体に形成された回転軸にギヤがスプライン結合された複合ギヤを、スプライン結合部分のクリアランスを比較的ルーズとして量産性の向上を図るとともにギヤを十分な支持力で支持する。
【解決手段】複合ギヤ145の、出力側ベベルギヤ35の先端部およびスライド軸36を軸受ブッシュ18,150でそれぞれ回転自在に支持し、伝達軸140の中間部と後端部を軸受ブッシュ34,136で回転自在に支持し、この支持状態において、伝達軸140の出力軸31Aに形成した外周側スプライン部33aと出力側ベベルギヤ35のスライド軸36に形成した内周側スプライン部36aとの間のクリアランスを、伝達軸140と出力側ベベルギヤ35との軸ずれが吸収され得るように設定する。 (もっと読む)


【課題】ベベルギアの製造コストを低減できると共に、動力伝達効率を向上できること。
【解決手段】エンジンにより駆動されるドライブシャフト21と、このドライブシャフト21によりベベルギア機構28を介して駆動されるプロペラシャフト23とを備えた船外機の動力伝達装置30において、ベベルギア機構28が、ドライブシャフト21に装着された駆動ベベルギア22と、プロペラシャフト23に装着されて駆動ベベルギア22に噛み合う前進用従動ベベルギア24及び後進用従動ベベルギア25とを有し、駆動ベベルギア24、前進用従動ベベルギア24及び後進用従動ベベルギア25が直歯型のベベルギアにて構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】ベベルギアの製造コストを低減できると共に動力伝達効率を向上でき、更に従動ベベルギア全体としての歯強度の低下を防止できること。
【解決手段】ベベルギア機構28を備えた船外機の動力伝達装置30において、ベベルギア機構28は、ドライブシャフト21に装着された駆動ベベルギア22と、プロペラシャフト23に配置された前進用従動ベベルギア24及び後進用従動ベベルギア25とを有し、前進用従動ベベルギア24と後進用従動ベベルギア25は、駆動ベベルギア22に常時噛み合うと共に、ドッグクラッチ27を介してプロペラシャフト23に選択的に断続可能に構成され、前進用従動ベベルギア24、後進用従動ベベルギア25及び駆動ベベルギア22が直歯型のベベルギアにて構成され、従動ベベルギアは、歯の側面における歯筋方向の形状が、前進用従動ベベルギア24と後進用従動ベベルギア25とで異なる諸元に形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、既存のモータとギヤヘッドを、これらを更に加工することなく組み合わせ可能にする装置の提供を目的としている。
【解決手段】本発明は、駆動源M1に歯車減速機GH2を組み付けるための中間歯車減速機1であって、駆動源M1の出力軸23との連結部8を有する入力軸6と、歯車減速機GH2の入力歯車34との連結部6aを有し、入力軸6を介して伝達された回転運動を歯車減速機GH2の入力歯車34に伝達する出力軸6と、歯車減速機GH2に取り付けるために、歯車減速機GH2の入力側取付部に対応する形状を有する歯車減速機取付部3,5と、駆動源M1に取り付けるために、駆動源M1の出力側取付部に対応する形状を有する駆動源取付部2,4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 専用のモータが必要であったり、部品の製造コストが高かったり、装置が大型化するといった課題および後段ギヤヘッドの種類が限定されるといった課題を解決することができる直交軸ギヤードモータを提供することを目的とする。
【解決手段】 直交軸ギヤードモータは、出力軸11にインボリュート歯切り加工されたモータピニオン11aを有するモータ10と、該モータ10に組付けられ、前記モータ10の出力軸11が導入される孔を有し、前記モータ10の出力軸11と直交する方向のギヤ出力軸21を回転自在に支持するギヤケース23およびギヤフランジ24からなる減速機20とを備え、前記減速機20内に、前記ギヤ出力軸21に支持されるとともに、前記モータピニオン11aに噛み合うフェースギヤ17を設けたことにある。 (もっと読む)


【課題】クラッチ機構の断接を切り替える操作部材と出力部材の配置の自由度が大幅に向上するとともに、出力部材の数にも制約が生じない多軸駆動装置を提供する。
【解決手段】一方向に沿って移動自在に支持されたカム部材(セレクタ部材)110と、このカム部材110に直接設けられたラック部115と、ラック部115に噛み合い、回転することによりカム部材110を往復動させるピニオンギヤ121に固定されたダイヤル(操作部材)と、カム部材110のカム面(移動面)111に対し進退自在に設けられた複数の出力軸(出力部材)130と、出力軸130をカム部材110方向に付勢する圧縮ばね(付勢部材)133と、モータと、カム部材110の移動に応じて出力軸130に作用し、出力軸130にモータの動力を伝達するクラッチ機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ウォーム減速装置において、ウォームを支持する軸受をウォームホイールとの干渉を避けながらウォーム歯に接近して配置することができるようにするとともに、芯出しが容易な形状とする。
【解決手段】 ハウジング2と、ハウジングに軸受12を介して回転可能に支持されるとともに電動モータ5の出力軸7に連結したウォーム3と、ハウジングに回転可能に支持されるとともにウォーム歯9に噛み合ったウォームホイール4とを有するウォーム減速装置1であって、軸受は、ウォームの外周面に接する円筒状の内輪21と、ハウジングに支持された円筒状の外輪22と、内輪と外輪との間に支持された転動体23とを備えた転がり軸受であり、外輪は、その外周部のウォームホイール側を向く一部分に切り欠き25を有する一方、外周部の他の部分は円周面26に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 モータの出力軸に設けられた円筒歯車と、それに噛み合うフェースギヤとの減速比を極めて容易に変更することができるギヤードモータを提供する。
【解決手段】 円板状本体の両面に異なる歯数の環状歯切り面を形成したフェースギヤ32と、該フェースギヤ32の両面の歯車と噛合可能な歯幅を持つピニオンシャフトを有するモータ20とからなり、前記フェースギヤ32を反転可能に歯車減速機30に内蔵したことにある。 (もっと読む)


【課題】 一部の歯のみが噛み合う歯車において、すべての歯を有効的に活用することを可能にする。
【解決手段】 ダンパ軸3の外周に、軸心を中心として90度ごとに計4つの第2のキー溝3aを形成し、ウォームホイール1の軸挿入孔1aに第1のキー溝1bを1つ形成する。歯群1A1がウォーム2Aとの噛み合いによって磨耗などした場合には、ウォームホイール1を90度回転させてダンパ軸3に取り付け直し、ウォーム2Aと噛み合う歯1Aを別の歯群1A2に変える。 (もっと読む)


【課題】専用部品を用いることなく組立性を向上して、回転伝達部材の軸線方向への移動を規制する。
【解決手段】減速機10では、リブ32がハスバギヤ28及びワッシャ36の一方に設けられており、リブ34がハスバギヤ28及びワッシャ40の一方に設けられている。リブ32はハスバギヤ28及びワッシャ36の他方に当接されて、リブ34がハスバギヤ28及びワッシャ40の他方に当接されることで、ハスバギヤ28の軸線方向の移動が規制される。このため、専用部品を用いることなくハスバギヤ28の軸線方向の移動を規制できる。また、ハスバギヤ28又はワッシャ36、ワッシャ40の取付けに伴ってリブ32、リブ34が取付けられるため、組立性を向上できる。 (もっと読む)


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