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Fターム[3J039BB03]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | 棒・管の形状 (919) | 型材相互の結合 (233) | 単なる角材相互の結合 (94)

Fターム[3J039BB03]に分類される特許

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【課題】ドリフトピンの打込みまで要する手間や労力を大きく軽減できるほぞロッド及びほぞジョイントを提供する
【解決手段】ほぞロッド(2)は、ロッド本体(4)と、このロッド本体(4)の一端部に形成され、ドリフトピンと係合可能な螺旋溝(16)と、ロッド本体(4)の他端に設けられ、ほぞロッド(2)の軸線回りの回転を可能にする六角ヘッド(8)とからなる。 (もっと読む)


【課題】剪断強度の弱い木質部材同士でも、ダボとダボ孔との嵌合を介した良好な接合状態を維持し、両木質部材の突合せ面に沿う相対移動を防止することができる木質部材の接合構造を提供する。
【解決手段】ダボ15と両框11,12の突合せ面Xにおけるダボ孔11a,12aの周囲との間に、両框11,12の突合せ面Xに沿う相対移動を規制する規制部を設ける。その場合の規制部を、ダボ15の略中央部に外嵌されたドーナツ状の鍔状部材16と、この鍔状部材16が嵌入するように両框11,12の突合せ面Xにおけるダボ孔11a,12aの周囲に設けられた凹部11b,12bとで構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、中空角材を屈曲・接合して得られる組立構造体において、組立部の固定作業を省力化・簡素化して、生産性・経済性の向上を図るとともに、組立強度・剛性の高い堅牢な構造体を形成することができる中空角材の組立固定構造を提供することにある。
【解決手段】 中空角材2からなる第1基材4と第2基材5とを組み合わせて構成する組立構造体において、第1基材4と第2基材5の組立を位置決めする手段(凸片13、長孔15)と、組立状態を固定するボルト18が締着される断片9,10とを、第1基材4及び第2基材5に一体形成したものである。 (もっと読む)


【課題】
隣接地に雨水を排出することなく、敷地のサイズや既設建造物の形状に対応し、少ない骨組部材で、容易に組立及び解体が可能な、組立式テントを提供する。
【解決手段】
側面部膜部材を、緊張力を有する構造とする事で壁相当部を形成し、この事が、骨組部材を、支柱のみに削減する事を可能にした。これにより製作の主要工程を膜部材に絞る事ができ、多様な、敷地サイズ及び既設建造物への対応を容易にした。湾曲加工した間口側の側面部膜部材に屋根部膜部材を連結することで、雨水の滞留や隣接地への雨水の排出を防ぎ、屋根部膜部材に補強用膜部材を設けて膜部材の上下動を防止して安定させ、ラチェット機能を有する支柱を回転させて膜部材の張設をなす事で、設営作業を容易にした事を特徴とする組立式テントであり、横梁で支柱を固定した自立型や、中央部支持型の多角形状をも含む。
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【課題】一本の連結ボルトによる固定であっても柱材に対して回り止め状態で固定できる簡易構造の連結用木材の継合具を提供すること。
【解決手段】板材4を断面コ字状若しくは断面U字状の折り返し状に折曲形成した継合具本体Aの折り返し遊離端側に建築用横材2の仕口部3に継合連結し得る仕口連結部4Aを設け、この仕口連結部4Aの反対側の折り返し部に建築用縦材1に当接接合し得る当接部4Bを設けると共に、この当接部4Bに、建築用縦材1に設けたボルト挿通孔5に貫通させる連結ボルト6を挿通するボルト孔7を上下方向に間隔を置いて複数並設状態に設け、前記板材4を折曲して、当接部4Bよりも外側に突出する形状の突起部4Cを形成する。 (もっと読む)


【課題】清浄度の維持および容易な組立が可能であるとともに、簡易な構成で、1箇所を中心として複数のパイプ部材の接合が可能で、かつ、長手方向におけるパイプ部材の中間位置でもパイプ同士を接合できるパイプ部材のジョイント構造を提供すること。
【解決手段】壁部2aで囲まれている中空部2bを有する金属製のパイプ部材2Aとパイプ部材2Cとを接合するためのジョイント構造1は、パイプ部材2Cの中空部2bに挿入されるとともに、パイプ部材2Cを固定可能なジョイント部材4と、パイプ部材2Aの内壁面側に配置されるナット部5cと、ナット部5cに螺合するボルト部6aを有しパイプ部材2Aの外壁面にジョイント部材4を固定するボルト部材6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】構造的に強度が得られ易く、取付作業性に優れた棒状材把持具を提供する。
【解決手段】交差する複数の棒状材2,3を把持する筒状体11を備えた棒状材把持具1であって、筒状体11の側面に該筒状体11の貫通孔14と交差方向で一方向の棒状材2を貫通させる差込孔15を設け、この差込孔15に一方向の棒状材2を貫通した状態で、貫通孔14は他方向の棒状材3を長さ方向から挿入可能な挿入空間16を有する。筒状体11の側面12,12Aに差込孔15,15を設けることで、交差する棒状材2,3をその差込孔15,15と筒状体11の貫通孔14とにより別々に把持できる。また、交差する棒状材2,3を別々に把持することで、一方を把持後に他方の把持を容易に行うことができる。さらに、筒状体11は閉合しているため、安定した強固な構造の棒状材把持具1となる。 (もっと読む)


【課題】取付けようとする部材(木材)に厚みがあるためにくぎ打ちなどでは耐力に不安があるが、しかし、ボルト固定できる構造ではない箇所に利用でき、かつ、部材を正確な位置に固定できる木材用結合金物の提供。
【解決手段】雄ねじ金物11と雌ねじ金物10とからなる木材用の結合金物9とする。雄ねじ金物11は、ボルト部と頭部とからなるボルト形で頭部は座金部19とされ、その上面に工具掛用の孔22が形成されていると共に下面に自己座掘り用の切刃21が形成されている。雌ねじ金物10は、スクリュー部12と頭部とからなるコーチねじ形で、座金部14とその中心のナット部15で頭部が形成されている。頭部は工具掛部を備えると共に、座金部14の下面に自己座掘り用の切刃17が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
打ち込み装置を用いた場合の利便性に優れたドリフトピンを提供すること。
【解決手段】
両端部3a,3bを先細り状に形成し、且つ両端面の中央部分に平面状の扁平面4を形成しており、さらに側周面2には、線状に隆起している凸条部5を周方向に間隔を空けながら並設して、しかも凸条部5の捻れ角θを15度以下に抑制していることを特徴とするドリフトピン1によって、打ち込みの際、両端部3a,3bを先頭として使用でき、しかも部材との間に強力な摩擦が発生して抜け落ちを防止でき、自動打ち込み装置を使用する場合の利便性に優れている。 (もっと読む)


【課題】木材を確実に接合できる技術を提供する。
【解決手段】本発明の接合金具3は接合釘20と、接合リング30と、接合板10とを有している。接合リング30を接合板10の接合孔15に配置し、接合釘20を打ち込むと、接合リング30が変形し、接合リング30が接合板10と接合釘20の両方に密着し、接合力が増す。特に、力が加わって接合板10が変位する際、変位の初期の抵抗力が大きく、従来よりも大きな力が加わらなければ接合板10は動かず、接合が緩むことがない。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、2つの板材を容易に釘打ちでき直角に継ぐことのできるクランプ用の治具を提供する。
【解決手段】直角継ぎ治具2の第1ベース部21の裏側に第1装着部51を設け、これに第1クランプ10Aのシート部12Aを着脱自在に取り付ける。第1クランプ10Aのボディ11Aが、ベース部21の後側の縁を跨ぐようにする。第1ベース部21の第1面21aとクランプ10Aとの間に第1板材91を挟持する。同様にして、第2クランプ10Bを治具2の第2ベース部22に取り付け、第1面21aと直交する第2面22aとクランプ10Bとの間に第2板材92を挟持する。第2クランプ10Bのボディ11Bが、ベース部22に対し第1クランプ10Aのボディ11Aと同じ側を跨ぐようにする。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業時の作業性を向上させるとともに、隅部における隙間や不要な出っ張りが生じない角パイプの構造体を提供する。
【解決手段】中空状で且つ断面が矩形状の角パイプを複数組み付けて得られる角パイプの構造体において、組み付け時に略水平に載置された状態で少なくとも端部にて上方に開口した被組付部2aを有した被組付側角パイプ2と、該被組付用角パイプ2の上方から組み付けられ、端部に被組付部2aと嵌合する組付部3aを有した組付側角パイプ3と、該組付側角パイプ3の端部に形成され、組付部3aを被組付部2aに嵌合させた状態で被組付側角パイプ2の端面を覆う延長部3acとを具備し、被組付側角パイプ2と組付側角パイプ3とが略平面状に組み付けられて成るものである。 (もっと読む)


【課題】単純な構造にして軽量化を図りつつ天幕の雨水溜りを解消して安全性の向上を図ると共に、設営や撤去の作業負担を少なくすることが出来る展張、折り畳み自在な片流式テントを提供する。
【解決手段】4本以上の支柱と、これらの支柱の立設配置がなす平面方形の外辺をなすように各支柱間に架けられるシザー形態に回動して伸縮するパンタグラフ構造のトラスフレームと、これらのトラスフレームによって構成される骨組状の屋根構造体に冠装される天幕を備えた展張、折り畳み自在に構成されたテントにおいて、天幕の中央部を支持するビームフレームを備える。ビームフレームは、好ましくは長手方向において2分割され、それぞれの一端を対向するトラスフレームに回動自在に軸支して、トラスフレームの展開後において、それらのビームフレームの自由端を互いに連結して長手方向に接ぎ、天幕の中央部を支持し雨水の溜りを防止するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運搬時の輸送コストを低減でき、しかも、使用時(特に長期間の使用時)においてガタツキが生じない防振架台を提供する。
【解決手段】この発明では、固定ボルト46の先端をボルト固定部材30の螺子孔32にねじ込むと、ボルト固定部材30が固定ボルト46側に引き寄せられて撓み、このときに発生する撓み力がボルト固定部材30と固定ボルト46との『ゆるみ止め』として機能することとなる。したがって、防振架台10を長期間使用した場合であっても、振動発生源16の振動によって固定ボルト46が緩んでガタツキが生じるのを防止できる。また、下枠14ならびに上枠18は、固定ボルト46を緩めるだけで簡単に分解できるので、防振架台10の運搬時において従来のようなデッドスペースが生じることはなく、その分、運搬コストを低く抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】木造建築において登り梁を始めとする部材の端面同士を突き合わせて締結する際、部材の強度低下を防止して高い信頼性を維持でき、しかも施工時の作業性にも優れた連結具を提供すること。
【解決手段】双方の端面を突き合わせて締結される第一部材Fと第二部材Sの上面に跨って配置される上金具11と、両部材F,Sの底面に跨って配置される下金具12と、両部材F,Sに埋め込まれるラグスクリュー21と、両部材F,Sの接触面に形成された貫通孔35に差し込まれるタイロッド25と、ボルトなどの締付部材27,28と、から構成される連結具を用いて、上金具11と下金具12とを、ラグスクリュー21とタイロッド25によって一体する。これによって両部材F,Sにヒビ割れが発生することを防止できるほか、上金具11と下金具12とが、曲げモーメントによって引き離されることをによって防止でき、強度にも優れている。 (もっと読む)


【課題】柱材と梁材を接合する柱梁接合用金具の接合面に形成される凹凸部の噛合わせ結合状態を保持するための固定具の配設の仕方を工夫し、接合用金具の板厚を抑えながら十分な保持作用が得られ、しかも接合用金具自体の軽量化や材料コストの削減にも有効な柱梁接合技術を提供する。
【解決手段】柱材側に連結される柱側の接合用金具1と、梁材側に連結される梁側の接合用金具2とを用い、それらの接合用金具1,2の接合面に形成した凹凸部からなる噛合わせ結合手段を介して柱材と梁材とを接合する木造建築物の柱梁接合構造において、前記凹凸部を形成する傾斜部5,6同士の接合部を貫通させた固定具10,11によって凹凸部の噛合わせ状態を保持する。 (もっと読む)


【課題】天板と、天板を支持する脚支柱と、この脚支柱を支持する脚座と、からなるテーブルにおいて、脚座と脚支柱とを確実に結合でき、しかも、容易に取り外すことができるようにすることを目的とする。
【解決手段】脚柱6が、係合溝に係合されることにより、脚座本体14と脚座取付部材16とに挟み込まれた状態で、取付ボルトにより脚座本体14と脚座取付部材16とが締結される。従って、脚柱6は、第2側板が係合溝の底面に当接した状態で、脚座本体14の端部と脚座取付部材16とに当接面を介して圧接されるので、脚座8を脚柱6に確実に結合することができる。 (もっと読む)


【課題】柱材と梁材に設置されるそれぞれの接合用金具に作用する外力の軸心相互間の偏心に基づく曲げモーメントの問題を解消し、金具自体の形状過大や、重量の増加による施工性の低下を招くことなく、柱梁接合部の接合強度の強化をより合理的に図る。
【解決手段】柱側接合用金具1を柱材に連結する連結軸心(雌ネジ3の軸心)と、梁側接合用金具2と梁材に連結する連結軸心(雌ネジ4の軸心)とを、ほぼ同一線上に位置させる。それぞれの接合用金具1,2の接合面に形成したラック状の凹凸部からなる噛合い部の中心高さを、それらの接合用金具1,2と柱材又は梁材との連結軸心(雌ネジ3,4の軸心)の高さにほぼ一致させる。 (もっと読む)


【課題】例えば出展者ブースなどのブース構造に変えるため、少なくとも、折り畳みシェルターにおいて部分的に覆われる基礎部分を提供する。
【解決手段】レール裾部システムは、トップレール24と、トップレール24に懸架される裾部26と、を含み、係止支持脚に連結可能な中間連結チューブによって各々の内側端部が互いに固定されるレールバー部材によって構成される。これにより、折り畳みシェルター10のトップレール24が支持される。レールバー部材の外側端部は、固定コーナー連結ブラケットによって折り畳みシェルター10の脚部18に結合される。 (もっと読む)


【課題】仕口加工費のコストダウンを図るとともに、接合強度を維持しつつ、安全性及び作業性を向上させることの可能な建築用接合金具の提供を目的とする。
【解決手段】建築用接合金具1は、軒桁5及び連結板32に挿入され、さらに、先端部が登り梁6に挿入され、連結ピン20によって登り梁6に固定されるとともに、軒桁5と登り梁6を連結する連結だぼ2と、登り梁6に挿入され、固定ピン310によって登り梁6に固定される固定だぼ31、この固定だぼ31が突設され、かつ、連結だぼ2が挿入される連結板32、及び、この連結板32から軒桁側に突設され、軒桁5に載置される載置板33を有する連結金具3とを備えた構成としてある。 (もっと読む)


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