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Fターム[3J039BB03]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | 棒・管の形状 (919) | 型材相互の結合 (233) | 単なる角材相互の結合 (94)

Fターム[3J039BB03]に分類される特許

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【課題】一般的なボルト及びナットのような接合部材を使って複数の支持部材を接合しても十分な接合強度を得ることができる接合方法、及び、この接合方法を用いた支持具を提供する。
【解決手段】支持具の一例である槍出装柱10は、電柱Pに取り付けられて架空線Lを支持するものであって、電柱Pから延び、一端がこの電柱Pに固定され、他端が架空線Lを支持するアーム1と、一端が電柱Pに固定され、他端がアーム1の側面に当接してこのアーム1を支持するアームタイ2と、当接する部分を含むようにアーム1及びアームタイ2に連通して形成された貫通孔1a,1b,2a,2bの少なくとも当接する部分を含む位置に挿入された管状のインプラント6と、貫通孔1a,1b,2a,2b及びインプラント6に挿通された軸部3aを介して、当該軸部3aの両端側からアーム1及びアームタイ2を挟み付けて接合させるボルト3及びナット4と、を有する。 (もっと読む)


ロック具ハウジング(1−1)と、バネ板(1−2)と、偏心輪(1−3)とを含む接続用ロック具(1)において、前記ロック具ハウジング(1−1)内には、アセンブリーシステム中の他の支持用形材または組立て部品を接続するためのバネ板(1−2)を直接取り付ける少なくとも1つ以上の収容空間が設けられる。前記ロック具ハウジング(1−1)の両側には、それぞれ、前記ロック具ハウジング(1−1)と一体構造に形成された側翼(1−4)が設けられ、前記ロック具(1)は、側翼(1−4)を介して、支持用形材(2)の内部に向けられたガイドレール(2−1)上に挿入・放置されるようになる。ガイドレール(2−1)は、固定用部品を挿し込むためのスルーホール(2−2)を有し、これらの固定用部品は、ロック具(1)を軸方向に沿ってガイドレール(2−1)上に固定する。前記バネ板(1−2)には、偏心輪が組み込まれる組込孔が設けられ、バネ板(1−2)は、組込孔内に設けられた偏心輪(1−3)の回転により往復運動を行う。ロック具ハウジング(1−1)には、さらに、バネ板(1−2)を支持するための突起部(1−9)が設けられ、前記偏心輪(1−3)は、組込孔により、ロック具ハウジング(1−1)の後側の開口(1−10)の位置に位置決め及び取り付けられる。該ロック具は、製造が便利で、組立て構造物中の支持用形材または組立て部品との直接の接続が実現できる。
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【課題】直交2つの要素の強制固定用装置、特に2つの管状要素を確実に連結する装置を提供する。
【解決手段】管状要素10,12はU字状バンド22により部分的に区切られる四角形または多角形断面を有し
、少なくとも1つの面上で複数対の成形凹部14含み、前記バンド22は対向するその垂直及び平行な枝部18、20の内側正面上に突出して展開する相補的突起16の対を対応して備え、前記装置は受け筒32を含み、前記受け筒は前記バンド22の前記枝部18、20の間に延在し、一端において、前記枝部18、20の内側正面に沿って突き出て展開するカラー28上に取り付けられ、対向端部は前記カラー28のネジ付き孔28´内で係合する端部を有するネジ30用の入り口を構成し、同一の前記受け筒32は前記管状要素10または12の中で横方向に延在し、前記バンド22の孔26から開始し、2つの対向面に沿って整列した孔38、40を備える。 (もっと読む)


【課題】 テントを構成する柱体と梁体との間や柱体の外筒と内筒との間に用いられるテント用ロック装置であって、回動操作体の回動方向が容易に判断でき、ロック装置の損傷や作動不良を誘発する惧れがない様にする。
【解決手段】 柱体2、ロックベース3、ロック孔4、ロックピン5、弾性体6、操作レバー7、抜止保持手段8とで構成し、とりわけ抜止保持手段8の回動規制機構39は、回動操作体38が水平状態の時にはロックピン5を抜止保持位置にすると共に、回動操作体38が垂直状態の時にはロックピン5を抜止解除位置にする。 (もっと読む)


【課題】温度差の大きい環境下で使用される構造物の嵌合による結合構造において、構造物を構成する材料の熱膨張係数の違いに起因する、結合構造の嵌合状態の緩みを防止し、結合構造部分の熱応力破壊を防止することができる結合構造を提供する。
【解決手段】嵌合部分において矩形状開口部を有する構造部材と、少なくとも嵌合部分において矩形状断面を有する軸部材からなり、当該軸部材の矩形状断面部分が当該構造部材の矩形状開口部に挿入、嵌合される結合構造において、当該軸部材の嵌合部分には少なくとも1の穿孔部が設けられており、当該穿孔部には少なくとも1の熱膨張補償部材が挿入、配置されている構成の結合構造とした。 (もっと読む)


【課題】デスクを少ない部材で構成するとともに、複数の天板を左右に並べてデスクを構成する場合も、支持脚を共有させて、体裁よくし、かつ充分な強度を有するデスク構造を提供する。
【解決手段】支持脚の上端部に、左右方向のいずれか一方に突出するジョイント材12を設け、互いに対向するジョイント材12に連結杆3の左右両側部を取付けることにより、複数の支持脚2を連結杆3をもって連結し、かつ連結杆3を、支持脚2のジョイント材12に対して相対的に左右方向に移動させた複数の位置で固定しうるようにすることにより、デスク端部においては、支持脚2の左右外側の側面を、天板5の端面とほぼ同一面になしうるとともに、複数の天板5を左右に連結した場合の天板連結部においては、支持脚2を、隣接する天板5の合わせ部の下方に位置させうるようにする。 (もっと読む)


【課題】 作業効率がよく、更に、十分な接着強度が得られ、リサイクル性に優れた継手部材の提供。
【解決手段】 挿入孔が形成された二以上の中空部材を固定するための継手部材において、前記挿入孔を介して前記中空部材に内嵌合可能な二以上の嵌合部と、前記嵌合部に適用されている、前記嵌合部と前記中空部材とを接合するための接着剤と、を有し、螺子を有しないことを特徴とする、継手部材。 (もっと読む)


【課題】 様々な素材のパネル材に幅広く適用させて汎用性を高めるとともに、ガタツキを生じたり固定強度の低下を招く不具合を回避する。大幅なコストダウンを図り、資源節減及び安全性にも寄与する。
【解決手段】 取付部2jの上端と下端から所定の角度によりそれぞれ突出し、かつ先端に相互に向き合う係止爪部2uc,2dcを有する一対の把持片部2u,2dを板バネ材により形成した複数の把持部材2…と、この把持部材2…の取付部2jを長手方向に所定間隔おきに取付ける支柱4…と、パネル本体部3oの裏面3orに当該裏面3orの縦幅よりも短い縦幅の厚肉部3xを横方向に設け、かつ厚肉部3xの上下面3xu,3xdと裏面3or間の境に当該裏面3orに沿って形成することにより一対の係止爪部2uc,2dcがそれぞれ係止可能な一対のスリット部3su,3sdを有する複数のパネル材3…とを備える。 (もっと読む)


【課題】アジャスタ部材のスライド範囲の全長にわたってアジャスタ部材の外部への滑り出しを防止できるようにすること、および、荷物のずれ動きを防止する使用状態で異音の発生を抑制できるようにすることである。
【解決手段】角筒状のビーム本体10の端部内にスライド自在に挿入されたアジャスタ部材11に長孔22を形成し、その長孔22に挿入されたピン23の両端部をビーム本体10に固定する。ピン23の外側にスプリング24を設け、そのスプリング24でアジャスタ部材11をビーム本体10の一方の内側面に押し付け、その接触面に作用する摩擦抵抗によりアジャスタ部材11が自重でスライドするのを防止すると共に、ビーム本体10内でアジャスタ部材11がガタつくのを防止する。 (もっと読む)


【課題】軸材内側に補強材が設けられた同一構造の補強材入り軸材を用いてなる2つの部材をその端面同士で接合する際に、両部材が安定していない状態でも少ない部品点数でかつ十分な強度で効率的に両者を接合した構造体を提供する。
【解決手段】アルミダイキャスト製の螺合雌部23aに案内され回転する螺合雄部25aの回転駆動力によって嵌合雄部25bを嵌合雌部23b内を直進させて嵌合させるという簡単な作業だけで、コーナーブロック21と接合端子22を容易に連結することができ、また、連結作業(組み立て作業)と同様に、接合端子22とコーナーブロック21との解体作業も容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】各種ラックや台車、支持台、などの軽量枠組み構造物を、パイプ材などの棒状部材を使用して組み立てる際に活用できる部材連結装置を提供する。
【解決手段】正8角形又は正16角形の角柱状外側面を有する第一部材P1を挟持する第一挟持手段2は、一対の挟持部材4A,4Bと、締結用ボルトナット5と、固定具6A,6Bとを備え、各挟持部材4A,4Bの挟持部10には、記締結用ボルトナット5の軸方向に対して直角向きの中央挟持板部10aと、ハ形挟持板部10bと、平行側板部10cが設けられ、固定具6A,6Bは、各挟持部材4A,4Bの挟持部10間で第一部材P1を、その角柱状外側面と各挟持板部10a,10bとがほぼ平行に対面する状態で挟持させたとき、締結用ボルトナット5の軸方向と平行な第一部材P1の外側面に、両挟持部10の互いに隣接する平行側板部10c間を通る位置で取り付けられた構成。 (もっと読む)


【課題】角パイプの固定状態を容易に得る接続装置を提供する。
【解決手段】角パイプPの開口端に嵌合され係合凸部3を備え前記係合凸部3内に貫通される通孔7を有する接続具本体5と、接続具本体5の他端側で角パイプPの対角線方向のガイド部材5Dと、前記通孔7に回転可能で軸方向移動不能な頭付きボルト9と、頭付きボルト9に螺合され外面に軸線との間隔が広くなるテーパ面10Aを有する締め付け部材10と、外面に角パイプPのコーナー部内面への当接面12A,14Aを有し内面に軸線との間隔が広くなるテーパ面を備えて前記テーパ面にて前記締め付け部材10のテーパ面と係合され前記一対のガイド部材5Dにスライド可能で角パイプPのコーナー部に進退される一対の押圧片12,14と、前記係合凸部3と係合する係合凹部1Aの軸芯方向と直交するねじ孔1Bを有する六面体1にねじ込まれる止めねじ17を備える。 (もっと読む)


【課題】接合側で容易かつ確実に引き寄せ状態に構造材を連結でき、容易に備え付けうるボルト受け金物を提供する。
【解決手段】直交する向きに接合される一方構造材Aに備えられて、他方構造材Aに備えられる金物Bに組み付けられるボルト20をねじ入れ得るようにしてあり、該ボルト20で該構造材A相互の引き寄せをなす際に用いられるボルト受け金物10で、該ボルト受け金物10が、円筒状軸部11と該円筒状軸部11の一端側に備えられる外鍔状頭部12とを備えており、該外鍔状頭部12面と該軸部11先端との間に備えられている透し孔13に、前記ボルト20の螺合される雌ねじ14が備えられていると共に、該軸部11の外周面に該ボルト受け金物10を該構造材Aに備えられるガイド孔Hにねじ入れる雄ねじ11aを備える。 (もっと読む)


【課題】角パイプにおけるジョイントを作業性良く、簡単に連結・固定でき、また、ジョイント部の重量を抑え、重量構造物においても、構造設計に影響を及ぼすことのない、軽量構造を実現でき、作業性が良く、信頼性の高い角パイプのジョイント構造を提供することである。
【解決手段】角パイプを差し込み式に連結・固定する角パイプのジョイント構造において、ジョイント部は、同径の角パイプからなり、その連結部分となる差し込み部分は、板厚分の絞り加工が施され、該絞り加工された差し込み部分に、角パイプを差し込んで、固定することにより、ジョイントされることを特徴とする角パイプジョイント構造であり、該角パイプを、前記のジョイント構造により、連結されてなることを特徴とする基礎軸杭である。 (もっと読む)


【課題】
衝撃荷重を緩和できる締結部を構築可能で、梁などの部材の断面積を縮小可能な木造建築用の締結金物を提供すること。
【解決手段】
側周面に螺旋状の凸条11が形成され、また端面の中心には軸方向に延在する導入穴14が形成され、その奥に雌ネジ13を備えており、しかも導入穴14の直径は、雌ネジ13の外径よりも大きい締結金物10を用いて、導入穴14側からボルト21を指し込むことで、必然的にボルト21の中間部24の長さが増大する。これによってボルト21に引張荷重が作用した際、中間部24が弾性的または塑性的に変形しやすくなり、衝撃荷重を吸収して部材のヒビ割れを防止する。したがって従来のように締結金物が抜け落ちる恐れがなくなり、部材の断面積を縮小できる。 (もっと読む)


【課題】パイプ部材等同士を固定する際に、その壁の肉厚が薄い場合でも十分な締付力が得られる部材結合装置を提供する。
【解決手段】対をなす対向壁53、53を有した第1部材5と、対をなす対向壁311、311を有した第2部材31とを結合するためのものであって、前記第1部材5の所定箇所においてその対向壁53、53間に架け渡した第1架材81と、前記第2部材31の所定箇所においてその対向壁311、311間に架け渡した第2架材82と、これら第1架材81及び第2架材82を互いに相寄る方向に引き寄せる引寄手段6とを備え、前記引寄手段6による引寄力により前記第1部材5と第2部材31とを押圧結合するようにした。 (もっと読む)


【課題】 所謂熔接鋼管より成るものと較べ、安価でしかも耐久性に支障のない、軸組材の円筒状接合金具を提供する。
【解決手段】 互いに接合する一方の軸組材17に嵌入する一端部と、他方の軸組材20に嵌入する他端部に、各軸組材17,20を通じて嵌挿するドリフトピン14の貫通孔13を設けた筒状体で構成する。該筒状体を、金属板10を屈曲して、長手方向に沿う一端に並べて突設した方形状の突出部片11を他端に並べて凹設した切欠12に嵌入させて構成する。 (もっと読む)


【課題】部材相互の接合と主部材の補強を同時に達成できるようにする。
【解決手段】山形材よりなる第1の被接合部材11の孔16、四角筒状の主部材10の孔14,15、山形材よりなる第2の被接合部材12の孔17のそれぞれに単一の補助部材13を差し込む。
補助部材13の一端部分に由来する材料を、摩擦熱と塑性流動により主部材10、及び第1の被接合部材11を厚み方向に挟むように形作り、また、補助部材13の他端部分に由来する材料を、摩擦熱と塑性流動により主部材10、及び第2の被接合部材12を厚み方向に挟むように形作る。 (もっと読む)


【課題】 テントを構成する柱体と梁体との間や柱体の外筒と内筒との間に用いられるテント用ロック装置であって、操作レバーが誤操作されても、柱体とロックベースとの相対昇降が許容されない様にし、不測の事故を招来せずに安全性を向上させる。
【解決手段】 柱体2と、柱体2に相対昇降可能に設けられたロックベース3と、柱体2に設けられたロック孔4と、ロックベース3に長手方向に移動可能に設けられてロック孔4に突入するロック位置とロック孔4から抜け出るアンロック位置とをとり得るロックピン5と、ロックベース3に設けられてロックピン5を常時ロック位置に付勢する弾性体6と、ロックベース3に搖動可能に設けられてロックピン5をアンロック位置に作動し得る操作レバー7と、ロックピン5をロック位置に抜止保持し得る抜止保持手段8で構成し、とりわけ抜止保持手段8を設ける。 (もっと読む)


【課題】成型時での不具合を解消することができる連結部構造を提供する。
【解決手段】支柱部22上端に挿入部31を、下端に被挿入部33を設定する。支柱部22にスリット42を設けて舌片43を形成する。舌片43上端を内側面41に連設し、挿入部31の内方及び外方へ弾性変形自在とする。連設部45から延出した延出部51に凸部52を形成し、延出部51に幅広の操作部61を設ける。操作部61を、押圧力が加えられた状態で舌片43の内方へ弾性変形を許容する一方、押圧力が解除された際に舌片43を元位置へ復元させる弾性変形部65によって内壁面41に連設する。被挿入部33に、挿入部31を挿入した状態で舌片43の凸部52が挿入されて係合する係合部71を開設する。 (もっと読む)


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