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Fターム[3J028EB31]の内容

変速機構成 (22,513) | 変速装置としての形式 (8,123) | 変速比表が開示されたもの (397)

Fターム[3J028EB31]に分類される特許

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【課題】前進8段の多段変速遊星歯車列において、動力伝達効率を上げて燃費をよくする。
【解決手段】入力軸10と出力軸12と4組のシングルピニオン型の遊星歯車組14、16、18、19(減速歯車)とを有し、第2サンギヤ30と第3サンギヤ40は一体的に連結され、入力軸10は第1キャリア28と連結されるとともに第2リングギヤ32と連結可能であり、出力軸12は第2キャリア38と連結されるとともに減速歯車19を介して第3リングギヤ42と連結可能であり、第1サンギヤ20は第3キャリア48と連結されるとともに静止部64に固定可能であり、第1リングギヤ22は第2リングギヤ32と、第2サンギヤ30および第3サンギヤ40と、それぞれ連結可能とした。 (もっと読む)


【課題】前進10速、後進1速を実現して、動力伝達性能を向上させ、燃費を向上させることができる車両用自動変速機のギヤトレインを提供する。
【解決手段】3つの回転要素でなるの第1遊星ギヤセットと、3つの回転要素と2つのブレーキでなる単純遊星ギヤセットの第2遊星ギヤセットと、4つの回転要素と1つのブレーキ、及び4つのクラッチでなるの第3遊星ギヤセットで構成されて、入力されたエンジンの回転動力は、3つの遊星ギヤセットと、4つのクラッチ及び3つのブレーキで組み合わせて変速段を実現して出力される。ブレーキとクラッチをそれぞれ分散配置することにより、油圧流路の形成が容易となり、重量分布の均一化が可能となり、自動変速機全体の重量バランスが向上することになる。 (もっと読む)


【課題】前進8段を超える多段変速遊星歯車列において、動力伝達効率を上げて燃費をよくする。
【解決手段】入力軸10と出力軸12と3組のシングルピニオン型の遊星歯車組14、16、18を有し、入力軸10は第1キャリア28と連結され、出力軸12は第2リングギヤ32および第3キャリア48と連結され、第1サンギヤ20は第2サンギヤ30と連結可能であり、第1リングギヤ22は第3サンギヤ40と連結され、第2サンギヤ30は静止部54に固定可能であり、第2キャリア38は第3サンギヤ40および第3リングギヤ42とそれぞれ連結可能であるとともに第3リングギヤ42と連結しない状態で静止部54に固定可能であり、第3リングギヤ42は、静止部54に固定可能であり、第1遊星歯車組14をクラッチ50により一体化可能とした。 (もっと読む)


【課題】動力伝達性能を向上させるとともに燃費を向上させることができる車両用自動変速機のギヤトレインを提供する。
【解決手段】本発明の車両用自動変速機のギヤトレインは、第1サンギヤ、第1遊星キャリア、第1リングギヤを有する第1遊星ギヤセット、第2サンギヤ、第2遊星キャリア、第2リングギヤを有する第2遊星ギヤセット、第3サンギヤ、第3遊星キャリア、第3リングギヤを有する第3遊星ギヤセット、および、第4サンギヤ、第4遊星キャリア、第4リングギヤを有する第4遊星ギヤセット、を含み、第1、2、3クラッチ及び第1、2ブレーキを適用して組み合わせ、入力軸は前記第2遊星キャリアと直接連結され、前記第3遊星キャリアは出力ギヤと連結されて構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラネタリギヤのリングギヤの外周面に2つのクラッチの摩擦材をスプライン係合させた場合においても、2つのクラッチの摩擦材に均等に十分な潤滑油を供給することができる自動変速機を提供する。
【解決手段】自動変速機1には、プラネタリギヤのリングギヤR1の外周に多板クラッチC−1,C−3が並設され、該並設間の前記クラッチハブに潤滑油穴51fが形成されている。これにより、多板クラッチの全クラッチプレート21a,31a及び全クラッチディスク21b,31bに均等に潤滑油を供給することができ、かかるプレート及びディスクの焼けや磨耗の発生を効果的に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】多板ブレーキとプレート状カップリングとを備えた自動変速機において、その全長寸法を短縮する。
【解決手段】多板ブレーキ13とプレート状カップリング15とを変速機入力軸の軸方向に近接して配置する。プレート状カップリング15の固定プレート25に、多板ブレーキ13を押圧するピストン31と、このピストン31が摺動するピストンシリンダ32とを設けてシリンダ装置24を構成した。また、固定プレート25に、ピストンシリンダ32とピストン31とで形成される締結油圧室33,34への制御油圧を供給する油圧供給油路と、エア抜きバルブ35とを設けた。 (もっと読む)


【課題】前進8段を超える多段変速遊星歯車列において、動力伝達効率を上げて燃費をよくする。
【解決手段】入力軸10と出力軸12と3組のシングルピニオン型の遊星歯車組14、16、18を有し、入力軸10は第1キャリア28と連結され、出力軸12は第2リングギヤ32および第3キャリア48と連結され、第1サンギヤ20は第2サンギヤ30と連結されるかまたは連結可能であるとともに静止部54に固定可能であり、第1リングギヤ22は第3サンギヤ40と連結されるかまたは連結可能であり、第1キャリア28は第3サンギヤ40と第2サンギヤ30のいずれか一方と連結可能であり、第3リングギヤ42は静止部54に固定可能であり、第2キャリア38は第3サンギヤ40および第3リングギヤ42とそれぞれ連結可能であるとともに第3リングギヤ42と連結しない状態で静止部54に固定可能とした。 (もっと読む)


【課題】前進8段以上の多段変速遊星歯車列において、動力伝達効率を上げて燃費をよくする。
【解決手段】入力軸10と出力軸12と4組のシングルピニオン型の遊星歯車組14、16、18a、18bを有し、入力軸10は第2キャリア38と連結されるとともに第4サンギヤ50と連結可能であり、出力軸12は第3リングギヤ42と連結され、第1サンギヤ20は第2サンギヤ30と連結されるとともに静止部64に固定可能であり、第1リングギヤ22は静止部64に固定可能であり、第1キャリア28は第3キャリアおよび48第4キャリア58と連結され、第2リングギヤ32は第3サンギヤ40および第4リングギヤ52と連結可能であるとともに第4サンギヤと連結可能であり、第3サンギヤ40は第2リングギヤ32と入力軸10とのうちのいずれか一方と連結可能とした。 (もっと読む)


【課題】 遊星歯車を3組、摩擦要素を5個として前進6変速段以上を達成することができる自動変速機であって、ドラグトルクを極力少なくすることが可能な自動変速機を提供すること。
【解決手段】 自動変速機において、第2リングギヤは常時係止されており、出力軸は第1のリングギヤに常時連結しており、第1のキャリヤと第3のリングギヤとは連結して第1回転メンバを構成しており、第2サンギヤと第3キャリヤとは連結して第2回転メンバを構成しており、5つの摩擦要素のうち三つの同時締結の組み合わせにより少なくとも前進6変速段及び後退1変速段を達成する。 (もっと読む)


【課題】前進10段の多段変速遊星歯車列において、製造コストを下げるとともに動力伝達効率を上げて燃費をよくする。
【解決手段】第1遊星歯車組14と、第2遊星歯車組16と、入力メンバー42と、出力メンバー48、52と、第1反力メンバー58と、第2反力メンバー40、50とを備えた遊星歯車群18とを有し、入力軸10は第1キャリア28と連結されるとともに第2サンギヤ30と連結可能であり、第1リングギヤ22は入力メンバー42と連結可能であり、第1サンギヤ20は第2サンギヤ30と連結可能であるとともに静止部70に固定可能であり、第1反力メンバー58は第2キャリア38と連結可能であるとともに静止部70に固定可能であり、第2反力メンバー40、50は第2リングギヤ32と連結され、出力メンバー48、52は出力軸12され、第2遊星歯車組16を一体にできる構成とした。 (もっと読む)


【課題】各変速段において3個の係合要素を係合させて、解放している係合要素によるフリクションロスを低減できるようにする。
【解決手段】第1プラネタリギヤ61の3個の要素を速度線図における並び順に第1、第2、第3要素とし、第2プラネタリギヤ62の3個の要素を速度線図における並び順に第4、第5、第6要素として、第2要素Cfと第6要素Rrとを出力部材5に連結する。トルクコンバータ2のタービンTBに連結される減速比の大きな第1伝動機構3と第3要素Rfを連結するクラッチC1と、トルクコンバータ2のポンプPOに連結される減速比の小さな第2伝動機構4と第5要素Crを連結するクラッチC2と、第1伝動機構3と第4要素Srを連結するクラッチC3と、第1要素Sfと第5要素Crを連結するクラッチCaと、第1要素Sfと第4要素Srを連結するクラッチCbと、第5要素Crを固定するブレーキB1とを備える。 (もっと読む)


【課題】電動機有する電気式差動部と自動変速部とを備えた車両用動力伝達装置において、飛びダウン変速をすべき旨の変速判断がなされた場合に応答性の高い変速制御を実行する制御装置を提供する
【解決手段】上記飛びダウン変速をすべき旨の変速判断が行われ且つその変速判断における飛びダウン変速が禁止された場合において、有段変速制御手段82は、順番変速トータル時間T1よりも飛び変速トータル時間T2の方が短い場合には上記飛びダウン変速の禁止が解除された後にその飛びダウン変速を実行し、順番変速トータル時間T1が飛び変速トータル時間T2以下である場合には飛びダウン変速の目標変速段を達成する順番変速を実行するので、上記変速判断が行われ且つ上記飛びダウン変速が禁止された場合には上記順番変速または飛びダウン変速のより早く変速が完了する方が実行され、高い応答性の自動変速部20の変速制御を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】前進8段の多段変速遊星歯車列において、動力伝達効率を上げて燃費をよくする。
【解決手段】入力軸と出力軸と4組のシングルピニオン遊星歯車組を有し、入力軸は、第2キャリアと連結されるとともに第4サンギヤと連結可能であり、第1サンギヤ第2サンギヤと連結されるとともに静止部に固定可能であり、第1リングギヤは静止部に固定可能であり、第1キャリアは第4リングギヤと連結されるとともに第3キャリアと連結されるか連結可能であり、第2リングギヤは第3サンギヤと連結されるとともに第4サンギヤと連結可能であり、第3リングギヤは出力軸と連結可能であるかまたは連結され、第4キャリアは出力軸と連結された構成とした。 (もっと読む)


【課題】副変速機構として平行軸式変速機構を用いた自動変速機において、複式プラネタリギヤを備える同軸式主変速機構の第1入力要素における偏荷重の発生を防止する。
【解決手段】変速機の入力軸3を、平行軸式副変速機構5の構成部材52a,53a,C2を連結する上流側入力軸31と、第1入力要素Sf,Sr,Cf,Rrに連結するクラッチC3,C4を連結する下流側入力軸32とに分割し、上流側入力軸31と下流側入力軸32とをスプライン結合する。又は、平行軸式副変速機構5の各ギヤ列52,53の駆動ギヤ52a,53aを変速機ケース2にベアリング7e,7fを介して軸支し、各ギヤ列52,53の駆動ギヤ52a,53aを各ギヤ列52,53用のクラッチC1,C2を介して入力軸3に連結する。 (もっと読む)


【課題】前進7段後進1段の変速が可能で、且つ、プラネタリギヤとクラッチの合計個数を少なくして軸長を短縮できるようにした自動変速機を提供する。
【解決手段】複式プラネタリギヤ6の4つの回転要素を、速度線図における並び順に第1、第2、第3、第4要素として、第1要素Smが入力側の第1プラネタリギヤ4の出力要素Rf1、第2要素Cm,Rrが入力側の第2プラネタリギヤ5の出力要素Rf2、第3要素Rm,Crが出力部材3に夫々連結される。係合要素として、第4要素Srを入力軸2に連結する第1クラッチC1と、第2要素Cm,Rrを入力軸2に連結する第2クラッチC2と、第4要素Srを固定する第1ブレーキB1と、第2プラネタリギヤの固定要素Sf2を固定する第2ブレーキB2と、第1プラネタリギヤの固定要素Sf2を固定する第3ブレーキB3と、第2要素Cm,Rrを固定する第4ブレーキB4とを備える。 (もっと読む)


【課題】単式プラネタリギヤと複式プラネタリギヤと6個の係合要素とを備える自動変速機において、各変速段において3個の係合要素を係合させて、解放している係合要素によるフリクションロスを低減できるようにする。
【解決手段】複式プラネタリギヤ4の4個の要素を速度線図における並び順に第1、第2、第3、第4要素とし、単式プラネタリギヤ5の3個の要素を速度線図における並び順に第5、第6、第7要素として、第3要素Rf,Cmと第5要素Rrとを連結し、第6要素Crを出力部材3に連結する。入力部材2を第1要素Sf、第2要素Cf,Sm、第7要素Srに夫々連結する第1、第2、第3係合要素C1、C2、C3と、第4要素Rmと第6要素Crとを連結する第4係合要素C4と、第1要素Sfを固定する第5係合要素B1と、第2要素Cf,Smを固定する第6係合要素B2とを備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加や重量の増加を抑えながら充分なシンクロ容量を簡易に確保する。
【解決手段】変速要求があると、目標変速段iを構成する遊転ギヤとしての変速被駆動ギヤG’を出力軸23に固定する同期装置Sだけでこの変速被駆動ギヤG’を出力軸23に固定できる状態となるまでは(ステップS114〜S116)、目標変速段iを構成する遊転ギヤとしての変速被駆動ギヤG’に加えて目標変速段i以外の変速段を構成する遊転ギヤとしての変速被駆動ギヤG’も出力軸23に固定するようアクチュエータACTRを駆動制御する(ステップS110〜S112、S122)。複数の同期装置Sのシンクロ容量をもって同期作用を行うことができる。複数の同期装置Sの同期作用を同時に行うようアクチュエータACTRを駆動制御するだけだから、部品点数の増加や重量の増加を抑えながら、大きなシンクロ容量を簡易に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】トルクコンバータ2のタービン回転を比較的大きな減速比で伝達する第1伝動機構3と、ポンプ回転を比較的小さな減速比で伝達する第2伝動機構4と、複式プラネタリギヤ6とを備える前進8段の変速が可能な自動変速機を提供する。
【解決手段】複式プラネタリギヤ6の4つの回転要素を速度線図における並び順に第1、第2、第3要素及び第4要素として、第2要素Rを出力部材5に連結する。第1要素S2を第1伝動機構3に連結する第1クラッチC1と、第3要素Cを第2伝動機構4に連結する第2クラッチC2と、第4要素S1を第2伝動機構4に連結する第3クラッチC3素と、第4要素S1を第1伝動機構3に連結する第4クラッチC4と、第4要素S1を固定する第1ブレーキB1と、第3要素Cを固定する第2ブレーキB2とを備える (もっと読む)


【課題】自動変速機各部の分担トルクを減少させることができ、クラッチの無用な高回転を抑えながらトルク伝達要素を減少させてコンパクトに構成することができる自動変速機を提供する。
【解決手段】入力軸3の回転を単式プラネタリギヤ5及び複式プラネタリギヤ6を介して複数段に変速する自動変速機1において、複式プラネタリギヤ6の第2回転要素Crを単式プラネタリギヤ5の増速要素Rfに連結する第2クラッチC2を単式プラネタリギヤ5と複式プラネタリギヤ6との間に配置し、複式プラネタリギヤ6の第4回転要素Sr2を単式プラネタリギヤ5の入力要素Cfに連結する第1クラッチC1及び複式プラネタリギヤ6の第1回転要素Sr1を単式プラネタリギヤ5の入力要素Cfに連結する第3クラッチC3を入力軸3の軸方向において複式プラネタリギヤ6に対して単式プラネタリギヤ5の反対側に配置する。 (もっと読む)


【課題】減速用プラネタリギヤと変速用複式プラネタリギヤと6個の係合要素とを備える自動変速機において、各変速段において3個の係合要素を係合させて、解放している係合要素によるフリクションロスを低減できるようにする。
【解決手段】変速用複式プラネタリギヤ5の4個の要素を速度線図における並び順に第1、第2、第3、第4要素とし、減速用プラネタリギヤ4の3個の要素を速度線図における並び順に第5、第6、第7要素として、第1要素Smlと第6要素Cfとを連結する。入力部材2を第5要素Sf、第2要素Cm、第4要素Smsに夫々連結する第1、第2、第3係合要素C1、C2、C3と、第2要素Cmと第7要素Rfを連結する第4係合要素C4と、第5要素Sfを固定する第5係合要素B1と、第7要素Rfを固定する第6係合要素B2とを備える。 (もっと読む)


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