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Fターム[3J070CC04]の内容

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Fターム[3J070CC04]に分類される特許

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【課題】製作コストを抑制し易い共に、ブレーキペダルの操作性を損なうおそれも少ないブレーキペダル後退防止装置を提供する。
【解決手段】車両後方側の第1車両構成部材3に対して近づくように後退変位する第2車両構成部材4と、第2車両構成部材に固定されたマスターシリンダー2bと、第1車両構成部材に回動可能に支持されたペダルアーム5及びペダル踏み部6を備えたブレーキペダル1とを有し、マスターシリンダーの操作ロッド7をペダルアームの回動軸芯Xとペダル踏み部との間のアーム部分に対して車両幅方向に沿う揺動軸芯Yの周りで相対揺動自在に連結する連結具8が、操作ロッドに固定され、ブレーキペダルが通常回動範囲を越えて車両後方側に回動した時に、揺動軸芯とペダル踏み部との間に位置するペダルアームの部分9に車両後方側から接当可能な接当部材10が、連結具に固定されている。 (もっと読む)


【課題】トリガの変形を安定させてリンク式ペダル後退抑制機構に高い作動安定性を確保することができるリンク式ペダル後退抑制機構のトリガ構造を提供すること。
【解決手段】ペダルアームの回動運動をマスタシリンダ9のプッシュロッド9aの直線運動に伝えるリンク機構16と、ペダルブラケット8に取り付けられたトリガ15を含んで構成される機構であって、車両前方からの衝撃荷重によってトリガ15がリンク機構16のリンク19を押圧して該リンク19の係合部19aのペダル軸3との係合を解除することによってペダルアーム2の車両後方への移動を抑制するリンク式ペダル後退抑制機構のトリガ構造において、トリガ15の車両後方側に配されたコラムブラケット(車体側部材)23に当接してトリガ15への入力部となる幅広の当接部22Aを備えた補助ブラケット22をトリガ15に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】左右グリップの間に操作ガタを発生し難くすることができる左右連動操作装置を提供する。
【解決手段】左右のグリップ3a,3bは、ユニバーサルジョイント4と4本のワイヤーケーブル2a〜2dとを介して連結される。グリップ3a,3bは、一方の操作がワイヤーケーブル2a〜2dを介して他方に伝達されることにより、左右のグリップ3a,3bが連動する。かさ歯車11と可動片12との間に、板ばねを使用したクラッチ機構33を設ける。そして、グリップ3a,3bが過荷重操作されたときには、クラッチ機構33により左グリップ3bを空転させ、過荷重をグリップ3a,3bから逃がすようにする。 (もっと読む)


【課題】左右グリップの間に操作ガタを生じ難くすることができる左右連動操作装置を提供する。
【解決手段】左右のグリップ3a,3bは、ユニバーサルジョイント4と4本のワイヤーケーブル2a〜2dとを介して連結される。グリップ3a,3bは、一方の操作がワイヤーケーブル2a〜2dを介して他方に伝達されることにより、左右のグリップ3a,3bが連動する。回動継ぎ手18とアーム本体34との間に、一対の磁力クラッチ部35,36からなるクラッチ機構33を設ける。そして、グリップ3a,3bが過荷重操作されたときには、クラッチ機構33により左グリップ3bを空転させ、過荷重をグリップ3a,3bから逃がすようにする。 (もっと読む)


【課題】組付作業性を改善することができる車両用シフトレバー装置のシフトノブ装着構造を提供する。
【解決手段】シフトノブ23の内挿穴28a内にシフトレバー20の先端部を押込む際に、補助レバー34がプルロッド22先端に当接して回動することで、補助レバー34と連係するリンク体33が回動して、リンクレバー35先端が連係孔24に挿入され、その後、補助レバー34の係合部34dがリンク体33から離脱し、補助レバー34が操作部材22先端から離間する補助レバー34をシフトノブ23内に配置する。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、レバー本数に対応した数の回動支軸を変速機や走行機体等に取り付けるため、部品点数が嵩むと共に製造ライン中での組付工数も多くなり、コストアップを招来するという問題を解消する。
【解決手段】走行機体2に搭載されたエンジン5と、該エンジン5から動力が伝達されるミッションケース11と、手動にて操作される少なくとも2つのレバー部材39,40とを備えている作業車両1であって、前記レバー部材39,40群を共通の回動支軸72に回動操作可能に軸支する。 (もっと読む)


【課題】オートマチック車のブレーキペダルを左足で操作することで、アクセルとブレーキの踏み間違えによる事故を無くすために、様々な自動車に装着できる左足用ブレーキペダルを提供する。
【解決手段】自動車のブレーキペダルのアーム3に取り付け可能であって、左足で踏む左足用ペダル1の角度を調節する角度調節手段を設けた。かかる構成により、本発明にかかる左足用ブレーキペダルは、様々な自動車(オートマチック車)に取り付けることができる。そして、左足用ブレーキペダルを取り付けた自動車は、左足用ブレーキペダルを取り付けていない自動車と較べて、アクセルペダルとブレーキペダルの踏み間違え事故を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】第1操作部材の人為操作に伴って第2操作部材を連動操作させる状態に適切に切り換えることが可能でありながら、係合連係部材を連係状態と連係解除状態とに切り換えるための操作構造を、コンパクトに配備し且つ構造の簡素化により低コスト化する。
【解決手段】人為操作にて操作される第1操作部材78と第2操作部材51とが軸芯X1周りで回動自在に枠体に支持され、係合連係部材52が、軸芯X1と平行な軸芯X2周りで回動自在に第2操作部材51に支持され、且つ、回動に伴って、第1操作部材78の回動に伴い第2操作部材51を連動して回動させる連係状態に対応する連動作用位置と、接当係合が解除される連係解除状態に対応する非作用位置とにわたり位置変更自在であり、係合連係部材52が連動作用位置にあるときは、係合連係部材52と連動部材59との接続箇所が軸芯X1上に位置する。 (もっと読む)


【課題】簡単で頑強な信頼できる解放装置を有するペダルアーム装置を提供する。
【解決手段】第1の回動ジョイント接続部12を介して車両構造体に接続されるとともに、第2の回動ジョイント接続部16を介して力伝達要素15に接続されるペダルアーム11を備えるとともに、火薬によって駆動される解放装置19を更に備え、解放装置19が、対応する作動信号に応じて駆動されると、第2の回動ジョイント接続部16を解放するために解放動作を行なうようになっている、自動車用のペダル装置。解放装置19の解放動作は、ペダルアーム11にほぼ沿った並進動作に基づいている。 (もっと読む)


【課題】電気自動車用又はスロットルポジションセンサーを備えた自動車用に適用でき、アクセルからブレーキへの時間遅れや踏み違えがなく安全性に優れ、アクセル操作の幅を狭くして、操作の労力を軽減する。
【解決手段】ブレーキアーム6が連結されたブレーキ補助パッド5を備え踏み込んで操作をするブレーキペダル2と、横方向に所要の角度範囲で回転させて操作をするアクセルパッド3を備えたペダル装置1であって、アクセルパッドは、強化プラスチックで中間部分に山形の突出部3aを形成し、車体14に取り付けたスロットルポジションセンサー12から延出させ、所要角度範囲に回転するアクセルアーム11の先端をアクセルパッドに当接させて配設し、アクセルアームの回転によって検出した回転角度をスロットルポシションセンサーを介してアクセルまたは駆動モータの制御を行うスロットル機構に伝達させる構成にした。 (もっと読む)


【課題】ハンドルバーの高さと角度を同時に調整することができる自転車の提供。
【解決手段】自転車1の方向制御装置2がハンドルバー20、転向ステム30、2つの調整バー40、クイック開閉部材50を含み、そのうち、転向ステム30がフレームと結合され、転向ステム30がステム31と横方向バー32を含み、各調整バー40が調整ベース41、第1クランプ部及び第2クランプ部を含み、各第1クランプ部411が横方向バー32の両端をクランプし、各第2クランプ部412がハンドルバーをクランプし、かつ第1クランプ部411及び第2クランプ部412のクランプ状態が締め付け状態58と非締め付け状態59の2種類の状態を含み、かつクイック開閉部材50が各調整バー40と連結され、クイック開閉部材50を用いて各第1クランプ部411及び各第2クランプ部412のクランプ状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ペダルとプッシュロッドとを連結するピンおよびピン孔間のガタにより打音が発生するのを防止する弾発手段の組付性を高める。
【解決手段】 ピン26とピン孔との間のガタにより打音が発生するのを防止するための捩じりばね28を組み付ける際に、ペダルアーム17にリンク部材29を揺動可能に枢支し、捩じりばね28の一端をリンク部材29に係止するとともに他端をプッシュロッド25に係止したので、捩じりばね28を所定値未満の弾発力を発生する状態で組み付けた後に、捩じりばね28の両端を結ぶ第1直線L1がリンク部材29のピン30を跨ぐように該リンク部材29を揺動させ、跨いだ後のリンク部材29の揺動を捩じりばね28の他端と前記ピン30とを結ぶ第2直線L2の側方に配置されるストッパ19b,29fで規制することにより、捩じりばね28に所定値以上の弾発力を発生させることが可能となり、捩じりばね28の組付作業の作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時の操作ペダルの後退を確実に抑制することができ、衝突後も操作ペダルを使用することができるとともに、操作ペダル周辺に広いスペースを確保することができる車両の操作ペダル支持構造を提供すること。
【解決手段】ペダルブラケット3にペダルアーム1の上部を第1支軸4によって回動可能に軸支し、車体部材19に固定されたアイドラレバーブラケット21にアイドラレバー22を第2支軸23によって回動可能に軸支し、ペダルブラケット3にレバー7を第3支軸(第1支軸4)によって回動可能に軸支し、第1支軸4の車両後方側に第2支軸23を配置するとともに、アイドラレバー22の一端とペダルアーム2の上端部とを第1リンク33によって連結するとともに、アイドラレバー22の他端とレバー7の一端とを第2リンク38によって連結し、レバー7の他端をプッシュロッド43に連結する。 (もっと読む)


【課題】中空構造の操作ペダルの板厚を薄く維持してできるだけ軽量且つコンパクトに構成しつつ、連結ピンを介して反力部材または伝達部材が連結される回動連結部の剛性を高くして座屈や変形を防止する。
【解決手段】中空構造の操作ペダル14の外周部であって連結リンク20と連結される部分には連結開口部38が設けられ、その内側に断面がコの字形状の補強部材40が外向きに開口するように一体的に溶接接合されており、この補強部材40の内側に連結リンク20の端部が挿入されて第1リンクピン44により相対回動可能に連結されている。これにより、操作ペダル14の剛性が向上するとともに応力集中が緩和されて座屈や変形が抑制され、中空構造の操作ペダル14の板厚を薄く維持してできるだけ軽量に構成することができるとともに、操作ペダル14の車両前後方向の幅寸法を小さくしてコンパクトに構成することができる。 (もっと読む)


【課題】本来は左右の操作ペダルの操作対象機器ではない他の操作対象機器の作動を、左右の操作ペダルの両踏み操作量に応じて制御できるようにする。
【解決手段】隣接配備した左右の操作ペダル37に踏み込み方向上手側から接当する接当部材85、接当部材85を、左右の操作ペダル37との連動を許容するように支持する支持部材88、接当部材85が少なくとも左右いずれか一方の操作ペダル37に踏み込み方向上手側から接当する状態を維持するように接当部材85を移動付勢する付勢手段87、及び、接当部材85の移動量を検出する単一の移動量検出手段80を備えて、移動量検出手段80が、接当部材85の移動量を左右の操作ペダル37の両踏み操作量として出力するように構成し、移動量検出手段80の出力に応じて、左右の操作ペダル37の操作対象機器16以外の他の操作対象機器A,56の作動を制御する制御手段27を備える。 (もっと読む)


【課題】中空構造の操作ペダルの板厚を薄く維持しつつ、連結ピンが配設される回動連結部の摩耗や座屈を抑制する。
【解決手段】中空構造の操作ペダル14の外周部に設けられたフランジ32f、34fのうち、プッシュロッド28と連結される回動連結部22は、支持軸12の軸心Oに対して略垂直な平坦な板状を成しているとともに切欠50が設けられており、連結ピン26が挿通させられるピン挿通孔48が設けられた補強部材44がその切欠50内に挿入されて一体的に固設されるため、連結ピン26から補強部材44を介してフランジ32f、34fに伝達される反力が分散され、応力集中による座屈や変形が防止されるとともに、フランジ32f、34fの剛性が向上する。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構造を有すると共に、ブレーキペダルの振動を有効に防止するブレーキ装置を提供する
【解決手段】ブレーキペダル1と、ピン部材3を介してブレーキペダル1が揺動可能に接続された連係部材2と、連係部材2を介してブレーキペダル1に接続し、ブレーキペダル1に対するブレーキ操作に従って、接続するブレーキ液圧回路にブレーキ液圧を付与するマスタシリンダとを備え、ブレーキ操作が所定の操作量を超える前には、ブレーキペダル1とピン部材3、及び、連係部材2とピン部材3と、が直接に当接することがなく、所定の操作量を超えた後にこれらの部材が当接するよう、ブレーキペダル1とピン部材3との間、或いは、ピン部材3と連係部材2との間に弾性部材8を設けた。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルの制動時点をブレーキスイッチにより正確に検出することができるブレーキ装置の提供を図る。
【解決手段】ブレーキスイッチ7のスイッチ本体部71を、ブラケット8の下端部に設けた取付部81に固定するとともに、スイッチ部72をクレビス5に設けた作動部52で操作するようにし、クレビス5のブラケット8に対する変位量によってブレーキスイッチ7をオン・オフする。これにより、ペダルレバー21とクレビス5との間のガタ付きに関係なく、ブレーキペダル2の制動時点をブレーキスイッチ7により正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】中空構造の操作ペダルの板厚を薄く維持しつつ、連結ピンが配設される回動連結部の摩耗や座屈を抑制する。
【解決手段】ピン挿通孔52が設けられた補強部材44が一対の半割体32、34の平行平坦部32aと34aとの間に配設され、その補強部材44の外周縁の一部が平行平坦部32a、34aの側端縁32e、34eと略一致させられて、その側端縁32e、34eに一体的に溶接接合されているため、第1連結ピン38から補強部材44を介して一対の平行平坦部32a、34aに加えられる反力が良好に分散されるとともに剛性が向上し、半割体32、34の板厚を薄く維持しつつ反力による座屈が抑制される。 (もっと読む)


【課題】第1スライダおよび第2スライダの動きを円滑にしてレバーの操作フィーリングを向上できるレバー装置を提供すること。
【解決手段】レバー装置1Aは、レバー2Aの先端に連結された第1スライダ3と、第1スライダ3をこの第1スライダ3に設けた第1ガイド部31に沿って移動可能に支持する第2スライダ4と、第2スライダ4をこの第2スライダ4に設けた第2ガイド部41に沿って移動可能に支持するホルダ5と、を備えている。第1ガイド部31は、レバー2Aと第1スライダ3とを連結する連結部32を通過するように形成されている。 (もっと読む)


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