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Fターム[3J039DA01]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | クサビを用いるもの (125) | 当接する棒・管の軸方向に挿入・移動 (21)

Fターム[3J039DA01]に分類される特許

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【課題】電気力学的な破砕装置に用いられる作業電極に関する。
【解決手段】作業電極は、中心の導体2を有する絶縁体1を備えていて、この導体2は絶縁体1を軸方向に貫通するとともに作業端部に交換可能な交換部材4によって形成された電極先端部3を支持している。交換部材4は、摩擦接続的に緊締によって、中心の導体2の作業端部に設けられた端面側の開口内に固定されていて、拡開スリーブ24を有しており、該拡開スリーブ24を半径方向に拡開するための拡開体25を備えており、該拡開体25によって、拡開スリーブ24が、緊締を生ぜしめるために、半径方向で端面側の開口の壁26に対して押圧可能であるかまたは押圧されている。この構成により、電極先端部を簡単に交換することができ、強い圧力脈動時でも長い期間にわたって実際に保守なしに運転することができる、電気力学的な破砕装置に用いられる作業電極を提供することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】狭い場所での作業性が良く、泥や砂を噛み込んでも泥や砂を除去しやすく、軸体(推進体)をボデーから抜いた時にスリーブの脱落を防ぐ。
【解決手段】軸体22が貫通しかつその移動を許容する方向に向かって拡径するテーパ面16を有するボデー14と;テーパ面16に固定され、軸体22の移動を許容する方向側を周方向に幅広とした複数のガイド50と;テーパ面16の拡径方向へのスライドにより軸体22を解放すると共にその側面がガイド50の側面と協働して形成する係合手段によって内側への脱落が防止される複数のスリーブ18と;スリーブ18をそのスライド方向の所定範囲内で移動させて軸体22のロックおよび解放を行うスリーブ開閉手段20と;を備える。 (もっと読む)


【課題】継手に引抜き力が加わった場合でも、パイプが降伏するまで継手の抜出しを防いでパイプの引抜き阻止力と止水性とを保持する樹脂管用継手を提供する。
【解決手段】樹脂管用継手は、継手本体10の接続部13にリング体11を介して袋ナット12を螺合させて樹脂管14を接続し、リング体11をテーパ面22、23を介して後部リング20と前部リング21とに分割形成し、前部リング21の前方内方端に係止端部33を設け、かつ、後部リング20に軸方向に沿って形成した複数のスリット30を形成し、袋ナット12の締付時に樹脂管14外周に前部リング21の係止端部33を押し付けて樹脂管14外周に鍔部36を形成し、後部リング20は、テーパ面22、23を介して求心方向に縮径させて前部リング21の内径より小さい状態で樹脂管14外周に食い込ませて樹脂管14の引抜きを阻止している。 (もっと読む)


【課題】シートを定着する一対のシート定着フレームを直列に連結するのに適するジョイントに関する。
【解決手段】平面に左右一対の上側蟻溝A、Bと、背面中央に形成した下側蟻溝Cとをそれぞれ備えた一対のシート定着フレーム1、2を直列に連結するジョイントGにおいて、縦長板状に形成されたジョイント本体3と、このジョイント本体3の中心部に上方に突出して設けられた突起4とで構成され、上記ジョイント本体3の前後の端部を各シート定着フレーム1、2の上記下側蟻溝C、Cに圧入して、各シート定着フレーム1、2を連結した状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】角パイプの固定状態を容易に得る接続装置を提供する。
【解決手段】角パイプPの開口端に嵌合され係合凸部3を備え前記係合凸部3内に貫通される通孔7を有する接続具本体5と、接続具本体5の他端側で角パイプPの対角線方向のガイド部材5Dと、前記通孔7に回転可能で軸方向移動不能な頭付きボルト9と、頭付きボルト9に螺合され外面に軸線との間隔が広くなるテーパ面10Aを有する締め付け部材10と、外面に角パイプPのコーナー部内面への当接面12A,14Aを有し内面に軸線との間隔が広くなるテーパ面を備えて前記テーパ面にて前記締め付け部材10のテーパ面と係合され前記一対のガイド部材5Dにスライド可能で角パイプPのコーナー部に進退される一対の押圧片12,14と、前記係合凸部3と係合する係合凹部1Aの軸芯方向と直交するねじ孔1Bを有する六面体1にねじ込まれる止めねじ17を備える。 (もっと読む)


【課題】道具のシャフトのように伸縮自在に移動可能な要素を調節するための低コストの装置を提供する。
【解決手段】内側要素1と外側要素を含み、内側要素1が外側要素3に対して軸方向に移動可能であり、外側要素の一端には、内側要素1と外側要素を互いにロックするためのロック部材4を備え、前記ロック部材4が、外側要素の縦軸と平行な軸に沿って移動可能な、またはその軸を中心に回動可能な作用部材を介して、ロック部材4から外側要素の他端の方向に離隔する操作部材5によって操作可能であり、前記操作部材の上部がプッシュボタンの形状をしており、前記作用部材が、外側要素を完全にまたは部分的に取り囲む管を有する。 (もっと読む)


【課題】落石防止線材の緩衝線材部を略均一に圧接し、安定したエネルギー吸収効果が得られる落石防止工法及び落石防止装置を提供する。
【解決手段】傾斜面1上に複数のロープ部材やネット等の落石防止線材3を設けて傾斜面1を覆い、該落石防止線材3を地盤に設けた固定具4,4A,5に接続した落石防止工法において、落石防止線材3に所定以上の張力が発生した場合に該落石防止線材3の緩衝線材部3Yの摺動を許容する緩衝器具11を設け、この緩衝器具11は、緩衝線材部3Yに3方向以上から圧接する。従来の上下2方向からのように緩衝線材部が扁平に変形することがなく、緩衝線材部3Yを均一に挟持することができ、緩衝線材部3Yに所定以上の張力が発生した場合に、緩衝線材部3Yの表面で略均一に摩擦抵抗力が発生し、安定したエネルギー吸収効果を発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】 管状の部材の内部に棒状の部材を挿入する簡単な構造で、係止力が大きく、かつ使用中の緩みが少ない嵌合用部材を提供すること。
【解決手段】 第二の円管状部材を3分割した個片1a、1b、1cにボルト4を挿通し、個片1aに設けられた雌ねじ2にボルト4の雄ねじを螺合した状態で、第一の円管状部材5に挿入し、ボルト4を締め付ける。個片1a、1b、1cの分割面は斜面になっているので、ボルトを締め付ける力から、管状部材及びボルト4の軸と垂直な方向の分力を生じ、第一の管状部材5と第二の管状部材の間の係止力が増加し、信頼性の高い嵌合状態が得られる。 (もっと読む)


【課題】可動コラムジャケットを強力にロックし、且つコンパクト化および軽量化を図れるステアリングコラム装置を提供する。
【解決手段】可動コラムジャケット2の揺動方向に沿って配置された固定側壁5を有する車体固定ブラケット4と、可動コラムジャケット2が装着され、固定側壁5の一面側に配置される締結用ブラケット3と、回転操作する操作レバー6と、操作レバー6の支持軸7に固定されたカム部材8と、固定側壁5の他面側に重なり合うよう配置された移動くさび部材12,13と固定部材14とを有し、カム部材8の押圧力で移動くさび部材12,13が食い込み方向及び逆方向に移動して重なり厚み寸法を可変するくさび構造体9とを備える。 (もっと読む)


本発明は、2つの同軸の部品(4,5,41,42)、とりわけ、2つのシャフト(41,42)、または、シャフト(4)およびハブ(5)を摩擦によって連結するための装置(1)に関する。前記装置は、円錐状の外側周囲表面(22)を有する第1内側カップリングエレメント(2)と、円錐状の内側周囲表面(32,52)を有する第2外側カップリングエレメント(3)と、を備えている。2つのカップリングエレメント(2,3)は、長さ方向軸(11)の方向において一方が他方の上を可逆的に摺動するのに適したものとなっており、これによって、円錐状の周囲表面(22,32,52)が互いにもたれ合うよう、半径方向において弾性的に変形される。また、2つの同軸の部品(4,5,41,42)は、カップリングエレメント(2,3)の弾性変形により引き起こされる半径方向の力のため、カップリングエレメント(2,3)を介して摩擦によって相互に連結される。外側カップリングエレメント(3)は、円錐状の周囲表面(32)上の長さ方向における端部の各々に、少なくとも1つの周囲シール(35’,35’’)を有している。間の周囲表面(32)は、静摩擦係数を高める被覆(321)を有している。
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【課題】貫通モジュールを備えた密封フィードスルーを提供する。
【解決手段】壁2の開口部内に固定され密封された円筒状アセンブリスリーブ3と、密封を確保する手段11がその外表面の周囲上に配置された円筒状貫通モジュール8とを備える密封壁フィードスルー1であって、前記モジュール8が、円筒状アセンブリスリーブ3内に進行することが可能であるとともに、アセンブリスリーブ3の内表面の周囲に切り込まれた少なくとも2つの環状溝12a〜12bから成る第1の係止手段12を備える、密封壁フィードスルー1。 (もっと読む)


【課題】抜ける方向への移動を規制することで、雄型継手が雌型継手より容易に抜けないようにした。
【解決手段】雄型継手10は、先端側に中空孔11cを有する嵌合ロッド11と、中空孔11cにピン基端部12aを収容保持させるとともに先端側に膨出部12cを有するピン12とを備えている。雌型継手20は、雄型継手10を挿通させるとともに、胴部21aより奥側に位置して胴部21aの内径より大径の中ぐり部21bを有する嵌合筒体21と、嵌合筒体21の嵌合穴の奥部に位置してなる底部22とを備えている。嵌合ロッド11のロッド先端部11aには雄側段差部13aが形成され、嵌合筒体21の胴部21aと中ぐり部21bとの境界には雌側段差部23が形成されてなり、雄型継手10を雌型継手20に挿入したときに、雄側段差部13aと雌側段差部23とが互いに引っ掛かり合って係合可能な状態になっている。 (もっと読む)


【課題】柱材と梁材を接合する柱梁接合用金具の接合面に形成される凹凸部の噛合わせ結合状態を保持するための固定具の配設の仕方を工夫し、接合用金具の板厚を抑えながら十分な保持作用が得られ、しかも接合用金具自体の軽量化や材料コストの削減にも有効な柱梁接合技術を提供する。
【解決手段】柱材側に連結される柱側の接合用金具1と、梁材側に連結される梁側の接合用金具2とを用い、それらの接合用金具1,2の接合面に形成した凹凸部からなる噛合わせ結合手段を介して柱材と梁材とを接合する木造建築物の柱梁接合構造において、前記凹凸部を形成する傾斜部5,6同士の接合部を貫通させた固定具10,11によって凹凸部の噛合わせ状態を保持する。 (もっと読む)


本発明は、フレーム(1)の内側に配置されている圧迫ユニット(3)の圧迫を調整する方法に関する。さらに、本発明は、圧迫の調整に5使用されるインジケータクリップにも関し、このインジケータクリップは、様々な設計を有するだろう。一実施形態では、インジケータクリップ(6)は、2つの丸い端部(7)を有する細長い形状を有する。この丸い端部(7)は、圧迫ユニット(3)の2つのねじ(4)の軸の上に配置される。10圧迫ユニット(3)の圧迫が、各ねじ(4)のねじ頭部から圧迫ユニット(3)までの距離(A)に応じて増大する。インジケータクリップ(6)の幅が、所望の圧迫における前記距離(A)に合わせられる。
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【課題】係合子の食い込み特性の向上を図り、ロッドのロック時に係合子が弾き飛ばされるのを防止することができるようにした直動ワンウェイクラッチを提供することである。
【解決手段】ハウジング1の内周に形成された円錐面3とロッド4の円筒状外周面間に形成されたくさび状空間5内に保持器6を組込み、その保持器6に形成されたポケット7内に係合子8を組込む。その係合子8がくさび状空間5の狭小部に噛み込む方向に向けて保持器6を弾性部材13で付勢する。ロッド4の外周に周方向溝14を軸方向に等間隔に形成し、ロッド4のロック方向への移動時に周方向溝14により係合子8をくさび状空間5の狭小部に引き込まれるようにして係合子の食い込み特性の向上を図り、ポッピングの発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】係合子の食い込み特性の向上を図り、ロッドのロック時に係合子が弾き飛ばされるのを防止することができるようにした直動ワンウェイクラッチを提供することである。
【解決手段】ハウジング1の内周に形成された円錐面3とロッド4の円筒状外周面間に形成されたくさび状空間5内に保持器6を組込み、その保持器6に形成されたポケット7内に係合子8を組込む。その係合子8がくさび状空間5の狭小部に噛み込む方向に向けて保持器6を弾性部材13で付勢する。ロッド4の外周に摩擦係数の高い摩擦材層14を形成し、ロッド4のロック方向への移動時に上記摩擦材層14との接触により係合子8がくさび状空間5の狭小部に引き込まれるようにして係合子8の食い込み特性の向上を図り、ポッピングの発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】軸方向に並べた二つのシャフト2,3を一体的に連結する継手1において、簡素かつ安価な構成でありながら、二つのシャフト2,3を、軸芯ずれを吸収した状態でかつ軸方向に遊びのない状態で連結可能とする。
【解決手段】第1シャフト2の端部に設けられる係止部4bと、第2シャフト3の端部に設けられかつ内部空間に係止部4bが係入される袋状係合部5bとを有する。袋状係合部5bには、係止部4bを受け入れ可能な大きさの開口5eが設けられている。係止部4bは、開口5eから袋状係合部5b内に入れられた状態で動かされることによって袋状係合部5bにおける軸方向前後の壁部5c,5d内面に軸方向に隙間なく当接される。 (もっと読む)


【課題】 押圧体の摩耗に影響されることなく長期間に亘って軸体及び筒体の相対的なガタつきを防ぐことができ、しかも、軸体の筒体への嵌入部分の剛性を高めることができる回転軸を提供する。
【解決手段】 筒体1に軸長方向への移動を自在に嵌入され、筒体1と一体に回転すべき軸体2の一端、及び該軸体2を筒体1の内周面一側に押圧すべき押圧体3に、軸長方向に対して傾斜し、互いに接触する傾斜面21,31を設け、軸体2の傾斜面21に、該傾斜面21の中央部から軸長方向へ延出されたボルト4を設け、該ボルト4が摺動自在に嵌入される嵌入孔32を押圧体3に設け、該押圧体3を軸体2の傾斜面21に向けて付勢する皿ばね8を設けることにより、押圧体3及び軸体2をラジアル方向に偏倚させるようにした。 (もっと読む)


本発明は、管を容易かつ迅速に固定及び取外すことができる管構造固定装置を開示するものである。 管構造固定装置には、本体(20)に挿入された管(10)を止めるための、本体(20)内側の下部分に形成された停止部(21)を有する本体(20)と、管(10)を支持し、管(10)の外周面に密接に接触するための、停止部(21)から本体(20)の上端部に向かって部分的に上向きに延びた延長部分と、内部に中空部分を有し、かつ本体上端部に向かって徐々に細くなった直径を有するテーパー部(22)と、本体(20)中の管10に挿入するため、テーパー部(22)の端部で断面逆L字形状に折り曲げられるように形成された吸気口(23)と、本体(20)のテーパー部(22)の内部中空部分に取り付けられ、またテーパー部の形状に対応するために、その上部分が幅狭く、その下部分が幅広くなるように形成された固定片(24)と、その中に垂直に形成された少なくとも1本のボルト穴(26)とを有する固定片(24)と、本体(20)の吸入側を穿通し、固定片(24)のボルト穴(26)に挿入されたボルト(25)と、ボルトを締め付けると、固定片(24)が本体(20)のテーパー部(22)と管(10)との間に介在するように、楔としての作用を果たす固定片とが含まれる。
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【課題】
ドリフトピンの打ち込みが容易で、且つ部材同士を引き離そうとする荷重が作用した場合でも、この荷重を円滑に伝達することで、シャフトやドリフトピンの損傷を防止可能な部材連結具を提供すること。
【解決手段】
部材同士を結合する際、隣接する二つの部材1,2を挿通するシャフト3を用いて、各部材1,2とシャフト3とを一体化するためドリフトピン8,9を打ち込む方法において、シャフト3の側面を貫くように形成される横孔4,5を、基礎円13,14と副円弧15,16とから構成される断面形状にする。副円弧15,16は、部材1と部材2とを引き離そうとする荷重が作用した際、ドリフトピン8,9に面接触できるような位置にあり、ドリフトピン8,9が副円弧15,16によって受け止められて局地的な応力集中がなくなり、横孔4,5とドリフトピン8,9の健全性が維持される。 (もっと読む)


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