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Fターム[3J028EA25]の内容

変速機構成 (22,513) | 変速装置としての機能、又は効果 (2,415) | 小型化、軽量化 (669)

Fターム[3J028EA25]に分類される特許

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【課題】装置の前後方向の長さを増加させずに多段化し、低速段から高速段まで幅広いギア比を設定可能とすると共に、シフト時間を短縮し、シフトショックを軽減する。
【解決手段】第1軸10に第1クラッチ12〜第3クラッチ16及びギア11〜ギア17、第2軸20に第4クラッチ24、第5クラッチ26及びギア21〜ギア27、第3軸30にギア33〜ギア37、第4軸40に第6クラッチ44、第7クラッチ46及びギア45〜ギア49、第5軸50に第8クラッチ54、第9クラッチ56及びギア53〜ギア59、第6軸60に第10クラッチ62、第11クラッチ68及びギア63、ギア69を設け、前進1速〜前進24速、後進1速〜後進8速の変速を行うとき、同時に切り換えるクラッチを1個又は2個となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジンからの動力を油圧ポンプ及び走行装置に伝達する伝動機構やそれを操作する操作機構のコンパクト化を可能とする。
【解決手段】エンジン19の動力にて回転駆動される駆動軸71と油圧ポンプのポンプ駆動軸60とが連動連結され、変速装置21における伝動上手側の複数の上手側ギア77,78の夫々が、駆動軸71に軸芯方向に沿って並ぶ状態で且つ相対回転自在に軸支される状態で外嵌装着され、それら隣り合う上手側ギア77,78同士が一体回転すべく連結され、且つ、伝動下手側の複数のシフトギア86,87が従動軸75に一体回転自在並びにスライド移動自在に外嵌装着され、主クラッチ72が、駆動軸71に外嵌装着されて、駆動軸71の動力を軸芯方向一端側に位置する上手側ギア77に伝える伝動状態と動力伝達を断つ遮断状態とに切り換え操作自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】選択された形状に構成することが可能であり、コストが低下し、設計上の制約の複雑さを低減して取り扱うことができるディアルクラッチトランスミッションを提供する。
【解決手段】ディアルクラッチトランスミッションは、入力軸524、第1のギヤピニオン570を含む複数の奇数番号のギヤピニオンを担持する奇数番号のシャフト520、奇数番号のギヤ比により接続される奇数番号のクラッチ560、前記奇数番号のシャフトに関し平行で且つ離間し複数の偶数番号のギヤピニオンを担持する偶数番号のシャフト522、偶数番号のギヤ比により接続される偶数番号のクラッチ562、並びに前記奇数番号のシャフト520及び偶数番号のシャフト560に関し平行で且つ離間し、複数の奇数番号のギヤ比を提供する第1の複数の出力ギヤ並びに複数の偶数番号のギヤ比を提供する第2の複数の出力ギヤを担持する出力シャフト550、を含む。 (もっと読む)


【課題】 ツインクラッチ式の自動変速機において、第1、第2クラッチをコンパクトに配置して自動変速機の径方向寸法および軸方向寸法を小型化する。
【解決手段】 第1クラッチC1は、クランクシャフト13の軸線L1上および内側および外側メインシャフト14,15の軸線L2上の一方に配置され、第2クラッチC2は、クランクシャフト13の軸線L1上および内側および外側メインシャフト14,15の軸線L2上の他方に配置されるので、第1、第2クラッチC1,C2をクランクシャフト13の軸線L1上あるいは内側および外側メインシャフト14,15の軸線L2上で径方向内外に配置する場合に比べて自動変速機Tの径方向寸法を小型化することができ、また前記軸線L1上あるいは前記軸線L2上で軸方向に並置する場合に比べて自動変速機Tの軸方向寸法を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】アイドルギヤを介したリバース駆動ギヤからリバース被動ギヤへの動力伝達系統の形成・遮断を簡易な構成で選択的に行える変速機のリバースシフト機構の提供。
【解決手段】変速機T/Mの入力軸Aiに相対回転不能且つ軸方向に相対移動不能に配設されたリバース駆動ギヤGRiと、アイドル軸Adに配設されたアイドルギヤGRdとが常時噛合する。変速機T/Mの出力軸Aoに相対回転不能且つ軸方向に相対移動可能に配設された5速用スリーブS3に、リバース被動ギヤGRoが一体に形成される。シフトレバーのニュートラル位置からリバース位置へのシフト操作に応じて、スリーブS3(リバース被動ギヤGRo)が、ニュートラル位置(図1に示す位置)からリバース位置(ニュートラル位置より左側の位置)に移動する。これにより、リバース被動ギヤGRoがアイドルギヤGRdと噛合してリバースが確立される。 (もっと読む)


【課題】複数の出力軸それぞれに遊星歯車機構を設置した構成の変速機において、軸方向寸法及び径方向寸法の小型化を図る。
【解決手段】入力軸10と平行に設けた第1出力軸11及び第2出力軸12と、第1出力軸11上に設けた第1遊星歯車機構51と、第2出力軸12上に設けた第2遊星歯車機構52とを備えた変速機1であって、第1遊星歯車機構51と第2遊星歯車機構52は、軸方向で互いに逆向きに配置されている。これにより、第2出力軸12上の第1入力ギヤ21に対向する箇所、及び第1出力軸11上の第2入力ギヤ25に対向する箇所にデッドスペースができることを回避できるので、第1、第2出力軸11,12上の各構成部品を軸方向に詰めて配置することができる。したがって、第1遊星歯車機構51と第2遊星歯車機構52を含む変速機1の軸方向寸法(全長)を短く抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数組の遊星歯車機構を備えた自動変速機において、変速段の多段化を図りながら、外形寸法のコンパクト化及び軽量化を図る。
【解決手段】3組の遊星歯車機構PG1〜PG3と、3個のクラッチCL1〜CL3と、3個のブレーキBL1〜BL3とを備え、各クラッチCL1〜CL3と各ブレーキBL1〜BL3の係合切替によって、3組の遊星歯車機構PG1〜PG3が備える各要素を適宜に連結又は固定することで、前進7速段及び後進1速段の変速段を形成可能な自動変速機1である。第1クラッチCL1と第1ブレーキBL1とを入力軸10の軸方向における同位置で径方向に重なるように配置し、第1乃至第3遊星歯車機構PG1〜PG3を軸方向における第2クラッチCL2と第3クラッチCL3との間に配置したことで、変速段の多段化を図りながらも軸方向寸法のコンパクト化を可能とした。 (もっと読む)


【課題】小型軽量化を実現することができると共に、高速回転出力時における慣性負荷を小さくすることが可能である二段変速機を提供する。
【解決手段】モータ5の回転出力軸5aに連結される入力軸13と、出力軸14と、入力軸13に固定される太陽歯車21と、太陽歯車21を囲んで配置される環状歯車22と、太陽歯車21及び環状歯車22の双方に噛み合う遊星歯車23と、遊星歯車23を回転自在に支持することで入力軸13に付与されたモータ5からの回転出力を落として出力するキャリア24を具備した遊星歯車機構20を備え、遊星歯車機構20の環状歯車22を固定状態とし、環状歯車22に対して回転するキャリア24及び入力軸13のいずれかを選択して出力軸14に接続するクラッチ機構30を設けた。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド化に対する互換性を有するものでありながら、シフトフィーリングとして充分に実用性のある複数クラッチ式変速機を提供する。
【解決手段】第1伝達経路Pa1上に、エンジン2の回転を伝達自在な第1クラッチC1と前進2速段以外の変速段を形成する第1変速機構TM1とを配置し、第2伝達経路Pa2上に、エンジン2の回転を伝達自在な第2クラッチC2と前進2速段を形成する第2変速機構TM2とを配置する。前進1〜3速段の変速を、第1クラッチC1と第2クラッチC2との掴み換えで行うことができ、実用性のあるシフトフィーリングを確保するものでありながら、第2変速機構TM2が前進2速段だけを形成するコンパクトな機構であるので、第2伝達経路Pa2上にモータ3を配置するスペースを確保でき、ハイブリッド化に対する互換性を持たせることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに形成可能なオイルポンプ装置を提供する。
【解決手段】ロータ支持部材13の軸部13aは、オイルポンプギヤ20に駆動連結されていると共に、該軸部13aは、オイルポンプボディ21のオイルポンプギヤ20とは反対側の側面に形成された円筒部21bに嵌着されている。ボールベアリング22のアウターレース22aの外径側には、軸方向に延設された軸方向油路aが形成されており、軸方向油路aのオイルポンプギヤ20側の端部からは、外径側に延設された径方向油路が形成されている。ボールベアリング22を潤滑したオイルは、軸方向油路aを介し、径方向油路aによってオイルポンプボディ21の内側を通って排出される。 (もっと読む)


【課題】サイズを大型化することなく、エネルギー効率の低下を防止できる減速機構を実現できる車両用減速装置を提供する。
【解決手段】サンギヤ(42)と、サンギヤ(42)と噛合する第1の歯車(43A)と、第1の歯車(43A)よりも歯数が少ない第2の歯車(43B)とが同軸上に結合された段付ピニオン(43)と、第1の歯車(43A)と噛合する第1のリングギヤ(45)と、第2の歯車(43B)と噛合する第2のリングギヤ(46)と、段付ピニオン(43)の公転運動を出力するキャリア(44)と、からなる遊星歯車機構(31)と、遊星歯車機構(31)を収容するケース(32)と、第1のブレーキ(33)と、第2のブレーキ(34)と、を備え、第1のブレーキ(33)及び第2のブレーキ(34)のいずれか一つを締結状態として、キャリア(44)の回転を出力する。 (もっと読む)


【課題】変速装置の軸方向長さを大きくすることなく、ドグとドグ穴との嵌合長さを大きくすることができ、歯車のスプライン部の長さを大きくすることができる内燃機関の変速装置を提供する。
【解決手段】変速装置87は、そのシフト歯車88dがシフトフォーク98dにより軸方向にスライド移動され、隣接する歯車88fとドグクラッチDC6により接離することにより選択的に変速を行い、シフト歯車88dがスライド移動した際に、シフト歯車88dの歯車側スプライン部132が軸側スプライン部83bを越えてスライド移動する。 (もっと読む)


【課題】小型化及び構成部品の共用化が可能で、製造コストの低減及び燃費の向上を図ることができる動力伝達装置及びハイブリッド駆動装置の提供。
【解決手段】中空状のロータ(1a)を有するモータ(1)と、ロータ(1a)の内径側に配置され、該ロータ(1a)の軸方向の両側それぞれに延びる第1軸(2b又は2a)と第2軸(2a又は2b)を有し、第1軸(2b又は2a)に入力された駆動力を減速又は増速して第2軸(2a又は2b)から出力する変速機(2)と、ロータ(1a)及び変速機(2)の軸方向の両外側それぞれに配置され、ロータ(1a)と第1軸(2b又は2a)又は第2軸(2a又は2b)との間で動力を断接する一対の動力断接機構(41,44)とを備えた動力伝達装置(100)である。モータ(1)のロータ(1a)内径側に変速機(2)を設置したことで、装置の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】動力伝達効率及び燃費の向上を図りつつ、車両への搭載性や変速性能を向上させることができるハイブリッド駆動装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関1の回転動力を第1モータジェネレータ3、第2モータジェネレータ4に分配して伝達する歯車機構10と、第1モータジェネレータ3の回転動力が伝達される第1シャフト25と、回転要素20と、回転要素20の回転動力が減速されて伝達される第2シャフト30と、第2シャフト30の回転動力が減速されて伝達される第3シャフト22と、第2モータジェネレータ4の回転動力を、回転要素20又は第3シャフト22に伝達する状態と伝達しない状態の3つの状態に切り替え可能な第1動力伝達切替機構16と、第1シャフト25の回転動力を、第2シャフト30に伝達する状態と伝達しない状態に切り替え可能な第2動力伝達切替機構26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で、二重反転プロペラを備えた船外機の前後進切替機構を提供すること。
【解決手段】船外機は、ドライブシャフト9と、歯車機構28と、固定装置29と、連結装置30とを含む。歯車機構28は、ドライブシャフト9の第1シャフト24に連結された第1ギヤ31、ドライブシャフト9の第2シャフト25に連結された第2ギヤ32、第1ギヤ31および第2ギヤ32の間に配置され、両方のギヤに噛み合う第3ギヤ33、ならびに第3ギヤ33が自転できるよう第3ギヤ33を保持し、ドライブシャフト9まわりに回転可能に構成されたキャリア34を含む。固定装置29は、キャリア34が固定された固定状態と、固定が解除された非固定状態との間でキャリア34の状態を切り替えるように構成されている。連結装置30は、キャリア34を第2シャフト25に連結する連結状態と、連結が解除された非連結状態との間で切り替わるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で装置の軽量化及び低コスト化を図りながら、複数の油圧特性を満たすことができる油圧制御装置の提供。
【解決手段】回転方向の正逆を切替可能な電動モータ10と、遊星歯車機構PTと2つのワンウェイクラッチ25,27とを有する変速機構20とを備えた補機駆動装置1で駆動されるオイルポンプ50−3を備えた油圧制御装置60であって、電動モータ10が正方向に回転することで、第1ワンウェイクラッチ25が作動する第1伝達経路にて、低トルク高回転の特性を有する駆動力が出力され、オイルポンプ50−3が低圧高容量で駆動される一方、電動モータ10が逆方向に回転することで、第2ワンウェイクラッチ27が作動する第2伝達経路にて、低トルク高回転特性を有する駆動力が出力され、オイルポンプ50−3が高圧低容量で駆動されるようにした。 (もっと読む)


【課題】副変速機構と出力分配機構とを備えた車両のトランスファにおいて、トランスファ全体の軸方向長さが短いものを提供すること。
【解決手段】このトランスファでは、副変速機構Z1は、遊星歯車機構からなる減速機構Z1aと、切替機構Z1bと、から構成される。出力分配機構Z2は、多板クラッチ機構で構成される。出力分配機構Z2は、減速機構Z1aの径方向外側の空間において減速機構Z1aの外周を覆うように配置される。減速機構Z1aでは、サンギヤSG、プラネタリギヤPG、及びアウタギヤRGとして「かさ歯車」が使用される。加えて、サンギヤSG及びアウタギヤRGが第1出力軸A2と同軸的に回転し、且つ、プラネタリギヤPGが第1出力軸A2と直交する軸を中心軸として自転しながら第1出力軸A2の周りを公転する構成が採用される。全長が小さく且つ外形も小さいトランスファが提供され得る。 (もっと読む)


【課題】フリクションロスを低減できると共に車両への搭載性を向上させることができる自動変速機を提供する。
【解決手段】自動変速機は、4つのプラネタリギヤ機構4〜7と、第1〜第4の4つの連結体Sa−Rb,Ca−Rc−Cd,Sb−Sc,Cb−Sdと、5つの係合機構C1,C2,B1〜B3とを備える。第1連結体Sa−Rbが入力軸2に連結され、第12要素Rdが出力部材3に連結される。第1クラッチC1は第1連結体Sa−Rbと第3要素Raとを、第2クラッチC2は第10〜第12要素Sd,Cd,Rdのうちの何れか2つを、夫々解除自在に連結する。第1ブレーキB1は第3要素Raを、第2ブレーキB2は第8要素Ccを、第3ブレーキB3は第3連結体Sb−Scを、変速機ケース1に夫々解除自在に固定する。 (もっと読む)


【課題】フリクションロスを低減できると共に車両への搭載性を向上させることができる自動変速機を提供する。
【解決手段】自動変速機は、4つのプラネタリギヤ機構4〜7と、第1〜第4の4つの連結体Ra−Cb,Ca−Rc−Rd,Sb−Sd,Rb−Ccと、5つの係合機構C1,C2,B1〜B3とを備える。第3要素Saが入力軸2に連結され、第11要素Cdが出力部材3に連結される。第1クラッチC1は第2連結体Ca−Rc−Rdと第3要素Saとを、第2クラッチC2は第2連結体Ca−Rc−Rdと第3連結体Sb−Sdとを、夫々解除自在に連結する。第1ブレーキB1は第1連結体Ra−Cbを、第2ブレーキB2は第4連結体Rb−Ccを、第3ブレーキB3は第7要素Scを、変速機ケース1に夫々解除自在に固定する。 (もっと読む)


【課題】フリクションロスを低減できると共に車両への搭載性を向上させることができる自動変速機を提供する。
【解決手段】自動変速機は、4つのプラネタリギヤ機構4〜7と、第1〜第5の5つの連結体Ra−Cc,Ca−Rb,Sb−Cd,Cb−Rc,Sc−Sdと、5つの係合機構C1,C2,B1〜B3とを備える。第3要素Saが入力軸2に連結され、第2連結体Ca−Rbが出力部材3に連結される。第1クラッチC1は第1連結体Ra−Ccと第3連結体Sb−Cdとを、第2クラッチC2は第3要素Saと第4連結体Cb−Rcとを、夫々解除自在に連結する。第1ブレーキB1は第4連結体Cb−Rcを、第2ブレーキB2は第12要素Rdを、第3ブレーキB3は第5連結体Sc−Sdを、変速機ケース1に夫々解除自在に固定する。 (もっと読む)


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