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Fターム[3J070CC04]の内容

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Fターム[3J070CC04]に分類される特許

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【課題】ペダルの踏み込み量を制限するロックピンを保持するためのロック保持部材を短縮して占有スペースを縮小する。
【解決手段】フロア1上にフロア側ブラケット5を介してピン支持部材6を設け、これにロックレバー8a付きのロックピン8を左右方向にスライド可能でかつピン軸心まわりに回転可能に取付ける。ロックピン8を、ペダル3側に設けた丸穴状の完全ロック穴14と長穴状のハーフロック穴15に選択的に係合させることによって、完全ロック状態とハーフロック状態とに切換える。これを前提として、ピン支持部材6を前後方向に回動可能とし、ロックピン8のフリー位置でピン支持部材6を前方に回動させてロックピン8をペダル操作領域から前方に外すようにした。 (もっと読む)


【課題】ウェブワッシャー等の弾性部材を用いることなく、クレビスピン(軸部材)に対してその軸方向へのクレビス(軸受け体)の摺動を防止することができるクレビスピン(軸部材)の結合構造を提供すること。
【解決手段】軸受け体20と、前記軸受け体20に挿通され、一端に前記軸受け体20に対する抜け止めを行う鍔部31と、他端側に半径方向へ貫通する貫通孔33を備えた軸部材30と、前記軸部材30の前記貫通孔33に挿入された挿入部41と、前記軸部材30の前記他端側の外周面に弾接された弾持部44とにより、前記軸部材30に取付けられて、前記軸部材30の前記軸受け体20に対する抜け止めを行う抜け止め具40と、を備えた軸部材の結合構造において、前記抜け止め具40の一部が、前記軸受け体20に弾接されることで、前記軸受け体20を前記軸部材30の前記鍔部31へ押圧付勢する付勢手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ペダル装置において、連結部におけるガタや摩耗を低減することで耐久性の向上を図る。
【解決手段】ペダルブラケット13に第1軸心O1を支点としてブレーキペダル14を回動自在に支持すると共に、第1軸心O1と平行な第2軸心O2を支点として回動部材16を回動自在に支持し、ブレーキペダル14と回動部材16とを連結リンク17により連結することで、ブレーキペダル14の回動ストロークに応じて連結リンク17を介して回動部材16を回動可能に構成し、ペダルブラケット13とブレーキペダル14との連結部(軸心O1)にて、ブレーキペダル14をペダルブラケット13に設けられたねじ部材37,38により軸方向に挟持することで回動自在に連結する。 (もっと読む)


機械及び/または車両の機能を制御するためのジョイスティック(10)が、2自由度を有していることが好ましい継手によって種々の方向へ動かすことのできるアクチュエータ(11)を具備しており、第一の平面内で生じるアクチュエータ(11)の前後の動きが電動機(16)及び減速機の形をとる能動的力フィードバックを受け、第一の平面に垂直な第二の平面内で生じるアクチュエータ(11)の前後の動きがばね作用復帰装置の形をとる受動的力フィードバックを受ける。低費用の連続生産を考慮に入れているその様なジョイスティックを製造するために、減速機(23、24)が、低バックラッシで設計され且つ、好ましくは、揺動アーム(25)を継手部(29)に接続する板ばね組立体(26、28)を経由して、出力側でアクチュエータ(11)に接続されることを、本発明が提案している。
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【課題】本発明は、操作レバーの操作が円滑に行われ、作業が無駄なく行われる操作レバー装置を提供する。
【解決手段】操作レバー装置19は、操作ハンドル18にブラケット52を介して揺動自在に配置された操作レバー38と、ブラケット52に取付けられた一方の支点部71を中心に、他方に加わる操作レバー38の操作力で揺動して、押し引きケーブル41を引くリンク機構55と、を備え、操作レバー38の戻る力をリンク機構55に加えるリンク戻し部材76を備えている。リンク戻し部材76は、操作レバー38に固定される固定部91と、固定部91に連なり他方に当接する先端部92と、からなる。 (もっと読む)


【課題】オートバイのブレーキレバーの如きレバー装置であって、従来の欠点を解消したレバー装置を提供する。
【解決手段】軸受け構造体4に連結可能な支持体5と、支持体に接続された油圧アクチュエータ3と、支持体に旋回自在に接続されて、油圧アクチュエータへ近接動又は離間動されることにより作動される主レバー2と、支持体に旋回自在に接続され且つ主レバー2が油圧アクチュエータ3に向けて近接動している間に油圧アクチュエータ3を作動させるよう主レバー2に接続されたタイミングレバー9を設けた。主レバーとタイミングレバーとの間に調節部材16が介装されて、調節部材の位置によって主レバーとタイミングレバーとの間の相対位置が限定される。電気アクチュエータ17が、電力供給手段によって電気アクチュエータに供給される電力の作用で調節部材の位置を変更させる。手動操作手段23が電力を調節するように電力供給手段と相互作用する。 (もっと読む)


【課題】肘フレームに対する操作レバーの着脱を、独立して容易に行いうるようにする。
【解決手段】肘フレームの上端に、肘当て6を、その前端部が側面視ほぼくの字形をなす屈曲部5bの上面と離間する上方に位置するようにして設けるとともに、屈曲部5bに、上方と前方に開口する凹部11を設け、この凹部11内に、前方を向く操作レバー8の後端を上向き回動可能に取り付けたブラケット9を収容固定し、かつ、操作レバー8に端末を係止したワイヤ7を、凹部11と連通するように前部フレーム5bの前面に設けた上下方向を向く凹溝13内に配設する。 (もっと読む)


【課題】複数の油圧バルブを複数のレバーで操作するマルチレバー装置において、装置交換なしにレバー配列順序を変更可能にする。
【解決手段】複数のレバー(12,14,16)と複数の油圧バルブ(40,42,44)とを連結する複数の連結部材(18,20,22)が設けられる。各連結部材(18,20,22)は、一方向に配列された複数のレバー装着部(26A,26B,26C,28A,28B,28C,30A,30B,30C)を有する。複数の連結部材(18,20,22)から位置的に異なる複数のレバー装着部(26A,28C,30B)が選ばれ、選ばれたレバー装着部(26A,28C,30B)にレバー(12,14,16)が着脱可能に装着される。レバー(12,14,16)が装着されるレバー装着部を変更すれば、レバー(12,14,16)の配列順序が変わる。 (もっと読む)


【課題】一対のペダルを備えたペダル操作装置の操作性の向上を図る。
【解決手段】左側ペダル24、右側ペダル25が、第1軸線BL、BR回りに、左右方向に回動可能に保持される。また、左側ペダル24の第1軸部110の内側の部分が下がる向きに回動操作されると、右側ペダル25が外側の部分が下がる向きに回動させられる状態で連結される。そのため、連結されない場合に比較して、運転者の操作フィーリングを向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】
一個のアクチュエータのみの始動により変速レバーの操作路を制限し、このために使用された機械的手段が簡単で、頑丈で且つ安価である電気変速装置を提供すること。
【解決手段】
この発明は、変速レバー(1)と、変速レバー用変速ストッパに力を作用されたり、或いは作用されなかったりし得る電気アクチュエータ(3)とを備える自動車用の電気変速装置に関する。この電気変速装置は、一つの少なくとも二段状スライダが変速レバーの偏向方向に垂直に直線的に移動可能に配置されていて、その変速レバーが電気アクチュエータによってそれぞれに一段が変速レバーの偏向方向に配置し、それにより変速レバーの偏向が異なった程度に制限できるように位置めできる。
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【課題】 ロック状態においては、運転者が不測にして接触し難く、悪戯による操作もし難い産業用車両の操作レバーロック装置を提供する。
【解決手段】 車幅方向軸22に対して、複数本の操作レバー31,41,51,61を基端部分32,42,52,62を介して回動自在に設けた。各基端部分に、下開放の凹入係止部36,46,56,66が形成された係止体37,47,57,67を設けた。車幅方向軸の下方に並行して設けたロック用ロッド70は、前後方向軸心72aの周りに上下揺動自在に構成するとともに、上方への揺動によって凹入係止部群に対して下方から係合自在に構成した。係合状態のロック用ロッドの他端部をロック自在なロックプレート80を設けた。ロック状態においては、ロック用ロッドは車幅方向軸の下方に位置し、ロックプレートは車幅方向軸の側方に位置しており、いずれも運転席側に突出しない状態にできる。 (もっと読む)


【課題】 どの自動変速装置付自動車にも事前の特別な工事を必要とせず取り付けが可能で、自身で取り付け調整が容易な、且つ軽量コンパクトで携行が可能な、下肢に障害を持つ身体障害者用自動車の運転補助装置を提供する。
【解決手段】 一端を手動で操作し、その他端でブレーキペタル及びアクセルペタルにその操作力を伝える操作ロッド機構において、該操作ロッド機構の他端はブレーキブラケットを介してブレーキペタルに装着され、アクセルの操作を分離し、アクセルリンクを介してアクセルペタルに連結するようにし、ブレーキ作動時に、アクセルの操作機構の1部にその連携を解除する機能を設けている。 (もっと読む)


【課題】 つまみ部のストロークをレバー部の実際のストロークより大きくして、ユーザが操作しやすい位置決め操作装置を提供すること。
【解決手段】 つまみ部201を移動させて第1の位置または第2の位置へ被位置決め部材220を位置決めする位置決め操作装置200であって、前記第1の位置と前記第2の位置との間の移動において、前記つまみ部201のストロークSの距離には、前記被位置決め部材220のストロークTの距離より長くなるように、あそびUが構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキペダルとアクセルペダルの前後位置を調整できるペダル装置において、両ペダルの前後調整と同時に両ペダルの相対位置を変化させる。
【解決手段】 ブラケット1にブレーキ側回動リンク2とアクセル側回動リンク3とを側面視で異なる位置に軸21と31とで軸着し、ブレーキ側回動リンク2の下部にはブレーキペダル23を取付け、アクセル側回動リンク3の下部にはアクセルペダル37を保持するアクセルペダル保持部材33を取付け、ブレーキ側回動リンク2の前後方向回動を制御するアクチュエータ4を設ける。ブレーキ側回動リンク2に固着した連結部材5を、アクセル側回動リンク3に設けた長穴3a内に摺動可能に係合させて両回動リンク2と3を連結し、アクチュエータ4の作動で両回動リンク2と3が回動してブレーキペダルとアクセルペダルの前後位置を調整すると同時に、両ペダルの踏面の側面視での相対位置を変化させる。 (もっと読む)


自動車用ペダル装置であって、保持部(2)と、該保持部に差込み結合部を介して固定された、ペダル支承部(29)を備えたEガスモジュール(3)とを有しており、前記ペダル支承部にはアクセルペダル(11)が所定の旋回軸線(12)を中心として旋回可能に支承されている形式のものにおいて、Eガスモジュール(3)が、保持部(2)から独立した1構成ユニットを形成していることを特徴とする。
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【課題】操作感が良い電子機器の操作子装置を提供する。
【解決手段】可動軸6b、6cには、連接棒5b、5cが軸止され、連接棒5b、5cの他端は、固定軸7に軸止されている。可動軸6bと可動軸6cとの間には、内部に空気を貯留する空気室10aを有するベローズ10が架設され、固定軸7は、その両端が支持部材12および13により軸支されている。
ベローズ10は、略円筒形の外観を有し、いわゆる蛇腹と呼ばれる複数のひだを有する薄膜により構成される空気室10aと、この空気室10aに空気が出入りすることができる空気孔10bとを有するものである。この空気室10aは、弾力性を有する樹脂により
形成され、円筒形の長手方向(中心軸方向)に圧力を加えると内部に貯留されている空気を空気孔10bから排出し、長手方向の長さを縮小することができる。
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【課題】地上操作具の操作に伴ってパーツがステップ上から突出しないような乗用型走行車両における地上操作具の連係機構を提供することを課題としている。
【解決手段】運転席11の前方のステップ10から突出したクラッチペダル14によるクラッチ及びブレーキの操作系に、地上操作具15の上下揺動作動を連係させる連係機構を、クラッチペダル14の動作に連動して前後に移動する連係部材74と、地上操作具15の上下揺動に連動して前後移動するロック部材66とをステップ10内において連結及び連結解除されるように配置し、連結状態の連係部材74とロック部材66の移動に対して非連動である操作レバー59によってロック部材66を連係部材74側に係合させることにより、クラッチペダル14を踏み込み状態に姿勢維持するとともに、地上操作具15による走行機体3の走行制御を可能とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、掘削機キャブ内の安全レバーシステムに関するものであって、本発明の目的は、安全レバーの再作動が行われない限り、コントロールボックスの下降を防止した上で、電源を印加又は短絡させるリミット手段を適用させることによって、電源が任意に印加できないようにする掘削機キャブ内の安全レバーシステムを提供することにある。
【解決手段】 本発明の掘削機キャブ内の安全レバーシステムによれば、運転者が乗り降りするためにコントロールボックスを傾動させる際、安全レバーの作動により操縦レバー又はコントロールボックスに電源を短絡させることで、運転者の誤操作による掘削機の誤動作を予防し得る。また、傾動後、安全レバーの作動に依らずには、コントロールボックスを元の位置に復帰させることができないといった構成から成され、運転者のミスによる誤動作の惧れを最初から排除させることができる。 (もっと読む)


【課題】 どの自動変速装置付自動車にも事前の特別な工事を必要とせず取り付けが可能で、軽量コンパクトで、携行が可能且つ自身で取り付け調整が容易な下肢に障害を持つ身体障害者用自動車の運転補助装置を提供する。
【解決手段】 一端を手動で操作し、その他端でブレーキペタル及びアクセルペタルにその操作力を伝える操作ロッド機構と該操作ロッド機構の他端でブレーキペタルの操作とアクセルの操作を分離し相互に干渉を避けるリンク機構の入力側と連結されたブレーキペタル、アクセルペタル操作ユニットをブレーキベタル又は操作ロッド機構に直接取り付け前記アクセルペタル操作ユニットの出力側からリンクを介してアクセルペタルに連結するようにし、ブレーキ作動時に、アクセルの操作機構の1部にその連携を解除する機能を設けている。 (もっと読む)


【課題】 サポート部材によって支持することによりペダルブラケットを小型に維持しつつ、所定の後退防止作用が安定して得られるようにするとともに、後退防止装置を軽量で且つ安価に構成する。
【解決手段】 サポート部材36は、ペダルブラケット12との連結が解除されて中間レバー26と係合させられるため、サポート部材を変形させて中間レバーと係合させる場合に比較して、所定の後退防止作用が安定して得られるとともに、ダッシュパネル16の変形初期の段階からサポート部材36を中間レバー26に係合させて操作ペダル18を速やかに退避動作させることができる。また、ペダルブラケット12の先端部がサポート部材36に連結されて支持されるようになっているため、ペダルブラケット12を小型で軽量且つ安価に構成できる。 (もっと読む)


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