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Fターム[3J048AD11]の内容

防振装置 (35,941) | 振動の消去、振れ止め、その他 (2,946) | 振れ回り、たわみ振動の抑制によるもの (243) | 振れ止めストッパによるもの (168)

Fターム[3J048AD11]に分類される特許

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【課題】 エンジンとエンジンに駆動される作業機本体とを防振支持し、該防振構造に三次元の揺動規制を付加したコンパクトなエンジン駆動作業機を提供すること。
【解決手段】 エンジン50を該エンジンの両側壁に配設した取付脚52下部に防振部材90を介して筐体の一部を成すベース130上に形成された防振架台132上部に支持し、前記取付脚52の筐体側端面とそれに連なる両側面とを所定の間隙を有して筐体側より覆い包む包囲形揺動規制部材132cを前記防振架台上部に配設する。該包囲形揺動規制部材内側上部に配設された第1のストッパ92と該包囲形揺動規制部材の下側奥に形成された第2のストッパにて前記取付脚52を上下から間隙を有して挟むように配設したうえ、発電機70を発電機両側壁に形成された取付脚70aの下側にL字形をした第3のストッパ91と防振部材90を介してベース130上の防振架台135上に支持する。 (もっと読む)


【課題】防振基体の上方及び水平方向への過大変位に対するストッパ機構を持つ防振装置を軽量かつ低コストに提供する。
【解決手段】内筒16とこれを取り囲む開口部24を備える取付部材12とをゴム状弾性体の防振基体14で結合し、開口部24から下方に筒状部32を延設し、この筒状部と内筒16との間に第1ストッパゴム36を設けるとともに空隙38を確保して、内筒16の水平方向における変位を制限する第1のストッパ40を設け、また、内筒16の下端から外方に延びる延設部46を設け、この延設部と筒状部32の下端との間に第2ストッパゴム48を設けるとともに空隙50を確保して、内筒16の上方への変位を制限する第2のストッパ52を設ける。 (もっと読む)


【課題】 上下の取付板金具におけるパワーユニット側や車両ボデー側への取付面の傾斜角度を変更することなくマウント弾性主軸の方向を容易に設定変更することが出来ると共に、バウンド方向のストッパ機構が略水平方向に広がる対向面をもって有利に形成され得る、新規な構造のエンジンマウントを提供する。
【解決手段】 上側取付板金具12の下側取付板金具14への対向面74側において、該上側取付板金具12に対して相対的に傾斜して平板状に広がるように調節板金具66を固定すると共に、該調節板金具66と下側取付板金具14の対向面78,80間を本体ゴム弾性体16で連結する。また、調節板金具66の傾斜方向の下端縁部68を上側取付板金具12に向けて屈曲させることにより、車両への装着状態下で略水平に広がる上側ストッパ部70を調節板金具66に一体形成する。 (もっと読む)


【課題】地震発生の際、建物の揺れを小さくする目的の減震工法を、一般木造住宅にコストおよび工事日数を大幅に増加することなく適用する。
【解決手段】通常の木造建物に使用され、アンカーボルト4周囲を変形しやすくすることによりせん断力を吸収する。想定寸法を超えて上部建物が移動し基礎から外れないように基礎部に立ち上がりを設ける。 (もっと読む)


【課題】 耐震性を向上させたボイラ設備を提供することを目的とする。
【解決手段】 ボイラ缶と、前記ボイラ缶を吊り下げて支持するボイラ支持架構と、前記ボイラ支持架構の上部に配置される煙突2と、煙突2を支持する煙突支持架構とを有し、煙突2を前記煙突支持架構に揺動可能に支持すると共に、煙突2と前記煙突支持架構の水平材5との間に、並列に配置されたばね20により前記ボイラ缶および前記ボイラ支持架構と、煙突2および前記煙突支持架構とを同調して振動させるようにし、粘性ダンパ21により煙突2と水平材5の間の相対変位をエネルギーとして吸収しボイラ設備としての耐震性を向上させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 自動車に横置きに搭載するパワープラントを車体に対して弾性支持する防振マウント装置に一体的に設ける揺動規制機構を、コストアップの少ない簡単な構造としながら、トルクロッドと同様の機能が得られるようにする。
【解決手段】 揺動規制機構として、ケーシング31及び支持部材34のそれぞれに互いに車両前後方向に対向するように設けた両対向面31d,34fの一方に取付固定されかつパワープラントのロール方向の揺動時に他方の対向面に当接することで該揺動を規制する規制部材61を設け、この規制部材61を、ゴム部材62と、軸心が上記両対向面31d,34fの対向方向とは垂直な略水平方向に延びるように設けられかつ軸方向両端が開放された筒状部材63とで構成する。 (もっと読む)


回転軸及びそれに回転支持された回転体を少なくとも含む回転軸系のふれ回り振動を制振する装置を開示する。回転軸に嵌合する軸受23の外側には、その外輪との間にクリアランスを介してリング24が設けられている。制振機構は、リング24の径方向外側から回転軸系のふれ回り振動を抑制するように、予圧を与えて圧縮した板ばね25と、この板ばねの作動限界を規定するストッパ26とを含む。 (もっと読む)


本発明は、外側軸受スリーブ(2)と、内側軸受スリーブ(3)と、外側と内側の軸受スリーブ間に配設されたエラストマ体(4)と、外側と内側の軸受スリーブ間に配設され、かつ少なくとも部分的にエラストマ体によって制限されている2つのチャンバ(5,6)とを有する、特に自動車のリヤアクスルにためのシャシ用軸受(1)に関する。これらのチャンバは、互いに分離され、かつ内側軸受スリーブの縦断軸(7)の両側に対称に配設されている。チャンバは、それぞれ1つのストッパ(8,9)を備え、このストッパは、内側軸受スリーブの共通の横断軸(10)上に、対応するチャンバ内の相手ストッパ面(11,12)に対して間隔を置いて配設されている。本発明によれば、ストッパは、移動可能に形成されており、そして、これらストッパが共通の横断軸に沿って移動して、内側軸受スリーブを外側軸受スリーブに対して現在の振動状態に固定するように、圧力を作用可能である。この場合、両方のストッパがその相手ストッパ面に当接した場合に初めて、固定のために必要な圧力が完全に構成可能である。
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