説明

Fターム[3J028EA25]の内容

変速機構成 (22,513) | 変速装置としての機能、又は効果 (2,415) | 小型化、軽量化 (669)

Fターム[3J028EA25]に分類される特許

101 - 120 / 669


本発明は、自転車用プラネタリギア機構に係り、より詳しくは、第2プラネタリ機構と直列であって同軸に接続される第1プラネタリ機構を備えたプラネタリギア機構であって、第2プラネタリ機構は第3プラネタリ機構と直列であって同軸に接続され、第2プラネタリ機構の出力は第1プラネタリ機構の出力からの速度を増加し、第3プラネタリ機構の出力は第2プラネタリ機構の出力からの速度を増加させる。
(もっと読む)


【課題】走行中におけるスリーブとシフトフォークとの間の接触負荷による問題を発生させることなく、パーキングロック解除時にシフトアクチュエータの駆動力を低減することができるデュアルクラッチ式自動変速機を提供する。
【解決手段】パーキングの際には、第1入力軸15と第2入力軸16の一方と低速段のギヤ列S1とを係合させると共に、第1入力軸15と第2入力軸16の一方と後進段ギヤ列SRとを係合させることにより、パーキングロックを行う。そして、低速段切換クラッチ30Aおよび後進段切換クラッチ30Cの少なくとも何れか一方において、係合部材S1,SRのギヤの側面S1bにおける軸方向断面形状および当該側面に噛合するスリーブMのギヤの側面Mbにおける軸方向断面形状は、軸方向に平行な直線状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】比較的小さな追加スペースの増大で変速機全体の変速段数を増やすか、或いは変速機全体の変速段数を変えずに変速機全体の占める容積を低減する。
【解決手段】多段切換式変速機10は、主変速機11と、主変速機の主軸16の回転速度を高速、低速又は中速の3段階に変速して出力軸19に伝達する副変速機13とを備える。副変速機がリングギヤ106を有する遊星歯車機構104により構成され、主変速機のカウンタ軸20に遊星用カウンタギヤ113が取付けられ、リングギヤに遊星用カウンタギヤに噛合可能な外歯歯車106bが設けられる。リングギヤが副変速機のケース18に固定されたとき出力軸が低速状態となり、リングギヤが出力軸に固定されたときに出力軸が高速状態となり、リングギヤがケース及び出力軸に固定されていない状態で外歯歯車が遊星用カウンタギヤに噛合したときに出力軸が中速状態となるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 一部のギヤの回転中心軸と直交する方向では機構の小型化を実現することができる搬送ローラ駆動機構を提供する。
【解決手段】 シートを搬送する排出用ローラ9aを駆動する複数のギヤを有するギヤユニット32と、ギヤユニット32が有する第1駆動ギヤユニット22及び第2駆動ギヤユニット24の回転及び停止を切替え可能であるストッパ19と、第1駆動ギヤユニット22及び第2駆動ギヤユニット24の回転中心軸方向で第1駆動ギヤユニット22及び第2駆動ギヤユニット24とオーバーラップする位置に配置され、ストッパ19を駆動するソレノイド18と、を備え、第1駆動ギヤユニット22及び第2駆動ギヤユニット24の回転及び停止を切替えて排出用ローラ9aの正方向回転及び逆方向回転を切替えることを特徴とする搬送ローラ駆動機構61を構成した。 (もっと読む)


【課題】電動機専用の係合機構を設けることなく、電動機の過回転を防止し、自動変速機の小型化及び軽量化を図る。
【解決手段】自動変速機は、入力軸2と、遊星歯車機構PG1〜PG3を有する変速部4と、出力部材3と、伝達機構C1とを備える。変速部4は、変速部出力要素Rcと電動機接続要素Caとを備える。伝達機構C1は、電動機接続要素Rcと出力部材3との間で動力を伝達可能な伝達状態と、この伝達が断たれた開放状態とに切換自在に構成される。そして、伝達機構C1は、1速段から5速段に亘る低速段域では低速段域の各変速段を確立すべく伝達状態とされ、6速段から8速段に亘る高速段域では開放状態とされる。 (もっと読む)


【課題】変速機の部品点数の削減及び小型化を図りながら、多段化及び高効率化を実現する。
【解決手段】平行軸式の変速機1において、入力軸Mは、同心軸上に設けた第1入力軸M1と第2入力軸M2とを有する二重構造であり、第1入力軸M1と第2入力軸M2との断続を切り替える第1クラッチCHと、入力軸Mとアイドル軸Lとの間に設けた第1歯車組G1のギヤ比を減速又は増速する第2歯車組G2と、第2歯車組G2への駆動力の入力の有無を切り替える第2クラッチCLと、第2入力軸M2及び中間軸Sと出力軸Cとの間に設けた変速用歯車組GT1,GT2からなる変速機構部GTとを備え、変速機構部GTで設定された各変速段に対して、第1、第2クラッチCH,CLの断続を選択的に掛け合わせることで、変速機構部GTで得られる変速段数に対して倍の変速段数が得られるように構成した。 (もっと読む)


【課題】変速機の部品点数の削減及び小型化を図りながら、多段化及び高効率化を実現する。
【解決手段】平行軸式の変速機1において、出力軸Cは、変速用歯車組GT1,GT2を介して入力軸M及び中間軸Sからの駆動力が伝達される外側の第1出力軸CXと、当該第1出力軸CXに対して同心軸上の内側に設けた第2出力軸CYとを有する二軸構造であり、第1出力軸CXと第2出力軸CYとの間に遊星歯車機構PTを設けた。これにより、変速用歯車組GT1,GT2で設定された各変速段の変速比に加えて、当該変速比を遊星歯車機構PTで減速又は増速した変速比を出力することで、変速用歯車組GT1,GT2で得られる変速段数に対して倍の変速段数が得ることができる。 (もっと読む)


【課題】フリクションロスを低減できると共に車両への搭載性を向上させることができる自動変速機を提供する。
【解決手段】自動変速機は、4つのプラネタリギヤ機構4〜7と、第1〜第4の4つの連結体Ca−Rc,Ra−Cb,Rb−Cc−Cd,Sc−Sdと、5つの係合機構C1,C2,B1〜B3とを備える。第1要素Saが入力軸2に連結され、第10要素Rdが出力部材3に連結される。第1湿式多板クラッチC1は第1連結体Ca−Rcと第4要素Sbとを、第2湿式多板クラッチC2は第1〜第3要素Sa,Ca,Raのうちの何れか2つを、夫々解除自在に連結する。第1ブレーキB1は第2連結体Ra−Cbを、第2ブレーキB2は第4要素Sbを、第3ブレーキB3は第4連結体Sc−Sdを、変速機ケース1に夫々解除自在に固定する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの原動機を備える自動車のマルチクラッチトランスミッション(100、200)に関し、軸ブレーキユニット(160、260)が、2つの入力軸の1つ(121、122)の回転速度を下げるように設計され、中央同期ユニット(180、280)が、前記入力軸の第1軸(121)を前記入力軸の第2軸(122)より速く、又は遅く回転させるために、選択的に作動状態となるように設計されている。前記軸ブレーキユニットと前記中央同期ユニットは、前記出力軸が回転しない時、ツースクラッチの噛み合いの前に回転速度を下げるために同時に作動するように設計されている。前記軸ブレーキユニット(260)は多段パワーシフトを実施する時に用いられるように設計されている。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも全長が短縮できるあるいは全長の延長の抑制ができる動力伝達装置を提供することである。
【解決手段】 本発明の動力切替機構3は、入力軸41と第1出力軸42と第2出力軸43と第1ギヤセット5と第2ギヤセット6とを有し、第1ギヤセット5の変速段の一方の第1入力軸ギヤ412は、入力軸41の軸方向において第2ギヤセット6の2つの第2入力軸ギヤ413、414の間に位置することを特徴とする動力伝達装置。 (もっと読む)


【課題】フリクションロスを低減できると共に車両への搭載性を向上させることができる自動変速機を提供する。
【解決手段】自動変速機は、4つのプラネタリギヤ機構4〜7と、第1〜第5の5つの連結体Ra−Rd、Rb−Cd、Sc−Sd、Cb−Rc、Sa−Sbと、5つの係合機構C1,C2,B1〜B3とを備える。第1要素Saが入力軸2に連結され、第2要素Caが出力部材3に連結される。第1湿式多板クラッチC1は第2プラネタリ機構5の第4〜第6要素の第いずれか2つを、第2湿式多板クラッチC2は第1連結体Ra−Rdと第5要素Cbとを、夫々解除自在に連結する。第1ブレーキB1は第2連結体Rb−Cdを、第2ブレーキB2は第3連結体Sc−Sdを、第3ブレーキB3は第8要素Ccを、変速機ケース1に夫々解除自在に固定する。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化及びエネルギ効率の向上が図られたハイブリッド駆動装置を提供する。
【解決手段】エンジンEに駆動連結される入力部材Iと、車輪に駆動連結される出力部材Oと、回転電機MGと、を備えたハイブリッド駆動装置H。入力回転要素EI、出力回転要素EO及び固定要素ESを有する減速用の第一差動歯車装置PG1を備えると共に、入力回転要素EIが回転電機MGに駆動連結され、4つの回転要素を有する第二差動歯車装置PG2を備えると共に、1つの回転要素CA2が入力部材Iに選択的に駆動連結され、他の1つの回転要素R2が出力部材Oに駆動連結され、これら以外の少なくとも1つの回転要素S3が出力回転要素EOに選択的に駆動連結され、入力回転要素EIを入力部材Iに選択的に駆動連結する第一クラッチC1を更に備えた。 (もっと読む)


【課題】フリクションロスを低減できると共に車両への搭載性を向上させることができる自動変速機を提供する。
【解決手段】自動変速機は、4つのプラネタリギヤ機構4〜7と、第1〜第3の3つの連結体Ca−Rc−Rd,Ra−Cb,Rb−Cc−Sdと、5つの係合機構C1,C2,B1〜B3とを備える。第1要素Saが入力軸2に連結され、第11要素Cdが出力部材3に連結される。第1湿式多板クラッチC1は第1連結体Ca−Rc−Rdと第4要素Sbとを、第2湿式多板クラッチC2は第1〜第3要素Sa,Ca,Raのうちの何れか2つを、夫々解除自在に連結する。第1ブレーキB1は第2連結体Ra−Cbを、第2ブレーキB2は第4要素Sbを、第3ブレーキB3は第9要素Scを、変速機ケース1に夫々解除自在に固定する。 (もっと読む)


【課題】回転検出専用の部品を設けずに済むことで、変速機の部品点数の削減及び小型化を図りながらも、高精度の回転検出を可能とする。
【解決手段】第1、第2クラッチ31,36の係合切り換えによってエンジンの出力軸(主軸)10と選択的に結合される第1、第2入力軸11,16と、ギヤ列を介して第1、第2入力軸11,16の回転が伝達される第1、第2出力軸21,26とを備えたツインカウンター型の変速機1において、第1出力軸21上の同期装置62に回転検出機構80を設けた。同期装置62は、出力軸21上に設置したシンクロハブ65と、シンクロハブ65を軸方向に移動させるスリーブ66とを備え、回転検出機構80は、スリーブ66の外周面に形成した回転検出用の突起又は溝を有するセンシングギヤ81と、該センシングギヤ81を検出するための回転検出センサ82とからなる。 (もっと読む)


【課題】電動車両用2速変速機を提供
【解決手段】第1駆動歯車16と第1従動歯車24の何れか一方24と連繋して、一次シャフト12から二次シャフト14へ向かう方向においてのみ、第1速の歯車装置を介してトルクの伝達を許容するオーバーラン・クラッチ32と;第1駆動歯車16と、前記オーバーラン・クラッチ32が連繋する歯車である第1従動歯車24の何れか24を、回転のために個別のシャフト14に直接に結合するように構成され、二次シャフト14から一次シャフト12へ向かう方向においても第1速の歯車装置を介してトルクの伝達を許容する、第1連結装置34と;第2駆動歯車18と第2従動歯車26の何れか18を、回転のために個別のシャフト12に結合するように構成され、第2連結装置22と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】全体寸法を減少させるために、縦方向および横方向により一層小型の歯車群の動作手段を提供する。
【解決手段】入力歯車5と、出力歯車8と、出力軸4と、両歯車と同軸の噛み合いクラッチ装置9、10であって、出力軸4が中央の入力歯車5に(直接)連結される第1の噛み合いクラッチ連結状態に相当する第1の位置と、出力軸4が遊星歯車列の中央の出力歯車8に連結される第2の噛み合いクラッチ連結状態に相当する第2の位置との間をその軸線に沿って移動可能である噛み合いクラッチ装置9、10とを具備する。軸線方向に歯車群に結合され且つハウジング1と一体型の固定シリンダーの本体に摺動可能に設置された筒状ピストンとを含み、ピストンが、相互に密閉状態に隔離され且つ可変容量を有する二つの環状チャンバを画成する。 (もっと読む)


【課題】車幅寸法をコンパクトに保ち、変速段数を増加できる自動二輪車用動力伝達装置を提供。
【解決手段】自動二輪車用変速機は、複数の変速用入力側ギヤからなる入力側ギヤ列を備えた変速用入力軸(5)と、各変速用入力側ギヤにそれぞれ常時噛み合う変速用出力側ギヤからなる出力側ギヤ列を備えた変速用出力軸(6)と、変速用入力軸(5)から変速用出力軸(6)への動力伝達を、所望のギヤを選択して動力伝達可能とするメインシフター(45,46)とを備えている。クランク軸(3)には、低速用クランクギヤ(21)と高速用クランクギヤ(22)とが空転可能に嵌合すると共に、両クランクギヤ(21,22)を選択的にクランク軸(3)に連結するサブシフター(23)が配置されている。クラッチ(35)の動力上流側部材には、各クランクギヤ(21,22)に常時噛み合う低速用クラッチギヤ(28)と高速用クラッチギヤ(29)とが固着されている。 (もっと読む)


【課題】クラッチサイズの小径化やクラッチ枚数を減らすことが可能なデュアルクラッチトランスミッションを含む車両用変速装置を提供すること。
【解決手段】入力軸13、18と、入力軸13、18からの回転動力が変速可能に伝達されるとともに、駆動輪40、41に回転動力を伝達する出力軸23、24と、エンジン1から入力軸13、18への回転動力の伝達を断続するクラッチ11、12と、入力軸18と一体回転するモータジェネレータ25と、クラッチ11、12の断続を制御するとともに、入力軸13と出力軸23間、及び入力軸18と出力軸24間の変速を制御し、かつ、変速の際にモータジェネレータ25の駆動動作又は回生動作を制御する変速制御装置50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を図ることができるハイブリッド車両の駆動装置を提供すること。
【解決手段】ハイブリッド車両の駆動装置1に、エンジン3で発生した動力を出力側とMG1側とに分割可能な動力分割用遊星歯車機構25を設け、さらに、エンジン3で発生した動力を2つの経路で出力側に伝達可能な変速用遊星歯車機構31と、1つのブレーキB1と、クラッチC1とクラッチC2との2つのクラッチとを設ける。これにより、これらのブレーキB1やクラッチC1、C2の係合や解放を切り替えることによって、車両の走行時おける走行モードを切り替えることができ、さらに、エンジン3で発生した動力を出力側に伝達する際における変速を行うことができる。従って、エンジン3と、電動機として用いられるMG2とを、車両の走行時における動力源として用いる場合に、最小限の構成で所望の走行状態を得ることができる。この結果、装置の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】3遊星6摩擦要素で前進8速を達成しながら、フリクション損失を小さく抑えることで、駆動エネルギの伝達効率の向上を図ること。
【解決手段】ダブルピニオンによる第1の遊星歯車PG1とシングルピニオンによる第2の遊星歯車PG2と第3の遊星歯車PG3を備える。キャリヤPC2とサンギヤS3を選択的に連結する第1クラッチC1と、リングギヤR2とサンギヤS3を選択的に連結する第2クラッチC2と、サンギヤS2とキャリヤPC3を選択的に連結する第3クラッチC3と、サンギヤS1とキャリヤPC2を選択的に連結する第4クラッチC4と、サンギヤS1とリングギヤR2を選択的に連結する第5クラッチC5と、キャリヤPC2の回転を係止可能な第1ブレーキB1と、により構成される6つの摩擦要素のうち、三つの同時締結の組み合わせにより、少なくとも前進8速及び後退1速を達成する。 (もっと読む)


101 - 120 / 669