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Fターム[3J011KA07]の内容

すべり軸受 (25,670) | 軸受の運動、荷重 (3,023) | 直線又は平面往復運動用 (116)

Fターム[3J011KA07]に分類される特許

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隙間を維持しながら、相互に噛み合う関係に噛み合わされる内部負荷軸受部材と外部負荷軸受部材とを有する、小型非接触機械連結、減衰及び/または負荷軸受装置に関する。制限されるわけではないが、静力学手段、流体力学手段、電子流動学的流体、磁気流動学的流体、電気流体及び/または磁気流体を含む、隙間を内外負荷軸受部材間に維持する手段を有してもよい。 (もっと読む)


【課題】グリスを案内軸の周方向に渡って供給することができる移動体支持構造、及びこれを備えたカメラを得る。
【解決手段】ガイド軸50(案内軸)の周りに螺旋状の押圧面64Aを備えた外形円状の回転部材64が、ガイド軸50に固定されている。また、螺旋状の押圧面64Aを押圧し回転部材64を矢印A方向に回転させる押圧部材66が、ホルダ46と一体的に設けられている。ホルダ46を矢印C方向へ移動させると、押圧部材66が螺旋状の押圧面64Aを押圧し、ガイド軸50は、矢印A方向に回転する。このように、ガイド軸50を回転させることでガイド軸50上の一箇所に設けられたグリス溜部62のグリス60をガイド軸50の周方向に渡って供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 ラック軸等の軸部材を径方向に関しては所定の剛性をもって軸方向に関しては低い摩擦抵抗をもって摺動自在に支持できる上に、熱履歴における性能変化の低減を図り得て、特に、自動車のステアリング機構におけるラック軸を摺動自在に支持するために用いて好適なブッシュ軸受を提供すること。
【解決手段】 ブッシュ軸受1は、ラック軸2が軸方向Aに摺動自在に接触する円筒状の内周面3を有すると共に、内周面3が縮径自在となるように軸方向Aの一方の端面4から他方の端面5まで伸びた少なくとも一つのスリット6を有しており、円筒状の外周面7に環状の溝8及び9を有する合成樹脂製のブッシュ本体10と、ブッシュ本体10の溝8及び9に装着されていると共に、ブッシュ本体10の外周面7の径R1よりも大きな外径R2を有した無端環状弾性部材11及び12とを具備している。 (もっと読む)


プライミングピストン往復ポンプ10はピストンガイド14を有し、それはピストン16を取囲み、ガイド14の上端の内径において軸受部材22を備えている。軸受22は25%の炭素が充填されたPTFEで形成されており、前述された内径に器具なしで嵌め込み得る。そのような軸受22によって、軸受22とピストン16の間において無視できる隙間を利用することができる。
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本発明は、軸受装置であって、該軸受装置が、偏心軸(4)を支承するハウジング(14)と、偏心軸(4)の、ハウジング(14)から進出している端部側の偏心ピン(6,8)が回転可能に支承されている少なくとも1つの部材(16,18)との間に配置されており、該部材(16,18)が、偏心軸(4)の回転によってハウジング(14)に対して偏心的に運動し、これによって前記部材(16,18)を移動させるようになっており、該部材(16,18)からハウジング(14)に軸方向力を伝達するために少なくとも1つのスラスト軸受(18,44,56)が設けられている形式のものに関する。このような形式の軸受装置において本発明の構成では、スラスト軸受が偏心軸(4)の軸線方向で見て、前記部材(16,18)とハウジング(14)又はハウジング固定の構成部材(44)との間における、偏心ピン(6,8)の領域に配置されている。
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【課題】低摩擦を実現でき、しかもなじみ過程の短縮化を図ることができる摺動面構造を提供する。
【解決手段】第1部材1の摺動面1aと第2部材2の摺動面2aとが潤滑剤下で相対的に摺動する摺動面構造である。第1部材1と第2部材2との少なくともいずれか一方の摺動面1aに、複数の凹凸からなるグレーティング部3を摺動方向に沿って複数個形成し、摺動方向に沿って隣り合うグレーティング部3a、3bの周期構造の方向を摺動方向に対して対称とした。 (もっと読む)


【課題】隙間を生じさせることなしにラック軸に対して低い摺動摩擦抵抗をもって軸方向の良好な移動特性を得ることができるように適度な締め代をもってラック軸を支持することができ、しかも、加工工数及び組立工数を低減できて価格低下を図り得るブッシュ軸受及びそれを用いた自動車のラックピニオン式油圧パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】ラックピニオン式油圧パワーステアリング装置1は、油液が充填された内部2にラック軸3が挿通される外筒4と、ラック軸3の一端部5をA方向に摺動自在に支持するべく、外筒4の一端部6の円筒状の内周面7に嵌着されたブッシュ軸受8と、ブッシュ軸受8の内筒9の円環状の内筒外面溝10に受容されたシールリング11と、外周14側ではブッシュ軸受8の内筒9の大径内周面15に接触する一方、内周面16側ではラック軸3の外周面17にA方向に摺動自在に接触するシールリング18とを有している。 (もっと読む)


【課題】ラック軸保持用ブッシュをハウジングに保持したときに、異音の発生を確実に防止することができるラック・ピニオン式ステアリング装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール1から入力される操舵力が伝達されるピニオンと、該ピニオンに螺合するラック22aを有するラック軸22と、前記ピニオン及びラック軸22を内装するハウジング21とを少なくとも備えたラック・ピニオン式ステアリング装置であって、前記ラック軸22は前記ハウジング21の両端部に配設されたラック軸保持用ブッシュ23によって軸方向に摺動可能に保持され、該ラック軸保持用ブッシュ23は、外周面に前記ハウジング21に形成した嵌合凹部21bに嵌合する嵌合凸部23bを有し、該嵌合凸部23bの軸方向長さを前記ハウジング21の嵌合凹部21bの軸方向長さより長く設定した。 (もっと読む)


【課題】潤滑油保持性を高めて、良好な摺動特性を継続して発揮し得る直動用焼結含油軸受を提供する。
【解決手段】一方の直動用焼結含油軸受1の内周に設けた軸受面4の一端側には、軸3との相対直動に伴い、直動方向一端側から他端側に向けて潤滑油を引き込み可能とする第1引き込み部5が形成されている。また、軸受面4の他端側には、軸3との相対直動に伴い、直動方向他端側から一端側に向けて潤滑油を引き込み可能とする第2引き込み部6が形成されている。各引き込み部5、6は、それぞれ楔状をなす複数の溝部7、8からなる。これら複数の溝部7、8のうち、軸受面4の一端側に形成された溝部7の溝長さL1は、軸受面4の他端側に形成された溝部8の溝長さL2に比べて大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】商用車の製造の際に、いかなる追加の構成要素又はいかなる追加の組立ステップも要さない態様で、商用車上の前部ハッチとキャビン・サスペンションとの間にストッパの機能を提供すること。
【解決手段】連結装置により互いへ枢動可能に連結され、開口又は空洞を通って延び、2つの構成要素10、18を通って延びるシャフト27を取り囲む、前記2つの構成要素10、18の間に設けられるようになされた、前記開口又は空洞を有する円盤型ワッシャとして設計された、ゴム素材のワッシャ・ブシュ34において、前記ブシュ34は、前記構成要素10、18の外部へ突出し、したがって前記連結装置により連結される前記構成要素10、18に対して可動である表面用のストッパとしての役割を果たすように設計されることを特徴とする、ワッシャ・ブシュ34。 (もっと読む)


【課題】長期間に渡って静粛性、低振動性を満たすとともに、低摩擦係数で安定した摺動特性を有する摺動部材、および、これを用いた摺動装置を提供する。
【解決手段】軸2と摺動する焼結金属多孔体5と、該焼結金属多孔体5に隣接する部位に配設された潤滑剤供給材6とを備え、軸2の外周面(摺動面)3に摺動案内される摺動部材4であって、上記潤滑剤供給材6は、樹脂と潤滑剤とを少なくとも含む混合物を焼成してなり、上記潤滑剤が上記樹脂の焼結体中に含浸されてなり、上記潤滑剤の配合割合は、上記樹脂 100 重量部に対し、10〜150 重量部であり、樹脂は熱可塑性エラストマーであり、特に熱可塑性ポリウレタンエラストマーまたは、熱可塑性ポリエステルエラストマーであり、1辺が 0.01〜1 mm の樹脂ペレットであり、またそのアスペクト比が 2〜50 であり、摺動装置はこの摺動部材4を用いる。 (もっと読む)


【課題】成形装置において、品質を向上し、作業効率を向上した摺動装置を提供する。
【解決手段】真空バルブ17のバルブシート18が摺動するブッシュ3のガイド部8と、ガイド部8よりも外側に配設され、ガイド部8との間に、径方向に間隙を形成し、かつガイド部8を金型1に取り付ける取付部7と、を備え、ブッシュ3のガイド部8を取付部7に対して、径方向に移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】 ミシンの軸受け構造において、グリース収容部に充填されたグリースの劣化を防止し、グリースの耐久性を向上させること。
【解決手段】 ミシンの軸受け構造は、主軸6の内部に、主軸6の軸心と平行な空気通路6aと、この空気通路6aに空気を導入する空気導入口6dとを形成し、主軸6のうち第1軸受け部材16の右側近傍に位置する軸部分に、空気通路6aに連通し且つ空気通路6aと直交する4つの排気孔6cを形成すると共に、空気通路6aの内面に、排気孔6cの方へ向かう空気流を発生させる螺旋溝6bを形成した。 (もっと読む)


【課題】基台の上に案内面が形成され、この案内面上を潤滑油の動圧による浮き上がりを抑制されて摺動するスライド面の長手方向の両端部の磨耗を防止する。
【解決手段】基台11の上に案内面13が形成され、前記案内面13と対向する可動体14の面19に樹脂材料で形成されたすべり薄板20が可動体14の前記面19の長手方向に貼付され、前記すべり薄板20下面に形成されたスライド面21が潤滑油を介在して前記案内面13上で長手方向に摺動することにより可動体14が案内されるすべり案内装置10において、前記すべり薄板20の長手方向の両端部が中央部より高硬度である。 (もっと読む)


【課題】外型で形成すべきスリットの数に対応した個数に分割された外型を用いなくても外面側を成形でき、而して、製造が容易であって、コスト低減を図り得る滑り軸受を提供すること。
【解決手段】滑り軸受1は、軸受本体11と、軸受本体11の軸方向Aの一方の端面12から軸受本体11の軸方向Aの他方の端面13に向かって伸びたスリット14及び15と、軸受本体11の他方の端面13から軸受本体11の一方の端面12に向かって伸びたスリット16、17及び18と、軸受本体11の内側に設けられていると共にスリット14から18により部分的に分断された摺動面19と、軸受本体11の外面20に設けられた装着溝21と、軸受本体11の外面20から径方向外方向に部分的に突出すると共に軸受本体11を縮径させるように装着溝21の夫々に嵌装された弾性リング22とを具備している。 (もっと読む)


【課題】摩擦の低減効果が摺動部材を提供する。
【解決手段】粘性流体が介在されて互いに摺動する一対の摺動部材であって、一対の摺動部材のうち少なくとも一方の摺動部材10の摺動面11に微細な凹部12が形成され、凹部12は底面12bと摺動面11から底面12bに繋がる急峻な斜面12aとから形成され、摺動部材10の摺動方向または前記粘性流体の流れの方向における、凹部12の摺動面11上の開口幅をL、摺動面11から斜面12aが始まる位置と斜面12aから底面12bが始まる位置との間隔をSとした場合、S/Lが0〜0.2以下の条件を満足し、さらに、凹部12の底面12bが湾曲している場合の曲率半径をRとした場合、1/Rが0以上の条件を満足している。 (もっと読む)


【課題】摩擦係数の低減効果の高い摺動方法を提供する。
【解決手段】第1部材11と第2部材12とを粘性流体を介して摺動させる摺動方法であり、第2部材との摺動面に微細な凹部13を形成した第1部材を、第1部材と第2部材との接触部を固定した座標系から見た場合に、第1部材の移動速度の絶対値が第2部材の移動速度の絶対値よりも大きくなるように摺動させる。 (もっと読む)


【課題】静圧軸受に供給する圧縮空気を清浄にするための多大な装置を不要にすることで、直動案内装置の小型化及び製造コストの削減をすることができる直動案内装置を提供する。
【解決手段】固定部材4と、この固定部材4に両端が支持された支持軸3と、この支持軸3の軸心方向に沿って直線的に移動するガイド部材2とを備える。前記ガイド部材2は、前記支持軸3に貫通されたハウジング5と、このハウジング5の内部に収納されたステータ8と、このステータ8の内周側に配置されたロータ7と、このロータ7を外周面に有しかつ前記支持軸3が同軸心状に挿通されたスリーブ6とを有する。このスリーブ6の回転によって動圧を発生させる動圧溝6bを当該スリーブ6の内周面6aに形成する。 (もっと読む)


【課題】可動部材の回転を抑制し、可動軸が回転方向にずれた場合に元の位置に戻るまでの時間を短縮することができる往復動装置を提供する。
【解決手段】往復動装置1は、本体ケース2に設けられた挿通孔2a内に往復動可能に挿通された可動軸部を有する可動部材3を備える。そして、往復動装置1は、本体ケース2の内部に配置された磁気バネ機構6と、可動部材3が挿通可能であって可動部材3の外周に沿うように設けられた支持孔部20を備える回り止め軸受としてのすべり軸受5を備える。そして、支持孔部20は、可動軸11の回転を規制する規制部21を備えている。可動部材3は、磁気バネ機構6の磁力が可動部材3を規制部21に向けて回動付勢する状態で本体ケース2に支持されている。 (もっと読む)


【課題】異音の発生を抑制できて安価なステアリング装置を提供する。
【解決手段】本ステアリング装置1は、ラックアンドピニオン式であり、ラックハウジング15の第1および第2の端部15a,15bに、第1および第2のラックブッシュ28,29を弾性支持する。ピニオン軸13に相対的に近い側にある第1のラックブッシュ28は、ラック軸14の端部14bを軸方向Sに摺動自在に支持する支持孔34を有する。弾性部材31が、第1のラックブッシュ28を介してラック軸14をピニオン軸13に向かう所定の付勢方向Fに付勢する。支持孔34の内周面35は、ラック軸14を付勢方向Fに押圧し、付勢方向Fに直交する方向Cへのラック軸14の移動を規制する。ラック軸14とピニオン軸13との間のバックラッシを小さくでき、従来のラック軸支持装置を廃止でき、構造を簡素化できる。 (もっと読む)


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