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Fターム[3J028EB31]の内容

変速機構成 (22,513) | 変速装置としての形式 (8,123) | 変速比表が開示されたもの (397)

Fターム[3J028EB31]に分類される特許

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【課題】ハイブリッド車両における非等パワー変速後の車両の加速応答性の低下を抑制する。
【解決手段】動力伝達装置(1)は、第1回転要素(S1)が第1電動機(M1)に接続され、第2回転要素(CA0)が内燃機関(10)に接続され、第3回転要素(R0)が第2電動機(M2)に接続され、第1電動機により差動機構の差動状態が制御される電動式差動部(21)と、電動式差動部に連結された有段変速部(22)と、第1電動機及び第2電動機に対し電力を供給可能、且つ第1電動機及び第2電動機の回生電力により充電可能な蓄電装置(12)と、有段変速部の変速に際して非等パワー変速後、第1電動機の出力制限に基づいて、第1電動機の出力を変更する変更手段(30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 自動車の被牽引時に車輪側から自動変速機に駆動力が逆伝達される場合、自動変速機の損傷を簡単な構造で防止する。
【解決手段】 プラネタリギヤユニットの一つの要素を拘束可能なブレーキB1に、オイルポンプ29からの油圧で作動するメインピストン16およびサブピストン24を設け、通常の走行時にはメインピストン16がオイルポンプ29からの油圧で前進してブレーキB1が係合することで、自動変速機に所定の変速段を確立することができ、このときサブピストン24はオイルポンプ29からの油圧で後退するのでメインピストン16の作動と干渉することがない。エンジンが停止してオイルポンプ29からの油圧が消滅する被牽引時には、サブピストン24が係合用スプリング27の弾発力で前進してブレーキB1が係合するので、自動変速機の特定の部材が過回転状態になるのをすることができる。 (もっと読む)


【課題】自動変速機に含まれる遊星歯車機構の固定可能要素をブレーキによりケースに固定した際に当該ケースへの振動の伝達を抑制する。
【解決手段】自動変速機30では、6段の変速段のうちの第2速または第6速が設定されるときに、ブレーキB2が係合されて第1および第2遊星歯車機構31,32の固定可能要素であるリングギヤ31r,32rがブレーキB2によりトランスミッションケース18に対して固定され、第1遊星歯車機構31を介すことなく第2遊星歯車機構32を介して入力軸から出力軸へとトルクが伝達される。そして、ブレーキB2によりトランスミッションケース18に対して固定され得る第1遊星歯車機構のリングギヤ31rと第2遊星歯車機構32のリングギヤ32rとは、調芯機能をもたない嵌合部を構成する第1および第2スプライン31spおよび32spを介して連結されている。 (もっと読む)


【課題】フリクションロスを低減できると共に車両への搭載性を向上させることができる自動変速機を提供する。
【解決手段】自動変速機は、4つのプラネタリギヤ機構4〜7と、第1〜第5の5つの連結体Ra−Cc,Ca−Rb,Sb−Cd,Cb−Rc,Sc−Sdと、5つの係合機構C1,C2,B1〜B3とを備える。第3要素Saが入力軸2に連結され、第2連結体Ca−Rbが出力部材3に連結される。第1クラッチC1は第1連結体Ra−Ccと第3連結体Sb−Cdとを、第2クラッチC2は第3要素Saと第4連結体Cb−Rcとを、夫々解除自在に連結する。第1ブレーキB1は第4連結体Cb−Rcを、第2ブレーキB2は第12要素Rdを、第3ブレーキB3は第5連結体Sc−Sdを、変速機ケース1に夫々解除自在に固定する。 (もっと読む)


【課題】フリクションロスを低減できると共に車両への搭載性を向上させることができる自動変速機を提供する。
【解決手段】自動変速機は、4つのプラネタリギヤ機構4〜7と、第1〜第4の4つの連結体Sa−Sc,Ca−Sb,Ra−Cb−Cd,Rc−Sdと、5つの係合機構C1,C2,B1〜B3とを備える。第2連結体Ca−Sbが入力軸2に連結され、第12要素Rdが出力部材3に連結される。第1クラッチC1は第2連結体Ca−Sbと第8要素Ccとを、第2クラッチC2は第3連結体Ra−Cb−Cdと第8要素Ccとを、夫々解除自在に連結する。第1ブレーキB1は第6要素Rdを、第2ブレーキB2は第1連結体Sa−Scを、第3ブレーキB3は第4連結体Rc−Sdを、変速機ケース1に夫々解除自在に固定する。 (もっと読む)


【課題】フリクションロスを低減できると共に車両への搭載性を向上させることができる自動変速機を提供する。
【解決手段】自動変速機は、4つのプラネタリギヤ機構4〜7と、第1〜第4の4つの連結体Sa−Rb,Ca−Rc−Cd,Sb−Sc,Cb−Sdと、5つの係合機構C1,C2,B1〜B3とを備える。第1連結体Sa−Rbが入力軸2に連結され、第12要素Rdが出力部材3に連結される。第1クラッチC1は第1連結体Sa−Rbと第3要素Raとを、第2クラッチC2は第10〜第12要素Sd,Cd,Rdのうちの何れか2つを、夫々解除自在に連結する。第1ブレーキB1は第3要素Raを、第2ブレーキB2は第8要素Ccを、第3ブレーキB3は第3連結体Sb−Scを、変速機ケース1に夫々解除自在に固定する。 (もっと読む)


【課題】フリクションロスを低減できると共に車両への搭載性を向上させることができる自動変速機を提供する。
【解決手段】自動変速機は、4つのプラネタリギヤ機構4〜7と、第1〜第4の4つの連結体Ra−Cb,Ca−Rc−Rd,Sb−Sd,Rb−Ccと、5つの係合機構C1,C2,B1〜B3とを備える。第3要素Saが入力軸2に連結され、第11要素Cdが出力部材3に連結される。第1クラッチC1は第2連結体Ca−Rc−Rdと第3要素Saとを、第2クラッチC2は第2連結体Ca−Rc−Rdと第3連結体Sb−Sdとを、夫々解除自在に連結する。第1ブレーキB1は第1連結体Ra−Cbを、第2ブレーキB2は第4連結体Rb−Ccを、第3ブレーキB3は第7要素Scを、変速機ケース1に夫々解除自在に固定する。 (もっと読む)


【課題】走行中におけるスリーブとシフトフォークとの間の接触負荷による問題を発生させることなく、パーキングロック解除時にシフトアクチュエータの駆動力を低減することができるデュアルクラッチ式自動変速機を提供する。
【解決手段】パーキングの際には、第1入力軸15と第2入力軸16の一方と低速段のギヤ列S1とを係合させると共に、第1入力軸15と第2入力軸16の一方と後進段ギヤ列SRとを係合させることにより、パーキングロックを行う。そして、低速段切換クラッチ30Aおよび後進段切換クラッチ30Cの少なくとも何れか一方において、係合部材S1,SRのギヤの側面S1bにおける軸方向断面形状および当該側面に噛合するスリーブMのギヤの側面Mbにおける軸方向断面形状は、軸方向に平行な直線状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】電動機専用の係合機構を設けることなく、電動機の過回転を防止し、自動変速機の小型化及び軽量化を図る。
【解決手段】自動変速機は、入力軸2と、遊星歯車機構PG1〜PG3を有する変速部4と、出力部材3と、伝達機構C1とを備える。変速部4は、変速部出力要素Rcと電動機接続要素Caとを備える。伝達機構C1は、電動機接続要素Rcと出力部材3との間で動力を伝達可能な伝達状態と、この伝達が断たれた開放状態とに切換自在に構成される。そして、伝達機構C1は、1速段から5速段に亘る低速段域では低速段域の各変速段を確立すべく伝達状態とされ、6速段から8速段に亘る高速段域では開放状態とされる。 (もっと読む)


【課題】フリクションロスを低減できると共に車両への搭載性を向上させることができる自動変速機を提供する。
【解決手段】自動変速機は、4つのプラネタリギヤ機構4〜7と、第1〜第4の4つの連結体Ca−Rc,Ra−Cb,Rb−Cc−Cd,Sc−Sdと、5つの係合機構C1,C2,B1〜B3とを備える。第1要素Saが入力軸2に連結され、第10要素Rdが出力部材3に連結される。第1湿式多板クラッチC1は第1連結体Ca−Rcと第4要素Sbとを、第2湿式多板クラッチC2は第1〜第3要素Sa,Ca,Raのうちの何れか2つを、夫々解除自在に連結する。第1ブレーキB1は第2連結体Ra−Cbを、第2ブレーキB2は第4要素Sbを、第3ブレーキB3は第4連結体Sc−Sdを、変速機ケース1に夫々解除自在に固定する。 (もっと読む)


【課題】3遊星・6摩擦要素で前進8速を達成しながら、耐久性信頼性・コストの面で有利である自動変速機を提供すること。
【解決手段】シングルピニオンによる第1の遊星歯車PG1及び第3の遊星歯車PG3とダブルピニオンによる第2の遊星歯車PG2を備え、入力軸INはサンギヤS1に常時連結し、出力軸OUTはキャリヤPC1に常時連結し、サンギヤS3は常時固定して固定メンバF1を構成し、リングギヤR1とサンギヤS2を常時連結して回転メンバM1を構成し、リングギヤR2とリングギヤR3を常時連結して回転メンバM2を構成する。第1・2・3・4・5のクラッチC1,C2,C3,C4,C5と、第1ブレーキB1と、により構成される6つの摩擦要素のうち、二つの同時締結の組み合わせにより、少なくとも前進8速及び後退1速を達成する。 (もっと読む)


【課題】3遊星6摩擦要素で前進8速を達成しながら、ギヤ効率・ギヤノイズ・耐久性信頼性・コストの面で有利である自動変速機を提供すること。
【解決手段】シングルピニオンによる第1の遊星歯車PG1と第2の遊星歯車PG2と第3の遊星歯車PG3を備え、入力軸INはサンギヤS3に常時連結し、出力軸OUTはキャリヤPC3に常時連結し、サンギヤS2は常時固定して固定メンバF1を構成し、リングギヤR1とリングギヤR3を常時連結して回転メンバM1を構成し、サンギヤS1とリングギヤR2を常時連結して回転メンバM2を構成する。これらのメンバを、C1、C2、C3、C4、C5の5つのクラッチと、1つのブレーキB1と、により構成される6つの摩擦要素のうち、二つの同時締結の組み合わせることにより、少なくとも前進8速及び後退1速を達成する。 (もっと読む)


【課題】3遊星6摩擦要素で前進8速を達成しながら、ギヤ効率・ギヤノイズ・耐久性信頼性・コストの面で有利である自動変速機を提供する。
【解決手段】シングルピニオンによる第1の遊星歯車PG1及び第3の遊星歯車PG3とダブルピニオンによる第2の遊星歯車PG2を備える。キャリヤPC1と回転メンバM1を選択的に連結する第1クラッチC1と、キャリヤPC1とリングギヤR2を選択的に連結する第2クラッチC2と、リングギヤR1と回転メンバM1を選択的に連結する第3クラッチC3と、リングギヤR1と回転メンバM2を選択的に連結する第4クラッチC4と、回転メンバM2の回転を係止可能な第1ブレーキB1と、リングギヤR2の回転を係止可能な第2ブレーキB1と、により構成される6つの摩擦要素のうち、二つの同時締結の組み合わせにより、少なくとも前進8速及び後退1速を達成する。 (もっと読む)


【課題】フリクションロスを低減できると共に車両への搭載性を向上させることができる自動変速機を提供する。
【解決手段】自動変速機は、4つのプラネタリギヤ機構4〜7と、第1〜第5の5つの連結体Ra−Rd、Rb−Cd、Sc−Sd、Cb−Rc、Sa−Sbと、5つの係合機構C1,C2,B1〜B3とを備える。第1要素Saが入力軸2に連結され、第2要素Caが出力部材3に連結される。第1湿式多板クラッチC1は第2プラネタリ機構5の第4〜第6要素の第いずれか2つを、第2湿式多板クラッチC2は第1連結体Ra−Rdと第5要素Cbとを、夫々解除自在に連結する。第1ブレーキB1は第2連結体Rb−Cdを、第2ブレーキB2は第3連結体Sc−Sdを、第3ブレーキB3は第8要素Ccを、変速機ケース1に夫々解除自在に固定する。 (もっと読む)


【課題】フリクションロスを低減できると共に車両への搭載性を向上させることができる自動変速機を提供する。
【解決手段】自動変速機は、4つのプラネタリギヤ機構4〜7と、第1〜第3の3つの連結体Ca−Rc−Rd,Ra−Cb,Rb−Cc−Sdと、5つの係合機構C1,C2,B1〜B3とを備える。第1要素Saが入力軸2に連結され、第11要素Cdが出力部材3に連結される。第1湿式多板クラッチC1は第1連結体Ca−Rc−Rdと第4要素Sbとを、第2湿式多板クラッチC2は第1〜第3要素Sa,Ca,Raのうちの何れか2つを、夫々解除自在に連結する。第1ブレーキB1は第2連結体Ra−Cbを、第2ブレーキB2は第4要素Sbを、第3ブレーキB3は第9要素Scを、変速機ケース1に夫々解除自在に固定する。 (もっと読む)


【課題】伝達効率を向上させることができる自動変速機を提供する。
【解決手段】自動変速機は、変速用複式遊星歯車機構4と入力用変速機構5とを備える。入力用変速機構5は、低速段域で連結状態となり、高速段域で開放状態となる入力用噛合機構D1と、少なくとも1つの入力用係合要素とを備え、所定の第1回転速度及び第1回転速度よりも速い第2回転速度を出力自在に構成される。変速用複式遊星歯車機構4は、第1遊星歯車機構PG1と第2遊星歯車機構PG2とを備え、4つの回転要素Y1〜Y4を構成する。第3回転要素Y3に出力部材3が連結され、第1回転速度が第4回転要素Y4に伝達され、第2回転速度を第1回転要素Y1又は第2回転要素Y2に伝達自在な第1,第2湿式多板クラッチC1,C2と、第2回転要素Y2を変速機ケース1に固定自在な固定用噛合機構D2とを備える。 (もっと読む)


【課題】3遊星6摩擦要素で前進8速を達成しながら、ギヤ効率・ギヤノイズ・耐久性信頼性・コストの面で有利であると共に、フリクション損失を小さく抑えることで、駆動エネルギの伝達効率の向上を図ること。
【解決手段】ダブルピニオンによる第2の遊星歯車PG2とシングルピニオンによる第1の遊星歯車PG1と第3の遊星歯車PG3を備え、入力軸INはサンギヤS1に常時連結し、出力軸OUTはリングギヤR3に常時連結し、サンギヤS2は常時固定して固定メンバF1を構成し、キャリヤPC2とサンギヤS3を常時連結して回転メンバM1を構成する。第1クラッチC1と、第2クラッチC2と、第3クラッチC3と、第4クラッチC4と、第5クラッチC5と、第1ブレーキB1と、により構成される6つの摩擦要素のうち、三つの同時締結の組み合わせにより、少なくとも前進8速及び後退1速を達成する。 (もっと読む)


【課題】3遊星6摩擦要素で前進8速を達成しながら、ギヤ効率・ギヤノイズ・耐久信頼性・コストの面で有利であると共に、フリクション損失を小さく抑えることで、駆動エネルギの伝達効率の向上を図ること。
【解決手段】ダブルピニオンによる第1の遊星歯車PG1とシングルピニオンによる第2の遊星歯車PG2および第3の遊星歯車PG3を備え、入力軸INはサンギヤS2に常時連結し、出力軸OUTはリングギヤR3に常時連結し、リングギヤR1とキャリヤPC3を常時連結して回転メンバM1を構成し、リングギヤR2とサンギヤS3を常時連結して回転メンバM2を構成する。第1クラッチC1と、第2クラッチC2と、第3クラッチC3と、第4クラッチC4と、第1ブレーキB1と、第2ブレーキB2と、により構成される6つの摩擦要素のうち、三つの同時締結の組み合わせにより、少なくとも前進8速及び後退1速を達成する。 (もっと読む)


【課題】3遊星6摩擦要素で前進8速を達成しながらギヤノイズ・耐久信頼性・コスト面で有利とし、かつ伝達効率向上を図る。
【解決手段】ダブルピニオンによる第1の遊星歯車PG1とシングルピニオンによる第2の遊星歯車PG2と第3の遊星歯車PG3を備え、入力軸INはリングギヤR2に常時連結し、出力軸OUTはリングギヤR3に常時連結し、キャリヤPC1とキャリヤPC2を常時連結し、サンギヤS1とサンギヤS3を常時連結する。サンギヤS2と回転メンバM2を連結する第1クラッチC1と、リングギヤR2とキャリヤPC3を連結する第2クラッチC2と、リングギヤR1とキャリヤPC3を連結する第3クラッチC3と、リングギヤR1と回転メンバM1を連結する第4クラッチC4と、サンギヤS2を係止可能な第1ブレーキB1と、キャリヤPC3を係止可能な第2ブレーキB2のうち、三つの同時締結により前進8速及び後退1速を達成する。 (もっと読む)


【課題】3遊星6摩擦要素で前進8速を達成しながら、ギヤ効率・ギヤノイズ・耐久性信頼性・コストの面で有利であると共に、フリクション損失を小さく抑えることで、駆動エネルギの伝達効率の向上を図ること。
【解決手段】サンギヤS1と回転メンバM2を選択的に連結する第1クラッチC1と、回転メンバM1とリングギヤR3を選択的に連結する第2クラッチC2と、リングギヤR1とリングギヤR3を選択的に連結する第3クラッチC3と、回転メンバM1の回転を係止可能な第1ブレーキB1と、リングギヤR1の回転を係止可能な第2ブレーキB2と、サンギヤS3の回転を係止可能な第3ブレーキB3と、により構成される6つの摩擦要素のうち、三つの同時締結の組み合わせにより、少なくとも前進8速及び後退1速を達成する。 (もっと読む)


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