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Fターム[3J028EA25]の内容

変速機構成 (22,513) | 変速装置としての機能、又は効果 (2,415) | 小型化、軽量化 (669)

Fターム[3J028EA25]に分類される特許

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【課題】変速機の軸方向幅を抑えコンパクト化を図ることができる多段変速機を供する。
【解決手段】前記変速駆動機構は、複数のカムロッドCの内側で被動歯車軸12の中空中心軸に嵌挿され軸方向の移動によりカムロッドCを移動させるシフトロッド51と、シフトロッド51を軸方向に移動するシフトロッド移動機構とを備え、シフトロッド移動機構はクラッチ5と被動歯車nとの間に配設されてシフトロッド51の端部に作用する多段変速機。 (もっと読む)


【課題】 確立可能な変速段の数を確保しながら、出力軸上に配置される同期装置のような連結機構の数を1個に抑えることで、ツインクラッチ型トランスミッションの軸方向の寸法の短縮を図る。
【解決手段】 主入力軸11と同軸の第1、第2副入力軸12,13に固設したギヤ群と、第1、第2出力軸14,15に支持されて第1、第2噛み合い同期装置S1,S2により該第1、第2出力軸14,15に結合されるギヤ群とを噛合させ、第1副軸16に支持されて第3噛み合い連結機構S3により相互に結合可能な第1副軸第1、第2ギヤ32,33を、第1出力軸14の二つのギヤ26,27にそれぞれ噛合させたので、第1、第2出力軸14,15および第1副軸16にそれぞれ1個の噛み合い連結機構を設けるだけで、少なくとも前進6段の変速段を確立することが可能となり、トランスミッションTの軸方向寸法の小型化に寄与することができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の機関ケースの外側に補機類に干渉することなく変速用アクチュエータを設けながら、変速用アクチュエータを外部に突出させずに保護するとともに外観を良好に保つ自動二輪車搭載内燃機関の変速用アクチュエータの配置構造を供する。
【解決手段】機関ケース1の外壁の一部を内側に凹ませて変速用アクチュエータ80を収納可能な凹部1Dが形成され、凹部1Dに変速用アクチュエータ80のアクチュエータ本体80aが配置された自動二輪車搭載内燃機関の変速用アクチュエータの配置構造。 (もっと読む)


【課題】クラッチの数が少なく、開放される係合要素の数が少ない自動変速機を提供する。
【解決手段】自動変速機は、4つのプラネタリギヤ4〜7を備える。入力軸2をリングギヤRfに、出力ギヤ3をキャリアCrに連結している。キャリアCfとサンギヤSmとを連結する第1連結体Cf,Smと、キャリアCmとリングギヤRaとを連結する第2連結体Cm,Raと、リングギヤRmとキャリアCaとリングギヤRrとを連結する第3連結体Rm,Ca,Rrとを備える。第1クラッチC1は、キャリアCmとサンギヤSrとを連結する。第2クラッチC2は、サンギヤSaとサンギヤSrとを連結する。第3クラッチC3は、入力軸2とサンギヤSrとを連結する。第1ブレーキB1は第1連結体Cf,Smを、第2ブレーキB2は第2連結体Cm,Raを、第3ブレーキB3はサンギヤSfを、それぞれ変速機ケース1に固定する。 (もっと読む)


【課題】後進ギヤ専用の出力軸を有さないことにより小径化を図りつつ、後進のギヤ比を大きく設定することができるデュアルクラッチ式自動変速機を提供する。
【解決手段】第1出力軸40には、最低速従動ギヤ81、他の従動ギヤ83、84および後進ギヤ90が遊転可能に設けられる。第2出力軸50には、2速従動ギヤ82、最高速従動ギヤ87が遊転可能に設けられる。さらに、2速従動ギヤ82は、2速駆動ギヤ72に噛合する大径ギヤ82aと、大径ギヤ82aと一体に設けられ、大径ギヤ82aより歯数が少なく且つ小径からなり、後進ギヤ90に噛合する小径ギヤ82bとを備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の出力軸を回転電機の出力軸と直接接続することができ、かつ小型化に有利なハイブリッド車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】内燃機関2と、第1MG3と、車両の駆動輪12に動力を出力するための出力ギヤ6と、遊星歯車機構20とを備え、内燃機関2の出力軸2aがダンパー13を介して遊星歯車機構20のキャリアCと接続され、第1MG3の出力軸3aが遊星歯車機構20のサンギヤSと接続され、出力ギヤ6が遊星歯車機構20のリングギヤRと接続されているハイブリッド車両の駆動装置1Aにおいて、第2MG4と、第2MG4の出力軸4aを内燃機関2の出力軸2a又はリングギヤRのいずれか一方と選択的に接続する接続切替装置21とを備え、接続切替装置21は、第2MG4の出力軸4aと内燃機関2の出力軸2aとが直接接続されるように第2MG4の出力軸4aと内燃機関2の出力軸2aとを接続する。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド車両の機能を漏れなく発揮させながらツインクラッチ型のトランスミッションの小型化を達成する。
【解決手段】 エンジンEの駆動力が主クラッチCmを介して伝達される第1副入力軸12の駆動力を、アイドル軸16に支持したアイドルギヤ20を介して第2副入力軸15に伝達し、第1、第2副入力軸12,15の駆動力をそれぞれ第1、第2クラッチC1,C2および同期装置を介して出力軸17に伝達する。主クラッチCmから第1、第2副クラッチC1,C2までの動力伝達経路上に配置したモータ・ジェネレータMGの駆動力は、第1、第2副入力軸12,15の全ギヤ段に伝達される。また車両のアイドルストップ状態でも、液圧ポンプ23およびエアコンコンプレッサ24が作動可能なため、電動液圧ポンプを別途追加する必要がなくなり、トランスミッションTの軸方向寸法を大型化することなくハイブリッド車両の機能を漏れなく発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】 軸長を短く抑えることができるハイブリッド車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】 エンジン1と、第1モータジェネレータMG1と、エンジン1と第1モータジェネレータMG1と駆動輪10とを接続する動力分配装置2と、駆動輪10と接続する第1軸6と、第2モータジェネレータMG2と、第2モータジェネレータMG2と接続する第2軸7と、この第2軸7の回転を変更して第1軸6へ出力する変速機3とを備え、変速機3は、係合クラッチ3bと摩擦クラッチ3aとを有し、係合クラッチ3bは、第1軸6に配置し、摩擦クラッチ3aは、第2軸7に配置する。 (もっと読む)


【課題】減速機構及び増速機構の占有スペースを低減することができ、自動車の変速機として採用できる変速機を提供する。
【解決手段】2組の歯車要素対と、入力軸と出力軸と2組の歯車要素対を解除可能に連結する2組のクラッチと、1組の非円形歯車要素対と、入力軸と出力軸との間に非円形歯車要素対を解除可能に連結する非円形歯車要素対用クラッチと、歯車要素対の一方の歯車要素が配置される入力軸の第1部分と非円形歯車要素対の一方の非円形歯車要素が配置される入力軸の第2部分との間を回転伝達可能に結合する減速機構と、歯車要素対の他方の歯車要素が配置される出力軸の第1部分と非円形歯車要素対の他方の非円形歯車要素が配置される出力軸の第2部分との間を回転伝達可能に結合する増速機構と、を備えた変速機において、減速機構及び増速機構はそれぞれ複数の歯車軸有し、減速機構の歯車軸及び増速機構の歯車軸が共通の軸線上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】所望の剛性を確保すると共に、軽量化及び製造コストを低減すること。
【解決手段】プラネタリキャリア20は、ピニオン軸16の軸方向に沿って所定の離間距離をおいて対面する第1側壁26a及び第2側壁26bと、前記第1側壁26a及び第2側壁26bからそれぞれ反対側に向かって突出する第1延出部38a及び第2延出部38bとを有し、捩り応力が集中する第1側壁26a及び第2側壁26bと第1延出部38a及び第2延出部38bとの付け根部36a、36bを除いた第1側壁26aと第2側壁26bとの間に第1及び第2延出部38a、38b同士を溶接した溶接部位56を設ける。 (もっと読む)


【課題】小型軽量化を図ると共に、内燃機関と電動機との何れの動力を用いても補機を作動させることができ、コストを抑えて且つ内燃機関や電動機の動力を有効に利用することができるハイブリッド車両用動力伝達装置を提供する。
【解決手段】第1変速手段5の第1入力軸4に第1油圧クラッチ12を介して第1入力側伝達軸10を接続する。第1入力側伝達軸10に接続された第2入力側伝達軸14を第2入力クラッチ13を介して第2変速手段7の第2入力軸6に接続する。内燃機関2からの回転を第1回転要素Rfに入力し、第2回転要素Cfに第1入力側伝達軸10を連結し、電動機3からの回転を第3回転要素Sfに入力する動力合成機構11を設ける。変速機ケースと第1回転要素Rfとを締結状態とするワンウェイクラッチ37を設ける。副軸8の中間伝達ギヤ16を介して第1入力側伝達軸10に接続された補機18,19を設ける。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトな構造で出力回転数を2段階に切り替え可能なトルクコンバータを提供する。
【解決手段】 遊星歯車機構21をトルクコンバータケース13の内部に配置し、リングギヤ17をエンジンEにより回転するタービン15に接続し、サンギヤ18をステータ16に接続し、プラネタリキャリヤ19をトランスミッションTの入力軸12に接続し、かつリングギヤ17およびプラネタリキャリヤ19を切替クラッチ25を介して結合可能とする。切替クラッチ25を係合解除すればエンジンEの回転を減速してトランスミッションTに伝達することができ、切替クラッチ25を係合すればエンジンEの回転を減速せずにトランスミッションTに伝達することができる。このとき、ハウジング23に第2一方向クラッチ24Bを介して接続されるステータシャフト22にサンギヤ18を接続したので、切替クラッチ25の係合時に第2一方向クラッチ24Bをスリップさせ、エンジンEの回転を直接トランスミッションTに伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】 ツインクラッチのクラッチ下流側に電動機を設置しても全長や全幅を拡大させず、重量とコストを抑制できる変速機を備えたハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】 変速機は、エンジンからの動力を伝達する変速機入力軸25と、被駆動部を駆動する動力を出力する変速機出力軸26,27と、ツインクラッチユニット20の第1クラッチCL1を介して変速機入力軸25と接続可能な第1入力軸21と、第2クラッチCL1を介して変速機入力軸25と接続可能な第2入力軸22と、第1入力軸21及び第2入力軸22を変速機出力軸26,27と接続するように切り替え可能に構成されたギヤ列G1〜GRと、電動機3の出力軸と変速機入力軸25との間で動力伝達を可能にする第1動作状態と動力伝達を遮断する第2動作状態とに選択的に切り替え可能な接続装置SM1とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のプラネタリ機構で構成される変速機および発進クラッチを繋ぐ中間部材がモータ・ジェネレータで回転自在に制御されるハイブリッド車両の多段自動変速機において、既存の自動変速機の骨格を流用して構成することを可能とした簡単な構造で、多段自動変速を可能とする。
【解決手段】変速機Mが、増速プラネタリ機構PIと、増速プラネタリ機構PIから入力される駆動力を出力部材14側に所定の変速段に変速して伝達する変速プラネタリ機構PCとで構成され、第1ブレーキB1によって対地固定可能な第1要素LScが中間部材11に第1クラッチC1を介して係脱自在に連結され、第2ブレーキB2によって対地固定可能な第2要素Ccが増速プラネタリ機構PIに第2クラッチC2を介して係脱自在に連結され、第3要素SScが中間部材11に第3クラッチC3を介して連結され、第4要素Rcが出力部材14に連結される。 (もっと読む)


【課題】キャリアの過回転が発生するのを防止して、重量が増大するのを防止することができるとともに、製造コストが増大するのを防止することができるキャリアを提供すること。
【解決手段】第1のキャリアプレート31および第2のキャリアプレート32が、第1のピニオンシャフト33を摺動自在に支持するように第1のキャリアプレート31および第2のキャリアプレート32の放射方向に湾曲して延在する長溝31cを有し、長溝31cの放射方向外端と第1のピニオンシャフト33の間にコイルスプリング39を設けることにより、第1のピニオンシャフト33を第1のキャリアプレート31および第2のキャリアプレート32の放射方向内方に付勢するようにした。 (もっと読む)


【課題】軸長を増加させることなく、5つの回転要素を有する複式プラネタリギヤを備える自動変速機を提供する。
【解決手段】自動変速機は、入力用のプラネタリギヤ41,42と変速用の複式プラネタリギヤ5とを備える。複式プラネタリギヤ5は、ダブルピニオン型の第1と第3のプラネタリギヤ6,8と、シングルピニオン型の第2プラネタリギヤ7とで構成される。第1プラネタリギヤ6のリングギヤRbに噛合するピニオンPb’と第2プラネタリギヤ7のピニオンPcと第3プラネタリギヤ8のサンギヤSdに噛合するピニオンPdとは一体化され、第2プラネタリギヤ7のリングギヤRcは第1プラネタリギヤ6のリングギヤRbと一体化され、第2プラネタリギヤ7のサンギヤScは第3プラネタリギヤ8のサンギヤSdと一体化されている。 (もっと読む)


【課題】改良された切り替え可能な高荷重変速機を提供する。
【解決手段】切り替え可能な高荷重変速機であって、入力軸と、少なくとも二つの被動歯車を有する少なくとも一つの中間軸を備える中間軸構造体であって、中間軸構造体は被動歯車を介して入力軸に回転不能に連結可能な中間軸構造体と、中間軸構造体に回転不能に連結可能な出力軸と、中間軸構造体を入力軸に回転不能に連結するための少なくとも二つの駆動ピニオンギアと、を備える高荷重変速機において、入力軸は第一の位置と第二の位置との間で軸方向に移動可能であり、駆動ピニオンギアは軸方向に固定された状態で、入力軸に回転不能に連結されており、かつ入力軸とともに軸方向に移動可能であり、第一の位置において第一の駆動ピニオンギアは中間軸構造体の第一の被動歯車と噛合しており、第二の位置において第二の駆動ピニオンギアは中間軸構造体の第二の被動歯車と噛合している。 (もっと読む)


【課題】動力伝達装置の小型化及び軽量化を図って車両への搭載性を向上させる。
【解決手段】夫々複数の変速段を成立させる第1変速手段5と第2変速手段7とを設ける。第1変速手段5の第1入力軸4に第1入力クラッチ12を介して第1入力側伝達軸10を接続自在とする。第1入力側伝達軸10に副軸8の中間伝達ギヤ16を介して接続された第2入力側伝達軸14を、第2入力クラッチ13を介して第2変速手段7の第2入力軸6に接続自在とする。動力源2からの回転を差動機構11を介して第1入力側伝達軸10に伝達する。差動機構11は、動力源2からの回転が入力される第1回転要素Rfと、第1入力側伝達軸10に連結され、第1回転要素Rfに第1係合要素29を介して解除自在に連結される第2回転要素Cfと、差動機構11が収容された変速機ケース1aに第2係合要素30を介して解除自在に連結固定される第3回転要素Sfとを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動源の動力を電動機および出力軸に分配する遊星歯車装置から成る動力分配機構を備えたハイブリッド車両の動力伝達装置において、装置を小型化することができるハイブリッド車両の動力伝達装置を提供する。
【解決手段】動力分配機構16と第1電動機MG1との間の動力伝達経路にダンパ装置38が設けられているため、ダンパ装置38は、エンジン12の駆動トルクTに対して動力分配機構16を介して第1電動機MG1が受け持つ反力トルクのみを分担することになる。したがって、ダンパ装置38に伝達されるトルクがエンジン12の駆動トルクTよりも小さくなるので、ダンパ装置38のトルク容量を小さくすることが可能となり、ダンパ装置を小型化することができる。これより、動力伝達装置10全体としても同様に、小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】電動機や内燃機関からの駆動力を効率良く伝達し、コンパクトに構成でき、しかも製造コストを低減することが可能なハイブリッド車両の動力伝達装置を提供する。
【解決手段】第1入力軸4を有する第1変速手段と、第1入力軸の外周に設けられた第2入力軸5を有する第2変速手段とを設ける。内燃機関2からの動力と電動機3からの動力とが伝達可能な入力側伝達部材12と、入力側伝達部材12と第1入力軸4とを切り離し自在に接続する第1クラッチ9と、入力側伝達部材12と第2入力軸5とを切り離し自在に接続する第2クラッチ10と、内燃機関2と入力側伝達部材12とを切り離し自在に接続する第3クラッチ11と、第1入力軸4と第2入力軸5との何れか一方が選択的に接続される出力軸8とを設ける。第1クラッチ9、第2クラッチ10及び第3クラッチ11を、同一軸線上で互いに隣接して配設する。 (もっと読む)


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