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Fターム[3J062AC07]の内容

伝動装置 (28,056) | 伝動装置の役割 (3,649) | 回転運動と往復運動の変換 (2,563)

Fターム[3J062AC07]に分類される特許

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【課題】組立コストの増大等を抑制することのできる直動装置を提供する。
【解決手段】ボール15の半径より大きい曲率半径で球面状に形成された凹状のボール保持面19を両端に有する保持ピース18を隣り合う二つのボール間にそれぞれ設けた直動装置において、案内軸としてのねじ軸11と可動体としてのナット12との間に形成された間隙部21に摺動自在に係合して保持ピース18の倒れを防止する倒れ防止部22を保持ピース18の外周面に設ける。 (もっと読む)


【課題】セラミックボールの損傷を防止して高速運転時の騒音を低減したボールねじ装置を提供する。
【解決手段】外周面に螺旋状の軸軌道溝を形成したねじ軸と、内周面に軸軌道溝に対向するナット軌道溝を形成したナットと、軸軌道溝とナット軌道溝とにより形成される負荷路と、負荷路を連結するコマ部材と戻し路とからなる連結路と、負荷路と連結路とで構成される循環路を循環する複数のセラミックボールとを備えたボールねじ装置の連結路と負荷路との連結部にセラミックボールを連結路に掬い上げる掬上面を設け、その掬上角を負荷路におけるセラミックボールの転動軌跡の連結部における接線の方向から外側に10度以下となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】緩衝器の騒音の発生を防止することである。
【解決手段】 螺子ナット2と、螺子ナット2内に回転自在に螺合される螺子軸1と、螺子軸1側の回転が伝達されるモータMとを備え、モータMのトルクで螺子ナット2と螺子軸1の軸方向の相対移動を抑制する緩衝器Dにおいて、モータMの出力シャフト10と螺子軸1との間に制振合金材5を介装し、螺子軸1の振動を制振合金材5で消散させ、出力シャフト10を介してモータのケースへ伝達される振動を低減し、緩衝器が騒音を発生することを防止した。 (もっと読む)


【課題】 清浄環境下,真空環境下においても発塵やアウトガスが生じにくく、耐久性に優れる転動装置を提供する。
【解決手段】 深溝玉軸受は、外周面に軌道面1aを有する内輪1と、軌道面1aに対向する軌道面2aを内周面に有する外輪2と、両軌道面1a,2a間に転動自在に配された複数の転動体3と、内輪1と外輪2との間に複数の転動体3を保持する保持器4と、を備えている。内輪1の軌道面1a,外輪2の軌道面2a,転動体3の転動面3a,及び保持器4のポケット面4aには、潤滑剤を内包するマイクロカプセルを含有する潤滑被膜6が被覆されている。 (もっと読む)


【課題】駆動手段によって可動体を螺合した駆動軸を回転させることにより移動可能とした可動体を固定させ、さらに増締めする場合に、増締め専用の駆動手段を設けることなく増締めを可能とした増締装置、及びこの増締装置を備えたバイス、及びこの増締装置を備えた成形機を提供する。
【解決手段】駆動手段の出力軸と駆動軸との間に設けて駆動手段の出力の駆動軸への入力を断続させる第1クラッチと、この第1クラッチの駆動軸側に設けた第2クラッチと、第1クラッチと前記第2クラッチとの間に設けたフライホイールとで増締装置を構成し、可動体を所定の固定位置に位置させた後、第2クラッチを切断状態としてフライホイールを駆動手段によって所定の回転速度で回転させ、その後、第1クラッチを切断状態とするとともに第2クラッチを接続状態として駆動軸をフライホイールによって回転させることにより増締めを行う。 (もっと読む)


【課題】 所定角度だけ回転体を回転させることができる回転装置の提供。
【解決手段】 パワーカートリッジ11によりガスが発生して、ピストン18とインナーチューブ24が直線運動を開始し、ラック機構17とピニオン機構19により、シャフト20にトルクが発生する。シャフト20の回転により、端面17aと端面19aが当接し、回転が所定角度で停止される。 (もっと読む)


【課題】ハウジングへの組み立てが簡単なボールねじ機構を提供する。
【解決手段】スピンドル・ナット1が軸受け、特に転がり軸受け7によってハウジング8に取り付けられることができ、前記軸受けが前記ハウジング8に固定可能な外輪9、23を有するボールねじ機構であって、前記外輪9、23が、前記スピンドル・ナット1を囲むリング15、29であって、内周面にベアリング滑走面10、11が形成されたリング15、29と、前記リング15、29に接合された径方向フランジ16、28であって、前記ハウジング8に固定可能である径方向フランジ16、28と、を有するボールねじ機構。 (もっと読む)


本発明は、基部要素(1)と該基部要素に移動を引き起こす手段を介して連結された可動要素(2)とを備える形式のロボットに関する。該移動を引き起こす手段は、第1サブアセンブリと第2サブアセンブリとを備え、第1サブアセンブリは、可動要素(2)を略垂直方向に沿って移動させるように設計され、第2サブアセンブリは、第1サブアセンブリを可動要素(2)に連結し、及び可動要素(2)を第1サブアセンブリとは無関係に略水平面内において移動させるように平行に並んで作動することができる少なくとも3つのアクチュエータ(4)を備えている。
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【課題】
ボールねじに振動を伴う荷重や交番荷重が負荷されても振動や騒音の発生を抑え、品質の向上を図った電動リニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】
電動モータ5と同軸状に連結され、外周にねじ溝7aが形成されたねじ軸7と、外周にリンク2の一端部を支持する支持軸12を有し、内周にねじ溝8aが形成されたナット8と、両ねじ溝間に収容されたボール9とを有し、電動モータ5の回転運動を軸方向運動に変換し、支持軸12を介してリンク2を揺動運動させるボールねじ3と、ねじ軸7を回転自在に、かつ軸方向移動不可に支承する一対の深溝玉軸受からなる支持軸受10、11とを備えた電動リニアアクチュエータ1において、支持軸受11の外輪11aとハウジング4との間に皿ばね17が弾性装着され、ボールねじ3に作用する静的なアキシアル荷重よりも大きく設定された予圧を支持軸受11に付与した。 (もっと読む)


【課題】 自動車部品または付属品を伸長位置および縮退位置に自動的に移動させる。
【解決手段】 自動車において使用される、ハウジングと該ハウジングに装着されるモータを有する電動ラックアンドピニオンアセンブリが、提供される。動力伝達系はハウジング内に配置され、モータによって駆動される。駆動軸は、動力伝達系と係合し、ハウジングから外方に延びる。ピニオンは、駆動軸の一端部に固定される。電動ラックアンドピニオンアセンブリは、伸長部材であって、それに固定されるラックバーを有する伸長部材をさらに含む。駆動軸のピニオンは、伸長部材のラックバーと噛み合い係合する。モータは動力伝達系を駆動し、動力伝達系は駆動軸を回転させてピニオンを回転させ、ピニオンはラックバーと係合し、これによって伸長部材を縮退位置と伸長位置との間で移動させる。 (もっと読む)


【課題】緩衝器の振動および異音発生を防止することである。
【解決手段】 ボール螺子ナット4と、ボール螺子ナット4内に回転自在に螺合される螺子軸1と、螺子軸1側の回転が伝達されるモータMとを備え、モータMの電磁力でボール螺子ナット4と螺子軸1の軸方向の相対移動を抑制する緩衝器D1において、ボール螺子ナット4が、筒状本体5と、筒状本体5内周側に設けた螺子軸1の螺子溝3に対向する螺旋状の通路6と、通路6の両端を結ぶ循環路7と、該通路6および循環路7内に整列させて収容され筒状本体5と上記螺子溝3との間に介装される複数のボール8と、各ボール8間に介装される樹脂球体9とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高荷重条件での使用において優れた耐摩耗性を発揮する複層摺動部材及びそれを用いたラックピニオン式舵取装置のラックガイドを提供すること。
【解決手段】 複層摺動部材51は、鋼板からなる裏金52と、該裏金52の表面に一体に形成された多孔質金属焼結層53と、該金属焼結層53の孔隙に充填されかつ表面に被覆された合成樹脂組成物からなる外層54とを有しており、該合成樹脂組成物はナイロン11又はナイロン12を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】
信頼性・耐久性を損なうことなく、廉価でコンパクトなボールねじの支持構造を提供する。
【解決手段】
ねじ軸1の外周に嵌合部2と位置決め用の肩部9が形成され、これら嵌合部2と肩部9の表面に高周波焼入れによって所定の硬化層が形成され、嵌合部2の端部2aを素材表面硬さのままの未焼入れ部とすると共に、嵌合部2に所定のシメシロを介して転がり軸受3の内輪6が圧入され、肩部9に内輪6が当接された状態で、嵌合部2の端部2aを径方向外方に塑性変形させ、内輪6の端面6aから面取り6aに亙って密着した状態で周方向に3箇所等配に加締部11が形成され、この加締部11により内輪6がねじ軸1に対して軸方向に固定されている。これにより、加工工数と部品点数が最小限で済み、組立自体も簡便化できて低コストを図ることができると共に、支持部のコンパクト化が実現できる。 (もっと読む)


【課題】遊星ローラのローラネジと遊星ピニオンギアの成形を別にしても容易に組立てることができる遊星ローラネジ装置を提供する。
【解決手段】外周面に軸ネジを形成した中央軸と、内周面にナットネジを形成した円筒状のナットと、軸ネジとナットネジとに噛合うローラネジを外周面に形成した複数の遊星ローラと、遊星ローラの両端部に形成した軸部と、遊星ローラの軸部の内側に形成された遊星ピニオンギアと、ナットの内側に固定され、遊星ピニオンギアと噛合って遊星ローラの公転を案内するリングギアと、軸部を保持する保持器と、保持器の軸方向の移動を制限する抜止部材とを備えた遊星ローラネジ装置において、遊星ピニオンギアの歯数をHr、ローラネジのピッチをP、ローラネジの条数をJrとしたときに、遊星ローラの端面と抜止部材との間に配置される保持器の全長隙間ΔSを、P・Jr/Hr以上に設定する。 (もっと読む)


【課題】ナットのボール転動溝とエンドキャップの戻し案内溝との相対位置を所定の位置に位置決めする構成を安価に製造し、かつ、厚みを薄く、軽量化、省スペース化したエンドキャップを用いたボールねじを提供する。
【解決手段】ねじ軸1とナット2との間に介在された複数のボール3を循環させる構造として、ナット2の両端にボール3の方向転換路となる戻し案内溝12を形成したエンドキャップ10を備えたボールねじにおいて、ナット2は、当該ナット2に対するエンドキャップ10の相対位置を決める座繰り面24を有し、エンドキャップ10は板からなり、当該板をプレス加工することによって形成されて座繰り面24にインロー嵌合させて前記相対位置を決める絞り面14を有する。 (もっと読む)


【課題】 外方部材と内方部材の相対位置ずれが生起した場合でも、シール溝とリップとの間に隙間が生じることがなく、過大接触圧力によるリップの摩耗が生じることがなく、これにより、内部への異物の浸入及び潤滑剤の漏れを防止して、長寿命化を図ること。
【解決手段】 外輪1に対して、内輪2が(X)方向に(Δ)だけ位置ずれした場合、外輪側分割シール11は、そのままの状態を維持する一方、内輪側分割シール21は、内輪2の位置変化に追随して変位することができる。この内輪2の位置変化時、密封用リブ22や凸部23と嵌合溝13とは、協働してシール作用をなし、軸受内部と軸受外部とを遮断し、軸受内部への異物の浸入や、軸受内部に封入された潤滑剤の流出を防止するようになっている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】軸方向に整合された2つのロッド間、特にスタビライザの2つのロッド間に、取り付け可能なロール調節アクチュエータは、円筒状のハウジング(10)を備える。ハウジング(10)には、前記ロッドの少なくとも1つに作用するトルクを提供する装置が配置されている。前記装置は、前記ハウジング(10)内を変位可能であり、第1ねじ部(22)が設けられた第1ピストンロッド(18)を有する少なくとも1つの第1ピストン(12)を備える。前記装置は、更に、ハウジング(10)に回転可能に取り付けられ、前記第1ねじ部(22)に合致する第1の対ねじ部(26)を介して第1ピストンロッド(18)に係合し、かつ第1ロッドの一端に連結可能な少なくとも1つの第1ボールナット(30)を備える。前記装置は、更に、前記第1ピストン(12)の第1側部に作用する第1圧力チャンバ(40)を備える。 (もっと読む)


【課題】ボール循環通路の精度を向上させ得るサイドキャップおよびボールねじを提供する。
【解決手段】ボール軌道路8内のボール15を一方の側から掬い上げて、掬い上げたボール15を他方の側へ戻すボール循環通路27を内部に有するサイドキャップ17であって、ボール循環通路27は、中央通路22と、その中央通路22の両端にそれぞれ連続して形成された一対の案内通路21と、から構成されてなり、各案内通路21は、各案内通路21を形成している周壁の外面23aが、当該各案内通路21内でのボール軌跡(矢印Aの方向)に対して略並行に形成され、且つ、当該各案内通路21を形成している周壁の肉厚TAが、前記中央通路22を形成している周壁の肉厚TCと略同一(TA≒TC)になっている。 (もっと読む)


【課題】 機関全高を短縮し、車両搭載性の向上を図る。
【解決手段】 シリンダ6内のピストン3とクランクシャフト4のクランクピン5とを、第1リンク32、ロッカアーム31及び第2リンク33からなるリンク列により機械的に連係して、ピストン3の往復直線運動をクランクシャフト4の回転運動に変換する複リンク式のピストン−クランク機構30を備える。また、ロッカアーム31の揺動支点1を変更することにより機関圧縮比を変更可能である。上記のリンク列を利用してクランクシャフト4の回転中心4Aをシリンダ6の側方に配置する。
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【課題】車高調整が容易かつ確実に行われうる懸架装置2の提供。
【解決手段】懸架装置2は、外筒4、内筒6、リング8、ショックアブソーバ10、コイルスプリング12、ベアリング14、ピローボールジョイント16、ロックナット18及びストッパー20を備えている。外筒4の内周面には、メスネジ32が螺刻されている。内筒6は、短冊状部材40を備えている。コイルスプリング12は、リング8を上向きに付勢している。リング8の外周面には、オスネジ52が螺刻されている。リング8は、突出部50を備えている。内筒6が回転すると、突出部50がリング8を押し、リング8が回転する。リング8の回転により、外筒4が昇降する。この昇降により、車体30が昇降する。 (もっと読む)


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