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Fターム[3J062CG95]の内容

伝動装置 (28,056) | その他の機械的伝動装置の組合せ (2,327) | 歯車摩擦伝動、リンク、レバー、カム組合せ (48)

Fターム[3J062CG95]に分類される特許

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【課題】回転させる駆動ギアを迅速に切り替え可能な遊星ギア機構およびこれを備えた記録装置を提供する。
【解決手段】遊星ギア機構は、回転駆動させられる太陽ギア3と、太陽ギア3との噛合を保ちつつ該太陽ギア3の周りを移動可能な複数の遊星ギア1,2と、を有する。また、遊星ギア機構は、遊星ギア1,2と噛合することにより回転可能な複数の駆動ギア11,12,13,14と、回転させる駆動ギア11,12,13,14に最も近い遊星ギア1,2を移動させて、当該駆動ギアに噛合させる制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】動力源の運転点を変速機の特性を鑑みた目標の回転数に迅速に到達可能な駆動制御装置を提供すること。
【解決手段】車両が走行するための動力を発生する動力源と、動力源からの動力を車両の駆動輪に伝達する変速機と、変速機と駆動輪の間に配置され、動力源からの動力のみを駆動輪側に伝達可能なワンウェイクラッチと、を有した、動力源から駆動輪への動力を伝達する変速機構とを備えた駆動システムにおける駆動制御装置は、変速機構がディスエンゲージ状態からエンゲージ状態への移行時の要求出力に対応する内燃機関の目標回転数を、変速機構のトーション特性を鑑みて導出する目標回転数導出部と、移行時の内燃機関の回転数が目標回転数に到達するよう内燃機関を制御する内燃機関制御部と、移行時の内燃機関の回転数が目標回転数に到達すると、変速機構の変速比を制御して、変速機構をエンゲージ状態にする変速制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 可動部の可動範囲が広く、可動部をスムーズな動きで精度良く操作することができる遠隔操作装置を提供する。
【解決手段】 一次側のリンク装置2Aと二次側のリンク装置2Bとを備える。各リンク装置2A,2Bは、入力部材5に対し出力部材6を、3組以上のリンク機構10を介して姿勢を変更可能に連結する。入力部材5および出力部材6とリンク機構10の回転対偶部は、リンク機構10と一体に動作する軸部材20と、この軸部材20を回転自在に支持する軸受19とを有する。一次側および二次側のリンク装置2A,2Bにおける出力部材6とリンク機構10の回転対偶部の2つ以上に、軸部材20と一体に回動する一次側および二次側の回動部材31,32をそれぞれ設ける。一次側の回動部材31から二次側の回動部材32へ回動を伝達する回動伝達手段33を、入力部材5および出力部材6に形成された貫通孔16を通して設ける。 (もっと読む)


【課題】動的バランスの釣り合い、歯車にかかる荷重による異常摩耗や強度不足による破損の問題を解消し、かつコンパクトでコストのかからないキャットアンドマウス型ロータリエンジン及びそれを用いたエネルギー交換システムを提供する。
【解決手段】流体流入孔及び流体流出孔を設けたハウジング内に設置された第一ディスクロータ及び第二ディスクロータと、第一ロータシャフト及び第二ロータシャフトと、第一ロータシャフト側クランクアームと、第二ロータシャフト側クランクアームと、パワーテイクオフ軸と、パワーテイクオフ軸側第一クランクアーム及びパワーテイクオフ軸側第二クランクアームと、を含み、前記流体流入孔から流入せしめられた流体によって変化することで前記第一ディスクロータ及び第二ディスクロータが回転せしめられ、その回転運動を出力として取り出すようにした。 (もっと読む)


【課題】減速機を使用せずに、バックドライバビリティを高めることができるマニピュレータを提案する。
【解決手段】マニピュレータ11は、第1乃至第5のリンク12乃至14並びに20及び21と、第1の可動スライダ15と、第2の可動スライダ22と、第1乃至第4の固定スライダ16及び17並びに23及び24と、第1乃至第4の駆動源8及び9並びに25及び26とを備える。第2乃至第4のリンクをスライドさせて、第1及び第2の可動スライダ15、22をスライドさせることにより、第1のリンク12を枢軸運動させて、第1のリンク12の速度を可変にして、しかもトルクを可変にする。 (もっと読む)


【課題】変速比毎の回転バランスの変化を抑制でき且つ構成が簡素な無段変速装置を提供する。
【解決手段】入力側揺動アーム15と、入力側揺動アーム15を揺動自在に支持する支持部材133と、入力軸12の一方向の回転運動を入力側揺動アーム15の揺動運動に変換する回転−揺動変換機構13と、入力側揺動アーム15の所定部位から押圧されることによって揺動する出力側揺動アーム16と、出力側揺動アーム16の揺動運動を出力軸22の一方向の回転運動に変換する揺動−回転変換機構17、18、19、20と、出力側揺動アーム16に対する入力側揺動アーム15の作用点の位置を入力側揺動アーム15の揺動半径の方向に変化させることによって出力側揺動アーム16の揺動量を調整可能な調整機構14とを備える。 (もっと読む)


【課題】単一の駆動源からの動力伝達経路が複数設定されている場合に、一方の駆動経路では駆動力の段接に関係なく同じ方向への駆動が維持される構成を備えた駆動装置を提供する。
【解決手段】単一駆動源Mに対して異なる動力伝達経路G,G’が設定され、該動力伝達経路の出力位置に設けられている被駆動部材9を駆動する駆動装置105において、前記動力伝達経路の一つGには常に同じ方向への移動を行う部材9が、そして該動力伝達経路の他の一つG’には前記駆動源Mの正逆駆動に応じて相反する方向に移動する部材102がそれぞれ設けられ、前記駆動源Mの正逆駆動に拘わらず、前記動力伝達経路の一つGに位置する部材9に対して同じ方向への移動を行わせる方向の動力を伝達する構成106を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】一定のピッチを持つ歯車でありながら、駆動側回転体の半径及び円周長を無段階に変化させることで、歯車によって確実に駆動力を伝達できる安価、小型、軽量な無段変速装置を提供する。
【解決手段】駆動軸6の周囲に均等に配した複数の遊星歯車7でチェーン14を引いて回転を伝える装置であり、各々の遊星歯車7の駆動軸6からの距離つまり公転半径を制御することで無段階に変速する。各々の遊星歯車7をワンウェイクラッチ10で順方向回転自在に支持すると共に、ワンウェイクラッチ10に連係した梃子13が偏心したカム5を摺動することで発生する周期的な正、逆回転による揺動により、公転中の遊星歯車7の自転速度に周期的変化を持たせ、チェーン14との離脱と再度噛合う位置における遊星歯車7の自転速度をチェーン14の移動速度に対して相対的に遅くする。 (もっと読む)


【課題】従節側の目標軌跡の選定の自由度を格段に向上させ、直交軸間の動力伝達に限ることなく、強力かつ確実な動力の伝達が可能で、可逆的な動作も可能な立体カム機構を提供する。
【解決手段】支持部材5に軸支された所定のカム回転軸1Aの周りを回転する立体カム1のカム案内面2(3)に、支持部材5の他の部分に軸支された従節側リンク4が案内される立体カム機構とする。立体カム1に3次元的なカム案内面2(3)を形成し、このカム案内面2に、従節側リンク4の一端に形成したカムフォロワ6(7)をガイドさせる。立体カム1の回転によって、カム案内面2のカムフォロワ6がガイドされる箇所のカム回転軸1Aからの半径とカム回転軸1A方向の高さが徐々に変化するように設けることで、立体カム1の回転運動を従節側リンク4の他端の揺動運動に変換させる。 (もっと読む)


【課題】 入力軸に偏心して接続された連結部材の往復運動をワンウェイクラッチを介して出力軸の間欠回転に変換する変速機において、連結部材の入力軸に対する偏心量の最大値を増加させて変速比の幅を拡大する。
【解決手段】 入力軸11の軸線L1に対して偏心して回転する第1支点18に一端を接続された連結部材22が往復動し、連結部材22の他端に接続された第2支点21と共に駆動部材20が揺動することで、駆動部材20にワンウェイクラッチ19を介して接続された出力軸12が間欠回転する。その際に入力軸11の軸線L1に対する第1支点18の偏心量εを偏心量可変機構26で変化させることで、連結部材22の往復動のストロークを変化させて出力軸12の回転数を変化させる。第1支点18はピニオン17の軸線L2に対して偏心しているため、第1支点18をピニオン17の軸線L2上に設けたときに比べて、偏心量εの最大値を増加させて変速比の幅を拡大することができる。 (もっと読む)


【課題】モータを健全な状態に維持でき、しかも静止摩擦トルクがなく応答性に優れたロボットアームの関節機構を提供する。
【解決手段】第1アーム1と、第1アーム1が固定子側に固定された第1モータユニット2と、第2アーム3と、第2アーム3が固定子側又は回転子側に連結された第2モータユニット4と、第1モータユニット2の回転子と第2モータユニット4の固定子又は回転子とに連結され、第2モータユニット4が回転駆動することによって、第1モータユニット2の回転子の回転力が第2アーム3に対して伝達されるのを防止する中間リンク13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】両ディスクの外周側に設けられた油圧サーボによってパワーローラの傾斜角度を制御するためのサンギヤを回転制御することが可能でありながら、駆動ピストンにモーメント力が生じることを防ぐと共に、パワーローラの移動範囲に対する影響も少なくすることが可能なトロイダル式無段変速装置を提供する。
【解決手段】バリエータ1のローラ位置制御装置4は、油圧サーボ42のピストンロッド43cとサンギヤ25とにそれぞれ駆動連結されると共に、ミッションケース3に対して揺動自在に支持され、揺動の支点となる孔部41cを有するコントロールバー41を備えている。これにより、油圧サーボ42からサンギヤ25に駆動力を伝達する際に、サンギヤ25から油圧サーボ42へモーメントが伝達されることを防ぎ、また、パワーローラ14間におけるコントロールバー41の移動範囲を小さくする。 (もっと読む)


【課題】変動の周波数を比較的高くすると同時に、この変動の振幅を大きく設定できる回転速度変動発生装置を実現する。
【解決手段】出力軸1と、回転運動合成伝達装置2と、定常回転用駆動装置3と、捩り回転用駆動装置4とを備える。このうちの出力軸1は、被検査物に回転を伝達する。又、上記回転運動合成伝達装置2は、デファレンシャルギヤの如き構造を有し、上記定常回転用駆動装置3又は上記捩り回転駆動装置4に繋がる1対の入力部と、上記出力軸1に繋がる1個の出力部とを備える。そして、これら両入力部から入力される回転運動を合成してこの出力部に伝達し、この出力部により上記出力軸1を回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化して低コスト化を図る。
【解決手段】アシストギア11を駆動するロータリソレノイド12、13の出力部12a、13aは、ロータリソレノイド12、13の通電時には初期位置から作動位置まで回転し、ロータリソレノイド12、13の非通電時には作動位置から初期位置に復帰するように構成され、出力部12a、13aには、初期位置から作動位置に向かう方向の回転力のみをアシストギア11に伝達し、作動位置から初期位置に向かう方向の回転力をアシストギア11に伝達しないラチェット機構14、15が設けられ、ロータリソレノイド12、13は、乗員によってシフトレバー10の操作が行われて操作検出スイッチ16、17がオンになっているときに通電状態になり、乗員によってシフトレバー10の操作が行われず操作検出スイッチ16、17がオフになっているときに非通電状態になる。 (もっと読む)


【課題】 安全制動器を提供する。
【解決手段】
主に安全制動器は自転車、オートバイ或いは他の二輪直線式類型車両に装置し、或いは他の左及び右ブレーキを備え、前及び後輪ブレーキ装置を制御する軽型車両のブレーキシステムに用いる。これにより左或いは右ブレーキのどちらか或いは左右両側が同時にブレーキ制御を行う時、該安全制動器を通して後輪を制御し先にブレーキをかけ、次に前輪に対してブレーキをかけ、こうして車体が倒れにくくする安全効果を達成する。 (もっと読む)


【課題】回転規制を行うギヤに対する回転作動範囲の設定自由度が高く、安価に製造可能な減速装置を提供する。
【解決手段】原動ギヤと、該原動ギヤの回転が伝達されて被駆動部材へ駆動力を伝達する従動ギヤと、原動ギヤの回転作動範囲を規制するストッパ機構とを有する減速装置であって、ストッパ機構が、原動ギヤの正逆回転が減速されながら伝達されて正逆方向に移動される移動体と、該移動体に当接してその移動を規制する移動規制部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 カム案内面形状の自在な選定を可能として、従節側の目標軌跡の選定の自由度を格段に向上させ、直交軸間の動力伝達に限ることなく、強力かつ確実な動力の伝達が可能で、可逆的な動作も可能な立体カム機構を提供することを目的とする。
【解決手段】 立体カム1に3次元的なカム案内面2(3)を形成するとともに、このカム案内面2に前記従節側リンク4の一端に所定の角度にて形成したカムフォロワ6(7)をガイドさせるようにして、立体カム1の回転運動を従節側リンク4の他端の揺動運動に変換するように構成したことにより、カム案内面形状の自在な選定を可能として、従節側の目標軌跡の選定の自由度を格段に向上させ、支持部材の形状の選定と相まって、直交軸間の動力伝達に限定されることなく、また、バックラッシを伴うことなしに、カム案内面形状の自在な設計により立体カムの円滑な動作が得られる。 (もっと読む)


【課題】高回転・高負荷時においても、2本のクランク軸に取付けられたクランクギヤの回転を同期させながら、各クランクギヤの歯面の摩擦損失を低減し、回転モーメントの大きいギヤを設け、更には小型化を図る。
【解決手段】クランク軸16に取付けられた第1クランクギヤ137と、クランク軸17に取付けられた第2クランクギヤ142と、第1クランクギヤ137と第2クランクギヤ142とを囲む形で配列され、第1クランクギヤ137と噛み合う内歯を備えるリングギヤ143と、第1クランク軸16に対して同軸上にベアリング138を介して回動自在に支持され、一方が第2クランクギヤ142と噛み合い、他方がリングギヤ143の内歯と噛み合うアイドラギヤ141とで構成されることにより、第1クランクギヤ137及びアイドラギヤ141が同一のリングギヤ143の内歯に噛み合う。 (もっと読む)


【課題】簡易な機構で不等速に回動する歯車の回転運動を揺動運動に変換する運動変換機構を提供を提供する。
【解決手段】運動変換装機構は、揺動自在に支持された可動板30と、可動板30を所定の角度範囲内で往復するように揺動させる伝達機構とを備え、伝達機構は、等速回動する駆動歯車10と、駆動歯車10と噛合して不等速回動すると共に可動板30に設けられた長溝32に遊嵌挿入し回転軸22より偏心した位置に設けられた駆動ピン24を備えた従動歯車20とを含む。 (もっと読む)


【課題】
スベリ力を材質自身の摩擦係数を利用しているもので構成するものや、マグネットを使用して電磁力を利用してスベリ機構を構成する以外の方法で安定したスベリトルクを規定できる構成や方法を新たに見出すことが課題である。
【解決手段】
駆動部材と回転中心を共通にした従動部材とを対面係合させ、対面係合した隙間に、粘性グリスを塗布、または、充填させる。これにより、直接材料同士が接触する部分が少なく磨耗させにくくなる。また、スベリ力の調整は、塗布、または、充填するグリスの粘性を利用することで容易に調整できる。 (もっと読む)


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