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Fターム[3J022ED29]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 被接続部材の材料 (974) | 棒の材料 (533) | 弾性材 (33)

Fターム[3J022ED29]に分類される特許

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【課題】カーテンエアバッグのタブ部間部分の垂れ下がり(または、垂れ下がりと断面内回転との両方)を抑制できる頭部保護エアバッグ装置の提供。
【解決手段】(1)本発明の頭部保護エアバッグ装置10が畳み状態のカーテンエアバッグ20をタブ部21間で車両ボデーに支持するクリップ30を備え、該クリップが、係合部33と、カーテンエアバッグ展開力で破断する脆弱部34とを有し、1部材に形成されている。簡単な構成にてカーテンエアバッグの垂れ下がりを防止できる。(2)クリップ30は、カーテンエアバッグの一部を当接させる突起39を有する。カーテンエアバッグ20の回動を抑制して、展開方向がばらつくことを防止できる。(3)カーテンエアバッグ20を内包しカーテンエアバッグの展開力で破断する脆弱部が形成された布製カバーをさらに有している。カーテンエアバッグ20の回動をより一層抑制できる。 (もっと読む)


【課題】連結具が軸心回りの回転方向にも軸心方向の長手方向にも位置決めでき、他の部材への位置決め及び連結作業が容易にできる簡単な構成の連結具を提供する。
【解決手段】連結具1は、ヒンジ5で連結された第1半筒状体6と第2半筒状体7で成りヒンジ回りに旋回して閉じると、長尺部材2を保持する筒状体を形成し、長尺部材に対して軸心回りに回転せず且つ軸心方向に移動しないように係合して固定する、長尺部材固定部9、11を有し、更に、筒状体に収容した中空の別部材3を固定保持する、別部材用固定部10、13を有し、別部材固定部10、13は、別部材の係止用の穴21、22に係止する突起18、19を有し、突起が穴に受入れられて、別部材が筒状体の軸心回りに回転せず且つ軸心方向に移動しない状態で固定される。 (もっと読む)


【課題】部品管理に優れ、ホースと配管との接続作業を円滑に行うことができるようにする。
【解決手段】ホースクランプの両端には第1・第2の摘み片4,5が起立し、サポータS1は両摘み片4,5を突出させた状態で拡径状態のホースクランプHCを収容している。サポータS1にはホルダーHOの一端側を装着するホルダー装着部26が設けられ、ホルダーHOはこの装着部位を支点として片持ち状に形成され、他端側は係止部7を変位操作するための操作部31となっている。係止部7の先端には拡幅部30が形成され第1摘み片4のロック孔8に係止してホースクランプHCを拡径状態に保持することができるが、操作部31が押し下げられると、拡幅部30は幅広の解除孔9側に移動するため、ホースクランプHCは拡径状態が解除されてホースHと配管Pとの接続部位を緊締可能な縮径状態へと移行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、締め付けバンドを持つホースクランプと、締め付け装置、及び該ホースクランプをホースに位置付けるための位置決め装置に関する。
【解決手段】ホースクランプは、ホースに該ホースクランプを位置付けるための締め付けバンドと、締め付け装置と、位置付け装置を持つ。該位置付け装置が少なくとも二つのポジショナーを含む。該少なくとも二つのポジショナーは、円周方向に相互に少なくとも120度の距離を隔てて位置する。少なくとも一つのポジショナーの円周方向の両側に軸方向の止めが位置する。 (もっと読む)


【課題】位置ずれや外れを防止でき信頼性が高く、しかも装着作業性を向上できる配管接続金具を提供する。
【解決手段】根元部と、該根元部の両端から、端部に鍔部を有し鍔部同士が互いに接続される配管の外周面に沿う方向に湾曲して延びる両腕部と、該両腕部のそれぞれに設けられ、前記配管の外周面に沿う方向に延びるとともに、前記互いに接続された両鍔部を内部に収容するスリットとを有する配管接続金具において、前記スリットを、その長手方向の両端が実質的に丁度前記両鍔部からの離反位置となるように、長さ設定したことを特徴とする配管接続金具。 (もっと読む)


【課題】バンド本体の締め付け時における係合爪乗り越えの抵抗を軽減して小さな締め付け力での締め付けを可能とする。
【解決手段】外側重なり部32及び内側重なり部33が相互に重なり合ったリング状となって被締付部材に巻回されて締め付けられるバンド本体31と、外側重なり部32に形成された係合爪36,37と、内側重なり部33に形成され、係合爪36,37と係合してバンド本体31の締め付け状態を保持する係合孔34,35と、内側重なり部33における係合孔形成領域をバンド本体31の締め付け方向Sに沿って周囲から分離することにより形成されると共に、締め付け方向における先端側が自由端43aとなるように形成されたリップ片43と、外側重なり部32における係合爪付近に形成され、リップ片43が貫通して抜き出るスリット44とを備える。 (もっと読む)


クイックアタッチ型のTボルトパイプクランプであって、Tボルトのヘッド部分をクランプの接続端部の1つに挿入したりそこから取出したりすることができる。クランプは第1および第2のループ端部を有し、ループ端部はTボルト締結装置による締付け中に互いに引き寄せられる。第1のループ端部は、Tボルトのヘッド部分を受取ってループ端部に付加的な強度を与えるラッチインサートを有する。ラッチインサートは、Tボルトをループ端部に導くことを助け、その後にあまりにも容易にTボルトがループ端部から係止が解除されることを防ぐ、タブを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 ホースに対してホースクランプを周方向に位置決めして保持しておくことができ、かつ、ホースとパイプ体との間の固定接続性や密封性を損うおそれのないホースクランプの保持構造を提供する。
【解決手段】 第1のホースクランプ7を、拡径状態のクランプバンド25が環状の位置決め溝17内に入り込み、係合突出部33が係合凹部19内に収まるように、第1のホース1のクランプ部5に取り付ける。係合凹部19を形成する突出部21の長さ方向外端側に上側切り欠き部23を形成しておく。 (もっと読む)


【課題】 いままでのゴム留め金具はただ単に丸くゴムを締めつけるだけの形状でしっかりと支持する力がなく強く引っ張ると抜けてしまう欠点があった。また、それを避けるために強く締めつけるとゴムが切れてしまう可能性があった。 その上、ツメ付きのものはそのツメがゴムを傷つけゴムを切ってしまう可能性があった。
【解決手段】 そのような欠点を取り除くためにこの発明は金具の四方に凹みを作りゴムを十分に変形させ金具に食い込みそれでゴムをしっかりと支持し抜けにくい作りになっている。 (もっと読む)


配線用ハーネスに接続されたセンサを保護するアセンブリが開示される。アセンブリは、センサを受取るためのボアを有する熱シールドを含む。細長いハーネススリーブは、熱シールドのボアを通ってセンサから外向きに延在し、ハーネススリーブは配線用ハーネスを囲む。熱シールドをハーネススリーブに沿った予め定められた位置で保持するための位置決め装置は、ハーネススリーブおよび熱シールドの両方を係合する。位置決め装置は、中央の空間を囲む伸長されたバンド部から形成される。柔軟で弾力のある複数のフィンガ部がバンド部に位置決めされ、中央の空間へ内向きに延在する。フィンガ部は強制的にハーネススリーブを係合し、装置と、センサを囲むハーネススリーブに沿った予め定められた位置においてフィンガ部が係合する熱シールドとを保持する。
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【構成】
クランプ基本単位は、環状クランプ(20)およびこのクランプに取り付けられるクリップ(22)を有する。ホース/クランプ構造体(10)は、外面(16)およびこれに対向する封着面(18)をもつホース(12)を有するとともに、クランプ基本単位(14、114)を有する。ホース(12)を取り囲んで設けられる環状クランプ(20、120、220)は、内面の直径が調節できる。クリップ(22)の中子(26)の自由端部(28)をホース(12)に埋め込み、これによってクランプ基本単位(14)をホース(12)に取り付ける。したがって、クランプ(20)のどの部分も、またクリップ(22)のどの部分も、ホース(12)の封着面(18)に干渉することはない。環状クランプ(20)をホース(12)に取り付ける方法では、クリップ(22)をクランプ(20)に取り付ける。このクリップ(22)は自由端部(28)をもつ中子(26)を有する。ホース(12)の周囲にクランプ(20)を配設する。ホース(12)に、中子(26)の自由端部(28)を埋め込む。構造体および基本単位(114)の別な実施態様では、クランプ(120、220)および中子(126、226)が一体構造(123)を構成する。
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【課題】 ホースを締付けたホースクランプの拡径変形を規制し、また、部品点数及び組付工数を削減する。
【解決手段】 ほぼリング状に形成されかつ両端部に交差状をなす摘み部13,17を有しかつ縮径状態への弾性復元力によりホースHをパイプPに締付けるホースクランプ10のホース締付け状態における拡径変形を規制するストッパー30を備える。ホースクランプ10の各摘み部13,17に係合受け部21,22がそれぞれ設けられる。ストッパー30に、各摘み部13,17の係合受け部21,22にそれぞれ係合可能な係合部31,32が設けられる。ホースHを締付けたホースクランプ10の各係合受け部21,22にストッパー30の各係合部31,32を係合することにより、ホースクランプ10にストッパー30を組付ける。 (もっと読む)


【課題】 プレートとその支持位置との間のずれを吸収しつつ、同プレートを適切に支持することの可能な支持部材を提供すること。
【解決手段】 支持部材21に、プレートとしてのエンジンカバー11に形成されたU字状の切欠部16に挿嵌される円筒部23を設けるとともに、該円筒部23の外周面に弾性変形可能な突部27を形成する。 (もっと読む)


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