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Fターム[3J062AA45]の内容

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【課題】スイッチがONするタイミングが早くなったり遅くなるのを防止する。
【解決手段】モータ30の駆動力によって回転するシャフト16と、シャフト16の回転を受けて直線的に移動するナット19と、ナット19に連結した移動筒12と、移動筒12のストローク端を検出する一対のリミットスイッチ65、65とを備えたリニアアクチュエータ10において、ナット19の移動方向と平行に敷設されたガイド70にストライカ72を摺動自在に跨設し、ストライカ72の凹部73にナット19の突出部74の凸部75を連係させるとともに、ストライカ72をリミットスイッチ65、65の検出子66、66に連係させる。ストライカはリミットスイッチに対して平行移動するので、移動筒がスリコギ運動しても、ストライカはスイッチを一定のタイミングにてONできる。
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【課題】 生産およびロジスティックに好都合であり、同時に、中間位置を検知することが可能であるリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】 スピンドルナット付き従動スピンドルを含む型のリニアアクチュエータにより、スピンドルナットの外側位置およびおそらく中間位置も特殊設計のスイッチ構造によって決定することができる。このスイッチは細長い導体(8a)、およびこれに隣接する少なくとも1つの他の短い導体(8b)を含み、スピンドルナット用の接続要素(10)は、2つの導体(8a、8b)の間に接点を形成するために導電性要素(9)を具備する。細長い導体の端部の2つの短い導体により、ナット用のエンドストップスイッチが達成され、2つの端部導体の間のより短い導体により、スピンドルナットの外側位置の間の位置を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】従動プーリ緊張機構が配設された電動カーテンにおいて、ループ状に周回する紐と先導ランナの間の略一定の摩擦牽引力により、カーテンを終端までしっかりと閉じることができ、時間停止制御時のスリップによる局部的な紐の磨耗による破損のない、そして、手引きで軽くカーテンの開閉を行える先導ランナ機構を提供する。
【解決手段】ループ状に周回する紐に外部から取付が可能な開口部6bと前記紐5に略一定の摩擦摺動抵抗を与えるための接触部6cおよび弾性部6dを有し、且つ、フレーム1の軸方向に伸びたレール1dに摺嵌するための複数の滑車15を有するランナ部6、並びに、該複数のランナ6を所定の間隔で固定し、そして、カーテンの一端を拘束する金具7からなる摩擦牽引型の先導ランナ機構。 (もっと読む)


【課題】先導ランナの稼動範囲を大きくし、カーテンを終端までしっかりと閉じることのでき、そして、手でも軽くカーテンの開閉を行えるプーリ緊張機構を提供する。
【解決手段】フレーム1に形成された軸方向に伸びるコ型溝1aに当接し、且つ、フレーム1に形成された長穴1bを介しフレーム1に調整後固定されるブラケット15がフレーム1の終端に緊張機構を備えた従動プーリ2を収納すべく配設されている。また、前記ブラケット15は前記フレーム1のコ型溝1aとの間に軸方向に延長する複数の平行溝を形成するスポット溶接で接合された補助ブラケット17を有し、且つ、前記ブラケット15のL字加工されたバール部15dで弾性部材18の一端を受ける構成となっている。そして、該弾性部材18および前記ブラケット15のL字加工部の横幅Aは従動プーリ2を周回する紐間幅Bより充分狭く構成されている。 (もっと読む)


【課題】良好な摺動性能と経済性を有するリニアアクチュエータの提供。
【解決手段】下側取付板11と下側シェル31、上側取付板21と上側シェル32、下側シェル31と上側シェル32とを連結した昇降ボックス30に回転自在に支承された回転軸51、61、両回転軸51、61を回転させるモータ70、両回転軸51、61の回転で昇降ボックス30と上側取付板21とを昇降させる送りねじ軸16、26を備えたリニアアクチュエータにおいて、昇降ボックス30の昇降を案内する下側ガイドレール12、12および下側ガイドブッシュ34、35と、上側ガイドレール22、22および上側ガイドブッシュ44、45とを設け、各一方のガイドブッシュ35と45とは調芯可能に構成する。下側シェル31の下側ガイドブッシュ34、35の位置関係と上側シェル32の上側ガイドブッシュ44、45の位置関係とは点対称形に配置する。
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【課題】構造が簡単で精度の確保が容易であって大きなモーメントに耐えることができるリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】下側取付板11および下側シェル31と、上側取付板21および上側シェル32と、下側シェル31と上側シェル32とを連結した昇降ボックス30に回転自在に支承された回転軸51、61と、両回転軸51、61を回転させるモータ70と、両回転軸51、61の回転によって昇降ボックス30と上側取付板21を昇降させる送りねじ軸16、26とを備えたリニアアクチュエータにおいて、昇降ボックス30の昇降を案内する下側ガイドレール12、12および下側ガイドブッシュ34、35と、上側ガイドレール22、22と上側ガイドブッシュ44、45とを設け、各ガイドブッシュは潤滑性を有する樹脂によって形成する。
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【課題】移動筒のロック時の二次的障害の発生を防止する。
【解決手段】シャフト30にモータ47の回転を減速して伝達するウオーム58およびウオームホイール59と、シャフト30に螺合しシャフト30の正逆回転に追従して進退するナット33と、ナット33に固定されハウジング11に対し進退する移動筒36とを備えたリニアアクチュエータ10において、ウオームホイール59にシャフト16に対してラジアル方向にトルクリミッタ60を設置する。ウオームホイール59をインナレース59aとアウタレース59bとで構成し、インナレース59a外周にトルクリミッタ60の保持穴60cを法線方向に形成し、保持穴60cにスプリング60dとボール60eを収容し、アウタレース59b内周に金属製クラッチリング60gを嵌入し、クラッチリング60gの内周面にボール60eが転動自在に嵌入するクラッチ穴60hを没設する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の簡潔移動装置は、プランタン、家具、スライドドアなどの移動体の水平移動や、洗面台の洗面部などの移動体の垂直移動を簡潔構造で行う簡潔移動装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の簡潔移動装置10は、駆動モータ11により駆動する駆動ギア12と、駆動ギア12に連結する第1のギア13に取付けられ回動する第1のローラ14と、第1のギアに連結する第2のギア15に取付けられ回動する第2のローラ16と、第1のローラ14に一端が固定され巻き取り巻き戻しが行われる第1のベルト17と、第2のローラ16に一端が固定され、第1のベルト17の巻き取りが行われるとき巻き戻しが行われ、第1のベルト17の巻き戻しが行われるとき巻き取りが行われる第2のベルト18とを備え、第1、第2のベルト17、18の巻き取り巻き戻しにより箱形の移動体の移動を行うこととした。 (もっと読む)


【課題】 面方向へのコンパクト化が図れる歯車付きモータ装置、およびこの歯車付きモ
ータ装置を備えた便蓋・便座開閉装置を提供すること。
【解決手段】第2の遊星歯車機構27Bは、駆動側キャリアピニオン28Bに形成された、便蓋出力歯車18Bの一方側に噛合する外歯30Bの外径より小径の小径部31Bを有し、この小径部31Bに便座出力歯車18Aが対向している。故に、便座出力歯車18Aを外歯30Bの外径より径方向の内側に配設させることができる。このように便座出力歯車18Aを外歯30Bの外径より径方向の内側に配設することにより、便座出力歯車18Aと外歯30Bとが径方向方向に重合する。従って、その重合分、便蓋・便座開閉装置1の面方向へのコンパクト化することができる。 (もっと読む)


本発明は、互いに回動可能な家具の部品(1)に用いるダンパー装置に関する。このダンパー装置は、直線的なダンピングコースを有する少なくとも1つのダンパー(2)と、家具の部品の1つにそれぞれ固定され、そこに、特に摺動可能に支持される少なくとも2つの接合部(5,6)を有する。この接合部は、少なくとも1本の連結式の軸(9)によって回動できるように相互に連結されている。ダンパー(2)は、その直線的なダンピングコースの方向(10,10’,10’)が連結式の軸(9)に対して、平行(37)に、好ましくは、基本的に平行に、垂直方向(36)からはずれた角度となるように配される。 (もっと読む)


【課題】長いストロークが得られ大荷重に耐えるリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】下側取付板11と上側取付板21とを対向させて水平に配置し、下側取付板11と上側取付板21に下側ねじ軸16と上側ねじ軸26を垂直に配設し、下側取付板11と上側取付板21に下側回転軸51と上側回転軸61を回転自在に支承し、下側回転軸51と上側回転軸61に下側ねじ軸16と上側ねじ軸26に螺合した下側ナット55と上側ナット66を固定し、下側回転軸51と上側回転軸61をウオーム歯車減速装置で正逆回転駆動する。下側取付板11と上側取付板21とが下側ねじ軸16と上側ねじ軸26に螺合した下側ナット55と上側ナット66によって同時に昇降されるので、長いストロークが得られるとともに、大荷重に耐えることができる。したがって、医療・介護用ベッドに好適なリニアアクチュエータを提供できる。 (もっと読む)


【課題】 デッドスペースを小さくし、しかも、台部材の昇降範囲を大きくしても、デッドスペースが大きくならない台部材の昇降装置を提供することである。
【解決手段】 回転体7と、この回転体7に巻きつけて回転体の両側から引き出した長尺部材18とを備え、上記回転体7の一方向の回転に対して長尺部材18の両側が上記回転体に収束し、他方向の回転に対して長尺部材18の両側が回転体7から解放される関係を保ち、回転体7の回転にともなって上記長尺部材18の有効長さを伸縮する構成にする一方、上記回転体7を回転させる駆動機構を設けてなり、上記長尺部材18の有効な側の伸縮に応じて、長尺部材18に連係した棚板P等の台部材を上下させる構成にした。 (もっと読む)


ハウジングと、モータポットと、接続部材と、給電ケーブルと、進出可能なストローク管と、定置のフランジ管とを備えた電動モータ式のリニア駆動装置は、廉価に製作可能であると共に公知の構成に比べて組み付けやすいように形成されることが望ましい。本発明によれば、少なくともハウジング(11)とモータポット(12)および接続部材(13)との結合領域が円筒状に形成されており、該結合領域が、半径方向でハウジング(11)のかつ/またはモータポット(12)のかつ/または接続部材(13)のねじり運動によって形成されており、結合領域が、軸方向で形状接続的に形成されている。このような形式の結合は、内外で係合するねじ山条を介して達成される。本発明によるリニア駆動装置は、特に簀の子または肘掛け椅子の調節可能な構成部分を駆動するために適している。
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【課題】 ミラーがキャビネットに対して一定の角度でスライドできる洗面化粧台の提供を課題とする。
【解決手段】 本発明において、センターミラー70をミラーキャビネット30に対してスライド可能に連結するスライドレール41,42,43,44が備えられる。そして、左右方向に対となるスライドレール41,42,43,44の移動片41a,42a,43a,44aがそれぞれ連結部材45,45によって接合することにより、センターミラー70の左右の動作を同期させることができる。一方、上下方向に対となる移動片41a,42a,43a,44aがラック41a2,43a2とピニオン51,52と剛性シャフト50とによって接続することにより、センターミラー70の上下の動作を同期させることができる。これにより、センターミラー70を一定の角度でスライドさせることができる。 (もっと読む)


リニアアクチュエータ、特に高さ調節可能なテーブル用の伸縮脚は、外部輪郭体(18)と、外部輪郭体の上端に取り付けられたスピンドル(7)と、スピンドル(7)を可逆電気モータに接続するトランスミッション(8)と、回転しないようにスピンドル(7)に取り付けられたスピンドルナット(11)と、1端がスピンドルナット(11)に取り付けられた中間輪郭体(10)と、外部輪郭体(18)の下端における中間輪郭体(10)用のガイドと、外部輪郭体(18)の下端に固定されかつガイドを介して内部輪郭体(14)と接続されたコード要素(12、20;26)とを備え、内部輪郭体が中間輪郭体(10)と共にスピンドルの回転によって入れ子状に外部輪郭体(18)から外に押し出されたり中に押し込まれるように構成される。内部輪郭体(14)が回転しないように中間輪郭体(10)に固定され、スピンドルナット(11)の回転固定が外部輪郭体(18)の長手方向ガイドによって構成される場合、それ自体は回転しないように固定されたアクチュエータ、つまり伸縮脚内に適用されたときに、脚を介する回転防止装置を持つ必要の無いアクチュエータが達成される。一般的に、該構造は細長く、よって細い伸縮テーブル脚内に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】全体構成を小型化できて不測の事態にあっても無理なく外力に対応し、被駆動体の動きを制御容易な機能を備えるスクリュー駆動装置を提供する。
【解決手段】所要リードで螺旋溝31aを周面に形成されて軸心に軸挿入孔32を貫通形成される駆動スクリュー31と、このスクリューの前記軸挿入孔32に摺動自在に嵌挿されて回転力を伝達する駆動軸34,34’と、この駆動軸に動力を与える減速モータ40と、前記駆動スクリュー31に定常以上の推力が作用すると電源を遮断する自動復帰型の制御手段および前記構造各部位を囲って機体等に取付ける支持構造部材とで構成され、前記スクリューのリードに間隔を合わせて配列される複数の動力伝達ローラ7aを備えた作動体(動力伝達アーム7)を、その動力伝達ローラ7aが前記スクリューの螺旋溝31aに係合して直進駆動される構成である。 (もっと読む)


好ましくはリニアアクチュエータであるアクチュエータは、伝導部(7,13)を介して調整要素を駆動する可逆モータ(6)を備えている。自己ロック能力を上げるために、アクチュエータはコイルバネ(11)を備えており、コイルバネ(11)はその一端部を回転要素(13)に固定されているため、固定連結された前記円筒部(9,10)の回転に連動して回転する。モータの電源を切ると、アクチュエータに負荷がかかって調整要素を動かそうとするが、このときコイルバネの動きが阻止されて、コイルバネは円筒部の周囲を締付ける。
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アクチュエータは、特に家具部門、病院用ベッドおよび病人用ベッドで、アクチュエータが組み込まれた構造体の可調整要素の運動を引き起こすように意図された起動要素を、電気モータがトランスミッションを介して駆動する。少なくとも一つの電気モータ(6)は発泡プラスチックまたは同様の振動/ノイズ減衰材料のブロック(11)の密嵌凹部(12)に取り付けられるので、ノイズのレベルを低減することができる。振動/ノイズのさらなる低減は、噛合継手の個々の爪の間にゴムまたはゴム様材料のガスケットを持つ噛合継手(9a、9b)を挿入することによって達成される。 (もっと読む)


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