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Fターム[3J039BB03]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | 棒・管の形状 (919) | 型材相互の結合 (233) | 単なる角材相互の結合 (94)

Fターム[3J039BB03]に分類される特許

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【課題】連結作業及び連結解除作業を容易に行うことができる二つの部材の連結構造及びそれに用いる連結ピンを提供する。
【解決手段】脚部本体13の下端部に形成された嵌合凹部13bに補助脚部14の上端部に形成された嵌合凸部14bを挿入する。前記脚部本体13の下端部及び嵌合凸部14bに形成された第1挿入孔13c、第2挿入孔14c及び第3挿入孔13dに対して、連結ピン15の第1〜第3軸部15a〜15cを挿入して、操作つまみ15eを回動操作することにより第1軸部15aから偏心した第2軸部15bの外周面を旋回して第2挿入孔14cの内周面に押圧接触し、該内周面を上方向に移動する。これによって補助脚部14の上端面14aが脚部本体13の下端面13aに押圧されて、脚部本体13と補助脚部14が直列に連結される。 (もっと読む)


本発明は、モジュールをボディ ワーク(16)に固定するクロス部品(12)と、車両のボディ ワーク(16)に関して垂直なクロス部品(12)上の2つの位置決めピン(22)を含み、そのそれぞれは、車両のボディ ワーク(16)上に設けられた横の遊び(26)を伴う参照穴(26)内に受け入れられるように具体化され、また自動車のシャシ(16)に関するモジュール(10)の横のセンタリング手段を含み、横のセンタリング手段(30)は、横の方向に弾性的に変形可能な2つのエレメント(30)を含み、そのそれぞれは、クロス部品(12)がボディ ワーク(16)上に組み立てられるとき、参照穴(26)の外側の自動車のボディ ワーク(16)の横の面(40)と、固定クロス部品の横の接続面(32)との間で、横に規制される自動車のモジュール(10)に関する。
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【課題】鋼殻の推進精度を向上させ、使用する鋼殻の数を少なくすることで施工時間を短く、労力を小さくすることができ、加えて鋼殻の接合部への土砂等の流入を防止することで鋼殻間の密着性を向上させて外殻の構造強度の向上を図る。
【解決手段】本発明に係る鋼殻の接合装置114は、先行して設置される先行鋼殻115に設けられた先行側断面C形溝117と、先行鋼殻115に続いて設置される後行鋼殻116に設けられた後行側断面C形溝118と、前記C形溝117、118にスライド可能に挿入され、係止部126、127を両端に有する連結金具125であって、後行鋼殻設置の際に、両端の係止部126、127がそれぞれ前記C形溝117、118に挿入された状態で、後行鋼殻116と共に進行する連結金具125と、両者の締結用基端面121、122を締結固定する締結手段123、124とを備えている。 (もっと読む)


【課題】容易に組み立てられると共に、強度面および精度面で優れ、かつコストを低減できるパイプ部材のジョイント構造を提供すること。
【解決手段】 中空部41を具備する複数の金属製のパイプ部材40が接合されるジョイント構造であって、隣り合うパイプ部材40の中空部41に挿入されるジョイント部材10と、パイプ部材40とジョイント部材10とを互いに係止させる係止部材50と、隣り合うパイプ部材40の間に位置し、これらの縁部40aに接触すると共に、隣り合うパイプ部材40の隙間に設けられる緩衝部材60と、を具備している。また、ジョイント部材10には、中空部41に挿入される挿入部と、挿入部に設けられ、係止部材50を当接させることにより、該挿入部のパイプ部材40に対する位置決め固定が為される位置決め固定部32が設けられていると共に、パイプ部材40には、係止部材50を係止させる係止孔42が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 後部及び側部パネルの取付構造や連結構造を簡素化して、重厚感をなくし、かつ両パネルの取付部材を最小限として、部品点数や組立工数を削減しうるようにする。
【解決手段】 天板5を支持するフレームFにおける横連結杆3の両側部に、左右1対のパネル支持杆24を後方に延出するように取付け、両パネル支持杆24の後端により、前記天板5の後方を覆いうる後部パネル12を支持し、かつこの後部パネル12の両側端に、前部下端に床面により支持される支持脚17を有する側部パネル13の後端を連結する。 (もっと読む)


【課題】フレーム部材とコーナー部材とを強固に接続するとともに、これらの接続に用いたねじの頭部を隠蔽し見栄えを整える構成を、少ない部品点数で実現する。
【解決手段】それぞれ異なる方向へ延びる第1及び第2フレーム部材たる脚支柱3、横フレーム部材5、及び縦フレーム部材6を、第1フレーム部材たる脚支柱3に当接する第1当接面と、第2フレーム部材たる横フレーム部材5及び縦フレーム部材6に当接する第2当接面とを有するコーナー部材7を介して連結するものであって、脚支柱3をその長手方向に沿って引き寄せてこの脚支柱3の端面と前記第1当接面とを押し当てて保持する第1保持手段8と、横フレーム部材5及び縦フレーム部材6をその長手方向に沿って引き寄せてこれら横フレーム部材5及び縦フレーム部材6の端面と前記第2当接面とを押し当てて保持する第2保持手段9とを備えているとともに、前記第2保持手段9を外部空間から隠蔽される位置に形成している部材の連結構造を採用する。
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【課題】 本発明の目的は角パイプを用いて棚枠等を組立て構築する際にボルト止めによって着脱自在に接続できる角パイプ相互をL型またはT型に接続できる接続用継手を提供することにある。
【解決手段】 角筒状基底部からその左右両横方向および上方向に、角パイプに嵌入するための接続用角筒部を正面T型形状に突設し、該角筒状基底部と各接続用角筒部との接続部の正面両側には各接続用角筒部に嵌合する角パイプの両側端面を受け止めるための段状衝合部が夫々形成され、これら各接続用角筒部には正面方向から夫々6角状孔を透設し、これら6角状孔に略同形の6角状ナットを夫々嵌着し、角パイプを各接続用角筒部に夫々ボルト結合できるように構成したことを特徴とする角パイプを平面T型に接続するための継手。 (もっと読む)


【課題】組み立て現場での作業が極めて簡単で、しかも綺麗に仕上げ得る部材の接続構造を提供する。
【解決手段】接合部材13と被接合部材11との間に、傾斜面の滑り作用またはレバーの突っ張り作用を利用した部材引き寄せ手段を装入し、この部材引き寄せ手段により接合部材13と被接合部材11とを引き寄せ固定する部材接合構造において、被接合部材11にフープ12を巻きつけて、その端末を接合部材13に固定し、上記フープ12の端末を固定した接合部材13の両側からレバー17を宛がい、該レバー17の後端を接合部材13に係合させ、該レバー17の前端を被接合部材11に当接させて、両レバー17を雌ネジ20とボルト21により引き寄せてなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は角パイプを用いて棚枠等を組立て構築する際に少なくとも一方がボルト止めによって着脱自在に接続できる角パイプ相互の接続用継手を提供することにある。
【解決手段】 正面山型あるいは片山型のブロック金具の側方山裾部に、この金具と接続すべき角パイプにその端面開口から嵌入しうる長い角状部を横方向に延設し、この延設角状部の山裾部に近接して正面を貫通するボルト孔を設けると共に上記角パイプの正面にはその嵌入端面に近接して上記の貫通ボルト孔に合致する開口を設け、上記ブロック金具の延設角状部に角パイプをその嵌入端面が該ブロック金具の山裾部に衝合する嵌合位置で該角パイプの正面開口から該ブロックの延設角状部に設けた貫通ボルト孔にボルトをねじ込み上記の角パイプとブロック金具とをボルト孔へのボルト締付けによって着脱自在に接続することを特徴とする角パイプ継手。 (もっと読む)


【課題】外側シャフトと内側シャフトとの間の調節操作性が良好な伸縮装置を提供する。
【解決手段】伸縮装置は、長手方向に少なくとも1つの通孔が形成された外側シャフト3aと、外側シャフト3aの内部に摺動自在に収納される内側シャフト3bと、内側シャフト3bに設けられ、外側シャフト3aの通孔から外方に突出するように板バネ25によって付勢される係合ピン23と、内側シャフト3bに設けられ、係合ピン23を板バネ25の付勢力に抗する方向に移動させ、係合ピン23と通孔との係合を解除する移動解除部材35とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 大型の地震等が発生した際に、連結ピンによって連結された建築用木材の割損を防止できることになる建築用木材の連結ピンを提供すること。
【解決手段】 一方の木材1に固定した連結金具2の仕口連結部2Aを、他方の木材3に形成した仕口部3Aに差し込みして連結する際、この仕口連結部2Aに形成した連結孔4と他方の木材3に形成した止着孔5とに挿通固定する建築用木材の連結ピンPであって、無垢の棒ではなく、金属パイプP1若しくはパイプ状金属を採用する。 (もっと読む)


【課題】 ビスを使用せず、短時間で簡単に組立、分解することのできる枠体の提供。
【解決手段】 互いに対向して配置した一方の中空部材1a,1bと、互いに対向して配置した他方の中空部材2a,2bを四方枠組みしてなるものであって、一方の中空部材は、長手方向両端部の枠内周側壁3に係合孔5aを有し、他方の中空部材は、長手方向両端部に枠外周側壁7と連続する小口塞ぎ片8と枠内周側壁6と連続する挿入片9とを有し、挿入片には、中空部材の長手方向の中央側が中空部内に起立する弾性係止片10を設けてあり、一方の中空部材1a,1bの各係合孔5aに他方の中空部材2a,2bの挿入片9をそれぞれ挿入してあり、各挿入片の弾性係止片10を一方の中空部材の枠内周側壁3の内面側に係止して一方の中空部材と他方の中空部材を連結してあり、一方の中空部材の各小口18を他方の中空部材の小口塞ぎ片8でそれぞれ隠蔽してあり、挿入片9及び一方の中空部材の枠内周側壁3には弾性係止片10と枠内周側壁3の係止を解除する治具17の差込孔11,12が設けてある。 (もっと読む)


本発明は、日除け用アーム要素及び日除け用関節アームに関する。本発明は:少なくとも一端に周辺前面縁(3)を有する管状部材(2)を有するアーム部(1);並びに固定手段(5)、結合手段(6)、及び前記結合手段(6)を取り囲む周辺面(7)を有する固定部(4)からなる。本発明によれば、周辺前面縁(3)及び周辺面(7)は、アーム部(1)に属する長手方向中心線(L)に対して傾いた断面に沿っている。さらに、結合手段(6)はアーム部(1)の中空端部内に挿入され、アーム部(1)の周辺前面縁(3)は固定部(4)の周辺面(7)に支持される。本発明に係る日除け用関節アームは前記アーム要素を用いて製造される。

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【課題】構造が簡単で、建材の部品として有効に使用できるバックルを提供する。
【解決手段】雄側部材10は、基体11と、基体11から突出する二つの突片12とを備え、各突片12の先端部には、突片相互方向内側にわずかに拡張する被係止部13が形成され、雌側部材20は、突片12を受入口21aから受け入れ可能なケース体21と、ケース体21内に設置された板バネ24とを備える。板バネ24は、受入口21aからケース体21内に挿入された各突片12の被係止部13に当接し、かつ突片12の更なる進入に伴って突片相互方向内側に弾性的に押し退けられると共に、被係止部13の通過によって該押し退けが解除されて被係止部を係止し、これにより雄側部材10と雌側部材20が連結される。 (もっと読む)


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