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Fターム[3J058FA07]の内容

ブレーキ装置 (43,364) | 用途 (3,362) | 自動車 (2,261) | 駐車用 (206)

Fターム[3J058FA07]に分類される特許

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互いにねじ様に連結されたねじ(40)及びナット(18)を有するねじアクチュエータと、ねじ(40)及びナット(18)の一方を他方に対して軸方向に駆動し、ステータ(20)及びロータ(22)を有する電気駆動と、ロータ(22)及びナット(18)の間に配置される概ね円筒形のスリーブ(25)を有し、スリーブ(25)に対して回転するようにロータ(22)を支持するスリーブ・アセンブリとを備える、特にディスクブレーキ・キャリパ用の駆動装置。ロータ(22)はねじ(40)又はナット(18)を回転させるようにねじ(40)又はナット(18)の何れかに接続される。ねじアクチュエータは少なくとも部分的にスリーブ(25)内に取り付けられ、軸スラストをスリーブ・アセンブリに伝達するようにスリーブ・アセンブリの一部に接するように配置され、スリーブ・アセンブリはアバットメントに軸スラストを伝達するようにアバットメントと協働する。
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本発明は、駐車ブレーキ装置であって、操作ユニット(2)と、操作力(F)をブレーキ装置に伝達するための伝達ユニット(3)とを有しており、この場合にばねエレメント(6)がブレーキ装置を固定するための操作力(F)を加えるようになっている形式のものに関する。
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【課題】
本発明は、ブレーキハウジング(1)を有する車両、特に自動車用の油圧ブレーキに関する。このブレーキハウジング(1)内では、油圧式作動圧力室(7)が、ブレーキピストン(6)によって限定されている。この場合、ブレーキピストン(6)が、弾性固定された状態でロック装置によってロック可能である。このロック装置のロックは、力伝達要素(2)の相対移動によって可能になる。この場合、ブレーキピストンに連動する作動倍力装置( 10) が設けられている。この作動倍力装置は、ロック可能な倍力圧力室(9),この倍力圧力室を限定する倍力ピストン( 11) 及びこの倍力ピストンによって支持されている弾性要素( 12) によって構成されている。パーキングブレーキの操作を実施するため、力伝達要素が、油圧の発生後に電磁式又は電気機械式のアクチュエータ(3,33)によって拘束されることによって、ロック装置が作動される。その結果、倍力ピストンと力伝達要素との間の相対移動が可能になる。
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本発明は、電気的に作動可能なパーキングブレーキを制御する方法に関する。この方法によれば、たとえば経年変化および磨耗に伴う作動力の変化や電気モータの抵抗および/または温度変化による作動力の変化を補償するために、電気モータのカットオフ電流を変化させる。
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本発明は、殊に自動車用駐車ブレーキのための操作装置に関し、操作ユニット(10)によってケーシング(1)若しくは類似のものの内部で軸線方向に移動可能な伸縮装置(2;3)を備え、該伸縮装置は中空軸(2)及び、該中空軸と軸線方向で回転及び移動可能に結合されていてブレーキケーブル(4)の操作のために用いられるスピンドル軸(3)から成っており、更に中空軸(2)とケーシング(1)との間で、ブレーキ作用操作時若しくはロック状態でのブレーキ解除操作時に力センサーとして機能する弾性的な部材を介して、中空軸とケーシングとを軸線方向で相互にかつ弾性的に支持する弾性支持部を備えている形式のものにおいて、ブレーキ解除操作に際してかつ第1の弾性的な部材への負荷の軽減の後にブレーキケーブルのロックの検知のために第2の弾性的な部材(6)を設けてある。
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自動車の自動駐車ブレーキの作動を監視する装置及び方法であって、摩擦ライニングに電気的に接続された測定装置5を用いてその抵抗又は電気導電性のようなブレーキパッド2の摩擦ライニング3の物理特性を測定し、自動駐車ブレーキの作動中及び作動後に測定された値と予めメモリに記憶された値を比較することを特徴とする。 (もっと読む)


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