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Fターム[3J023AA02]の内容

Fターム[3J023AA02]に分類される特許

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【課題】たとえば基礎に埋設するアンカーボルトを捨コン上に立設するときのような場合に、安定した固定状態を確実に得られるとともに、必要に応じて水平位置の調整も、水平出しも容易に行えるようにする固定装置の提供。
【解決手段】被固定部31から突出したボルト21に螺合されるナット部41と、該ナット部41で締め付けられる被締め付け面53を有するとともに、前記ボルト21の直径よりも大径の貫通孔52を有した環状の介装部51と、該介装部51を当該凸球面62に沿って摺動可能に受けるべく介装部51側に突出する凸球面62、および前記被固定部31の被締め付け面32に当接する平らな当接面63を有し、前記ボルト21を通す貫通孔64を有した座金部61を備えた自在固定装置。 (もっと読む)


【課題】塑性変形して長さが伸びても、塑性変形前の長さに戻ることが可能な筋交いを提供すること。
【解決手段】構造部材14の固定金具22、23に取り付けられる筋交い20であって、筒状部材30と、一端側が筒状部材30に挿入され軸方向中間部で且つ筒状部材30に挿入された部分に他の部分よりも引張りによる塑性変形が生じやすい塑性変形部46が構成され且つ塑性変形部46よりも一端側に第1雄ねじ部42が構成された棒状部材40と、筒状部材30に構成され第1雄ねじ部42と係合して棒状部材40の抜け出し方向への移動を阻止すると共に棒状部材40の挿入方向への移動を許容する第2雌ねじ部60と、棒状部材40の塑性変形部46よりも他端側に設けられ筒状部材30の他端部34Aに当接して棒状部材40の挿入方向への移動を阻止するストッパ部材50と、を備えることで塑性変形して長さが伸びても塑性変形前の長さに戻ることができる。 (もっと読む)


【課題】突っ張り棒もしくは突っ張り式ゲート等の突っ張り式固定具に取り付けるだけで向かい合う角も使用できる角部固定具を提供する。
【解決手段】従来の突っ張り式固定具は、向き合った平面がないと使用できず、平面に対して直角に取り付けなければ滑り落ちる事がある。突っ張り式固定具を使用する場合、向き合った面がないと使用できず、使用する場所が限定されてしまっていた。本発明、角部固定具は、従来の突っ張り式固定具に取り付けるだけで、設置面の両方、もしくはどちらか一方が柱や壁の角になっていても、鋲や釘などで固定することなく、それらを使用できるよう提案することを目的としている。また、角が真正面に対極せず、ずれていたとしても角度可変で調整できるような構造になっている。 (もっと読む)


【課題】摩擦部材を取り付けるにあたって、複数の摩擦板を簡単かつ正確に組み付けることができるステアリングコラム装置を提供する。
【解決手段】車体側ブラケット4の壁部41の外側に、第1の摩擦部材100および第2の摩擦部材110を配置させるとともに、第1の摩擦部材100および第2の摩擦部材110の外側縁部を拘束して複数の摩擦板102を束ねる枠体200を設け、枠体200の対向辺部200a、200bに各摩擦板102の外側縁部102a、102bを拘束する複数の溝部205を形成するとともに、第2の摩擦部材110の摩擦板を挿通するスリット206を形成した。 (もっと読む)


【課題】 ガレージや物置や温室等として使用され、とりわけ支柱が折畳める様にした折畳式テントフレームに於て、構造を簡単化してコストの低減を図る。
【解決手段】 天井部7と支柱8を備えて前後方向に設けられた複数の門型枠体2と、門型枠体2の天井部7に対して支柱8を左右方向に折畳可能にする折畳手段3と、門型枠体2の支柱8を起立状態に保持すると共にその一部で天井部7を受止める保持受止手段4とで構成し、とりわけ受止機能と保持機能とを兼備する保持受止手段4を設ける。 (もっと読む)


【解決手段】構造枠材用のブレース構造体のブレース部材と関連して使用される降伏ヒューズが提供されている。この装置は、ブレース構造体が引張力荷重下または圧縮力荷重下にあり、ブレース部材が軸方向に移動したときに撓降伏するアームまたは要素を含んでいる。本発明の装置は、特に大量受注製鋳造装置に利用することができる。この装置は、地震の際のブレース利用に適している。
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【課題】区画用垂直フレームの支柱材どうしを連結材で連結して成るラックの前記連結材の架設にかかるコストの削減を図る。
【解決手段】各区画用垂直フレームの支柱材6は、前側板部11と左右両横側板部12とを有すると共に後側が開放された中空状のもので、その前側板部11には、支柱材6の内側からボルト14を挿通させることができる取付孔15aが設けられ、補強座板13には、ボルト14を回転させないで挿通させることができる貫通孔が設けられ、この貫通孔から突出する状態のボルト14は、その頭部19と支柱材6との当接により軸周りの回転が阻止されるもので、ボルト14には、その螺軸部18aの先端から軸方向に圧入されて前記補強座板13を支柱材前側板部11に当接させる位置で当該ボルト14を固定する止め輪20aが嵌合され、補強座板13とボルト14に螺嵌するナット21との間で連結材9が取り付けられた構成。 (もっと読む)


【課題】 木痩せ等した場合に梁側の締め操作だけで再度緊結できる木造建物用仕口補強構造を提供すること。
【解決手段】 柱10を横方向に貫通するとともに、梁20の突き合せ端面21を当該梁縦軸線28方向に沿って所定長さだけ穿設して連結用穴22を形成し、梁20に連結用穴22と直交するようにアーム取付用穴24を形成するとともに、当該梁縦軸線28に対し傾斜するとともに連結用穴22の先端部に連通する工具挿入用穴28を形成し、当該連結用穴22に挿入された連結軸31と、上記アーム取付用穴24に挿入されかつ通し穴42を有するアーム41と、連結軸31のねじ部と螺合してアーム41を足場として連結軸31を引っ張り可能な連結軸引張り部材51とを備え、この連結軸引張り部材51を工具55で締め回転可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】引き出しや扉の隅部に装着される化粧用の嵌合用樹脂体に対して使用される連結クリップであって、隅部に対して確実に装着できるとともに、作業時間(組み込み)の短縮化が図れる構造を得る。
【課題手段】金属片を折曲することで正面基部11とその両側にそれぞれ拡開された側面部12とが一体的に形成された連結クリップ10であって、前記正面基部11及び両側側面部12,12を連続するように開口された一対の切り欠き部13を形成し、前記正面基部11の中央において前記切り欠き部13,13間を開口させる孔部14を形成し、前記正面基部11の側面部12が形成されていない側の一方面に対して折曲して係止片15を形成する。 (もっと読む)


【課題】 高層住宅などの垂直幹線ケーブルの支持構造を、従来と同程度の安全性を確保しながら簡易な構成とし、施工工事を容易にする。
【解決手段】 上端で吊り下げ具18によってそれぞれ吊り下げられ、下層階まで延びているケーブル14およびメッセンジャワイヤ21と、ケーブル14とメッセンジャワイヤ21とを、途中の複数個所で結合する結合部材22と、メッセンジャワイヤ21の下端を建物に固定する固定部材19を備えているケーブルの支持構造10。 (もっと読む)


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