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Fターム[3J069AA01]の内容

流体減衰装置 (14,126) | シリンダ装置の種類 (4,084) | ガススプリング (143)

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【課題】シリンダの内周面から内側へ突出する部位を形成しないようにシリンダ溝を形成する技術を提供する。
【解決手段】シリンダ2の内周に、内周面から外周面側へ突出するとともに中心線方向に延びるシリンダ溝2aを加工する溝形成装置100であって、シリンダ2の内周に接触しつつ中心線方向に移動して、シリンダ溝2aにおける周方向の両端部を加工する第1の加工ローラ11と、シリンダ溝2aにおける周方向の中央部を加工する第2の加工ローラ21と、を備え、第1の加工ローラ11および第2の加工ローラ21の最外周部はそれぞれ、シリンダ2の周方向の中央側が突出するように形成された山形状であり、第1の加工ローラ11の最外周部における頂部からの傾斜角度は、第2の加工ローラ21の最外周部における頂部からの傾斜角度よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】本発明はシリンダ本体と回動部材との間のがたつきを防止することを課題とする。
【解決手段】ガススプリング装置10は、シリンダ機構20と、回動位置復帰機構30とを有する。シリンダ機構20のピストンロッド24の下端は、椅子12の脚部13に固定される。また、シリンダ本体22の上端は、座部14を支持するブラケット16に固定される。回動位置復帰機構30は、離席状態になると座部14の向きを所定の向き(基準位置)に自動的に復帰させる機構であり、案内部材70、回動部材80、回転規制機構90、ばね部材100等から大略構成されている。回転規制機構90は、シリンダ本体22の回動を規制してシリンダ本体22と回動部材80との間のがたつきを防止する。 (もっと読む)


【課題】ガススプリングの出力ロッドに作用する外力に起因する曲げモーメントによりガススプリングの耐久性が低下するのを防止する。
【解決手段】ガススプリング12は、シリンダ本体20と、ガス収容室21と、ガス圧を受圧する出力ロッド22と、シリンダ本体20のロッド挿通孔の内周部に装着されてシリンダ本体20と出力ロッド22間をシールするシール部材24とを有する。出力ロッド22をガイドするためシリンダ本体20の端部から出力ロッド進出側へ一体的に延びるガイドシリンダ28と、出力ロッド22のうちの出力端側部分に形成され且つガイドシリンダ28に摺動自在に装着されてガイドシリンダ28のロッド挿通孔29から外部へ突出すると共に出力ロッド22の進退移動の最大ストロークよりも長く形成されたガイドロッド部22bとを備えたガイド機構27を備えている。 (もっと読む)


【課題】気密性を維持することができるシリンダ装置の提供。
【解決手段】ピストン13とロッドガイド15との間に、ピストンロッド14と摺動する環状のシール部材81と、シール部材81とピストン13との間にてシリンダ12内を軸方向に摺動可能に設けられる摺動部材82と、摺動部材82とシール部材81との間に画成され潤滑剤Lが封入される潤滑剤保持室83と、を設け、摺動部材82(またはシール部材81)に、組み立て時に潤滑剤保持室83内に残留する残留エアG’を排出する排出機構102を設けた。 (もっと読む)


【課題】冠水や水没が生じた際に確実にこれを通行者へ知覚させて被害を回避することができる警告装置を提供することである。
【解決手段】本発明の課題解決手段は、水に浮かぶことが可能な浮き1と、浮き1の設置箇所へ続く道2に設けられて当該道上に突出して通行禁止を警告する警告姿勢と当該道2の通行を妨げない非警告姿勢とに切換可能な通行止標識3と、通行止標識3を警告姿勢へ変化させるように附勢する附勢手段4と、通行止標識3に設けた係合部材5と、係合部材5に係合して通行止標識3を非警告姿勢へ維持するとともに引かれると係合部材5との係合が解かれる被係合部材6と、浮き1と被係合部材6とを連結するワイヤ7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両の前輪が接地する路面の高さが左右で異なっていてもクラウチング制御を確実に行い得る車両用エアサスペンション制御装置を提供する。
【解決手段】ステップS1においてクラウチングスイッチが運転者によってON操作されたか否かを検出し、該クラウチングスイッチが運転者によってON操作された場合には、ステップS2においてレベリング制御を強制的に休止させるようにする。 (もっと読む)


【課題】空気ばねを分解したり積みかえたりすることなく、簡単な作業により、車両が走行する路線に応じて下面板と底板との相対的な水平方向変位の最大変位量、すなわち、ばね特性を変更することが可能な空気ばねを提供することを目的とする。
【解決手段】上面板1と、下面板2と、上面板1と下面板2とに亘って配される筒状の可撓部材3と、下面板2に取り付けられる弾性ストッパ4と、下面板2に形成された貫通穴18と、貫通穴18に挿通した状態で弾性ストッパ4の底板14に取り付けられ、下面板2と底板14とが相対的に水平方向に所定量変位したときに貫通穴18の内周面に接触して、下面板2と底板14との相対的な水平方向変位を所定範囲内に規制する規制部材16とを備え、規制部材16は、貫通穴18の内周面との接触部位を変更可能に設けられ、接触部位を変更することにより水平方向変位の最大変位量を変更可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】車高センサのキャリブレーションの精度を向上すること。
【解決手段】空気ばね20を設計値上の最大高さ及び最小高さの一方に調整して車高センサ30の出力値を検出する第一高さ検出工程と、車高センサ30の出力値が仮の中立高さとして予め定められた値となるまで空気ばね20の高さを調整して空気ばね20の高さを測定する仮中立高さ測定工程と、第一高さ検出工程にて検出された車高センサ30の出力値と、仮中立高さのときの空気ばね20の高さの実測値とに基づいて、空気ばね20の高さと車高センサ30の出力値との関係を演算する第一演算工程と、空気ばね20の高さと車高センサ30の出力値との関係から空気ばね20の設計値上の中立高さに対応する車高センサ30の出力値を演算する中立高さ演算工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ダンパ脚とスプリング脚を平行配置するフロントフォークにおいて、金属ばねからなる懸架スプリングを用いないものにし、大幅な軽量化と作動性の向上を図ること。
【解決手段】 ダンパ脚10とスプリング脚110を平行配置したフロントフォークAであって、スプリング脚110が、車体側チューブ111と車軸側チューブ112を互いに挿入し、ガイドシリンダ121を車体側チューブ111と車軸側チューブ112の一方の内部の中央に設け、車体側チューブ111と車軸側チューブ112の他方の内部の中央に設けたガイドロッド122のガイド123をガイドシリンダ121に挿入してなり、ガイドシリンダ121の内部にガイドロッド122のガイド123が区画する内側空気ばね室150と、車体側チューブ111と車軸側チューブ112がガイドシリンダ121における少なくとも上記内側空気ばね室150の外側に区画する外側空気ばね室160とを有してなるもの。 (もっと読む)


【課題】使い勝手性を向上させることができるシリンダ装置の提供。
【解決手段】シリンダの内周面およびロッドの外周面のいずれか一方に設けられ径方向に延びる突起81と、シリンダの内周面およびロッドの外周面のいずれか他方に設けられ、ロッドが最大突出状態になるときに、突起81と当接しシリンダをロッドに対し相対回転させて所定の相対回転位置に導く傾斜部91,93と、シリンダの内周面およびロッドの外周面のいずれか他方に設けられ、ロッドが最大突出状態でシリンダとロッドとが所定の相対回転位置になったときに、突起81と軸方向に対向することによりロッドが挿入方向に移動した際に突起81に当接して突起81を保持するロック部87とを有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で被支持体を下方から支持する空気ばね支持構造を提供しようとする。
【解決手段】
従来の空気ばね支持構造にかわって、PポートとAポートとを連通状態に維持しようとし該パイロットポートに圧力が作用すると該Pポートと該Aポートとを遮断状態にするマスターバルブと、前記マスターバルブを介して前記圧力源と前記空気ばねとを連通する主配管系と、前記空気ばねの内部圧力が該Aポートに作用する圧力より高いときにPポートと大気開放されるBポートとを連通状態にし前記空気ばねの内部圧力が該Aポートに作用する圧力より低いときにPポートとAポートとを連通状態にするバランスバルブと、前記バランスバルブのPポートと前記マスターバルブの前記パイロットポートとを連通するラインと、前記設定圧力を前記バランスバルブの前記Aポートに導くラインと、を備えるものとした。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、例えば、二輪車におけるフロントフォークやリアクッションユニットに具現化されて、バランススプリングの最適な取り付け方法に関する。
【解決手段】 アウターチューブ1と、インナーチューブ2とからなる緩衝器本体と、作動流体からなる作動室と、上記緩衝器本体内に封入された気体からなりエアバネとして機能するリザーバ気室Rと、上記作動室内を圧側作動室P1と伸側作動室P2とに区画するピストン15と、このピストン15を保持するロッド13と、所定の減衰力を発生する減衰力発生手段V1、V2とを備えてなり、上記インナーチューブ2に一端側を固定されると共に外周を上記インナーチューブ2内周に当接するバランススプリング4を設け、このバランススプリング4は、上記緩衝器本体が最伸張状態から収縮する所定のストローク範囲における上記リザーバ気室Rによるばね反力を抑制する。 (もっと読む)


【課題】歩行者の衝突からの保護のためのガススプリングで、伸張力を超える追加の力が作用したときに、一定の距離に沿って戻りストロークを行わせる。
【解決手段】ソケット・ハウジングを有する連結要素9が第1の端部7に配置され、ボール・ヘッドを収容するためのソケット・ハウジングを有する連結要素16がピストン・ロッド12の自由端に配置される2つのソケット・ハウジングのうち少なくとも一方は縦延長および横寸法を有するボール・ソケットを備え、縦延長は横寸法より長い。少なくとも1つのばね舌片を有するキャッチ要素が第1の端部に配置され、少なくとも1つのばね舌片に関連付けられたカバー・チューブ内の陥凹部内に少なくとも1つのばね舌片がロックするまで、第1の端部がキャッチ要素と共にカバー・チューブ内に挿入されるように構成される。シリンダ1は、長手方向中心軸に沿ってカバー・チューブに対して可動に配置される。 (もっと読む)


【課題】ガススプリング1のシリンダ部1cとガススプリングストッパ2のストッパ部2aによりガススプリング1を確実にロックできるようにするとともに、ストッパ部2aによりガススプリング1のロッド部1dを傷つけないようにする。
【解決手段】両端部に支点を備え、シリンダ部1cとロッド部を具備したガススプリングと、前記一方端部の支点により回動自在に設け、ガススプリング1が伸びきったときにシリンダ部1cと当接してガススプリング1をロックさせるストッパ部2aと、ストッパ部2aがロッド部1dと当接する前にシリンダ部1cと当接するリミッタ部2bを具備したガススプリングストッパ2と、を備えたカバー開閉支持機構であって、ガススプリングストッパ2のストッパ部2aと略反対側に前記ロックを解除する解除取っ手部2cを設け、解除取っ手部2cの重さによりガススプリングストッパ2がストッパ部2aと略反対側に回動するようにした。 (もっと読む)


【課題】ロッド部材とシール部材間に作用する摩擦力を大幅に低減可能にし、機械加工精度の低下を防止可能な工作機械のバランス装置を提供する。
【解決手段】工作機械1におけるコラム3に昇降可能に装備された主軸ヘッド5の重量の少なくとも一部を支持するガススプリング11を有する工作機械のバランス装置10において、ガススプリング11は、シリンダ本体12と、このシリンダ本体内の圧縮ガスが充填されたガス収容室と、このガス収容室のガス圧を受圧してシリンダ本体外へ下方へ延び且つシリンダ本体12に対して進退可能なロッド部材14を備え、工作機械1の本体機枠2に装備された電動モータを有し、ロッド部材14の下端部に回転駆動力を入力可能な回転駆動手段15と、ロッド部材14に作用する軸力を工作機械1の本体機枠2に支持するスラスト軸受機構16とを設けた工作機械のバランス装置。 (もっと読む)


【課題】従来のエアサスペンションは、底着きを防止するためにガス室内を高圧にしているが、ガス室内が高圧になっていることで、アウターボディとインナーチューブとに、それぞれ摺動するよう設けられたシール部材での摩擦抵抗が増え、滑らかな作動を妨げるという問題がある。一方、ガス室内の圧力を下げ、サスペンションの滑らかな作動を優先する場合は、全ストロークを使いきり、容易に底着きしてしまい、車両の走行の挙動が不安定になってしまうという問題がある。
【解決手段】アウターボディ内にインナーチューブがシール部材を介して摺動自在に挿入され、インナーチューブ内にアウターボディ側に取り付けられたピストンロッドと、ピストンロッドを介して設けられたピストンバルブが取り付けられたダンパ部を有するサスペンションにおいて、磁石部材をピストンバルブ先端と、インナーチューブ内底部に設け、磁石部材間に反発力が発生するように構成した。 (もっと読む)


ガスを封入した少なくとも1つのシリンダー(5)の内部を摺動する少なくとも1つのロッド(3)、及び、ロッド(3)とシリンダー(5)の間に設けられる少なくとも1つのガイドブッシング(7)及び/又は少なくとも1つの動的シール(9)により構成される、特にモールド用のガススプリング(1)が記述されている。ガイドブッシング(7)は、熱可塑性有機ポリマーと固体潤滑剤フィラーとからなる第1混合物にて構成される材料により作成され、動的シール(9)は、熱可塑性エラストマー及び無機フィラー又は熱可塑性有機ポリマーからなる第2混合物により構成される材料により作成される。
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【課題】開閉カバー等のように、上下方向に回動する回動部材の重量を軽減するために装着されるガススプリングの組み付け作業の作業性を向上させる。
【解決手段】ビーム7aに蝶番12を介して上下方向に回動し、下方に向けて開く開閉カバー10が設けられ、この開閉カバー10にアーム14を設け、他のビーム7bにブラケット15を設けて、これらアーム14とブラケット15との間にガススプリング20を装着するために、ブラケット15には押動プレート21が固着して設けられ、この押動プレート21にはボルト挿通孔21aが設けられ、ビーム7bにはナット25が固着して設けられ、駆動用ボルト22を押動プレート21のボルト挿通孔21aに挿通させて、ナット25に螺挿することによりガススプリング20を所定の状態にまで縮小するように組み付けられて、ブラケット15をビーム7bに固定用ボルト23で固定する。 (もっと読む)


【課題】空気バネが機能しなくなった場合に荷台の床の上下振動を最小限に抑えて積荷の損傷を防止することが可能な荷台用空気バネのためのフェイルセーフ構造を提供すること。
【解決手段】バイパス管13は右側エア配管11と左側エア配管12とを連通する。遮蔽膜保護コック38の右側バルブ40及び左側バルブ42は、バイパス管13に設けられバイパス管13を閉止可能に開放する。遮蔽膜37はバイパス管13の右側バルブ40及び左側バルブ42の間に設けられてバイパス管13を閉止し、バイパス管13の右側エア配管11側の管内圧と左側エア配管12側の管内圧との差が所定の限界圧を超えると破断する。ストッパ14は右側エア配管11に設けられ右側エア配管11の内圧が所定圧以下に低下したとき、下壁部18に対するフロアパン7の後端部の上下移動を許容する非ロック位置からフロアパン7の後端部を下壁部18側にロックするロック位置へ移動する。 (もっと読む)


【課題】信頼性を損ねることなく比較的簡易な構造で、開閉体に必要な剛性を低減することができる車両用開閉体開閉装置を提供する。
【解決手段】バックドア2に回動自在に連結されたリンクレバー21と、車体1及びリンクレバー21に両端部がそれぞれ回動自在に連結され、伸長方向への付勢力を発生してリンクレバー21を介してバックドア2の開作動を助勢するガスステー11と、リンクレバー21に設けられたローラ24と、車体1に設けられバックドア2の閉作動時にローラ24と摺接してガスステー11が短縮されるようリンクレバー21の回動を案内し、バックドア2の全閉状態においてガスステー11の付勢力をローラ24との摺接部を介して車体1に伝達するガイドブロック3とを備える。 (もっと読む)


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