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Fターム[3J059CB12]の内容

ばね (18,993) | ばね主要部を受ける側の部材の接続形態 (1,087) | 直線方向にスライド可能 (38)

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【課題】載置された機器の振動を低減させることができるとともに、メンテナンスが容易で、設置スペースを縮小することができる防振装置を提供する。
【解決手段】ピットの底盤(支持部)4と、底盤4の上部に設置された振動を発生するプレス装置(機器)との間に設けられた防振装置1において、上部にプレス装置が載置される架台(機器載置部)11と、底盤4と架台11との間に介装され上下方向に重ねられた複数の皿ばね12と、複数の皿ばね12の上下方向以外の変位および変形を拘束して支持する皿ばね支持部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自身の厚さを容易に縮める構造を有することによって、スライド型携帯端末機の厚さを縮めるのに寄与するバネモジュールを提供する。
【解決手段】本発明のバネモジュールは、軸方向に沿って相互に並行して延長される一対のワイヤー部を含む弾性部材と、前記弾性部材の両端部に各々提供される締結部材とを備えるバネモジュールであって、前記弾性部材は、前記ワイヤー部の一端で前記ワイヤー部を相互に連結する連結部をさらに備え、前記締結部材が軸方向から傾いた方向に位置した場合、前記弾性部材は、前記軸方向から傾いた方向に作用する弾性力を提供し、前記締結部材が相互に近接するか又は遠ざかる方向に変形される。 (もっと読む)


【課題】皿バネを用い、全体の構成が十分に簡略かつコンパクトでローコストでありながら圧縮力と引張力の双方に対応し得る有効適切なバネ部材を提供するとともに、容易に引張側と圧縮側のバネ剛性を調節することが可能なバネ部材を提供する。
【解決手段】シリンダー要素1と、シリンダー要素1に対して軸O1方向に相対変位可能に挿入されたロッド要素4と、ロッド要素4の先端部に組み付けられてシリンダー要素1内に収容されたバネ要素11により構成し、ロッド要素4の先端部側の一方の押板12aと一方の蓋体14aの内面の間に弾性体15を介設するようにした。 (もっと読む)


【課題】生成物の障害物を構成せずに伝熱管を互いに分離しておくと共にケーシング・チューブの内側の壁から分離しておく構成を実現することである。
【解決手段】ケーシング・チューブ(4)に囲まれた数本の伝熱管(3)を有しており、伝熱管(3)がその両端で管板(5)にしっかりと固定されており、該管板の少なくとも一方(5”)がケーシング・チューブ(4)に対して可動である、食品生成物加工のためのチューブ形熱交換器(1)内の構成である。可動の管板(5”)に伝熱管(3)1本当たり約1000Nの軸方向の力Fが加えられて伝熱管(3)をぴんと張るようになっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】皿バネを要素として圧縮力と引張力の双方に対応し得るバネ部材を提供する。
【解決手段】シリンダー(シリンダー要素)1と、シリンダーに軸方向に相対変位可能に挿入されたロッド(ロッド要素)4と、ロッドの先端部に組み付けられバネ要素11により構成される。バネ要素は複数枚の皿バネ3を直列および/または並列に重ねてなる1組の皿バネ群3Aの両端側に押板12がそれぞれ配設され、押板の外側に設けられたストッパー13の間においてバネ要素全体をロッドの軸方向両側に弾性的に圧縮可能とされている。バネ部材全体が伸縮する際、一方の押板がシリンダーの両端部に設けられている蓋体14のいずれか一方の内面に対して押圧されるとともに他方の押板がシリンダーの内側に向かって押圧されてバネ要素を圧縮する。 (もっと読む)


本発明は、互いに対して同軸状に配置され、エラストマー層(13)によって互いに接続される内側コア部(11)と外側スリーブ部(12)とを有する、弾性ブッシング(10)、特に複合操舵ブッシングに関する。制限要素(18,19)が内側コア部(11)と外側スリーブ部(12)との間で配置され、内側コア部(11)の径方向の変位を制限している。外側スリーブ部(12)は内側に曲折された端部領域(26)を有する。本発明では、径方向および軸方向におけるクリアランスを提供するコスト効率の良い弾性ブッシングを提供するために、内側コア部(11)は、軸方向で成形される少なくとも一つの凹部(16)を有し、少なくとも一つの制限要素(18,19)は凹部(16)内に確実に固定するよう挿入されており、制限要素(18,19)は、端部領域(26)から軸方向に離間しており、端部領域(26)は内側コア部(11)の軸方向移動を制限する。本発明は、さらに、本発明にかかるこの弾性ブッシング(10)を製造する方法に関する。
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摩擦ヒンジアセンブリは、閉鎖動作の際にスプリングにエネルギーを保存することによって第2部材との関係における第1部材の開放を支援するスプリングを含む。スプリングは、固有の多層トーションバー設計を有する。
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本発明は、軸(A)を中心に、第1の平面と第2の平面との間を延びるプレストレス装置(10)であって、第1の平面は、第2の平面から所定の距離に位置しており、各々の平面は、軸に対して垂直であり、装置は、少なくとも3つの変形領域(11)を含む、プレストレス装置(10)に関する。変形領域(11)は、第1の平面内に延びる。装置は、各々の変形領域(11)の間に、第2の平面内に延びる平面的な接触表面(12)を含む。
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【課題】第2の弾性体が引張領域から圧縮領域に入る際の剛性変化による上下応答の励起を緩和する。
【解決手段】
弾性範囲内の圧縮領域において荷重が大きくなると剛性が同じ又は小さくなる特性を有し減衰対象物100を支持減衰対象物200に対して上下方向に相対移動可能に支持する第1弾性体10と、圧縮領域においては引張領域よりも剛性が大きくなる特性を有し減衰対象物100を支持減衰対象物200に対して上下方向に相対移動可能に支持する第2弾性体20と、を備え、第2弾性体20が圧縮力を受けるときは第1弾性体10の剛性が弾性範囲内にあるときの第1弾性体10の剛性の平均値よりも小さくなるように第1弾性体10は減衰対象物100から圧縮力を受け、第2弾性体20が引張力を受けるときは第1弾性体10の剛性が弾性範囲内にあるときの第1弾性体10の剛性の平均値よりも大きくなるように第1弾性体10は減衰対象物100から圧縮力を受けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高圧高温の所での容積形流体モータ又はロータリエンジンではバネスペースが限られているいるのでらせんバネだとバネスペースよりバネの方が大きくなるのでバネの形を変える事バネは熱に弱いから熱に強い形のバネにする。
【解決手段】板の見付形が任意の形の円盤プレートバネを何枚かそして何組か設け中心部に小柱を1組置毎に設け小柱を設けた隣りの組に1組置毎に任意の形で中空の外輪スペーサを設けて応力部側の円盤プレートバネと反力部側の円盤プレートバネに小柱を設けて各各の小柱と応力部そして反力部を押す。円盤プレートバネの反発力を増すには円盤プレートバネを加えてやれば良い必要により円盤プレートバネに冷却手段を設けて冷やしてやれば良い。 (もっと読む)


【課題】本発明は圧縮コイルばねを用いたばねユニットに関し、小形化を図りつつスライドのストロークを大きく取ること課題とする。
【解決手段】相互にスライド可能とされたスライドケース20とガイドケース30と、スライドケース20の両側位置に形成されたスライドガイドピン固定部22に一端が固定されるスライドガイドピン40と、スライドケース20に形成されたばねガイドピン固定部23に一端が固定されたばねガイドピン50と、ばねガイドピン50に装着される圧縮コイルばね60と、ガイドケース30に形成されると共にスライドガイドピン40をスライド可能に保持するスライドガイドピン保持部32と、ガイドケース30に形成されると共にばねガイドピン50が移動可能に保持されるばねガイドピン保持部33とを有し、スライドガイドピン保持部32を、ばねガイドピン保持部33よりもスライドケース20に向けて突出させた構成とする。 (もっと読む)


【課題】構成部品を取り替えることなく弾性力を状況に応じて任意に変化させることができるショックアブソーバの提供。
【解決手段】一端が地面に設置された筒状体2と、同心状に、ばね6,7を介して連結された棒状体3とを備え、棒状体3の一端が筒状体2と抜差し自在に挿入され、ショックアブソーバ1が、互いに対向する自由端を有する1対のコイルばね6,7を備え、軸心方向において第1のコイルばね6の固定端が固着され、該第1のコイルばね6を介して筒状体2に支持された第1歯車4aと、一端が第1の駆動源M1に連結され、他端が第1の固定部に固定され、該第1歯車4aと噛み合う第1棒歯車4bと、棒状体3と一体的に固着された第2歯車5aと、一端が第2の駆動源M2に連結され、他端が第2の固定部G3に固定され、第2歯車5aと噛み合う第2歯車5bとをさらに備えてなることを特徴とするショックアブソーバを提供する。 (もっと読む)


【課題】他部材との干渉防止のための切欠きが形成される小要素のピストンでも、その変形を有効に抑制できる摩擦係合装置を提供する。
【解決手段】動力伝達装置のケース11側の摩擦板12と回転要素13側の摩擦板14とを押圧方向に押圧する筒状壁部15bを有する環状のピストン15と、ケース11とピストン15の間に介装されてピストン15を軸方向一方側に付勢するリターンスプリング18を有する付勢手段17とを備えた摩擦係合装置において、ピストン15が、筒状壁部15b側をその周方向の一部で切り欠いた第1受圧区間A1とそれ以外の第2受圧区間A2とを有し、付勢手段17は、ピストン15と同心的に配置されたリターンスプリング18を含んで構成され、その一定の周方向長さ当りの押圧方向への曲げ剛性が、ピストン15の第1受圧区間A1の範囲内にてピストン15の第2受圧区間A2の範囲内におけるよりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】スライド方向の開動作および閉動作の双方において付勢可能であり、スライド操作に電力が不要な小型のスライド機構を有する携帯情報機器を提供する。
【解決手段】キー筐体1に設置されたスライドガイド16と表示器筐体2に設置されたスライドレール13とがスライド可能に連結されている。スライドレール13には回転軸11とねじりバネ12とが保持されている。回転溝11の外周面にはスライドガイド16に設けられた突起15がかみ合っている。螺旋溝14は、回転軸11の軸を中心としてつるまき状に形成され、かつ軸の方向において螺旋の回転方向が反転点19で反転している。 (もっと読む)


【課題】カバーに形成された中空軸部が本体に回転可能に支持される携帯端末機に構成されて、中空軸部を中心としてカバーを時計回りまたは反時計回りに回転させるための携帯端末機用スイング式カバー開閉装置を提供する。
【解決手段】スイング式カバー開閉装置100は、前記中空軸部が貫通する貫通孔11を有し、その周辺部分に環状突起12を一体に形成している固定板10と、中空31を有し、環状突起12に回転可能に結合され、中空31に中空軸部が嵌合された状態でカバーと締結される回転体30と、中空31に対応する支持孔51を形成し、支持孔51を通じて回転体30を支持すると共に固定板10と結合するカバー部材50と、固定板10及び回転体30に回転可能に結合され、前記カバーを通じた回転体30の回転によってその回転体30へ弾発力を提供する弾性ユニット70とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な相対移動付勢装置並びに相対移動付勢装置を用いた電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】相対移動自在に連結する第一部材1と第二部材2との相対移動を付勢する相対移動付勢装置であって、前記第一部材1に連結する第一連結体4と、この第一連結体4に対して離反方向に移動自在となり前記第二部材2に連結する第二連結体6と、前記第一連結体4及び前記第二連結体6が互いに離反方向に付勢を伴いスライド自在に連結するガイド体7とを有し、前記ガイド体7は、前記第一連結体4のスライドをガイドする第一ガイド部8と、この第一ガイド部8の側方に並列状態となり前記第二連結体6のスライドをガイドする第二ガイド部9とを有し、この第一ガイド部8及び第二ガイド部9夫々の基端部8B,9Bが他のガイド部の先端部8A,9Aよりも後方側へ突出する突出基端部8B,9Bとなる形状に前記ガイド体7は設定されたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な相対移動付勢装置並びに相対移動付勢装置を用いた電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】相対移動自在に連結する第一部材1と第二部材2との相対移動を付勢する相対移動付勢装置であって、前記第一部材1に連結する第一連結体4と、この第一連結体4に対して離反方向に移動自在となり前記第二部材2に連結する第二連結体6と、前記第一連結体4及び前記第二連結体6に対して離反方向に移動自在となる移動体5とを有し、前記第一連結体4と前記移動体5との間に、前記第一連結体4と前記移動体5とを離反方向に付勢する付勢体7を設けると共に、前記第二連結体6と前記移動体5との間に、前記第二連結体6と前記移動体5とを離反方向に付勢する付勢体8を設けて、前記第一連結体4と前記第二連結体6とを離反方向へ付勢する付勢機構11を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】トーションバーの弾性力を簡単な構成によって変更可能とし、操安性を向上させるサスペンション構造を提供する。
【解決手段】サスペンション構造11は車体13に振動を吸収するトーションバー16の一方端15が固定され、車体に揺動可能に保持されて車輪25を支持するロアアームの揺動軸に他方端17が連結されている。トーションバーの一方端側の支持点Aをトーションバーの軸方向に移動自在に支持している支持点可変機構14を備えている。支持点可変機構によって、トーションバーの支持点A、B間の距離を変えると、トーションバーの弾性力が変化する。 (もっと読む)


【課題】初期状態への自動復帰機能を備えた制振装置となる。
【解決手段】外ケース1と、該外ケース1の両端面を、その長手方向にスライド可能に貫通した2本のシャフト3、3aと、該シャフト3、3aの内端部に固設した2枚の圧縮板4、4aと、該2枚の圧縮板4、4a間に設けた圧縮時の被圧縮弾性体5と、圧縮板4、4aと外ケース1の両端部との間に設けた引張時の被圧縮弾性体7、7aとを備えた制振装置のシャフト3、3aを、直交する構造体W、Waに固定して設置する。伸縮時に圧縮時の被圧縮弾性体5及び引張時の被圧縮弾性体7、7aを圧縮変形させることでエネルギーを吸収し、圧縮変形時に外方膨出した被圧縮弾性体5、7、7aの外周面が外ケース1の内周面に密着して発生する摩擦抵抗によってエネルギーを吸収すると共に、躯体側へ減衰させて伝達する様にし、圧縮状態の被圧縮弾性体7、7aの弾性復元力により2本のシャフト3、3aを初期状態に自動復帰可能にしている。 (もっと読む)


【課題】エンジンを構成する一つのエンジン部品である通風用ダクト14を,前記エンジンを構成する他の少なくとも二つのエンジン部品であるインタークーラ8又はエアクリーナ9と,吸気管12とにグロメット20,21,25,26にて弾性的に支持するにおいて,前記通風用ダクト14に対するグロメット26の耐久性の向上等を図る。
【解決手段】前記通風用ダクト14に対するグロメット26を,当該グロメットのうちその差し込み孔26aよりもその軸線26bと直角の方向にずれた部位から前記差し込み孔と離れる方向に延びるように一体に設けた連結体27を介して前記吸気管12に結合する。 (もっと読む)


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