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Fターム[3J023DA02]の内容

軸(棒・管)立て構造と接着・溶接・溶着による結合 (1,344) | 取付上の関連手段 (122) | 接続具の棒又は面部への接続 (43)

Fターム[3J023DA02]に分類される特許

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【課題】対象物の表面に形成した穴に対して固定することができ、製造の手間及びコストが低く、且つ安定した固定が可能な固定具及び固定構造を提供する。
【解決手段】対象物80の表面から傾斜面82により拡径した取付け穴に固定される固定具1であって、最大径を有する先端部31から基端部側へ縮径するテーパ面32を備えたアンカー部30、及び該アンカー部に結合された雄ねじ部20を備えた取付け部材10と、アンカー部30の最大径に対しより大きい外径及びより小さい内径を有し雄ねじ部20を通し得る可撓性リング50と、雄ねじ部20に螺合可能でありアンカー部30に臨む側に締結面622を有した締結部材60とを備え、締結面622の外径が可撓性リング30の内径より大きくされていることを特徴とする固定具。 (もっと読む)


【課題】 ガレージや物置や温室等として使用され、とりわけ支柱が折畳める様にした折畳式テントフレームに於て、構造を簡単化してコストの低減を図る。
【解決手段】 天井部7と支柱8を備えて前後方向に設けられた複数の門型枠体2と、門型枠体2の天井部7に対して支柱8を左右方向に折畳可能にする折畳手段3と、門型枠体2の支柱8を起立状態に保持すると共にその一部で天井部7を受止める保持受止手段4とで構成し、とりわけ受止機能と保持機能とを兼備する保持受止手段4を設ける。 (もっと読む)


【課題】部品を保持する部品保持部が変形しても、被固定部材に取付けるための取付部が、この変形に伴って変形することを防止すると共に、被固定部材に対する取付け作業、取外し作業を簡単に行える保持具を提供する。
【解決手段】ベース11と、ベース11の略中央部に形成された貫通孔31に挿入された部品を保持する部品保持部12と、ベース11の部品挿入方向と略平行な両端部に互いに対向して形成され、シャーシ100の正面100A及び背面100Bの少なくとも一方を押圧する押圧部13及び14を備え、部品保持部12は、ベース11から互いに対向して立設され、貫通孔31の一部を画定する一対の側壁32及び33と、側壁32の先端から延出して側壁33の先端側に着脱可能に係合し、部品保持部12を開閉する開閉部34を有し、押圧部13及び14は、側壁32及び33と間隔をおいて各々配設される。 (もっと読む)


【課題】構造体の温度膨張抵抗性を改善する構造的装置を提供する。
【解決手段】構造パネルの組立て構造体は、剛性の、基本的に平らなパネルと、成形により作られ、パネルに接着される少なくとも1つの一体型の取付け部品1とを含み、該取付け部品1が、接着剤を受けることができる窪み7、および窪み7及び少なくとも1つの開口の周りに接着剤を保持するように意図されたリム4を含む、第1の平らな面と、第1の平らな面に固定されたバー2とを備え、取付け部品1及びパネルの材料は複合材であり、そしてバー2は、金属インサート6であって、取付け部品1を成形するときに挿入され、めねじ切りされるように意図された金属インサート6を含む。 (もっと読む)


【課題】少人数の作業者で容易に設置することができ、絶縁性や安全性を損なうことなく経済的に設置できる電力配線用の垂直幹線構造および垂直幹線の施工法を提供する。
【解決手段】垂直ケーブル13を数階分ないし十数階分ごとのユニット15a、15に分割し、最上段のユニット15aの上端を最上階の天井スラブに吊り持ち支持させ、他のユニット15の上端からいくらか下方の部位を対応する階の天井スラブに吊り持ち支持させる。上側のユニット15の下端をその下側のユニット15の上端とジョイント18によってモールド接合する。この垂直幹線構造10ではユニット15a、15のほぼすべての階に対応する部位に、水平方向の移動範囲を拘束する振れ止め22を設ける。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、作業工程を増やすことなく、挿入部材に対するパイプ部材の回転を防止することができるパイプ固定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 この発明のパイプ固定装置は、パイプ部材20aの端部に挿入される円柱状の挿入部材34と、この挿入部材34に設けられたナット部と、板部材1に挿通され、挿入部材34のナット部と螺合されるボルト6と、を備え、挿入部材34の一方の端面の外径は、パイプ部材20aの内径より大きく形成され、他方の端面の外径は前記パイプ部材20aの内径以下の大きさに形成される。挿入部材34は、円柱の円周部の少なくとも一部が切り欠いた平坦部42が設けられ、平坦部の両端部とパイプ部材の内周面に当接した状態で挿入部材34がパイプ部材20aに固定される。 (もっと読む)


【課題】環状部材が薄肉化しても併用接着剤がはみ出さず高強度で被圧入部材に圧入固定できる環状部材の圧入固定方法を提供する。
【解決手段】環状部材(10)は、被圧入部材(8)の熱膨張率よりも大きい熱膨張率の材料で形成され、被圧入部材は、圧入する穴の内周面(8d1)に、開口側から順に圧入部(ANB)及び環状部材の外周面(8d1)と間隙をもって対向する対向部(KTB)を有すると共に、対向部はそこで最小径なる頂部(TB)を有して圧入部からその頂部までの第1対向部(KT1)と、頂部に対して圧入部と反対側の第2対向部(KT2)とを備え、圧入固定工程は、第1対向部に加熱硬化型接着剤(17)を塗布する接着剤塗布工程と、環状部材をその外周面(10d)が第2対向部と対向するように穴に圧入する圧入工程と、接着剤を硬化させる加熱工程と、を有する。 (もっと読む)


【目的】 ケーブル及び配管を固定する架設材を部材の内壁間に工具を使わない簡単な作業で確実、迅速にしかも十分な強度をもって固定することができる架設材支持金具を提供することにある。
【構成】 部材の対向する内壁間にケーブル及び配管を固定する架設材をその両端に装着して支持する一対の支持金具であって、一方は支持板に右ネジを形成した支持ボルトを突設して、該支持ボルトには前記架設材の一端の開口部に装着する支持片を進退自在に螺着し、他方は支持板に左ネジを形成した支持ボルトを突設して、該支持ボルトには前記架設材の他端の開口部に装着する支持片を進退自在に螺着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クランプ方式で机天板等の板体を上下から挟持して支柱を立設する構造の支柱立設装置において、板体への支柱の立設作業を上方から極めて簡単に行え、支柱の立起状態を安定化するために板体を確実に挟持することができ、更に構造が簡単である机天板等の板体への支柱立設装置を提供する。
【解決手段】内部に上下貫通した貫通孔8を有し、貫通孔の一部にガイド部9を設けた支柱6と、支柱のガイド部以外の下端部に固定する載置板10と、支柱の上端に固定し、貫通孔に連通する通孔12を形成した受部材11と、ガイド部にスライド係合する垂直部14と水平部15とを有する側面視略L字形で、垂直部の上端部に螺孔16を形成した固定金具13と、受部材の通孔に挿入し、貫通孔を通して固定金具の螺孔に螺合する締付ボルト17とよりなり、載置板と水平部とで板体縁部を挟持する。 (もっと読む)


簡単に形成することができ、それにもかかわらずスリーブ基体とカラーの確実なまとまりを保証する、スリーブ基体(126)と、スリーブ基体とは別に形成された、スリーブ基体を越えて径方向に張り出すカラー(124)とを有するスリーブを提供するために、スリーブ基体が、カラー(124)に設けられた切欠き(148)内へ嵌入する、少なくとも1つの突出部(138)を有しており、その場合にスリーブ基体(126)がカラーと次のように、すなわちスリーブ基体とカラーが互いに対して失われないように結合されているように、プレスされることが、提案される。 (もっと読む)


【課題】物品支持脚の雄ねじ棒の回し操作、特に被支持物品を持ち上げるための回し操作を従来より簡単、容易に行える該雄ねじ棒のための回し補助具を提供する。雄ねじ棒の回し操作、特に被支持物品を持ち上げるための回し操作を簡単、容易に行える回し補助具付き物品支持脚を提供する
【解決手段】物品支持脚10の雄ねじ棒1のための回し補助具3であり、雄ねじ棒1の自由上端部111に螺着可能の雌ねじ部31及び該雌ねじ部に連設されたレンチ係合部32とからなる補助具3。回し補助具3を組み合わせた回し補助具付き物品支持脚10。 (もっと読む)


【課題】運搬用車両などの製品のジョイントの形成に関し、自動乗物の少なくとも1つの管状のフレーム部材を、この乗物の少なくとも1つの他の部材に相互連結するジョイントの形成に関する。
【解決手段】運搬用乗物(例えば自動車両)などの製品用のジョイントが形成される。ジョイントは、通常、構造接着剤(発泡剤などである)によって第1部材と第2部材とに付着されたコネクタを有する。 (もっと読む)


【課題】区画用垂直フレームの支柱材どうしを連結材で連結して成るラックの前記連結材の架設にかかるコストの削減を図る。
【解決手段】各区画用垂直フレームの支柱材6は、前側板部11と左右両横側板部12とを有すると共に後側が開放された中空状のもので、その前側板部11には、支柱材6の内側からボルト14を挿通させることができる取付孔15aが設けられ、補強座板13には、ボルト14を回転させないで挿通させることができる貫通孔が設けられ、この貫通孔から突出する状態のボルト14は、その頭部19と支柱材6との当接により軸周りの回転が阻止されるもので、ボルト14には、その螺軸部18aの先端から軸方向に圧入されて前記補強座板13を支柱材前側板部11に当接させる位置で当該ボルト14を固定する止め輪20aが嵌合され、補強座板13とボルト14に螺嵌するナット21との間で連結材9が取り付けられた構成。 (もっと読む)


本発明は、1つまたは複数の物体(6)を保持するための装置(5)を壁(1)の表側(2)に配置する支持要素(4)と、壁(1)の裏側(3)で支持要素(4)を固定する固定要素(8、9)とを備える、物体を乗物の壁に保持するための保持装置、およびその保持装置を用いて物体を取り付けるための方法に関する。取付けコストを削減するため、また支持壁の厚さに依存しないようにするため、固定要素(8)はピン形で、その一端に頭部(9)を持ち、それによって固定要素(8)は壁(1)の開口(7)を通して挿入されることができ、かつ一方向に抜け落ちないようにされることができ、さらに、支持要素(4)は連結装置(13)を備え、それを用いて支持要素(4)が壁の表側(2)から突き出た固定要素(8)と強固に連結されることができる。

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【課題】 スタッドがハニカムパネルに確実に固定されるようにした固定方法を提供すること。
【解決手段】 ハニカムパネル7に穴20を形成する。この穴20内に硬化性樹脂を充填する。それから前記穴20に中空孔15が形成のスタッド10を挿入する。その際に、穴20内の硬化性樹脂14がスタッド10の中空孔15内に流入する。そして、樹脂が硬化して該スタッド10が前記ハニカムパネル7に固定される。 (もっと読む)


【課題】 被支持体の支持具が取着されるボルト体の中間部に簡単に取着して前記ボルト体の垂設状態を補助する。
【解決手段】 補助具本体2の一端側にボルト体21と係合する係合部3を、前記補助具本体2の他端側に基礎床面に固定される固定部4を設け、前記係合部3は、前記ボルト体21に係合した状態で上部片7と下部片9とを該ボルト体21の軸方向に所定間隔で並置するよう設け、切欠開口5と前記ボルト体21が内部に配置される係合空間6とを形成し、前記切欠開口5は、側方から移動して前記ボルト体21を前記上部片7と下部片9との間隙から前記係合空間6内に挿入可能に形成し、前記係合空間6は、前記ボルト体21を内部に配置した状態で、前記他端側を前記ボルト体21に近接させることにより、前記上部片7、下部片9及び連結片11が各々の端面において互いに異なる方向から前記ボルト体21の外周面に当接して係合するものとした。 (もっと読む)


【課題】多数本のスタッドピンをプレート部材にかしめ付けによって植設するにおいて、かしめ工程のトラブルを回避して生産性を向上させる。
【手段】スタッドピン1は、プレート部材の取付け穴に嵌まる嵌入部4と、その一端に設けたフランジ部5と、嵌入部4の他端に設けた突出軸6とを備えており、フランジ部5と嵌入部4とを軸方向に挟圧することにより、スタッドピン1はプレート部材2にかしめ固定される。スタッドピン1の中空穴8と受け部材10の位置決めピン12とに形成したテーパプレート部材8a,12bとを嵌め合わせることにより、スタッドピン1は位置決めピン12と同心に保持され、このため、プレート部材をスタッドピン1に正確に嵌め込むことができる。 (もっと読む)


【課題】表面16に固定可能な装着ブラケット14と、前記装着ブラケット14を受け入れるための前記被取付部材12の凹部28とを備えた、被取付部材12の表面装着システム10を提供する。
【解決手段】前記凹部28は、表面16と隣接する被取付部材の側面部に設けられ、固定手段は、前記装着ブラケット14が前記凹部28に受け入れられる際に、前記装着ブラケット14を、前記被取付部材12に固定するために設けられている。 (もっと読む)


【課題】 表面材が受ける締付力を軽減できるとともに、全体構造を簡単化できるようになる建物付設物の取付構造を提供すること。
【解決手段】 表面材12が施工された建物構造材10に結合されている取付具20は、
表面材12の孔12Aに向かって延出する軸状部分となっている雄ねじ棒部材23を有し、建物付設物側の部材であるバルコニの笠木8のブラケット27を建物構造材10側へ締め付け固定するナット34は、締付具となっており、このナット34を雄ねじ棒部材23に螺合して回転操作することにより、ブラケット27と表面材12は建物構造材10側へ締め付け固定され、ナット34の締め付け移動量は、雄ねじ棒部材23の表面材12側の部分に配置されていて制限部材となっているカップ状部材25にブラケット27が当接することにより、制限される。 (もっと読む)


【課題】 強固に杆材同士を連結することができるとともに、杆材の連結長さの調整時においても、容易に正確な連結長さを定めることができ、作業性にも優れ、かつ製作時に多くの加工工数や複雑な加工を必要としない、杆材の連結長さ調整構造を提供する。
【解決手段】 平板にねじ孔14と係合突起13とを並設した連結支持具11と、長手方向にそれぞれ複数の通孔を連設した第1杆材1と第2杆材2(第2杆材は、断面横向きH型材の縦片に通孔を設ける)とを形成し、第1杆材1を第2杆材2に外嵌させ、第1杆材1の外方から、連結支持具11における係合突起13を、第1杆材1と第2杆材2の複数の通孔から任意に選択して位置合わせした通孔に連通して係合させるとともに、連結支持具11と反対側の外方から、固定ねじ15を両杆材の通孔を連通させて、連結支持具11におけるねじ孔13に螺合した杆材の連結長さ調整構造とする。 (もっと読む)


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