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Fターム[3J062AC07]の内容

伝動装置 (28,056) | 伝動装置の役割 (3,649) | 回転運動と往復運動の変換 (2,563)

Fターム[3J062AC07]に分類される特許

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直線駆動運動を回転出力運動へ変換するのに適した、特に車両シートのアジャスター用伝動装置。本発明によると、この装置は、被動軸に対して放射状に延び、この軸に連結する少なくとも1つのレバーを有し、このレバーの自由端は、従動シャフト(2)の方向へ、ほぼ直線状に可動する傾斜面(6)と互いに作用しあっている。
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【課題】従来例よりコストの低い方法で、ナットの機械的強度を確保しながら、金属製ねじ軸に対する合成樹脂製ナットの摺動性を良好にする。
【解決手段】基油の80質量%以上が、ポリαオレフィン油または鉱油から選択される少なくとも一種からなり、基油の動粘度が40℃で18mm2 /s以上411mm2 /s以下であり、ポリオレフィン、ワックス、およびフッ素樹脂から選択される少なくとも一種からなる添加剤を、1.0質量%以上10.0質量%以下の割合で含有し、混和ちょう度が220以上330以下であるグリースで潤滑する。 (もっと読む)


【課題】 複数のテーブルの個々の移動方向やストロークを容易に且つ低コストで変えることができると共に、省スペース化を図ることができるテーブル駆動装置を提供する。
【解決手段】 駆動部19により動力を付与される直動体18を備えた駆動用直動装置と、前記直動体18の駆動力によって駆動される複数のテーブル14,15と、前記直動体18の駆動方向に対してその軸線を所定の角度傾けた状態で前記複数のテーブル14,15にそれぞれ取り付けられた案内軸22と、該案内軸22に沿って移動可能な可動部23と、各可動部23を連結すると共に前記直動体18に結合された結合部材24とを備える。 (もっと読む)


【課題】 設計自由度の高いラックシャフトおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ラックシャフト1は、ロッド部2と、ピニオンシャフトと噛み合うラック歯部4と、このラック歯部4の背面に突出形成され、径方向両側に凹部を有する突出部5と、ロッド部2との接合側端面に設けられ、ロッド部2の接合部側端面2a以上の外径を有し、ロッド部2の接合部側端面2aと摩擦圧接されるラック部接合部6と、を有するラック部3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 エンジンのピストン系の上下二次慣性力によるピッチング振動を低減して、ピッチング振動に伴う「こもり音」を低減する。
【解決手段】 横置き4気筒ディーゼルエンジン1の後端に接続された変速機2は、車体後方に延びる前輪用デファレンシャルギヤボックス12を備えている。エンジン1の前端部には、車体前方側の側面にサプライポンプ14が搭載されている。サプライポンプ14によって生成された高圧の燃料は、コモンレールを介して燃料噴射弁13に供給される。サプライポンプ14はクランクシャフトによって駆動されるカムによって往復動する1本のプランジャを備えている。サプライポンプ14は、エンジン1のピストン系の二次慣性力と逆位相の慣性力を発生するように駆動される。 (もっと読む)


【課題】高速運転性能や耐久性能を向上させ得るサイドキャップおよびボールねじを提供する。
【解決手段】サイドキャップ17を、その内部を通るボール15の進行方向に延びる分割線PLに沿って分割された二つのボール循環部材構成部材23,23から構成する。ここで、サイドキャップ17は、ボール軌道路8内のボール15を一方の側から掬い上げるボール掬い上げ部24と、そのボール掬い上げ部24で掬い上げたボール15を他方の側からボール軌道路8内へ戻すボール循環通路27とを一体に有しており、この一体になっているボール掬い上げ部24とボール循環通路27とが繋がる部分である掬い上げ基端部24aに切り欠き部25をもつが、前記分割線PLは、前記一方の側での前記切欠き部25と前記他方の側での前記切欠き部25とを、それぞれ予め分断する位置で形成した。 (もっと読む)


【課題】ボールの循環経路に対するボール保持ピースの充填率が小さい場合でもボール保持ピースの引っ掛かりを防止することのできるボールねじ装置を提供する。
【解決手段】ナット2の外面に設けられたボール循環部材12に、ねじ軸1とナット2のボールねじ溝間を転動するボール6をその中心軌道円BCと接する接線Sに沿って掬い上げるボール掬い上げ部15,16を設け、ボール掬い上げ部15,16に形成されたボール掬い上げ部19の通路長Lをボール6の直径の1/2以上とする。 (もっと読む)


【課題】エンドキャップにボールを掬い上げるためのタング部を設けることなく、ねじ軸のねじ溝からボールを離脱させるようにしたエンドキャップ式ボールねじを提供する。
【解決手段】ボールナット3の端面に刻設された連結溝32と、この連結溝32に対向して位置するようにエンドキャップ4の端面に刻設された湾曲溝41とからボール方向転換路7を構成する。このボール方向転換路7は、負荷ボール通路6の端部からねじ軸2のねじ溝2aのリード角θ方向へ転がり出たボール5を、湾曲溝41がねじ溝2aの表面に沿って外径部肩口2cまで迫り上げたのち外径部肩口2cを支点として迫り上げ、その後、外径部2bに乗り上げさせることなくねじ溝2aからボールを完全に離脱させるボール離脱領域と、離脱したボール5を収容してボール戻し通路31の端部へ案内するボール案内領域とからなる。
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【課題】 コンパクト性を損なうことなく出力軸を含む各部の設計の自由度を向上できる変速歯車装置を提供することをその目的とする。
【解決手段】 上記課題を解決するための本発明にかかわる手段は、ハウジング1に固定された歯数n1 の第1歯車A1と、出力軸2に取付けられた歯数n4 の第4歯車A4と、入力軸1との各軸心を一致させて配置し、歯数n2 の第2歯車A2および歯数n3 の第3歯車A3を一体に設けた回転体3を、第2歯車A2が第1歯車A1と噛み合い、第3歯車A3が第4歯車A4と噛み合うように前記入力軸1の傾斜部1aで軸支してなるコリオリ運動歯車装置であって、上記入力軸を中空軸として構成し、該入力軸の内周面に上記偏心部を形成し、該偏心部において上記回転体を軸受け部材を介して回転自在に支承したことを特徴とする変速歯車装置。 (もっと読む)


【課題】 電動パワーステアリング装置において、電動モータからラック軸への回転力伝達系における滑りの発生を早期に検知すること。
【解決手段】 電動モータ20の回転を動力伝達機構の介在によりラック軸14の直線ストロークに変換し、ラック軸14に連結される車輪を操舵する電動パワーステアリング装置10において、ラック軸14の最大ストローク変位量に対応する電動モータ20の規定累積回転数を予め定めるとともに、電動モータ20の回転数を積算し、電動モータ20の積算回転数がその規定累積回転数をこえた場合に、電動モータ20からラック軸に至る回転力伝達系における滑り、空転の発生と推定するモータ滑り検知手段60を有するもの。 (もっと読む)


本発明は、固定子(3)と回転子(4)とを備えるブラシレス多相同期電気モータ(2)から成るリニアアクチュエータに関する。前記回転子は、その回転子の回転運動を幾つかの回転にわたって直線移動に変換することが可能である駆動手段(5)を介して、制御要素(O)に作用する。本発明のアクチュエータは、モータ(2)に対する電力供給の中断の発生時に制御要素(O)を基準位置に系統的に戻すことが可能な弾性および/または磁性復元手段(21)を備えることが好ましい。モータ(2)は、回転子(4)の位置の自動的な制御と調整、したがって、前記制御要素(O)の位置の自動的な制御と調整のために電子制御ユニットと共に使用される位置検出装置(25、25A)を備える。
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【課題】 単一のスタビライザバーに対し、スタビライザとしてのねじり力を容易且つ確実に制御し得るスタビライザ制御装置を提供する。
【解決手段】 単一のねじり剛性部材のスタビライザバー1は、その中間に鍔部1fが延出形成されると共に、この鍔部に対し軸方向に所定の間隙(L0)を隔てた第1の距離範囲(L1)に亘り外側歯部を有するセレーション軸部1sが形成されている。筒状部材2は、第2の距離範囲(L2)に亘って内側歯部を有し、この内側歯部がセレーション軸部の外側歯部に噛合するセレーション孔部2sが形成されている。そして、断続切換装置MCによって、筒状部材とスタビライザバーの鍔部とを連結状態又は分離状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】長手方向に移動するラックをピニオンに噛み合わせるときに、ラックがピニオンに乗り上げて噛み合わない事態を防止し、しかも耐久性に優れるラックピニオン装置を提供する。
【解決手段】長手方向に移動するラック1をピニオン2に噛み合わせるラックピニオン装置において、ラック1の第1歯r1を含む前端部分を別部材1Bとなし、ピニオン2の回転軸と平行な支軸3でこの別部材1Bを揺動可能に支持し、この支軸3を第1歯r1よりも後方に配置し、別部材1Bを揺動させて第1歯r1をピニオン2に押し当てる構造にした。 (もっと読む)


ボールねじ伝動装置であって、ボール転動スピンドル(1)と、該ボール転動スピンドル(1)に配置されたスピンドルナット(2)とが設けられており、この場合、ボール(3)が、ボール転動スピンドル(1)とスピンドルナット(2)とのボール溝(4,5)によって仕切られたエンドレスなボール通路(6)にエンドレスに循環可能に配置されており、この場合、ボール通路(6)が、ボール転動スピンドル(1)を螺旋状に取り囲むようにして設けられた負荷区分(7)を有しており、該負荷区分(7)の始端部と終端部とが、負荷なしの戻り区分(8)によりエンドレスに互いに接続されており、この場合、それぞれ少なくとも2つ、多くとも4つのボール(3)が、1つの共通のボールケージ(10,22)内に収容されており、この場合、該ボールケージ(10,22)のケージポケット(11)が、それぞれ1つのボール(3)を収容しており、この場合、ボールケージ(10,22)が、その軸方向の端部にかつ互いに隣り合ったボール(3)の間に、それぞれボール溝(4,5)内に係合しかつボールケージ(10,22)の、ボール(3)に向かい合った側の面に該ボール(3)のための凹状の収容部(14)を備えたボール受けを有していることを特徴とする、ボールねじ伝動装置。
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【課題】振動の発生を防止しながらボールねじ装置に潤滑剤を供給する手段を提供する。
【解決手段】外周面に螺旋状の軸軌道溝を形成したねじ軸と内周面に軸軌道溝に対向するナット軌道溝を形成したナットとを有し、軸軌道溝とナット軌道溝とを複数のボールを介して螺合させたボールねじ装置において、軸軌道溝と平行にダミー溝を形成し、このダミー溝にパイプを巻付け、巻付けたパイプの端部の開口をねじ軸の略中央部に位置させて潤滑剤吐出口とし、パイプを潤滑剤を供給する潤滑剤供給路として機能させる。 (もっと読む)


【課題】 電動パワーステアリング装置において、電動モータからラック軸への回転力伝達系における滑りの発生を早期に検知すること。
【解決手段】 電動パワーステアリング装置10において、電動モータ20の検出電流信号と検出回転速度信号とPWM信号のデューティ比を入力して、デューティ比が所定のデューティ比しきい値より大きく、かつ検出電流が所定の電流しきい値より小さく、かつ検出回転速度が所定の回転速度しきい値より大きいときに、電動モータ20からラック軸に至る回転力伝達系に滑り、空転が発生したものと判断するモータ滑り検知手段60を有するもの。 (もっと読む)


好ましくはリニアアクチュエータであるアクチュエータは、伝導部(7,13)を介して調整要素を駆動する可逆モータ(6)を備えている。自己ロック能力を上げるために、アクチュエータはコイルバネ(11)を備えており、コイルバネ(11)はその一端部を回転要素(13)に固定されているため、固定連結された前記円筒部(9,10)の回転に連動して回転する。モータの電源を切ると、アクチュエータに負荷がかかって調整要素を動かそうとするが、このときコイルバネの動きが阻止されて、コイルバネは円筒部の周囲を締付ける。
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【課題】 電動パワーステアリング装置において、電動モータからラック軸への回転力伝達系における滑りの発生を早期に検知すること。
【解決手段】 電動モータ20の回転を動力伝達機構の介在によりラック軸14の直線ストロークに変換し、ラック軸14に連結される車輪を操舵する電動パワーステアリング装置10において、電動モータ20の回転数を積算し、この積算回転数に対応するラック軸14の移動ストローク移動変位量を演算し、ラック軸14の移動ストローク移動変位量がラック軸14の規定の仕様最大ストローク量をこえた場合に、電動モータ20からラック軸に至る回転力伝達系における滑り、空転の発生と推定するモータ滑り検知手段60を有するもの。 (もっと読む)


【課題】ボール戻し通路分割部材の分割面同士を合せて形成されたボール戻し通路内でボールの詰まり現象が発生することを抑制することのできるボールねじ装置を提供する。
【解決手段】ボール戻し部材のボール戻し通路をボールの戻り方向に沿って分割するボール戻し通路分割部材17の分割面17aと該分割面17aに形成されたボール戻し溝18との境界部に、ボールの直径に対し0.1〜0.6の面取り幅を有する面取り加工部20を形成し、分割面17a同士の位置ずれによる突起部がボール戻し通路内に発生するのを抑制する。 (もっと読む)


本発明はネジ型スピンドル(2)とナット(3)を備えた、車両の特に自動車の電気機械式操向システムのためのボールベアリングヘリカルギア機構に関するものであり、上記ネジ型スピンドル(2)とナット(3)にはナット(3)内部に荷重を支持するボールベアリング(5)を共に収容するためのボールベアリング経路(4)が提供され、ナット(3)はボールベアリングを(5)をボールベアリング経路(4)内に排出及び導入するためのボールベアリング経路変更部材(6)を含む。特にネジ型スピンドル(2)に横方向力が作用する場合、ボールベアリングヘリカルギア機構(1)の均一の低騒音作動によってボールベアリングが案内されるために、ボールベアリング経路(4)への転移領域(8)にボールベアリング経路変更部材(6)を有するナット(3)は、接触または加圧角度(22)の高さからボールベアリング経路(4)のゴシック式経路プロファイル(16)のフォーク構造が転移領域で形成されてボールベアリング(5)に対するネジ型スピンドル(2)のボールベアリング経路(4)の接触面が略連続して漸進的に変更され荷重導入及び荷重排出区域(10)から滑らかなボールベアリング(5)の規定された導入及び排出を保障するように構成される。ボールベアリング(5)はボールベアリング経路(4)内で略二つ以上のネジターンに渡って閉鎖されたチェーン(7)に配置される。
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