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Fターム[3J049BH07]の内容

巻き掛け伝動装置 (9,037) | BA〜BG以外の特徴 (607) | 原従動軸の配置 (26)

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【課題】補機駆動装置からクランクプーリに加わるベルト荷重の向きをシリンダ軸線と異ならせて打音の発生を抑制する。
【解決手段】クランクプーリ10を起点として張り側へ順に、コンプレッサプーリ11、オルタネータプーリ12、テンションプーリ14、ポンププーリ13の順にVベルト15を巻き掛け、コンプレッサプーリ11をクランクプーリ10の側方に配置し、ポンププーリ13をVベルト15の外側に配置する。ポンププーリ13の中心13xが、クランクプーリ10、コンプレッサプーリ11およびオルタネータプーリ12の各中心を結んだ三角形30の中に位置し、第1仮想点35が第1仮想線31と第2仮想線32との間に位置し、第2仮想点36が第3仮想線33と第4仮想線34との間に位置するように、各プーリ10〜14を配置する。 (もっと読む)


【課題】ベルトの張力を増大調整する際の作業性を向上させること。
【解決手段】電動パワーステアリング装置100では、電動モータの回転軸21と同軸上に結合した駆動プーリ31の回転力を、ステアリング装置の回転部材と同軸上に結合した従動プーリ32に、ベルト33を介して伝達することによって、操舵アシストを行うように構成されている。電動パワーステアリング装置100には、ベルト33の張力を調整するベルト張力調整機構Aが設けられている。ベルト張力調整機構Aは、ステアリング装置のハウジング14に設けられた円形の支持部14aと、電動モータのケーシング22に回転軸21に対して偏心して設けられて支持部14aに対して回転可能に組付けられる連結部22aを備えるとともに、支持部14aに対する連結部22aの相対回転をベルト33の張力が増大する回転方向に許容し逆回転を規制する回転方向規制手段A1を備えている。 (もっと読む)


【課題】2つ以上の動力源と補機との少なくとも三者間で何れかの動力源の駆動力を補機に伝達する際のベルトの張力を、低コストで簡単な構成で適正な引張り力で保持すること。
【解決手段】エンジンの回転軸に着脱自在に取り付けられたクランクプーリ21と、MG22の回転軸に取り付けられたMGプーリ22pと、補機プーリ23とをベルト24で接続する。MG22の上部が一本のMG本体取付軸22bで支えられてMG22が振子状に吊り下げられ、MG22下端にストッパ22cを備え、MG22が振子状に移動する軌跡上でストッパ22cと当接してMG22を静止状態とするストッパ26をMG22と切離して固定状態に備える。MG22が回転駆動時に働くトルクtの反作用力によりMG22が振子状に移動し、この移動によりMGプーリ22pから回転方向に送り出されるベルト24の緩みが引っ張られるようにする。 (もっと読む)


【課題】回転軸に傾きが発生するのを防止し、回転軸上に設定されている軸装着部品の耐久性を向上させること。
【解決手段】ハイブリッド駆動力伝達装置は、変速機入力軸5と、チェーン駆動機構と、ステータシャフト54と、第1アダプタ56と、を備えている。変速機入力軸5は、変速機ハウジング41に回転可能に支持され、エンジンEngとモータ/ジェネレータ9の少なくとも一方からの回転駆動によるトルクを軸装着部品に伝達する。チェーン駆動機構は、変速機入力軸5の回転駆動に伴って回転する駆動側スプロケット51と、オイルポンプO/Pのポンプ軸57を回転駆動させる被動側スプロケット52と、両スプロケット51,52に掛け渡されたチェーン53と、を有する。ステータシャフト54は、変速機ハウジング41に固定され、チェーン53によって駆動側スプロケット51に加わる荷重を支持する。第1アダプタ56は、変速機入力軸5の回転駆動によるトルクを駆動側スプロケット51に伝達する。 (もっと読む)


【課題】エンジン、トランスミッション、遊星歯車装置、および電気機械を有する駆動系を提供する。
【解決手段】エンジン4と、トランスミッション16と、ロータ30およびステータ32を有し、発電機モードおよびスタータモードで動作できる電気機械26と、遊星歯車装置38とを含む自動車用の駆動系に関し、遊星歯車装置38の発電機モード及びスタータモードを形成する第1の要素42は、エンジンシャフト8と回転駆動可能に連結され、第2の要素44は、ロータ30と回転駆動可能に連結され、第3の要素46は、スタータモードで第1の作動装置70を用いて静止ハウジング6に固定でき、発電機モードで遊星歯車装置38がブロック回転するように要素42、44、46の少なくとも1つと相互作用する第2の作動装置72も設けられる。遊星歯車装置38は、エンジン4の前に配置され、トランスミッション16は、エンジン4の後ろに配置される。 (もっと読む)


【課題】クランク軸およびクランク軸受の面圧を抑えることができる、補機ベルトのレイアウト構造を提供すること。
【解決手段】本レイアウト構造は、クランクプーリ12、オートテンショナプーリ14、複数の補機プーリ16,18,20、および各プーリ14,16,18,20にクランクプーリ12の回転力を伝達する無端状の補機ベルト22を含み、クランク軸24にクランクプーリ12と共にチェーンテンショナ26のクランクスプロケット28が固定されている、補機駆動装置10に適用されるものであって、クランクプーリ12への押圧荷重ベクトル34Aの向きがチェーンテンショナ26のチェーン荷重ベクトル34Bの向きとほぼ逆向きになるように、補機ベルト22がクランクプーリ12および各プーリ14,16,18,20間に蛇行して巻き回されている。 (もっと読む)


【課題】チャックテーブルを回転させるモータの発熱による影響を受けず、簡易な構造で容易にベルトの張力を調整可能なチャックテーブル機構を提供する。
【解決手段】チャックテーブル支持基台20の外周に固定されたブラケット88と、該ブラケット88に装着されてモータ80と駆動プーリ82とを水平方向に摺動可能とするモータ装着部とを含み、該モータ80及び該駆動プーリ82を水平方向に移動することで無端状ベルトの張力を調整可能とする。 (もっと読む)


【課題】高速かつ高出力で直動可能であると共に従来よりコンパクトなスライド駆動装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るスライド駆動装置20では、駆動装置支持テーブル14に直動可能に支持されたスライダ21にラック22を固定する一方、ピニオン31と減速機32とサーボモータ33とを同軸上に配置して連結したピニオン駆動ユニット30をスライダ21の直動方向に複数並べて配置した。そして、複数のピニオン駆動ユニット30の各ピニオン31をラック22に噛合させ、複数のピニオン駆動ユニット30に含まれる全てのサーボモータ33の出力回転軸33Sを互いにタイミングベルト41で連結した。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上させることができるとともに、停止時の振動を抑制することができる倍速直動装置を提供する。
【解決手段】直動装置10は、第1の送りねじ11の回転に伴う第1のナット部材14の移動方向と、タイミングベルト17により第1の送りねじ11と連動して回転する第2の送りねじ18の回転に伴う第2のナット部材20の移動方向と、が互いに逆方向になるように構成されており、第1のナット部材14、及び第2のナット部材20のいずれか一方が固定部材に固定され、他方に移動部材21が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】角度検出軸に対する偏心を無くし、回転角度を正確に検出できるようにする。
【解決手段】駆動回転軸2Aを介して回転駆動力を出力するモータ2と、モータ2からの回転駆動力を伝達する駆動ベルト25と、モータ2の駆動回転軸と並列に配置され、駆動ベルト25の引張力を受け止めながら回転駆動力により回転するアイドルプーリ80と、アイドルプーリ80のアイドルプーリ軸81とモータ2の駆動回転軸2Aとの間で当該駆動回転軸2Aと並列に配置された受動回転軸3Aを有し、駆動ベルト25の引張力が受動回転軸3Aに対して加えられることなく、受動回転軸3Aに対して伝達される回転駆動力によりその回転角度を検出するロータリーエンコーダ3とを設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タイミングチェーン着脱時、テンションアジャスタのプランジャの突出を防止し、着脱作業の作業性を向上させることを第1の目的とする。また、エンジンを車両に搭載した状態での作業性を向上させることを第2の目的とする。
【解決手段】このため、タイミングチェーン緩み側に設けたチェーンケースの長手方向の一端側を回転軸でエンジンに回動自在に支持し、他端側をテンションアジャスタのプランジャで揺動させタイミングチェーンに張力を付与するエンジンのチェーンテンショナ構造において、チェーンガイドの一端側で回転軸用の貫通孔外周に径方向に突出する突出部を設け、チェーンケースには突出部の揺動方向に位置するチェーンケース側壁にサービスホールを形成し、タイミングチェーンを着脱する際に、サービスホールに突出部押圧用のアジャスタボルトを装着し、アジャスタボルトでチェーンガイドの揺動位置を規制する。 (もっと読む)


【課題】特性の異なる複数種類の心線材を利用してベルト1の振動低減効果を高める。
【解決手段】エラストマよりなるベルト本体2に心線5がベルト幅方向に並んで埋設されている動力伝導用ベルト1であって、心線5は、複数種類の撚糸6,7が撚り合わされてなり、上記撚糸6,7各々は、互いの伸び率が異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は複数個の原動機で一個の回転軸を歯車機構で回転しながらもスムースな回転が得られるアクチエーターを提供することである。
【解決手段】
従来原動機で一個の回転軸を歯車機構で回転するアクチエーターで大きな力を必要とするとき、大きい原動機を使うか、狭い場所では小さな複数個の物を使っていた。しかし複数個の原動機を使う場合、その原動機間にどうしても回転等のばらつきがありスムースな回転を得ることが出来なかった。本発明は複数個の原動機で一個の回転軸を歯車機構で回転する場合、各原動機間にタイミング機構を設け、その間の回転のばらつき等を互いに打ち消しあうようにしてスムースな回転を得られるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】2つの回転駆動源の配置スペースのコンパクト化を図りつつ、ベルトの着脱作業を容易に行うことが可能な動力伝達ユニットの取付構造の提供。
【解決手段】発電機11の回転軸12と電動機13の回転軸14とが対向配置され、回転軸12と回転軸14との間にはベルトの掛け渡しが可能な動力伝達部材15が配置されている。電動機13は、固定部材20及び固定部材21に固定され、固定部材20及び固定部材21は、回転軸12及び回転軸14の軸心を一致させた状態で、電動機13をスライド移動させることができる。固定部材20及び固定部材21を第1位置に設定した場合には、ベルトの掛け渡し可能な動力伝達部材15を回転軸12と回転軸14とに跨った所定位置に配置することが可能である。一方、支持板を第1位置から第2位置に移動させて第2駆動源が第1駆動源から離間した場合には、ベルトをプーリの外周面に対して脱着可能な隙間が形成される。 (もっと読む)


【課題】高さ及び幅寸法を共に抑制して小型化を図ると共に、変位部材に対して外力が付与された場合にも前記変位部材を確実且つ円滑に変位させる。
【解決手段】フレーム12のボア部30に中空状のヨーク100が挿通され、該フレーム12のスリット32を介して前記ヨーク100がスライダ20と連結される。このヨーク100のベルト孔114には、タイミングベルト24が挿通されると共に、該ヨーク100の両側面には一組のガイド部材36a、36bが設けられ、前記フレーム12のガイド溝34a、34bに係合されている。そして、駆動部18の駆動作用下にタイミングベルト24を介してヨーク100がガイド溝34a、34bに沿って変位することにより、スライダ20がフレーム12に沿って軸線方向に変位する。 (もっと読む)


【課題】 駆動源のトルクが急激に変化しても、従動プーリが駆動プーリ側へ移動するのを抑制することができる駆動伝達装置、原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】 本体カバー52に設けられた駆動モータの軸131aに駆動プーリ133が固定されており、本体カバー52に対して上下方向に遊動可能に取り付けられた搬送ユニット54の回転体の軸端部に従動プーリ134が固定されている。従動プーリ134と駆動プーリ133とには、タイミングベルト132が張架されている。駆動プーリ133の中心と従動プーリ134の中心とを結んだ線上に沿うように、アーム部材135が搬送ユニット54と本体カバー52とに連結されている。 (もっと読む)


【課題】エンジン補機が設置される揺動台の位置調整を容易且つ確実に行うことができ、駆動プーリに対する従動プーリの軸線の傾きと軸線方向のずれとをなくすことができ、ベルトの寿命延長を図り得るエンジン補機駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動プーリとしてのクランクプーリ2に対する従動プーリとしてのアイドラプーリ7のアライメント調整が行えるよう、揺動台8を位置調整可能に配設する。 (もっと読む)


【課題】 全高を最少化すると共に、生産原価を節減することができるハイブリッド自動車の動力システムを提供する。
【解決手段】 本発明の実施形態によるハイブリッド自動車の動力システムは、エンジンの回転動力の伝達を受ける第1入力軸上に第1遊星ギヤセット及びジェネレーターが配置され、第1入力軸と平行な軸線上にモータが配置され、第1遊星ギヤセットからの出力がカウンター軸上の第2遊星ギヤセットによって減速された後、ディファレンシャルを通じて駆動ホイールに伝達されるように構成される。
また、前記モータの回転動力を第1遊星ギヤセットの出力要素として伝達するために、第1入力軸と同一軸線上に第1遊星ギヤセットの出力要素と連結される第2入力軸を配置して、所定の電動手段で連結する。 (もっと読む)


【課題】 クラッチ・ダンパープーリ等の特殊部品を使用せずに振動低減を達成する車両用交流発電機を提供する。
【解決手段】 車両用交流発電機の減衰比を他の補機並のζ=0.5以上に向上することで、駆動系として振動を抑制する事ができる。ζ=0.5以上にする手段としては、数式5より減衰比に寄与する6つの要因を組み合わせる事により達成できる。 (もっと読む)


【課題】鶏卵11を連続的に搬送する無端コンベヤにおいて、水平移動時の搬送卵座9の取り付け間隔を密にしても、鶏卵の鋭端を下に向けたまま、折り返し部で回動する過程での衝突を回避するための空間を確保することによって、コンベヤの長大化と搬送チェーン4の高速化を抑制し、鶏卵の安全な搬送を実現する。
【解決手段】搬送卵座9が折り返し部で回動する時に、搬送卵座9の支点(衛星スプロケット7の回転軸)を搬送チェーン4に取り付けた変位板5と13を介して搬送チェーン4の外周側に回転自在に取り付けると共に、変位板5上には姿勢を維持する公転スプロケット12を回転自在に取り付ける。公転スプロケット12の姿勢を維持するために、搬送チェーン4の内周に搬送チェーン4と同一速度で移動する姿勢チェーン15を設け、公転スプロケット12の姿勢を別に設けた1組の回転伝達手段によって搬送卵座9の姿勢に反映させる。 (もっと読む)


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