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Fターム[3J067DA07]の内容

変速操作機構 (13,900) | 変速作動機構の構成上の特徴(機械的) (903) | リンク機構 (348) | 連結部 (59) | 選択入力レバーとの連結部 (16)

Fターム[3J067DA07]に分類される特許

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【課題】変速操作と駐車ブレーキ操作とを一の操作レバーによって行う作業車において、駐車ブレーキの操作性を向上させる。
【解決手段】操作レバー19Aと変速装置とを連係する第一リンク機構44と、操作レバー19Aと駐車ブレーキ機構17との連係及び連係解除が可能な第二リンク機構70と、を備え、操作レバー19Aが、変速経路及び中立経路の何れかに操作されると、第二リンク機構70は操作レバー19Aと駐車ブレーキ機構17とを連係せず、操作レバー19Aが、中立経路から連係経路に操作されると、第二リンク機構70は操作レバー19Aと駐車ブレーキ機構17とを連係し、さらにブレーキ経路に操作されると、駐車ブレーキ機構17が作動し、さらにロック経路に操作されると、ロック機構18が作動する。 (もっと読む)


【課題】前後進の変速操作方法が分かり易く、容易に変速操作を行うことができるトラクタを提供する。
【解決手段】動力を正転方向から逆転方向まで無段階に変速可能なHST6と、HST6における変速比を変更する変速ペダル9と、HST6における出力軸の回転方向を選択する前後進切換レバー10と、HST6、変速ペダル9及び前後進切換レバー10を連結する変速リンク機構100と、を具備し、変速リンク機構100は、変速ペダル9の操作量に応じた量だけ回動する第一リンク部材120と、第一リンク部材120の回動量に応じた量だけ回動する第二リンク部材130と、前後進切換レバーの操作に基づいて、第一リンク部材120の回動方向に対する第二リンク部材130の回動方向を切り換える第三リンク部材150と、を具備し、第二リンク部材130の回動方向及び回動量に基づいてHST6の出力軸の回転方向及び変速比が決定される。 (もっと読む)


【課題】トラニオン軸のデテント機構及び中立微調節機構を、構造の複雑化を回避しつつ比較的上位の空間にコンパクトに集約して構成する。
【解決手段】主変速レバー13の基部に、該主変速レバー13と一体的に回動し、ロッド24を介してトラニオン軸を回動させるカム25を設け、ロッド24中に、主変速レバー13とトラニオン軸の相対位置を調節する主調節機構を設けると共に、カム25に形成される中立保持用凹部25aに係合状に押接してトラニオン軸を中立位置に保持するカムアーム26を設け、該カムアーム26の回動支点を位置調節自在とし、該位置調節に基づいて主変速レバー13の中立位置とトラニオン軸の中立保持位置との相対位置を微調節する微調節機構を構成した。 (もっと読む)


【課題】操作性がよいトラクタを提供する。
【解決手段】前後進切替機構20は、円筒状に構成される本体21a及び本体21aの外面より半径方向に突設される回動軸21bを有し、回動軸21bに変速ペダル10の回動基部10aが固定される回動支持体21と、回動支持体21の本体内面に沿って回動自在に支持される円筒体22a及び円筒体22aの一端から回動支持体21よりも外側へ突設する操作アーム22bを有する前後進切替体22と、操作アーム22bに第一自在継手50を介してベルト式無段変速装置80のサーボスプール6と連動連結するリンク部材23と、円筒体22aの軸心部に固定される軸体24と、軸体24に第二自在継手60を介して連結されて、連結手段41を介して前後進切替レバー11と連結される前後進切替アーム25と、前後進切替アーム25を前進位置、後進位置及び中立位置で保持する保持機構70と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】シャトルレバーの前後動をロッドリンクを介して切換バルブのスプールの摺動に連結させて、構造の容易化、部品点数の低減を図る。
【解決手段】油圧切換式前後進切換機構2を収納したミッションケース3の側壁に前後進切換機構2を切り換える切換バルブ4が設けられ、切換バルブ4を連動手段5を介して操作するシャトルレバー6がハンドルポスト7に支持されている。切換バルブ4はバルブ本体8からスプール9が前方突出した状態で且つシャトルレバー6の下方で前後方向略同一位置に配置され、連動手段5は、スプール9の前方で回動することによりスプール9を摺動させる回動体10と、シャトルレバー6の前後動で揺動する揺動体11と、揺動体11の揺動で回動体10を回動させるロッドリンク12とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】第1操作部材の人為操作に伴って第2操作部材を連動操作させる状態に適切に切り換えることが可能でありながら、係合連係部材を連係状態と連係解除状態とに切り換えるための操作構造を、コンパクトに配備し且つ構造の簡素化により低コスト化する。
【解決手段】人為操作にて操作される第1操作部材78と第2操作部材51とが軸芯X1周りで回動自在に枠体に支持され、係合連係部材52が、軸芯X1と平行な軸芯X2周りで回動自在に第2操作部材51に支持され、且つ、回動に伴って、第1操作部材78の回動に伴い第2操作部材51を連動して回動させる連係状態に対応する連動作用位置と、接当係合が解除される連係解除状態に対応する非作用位置とにわたり位置変更自在であり、係合連係部材52が連動作用位置にあるときは、係合連係部材52と連動部材59との接続箇所が軸芯X1上に位置する。 (もっと読む)


【課題】自動変速機の組立性向上、工数削減、強度確保、軽量化、並びにコスト低減を図る。
【解決手段】マニュアルシャフト15は、シフトレバーに操作されるレバー被操作部9が設けられる第1シャフト16と、マニュアルバルブを操作するバルブ操作部21が設けられる第2シャフト17とを備えている。第1シャフト16とバルブ操作部21が予め固着されてなる第2シャフト17とが直接又は第3シャフト18を介して連結されて、当該マニュアルシャフト15が構成されている。 (もっと読む)


【課題】車体の前進/後進の切り換え操作を、いわゆるオートマチック車感覚で行うことができるトラクタを提供する。
【解決手段】走行ペダルが操作されると、コロ32が所定の第1方向に向かって移動する。前後進切換レバーが操作されると、コロ32が、第1方向と略直交し、かつ、回転プレート26が構成する平面と略平行な第2方向に沿って移動する。回転プレート26は、第1方向に向かって移動するコロ32によって押されることにより回転する。そして、コロ32が前記第2方向に沿って位置を変更することにより、当該コロ32が前記第1方向に向かって回転プレートを押した時に当該回転部材の回転する方向が切り換わるように構成される。 (もっと読む)


【課題】走行機体1に搭載されたエンジン14の動力を変速ギヤ機構51に伝達する油圧無段変速機53と、油圧無段変速機53の変速出力を調節するための無段変速アクチュエータ277とを備えている作業車両において、変速ギヤ機構51の切換操作を軽い操作力で行えるようにして、オペレータの操作負担を低減させる。
【解決手段】変速操作体44にて選択された変速位置に前記変速ギヤ機構51を切り換えるための多段変速アクチュエータ475を備える。変速ギヤ機構51に関連させた切換アーム472と多段変速アクチュエータ475とをダンパ部材473,474にて連動連結する。かかる構成によると、多段変速アクチュエータ475の駆動にて変速ギヤ機構51をスムーズに切換作動できる。このため、オペレータは軽い操作力で変速ギヤ機構51を切換操作でき、オペレータの操作負担が低減する。 (もっと読む)


【課題】走行伝動系および作業者への過大な負荷を招くことのない滑らかな走行性を確保しつつ、爪クラッチ機構の特性を生かして簡易かつ小型の構成で効率的な伝動を可能とする作業車両用走行伝動装置を提供する。
【解決手段】作業車両用走行伝動装置は、動力遮断操作用のクラッチレバー(33)を備えて走行動力を断接する爪クラッチ機構(31)からなる伝動調節手段を備えて構成され、上記伝動調節手段は、爪クラッチ機構(31)の伝動下手側にその伝動トルクの範囲内の制動トルクを作用しうる小型のブレーキ機構(32)を設け、このブレーキ機構(32)は、操作位置に応じて制動トルクを作用するブレーキレバー(34)と、このブレーキレバー(34)の操作解除による戻り速度を抑える抑速ダンパ(35)とを備え、かつ、上記クラッチレバー(33)とブレーキレバー(34)の同時解除操作をするための連繋機構(36,37)を設けたものである。 (もっと読む)


本発明は、自動車の手動切り替え可能な段階式トランスミッション(101)であって、主トランスミッション(101A)およびレンジグループ(101B)として形成されたグループトランスミッションを備え、段の切り替えが、シフトレーン(La,Lb)内または選択レーン内を動かされる手動シフトレバー(102A)によって「単純なH」のシフトイメージに従い行われ、かつレンジグループ(101B)がレンジステップ「ハイ」またはレンジステップ「ロー」に切り替え可能なトランスミッション(101)からなる。 レンジグループ(101B)が調整装置によって独立して切り替え可能であること、調整装置(200)が、トランスミッション被動回転数nabを把握するための回転数センサー(112)および切り替える段のシフトレーン(La、Lb)を把握するためのセンサー(103)を備えていることが提案される。
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【課題】より簡単な構成で部品点数を可及的に少なくし、組み立て効率を向上させることができる操作機構を提供する。
【解決手段】操作レバー81aの第1方向Xに沿った操作に応じて、操作軸85が軸線方向移動され、作動アーム86が第1または第2シフトフォーク871,872に選択的に作動連結される。そして、操作レバー81aの第2方向Yに沿った操作に応じて、操作軸85が軸線回り回転され、選択されているシフトフォーク871,872が対応するシフタ3221s,3222sを移動させる。これにより、複数の変速機構3221,3222のうち、対応する変速機構3221,3222の駆動軸322aから従動軸322bへの動力伝達状態が切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】3本の変速用のシフタを備える管理機の変速機構の操作性を向上させること。
【解決手段】変速ギアとそのシフタ51,36,52とをそれぞれ3つ備えていると共に各シフタを進退移動させる変速レバー61を有する変速機構を備えた管理機であって、変速レバー61を第1シフタ51または第2シフタ36に係合させた状態で揺動軸62b回りに揺動させると、変速レバー61と係合状態にある第1シフタ51または第2シフタ36が水平に延伸する軸方向に進退移動して対応する変速ギアを移動させることができ、変速レバー61を揺動軸62bと直交する回動軸62a回りに回動させると、第3シフタ52が水平に延伸する軸方向に進退移動して対応する変速ギアを移動させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】接触部分の腐食に起因する部材同士の固着を防止できる変速機の操作装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の変速機の操作装置は、枢支部材21、回動部材22、およびシール部材24を具備する。回動部材22は、隙間44を存して軸25に回動自在に支持されるブッシュ41を有する。シール部材24は、隙間44に設けられる。ブッシュ41は、軸25に接する樹脂製の接触体48を含んでいる。シール部材24は、メタルフレーム55と、メタルフレーム55の内周部に設けられ軸25の軸線方向においてメタルフレーム55の厚さよりも厚い非金属製のゴム状の弾性部材56とを含んでいる。隙間44の幅Tgは、軸25の軸線方向に関してゴム状の弾性部材56の厚さTsよりも小さく且つメタルフレーム55の厚さTbよりも大きい。隙間44は変形したゴム状の弾性部材56でシールされる。 (もっと読む)


【課題】 セレクトレバーとセレクト位置切換装置の機械的連結によりフェール時のレンジ切り換え操作を可能にしつつ、セレクトレバーの小型化によるレイアウト自由度の拡大を図ることができ、しかも要求に応じたセレクトレバー操作力特性を得ることができる自動変速機のセレクトアシスト装置を提供する。
【解決手段】 コントローラ3は、作動位置の変化により生じた相対変位量でアシスト制御起動を行う場合には、アシスト駆動力を抑制して起動させる動作モード判定部31、乗算器36を備え、動作モード判定部31は、作動位置変動によるアシスト起動の場合は、乗算器36の補償ゲインを下げるようにした。 (もっと読む)


【課題】 セレクトレバーとセレクト位置切換装置の機械的連結によりフェール時のレンジ切り換え操作を可能にしつつ、セレクトレバーの小型化によるレイアウト自由度の拡大を図ることができ、しかも要求に応じたセレクトレバー操作力特性を得ることができる自動変速機のセレクトアシスト装置を提供する。
【解決手段】 コントローラ3は、各レンジ位置に到達または通過の際に、第1回転部13と第2回転部17が、遊び溝131の端に突起171の関係による許容相対変位の限界量で機械的に連結するようアシストアクチュエータ2の駆動を制御した。 (もっと読む)


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