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Fターム[3J070CD22]の内容

機械式制御装置 (8,193) | 特殊機構 (499) | ストッパ機構 (77) | ストッパ位置を調整可能なもの (16)

Fターム[3J070CD22]に分類される特許

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【課題】任意変速位置からパーキング位置までの操作過程におけるパーキング準備状態のシフト操作手段が任意変速位置に移動するのを防止して、安全性をより向上させることができる自動変速機用変速操作装置を提供する。
【解決手段】パーキング位置と該パーキング位置とは異なる任意変速位置との間で移動可能とされたシフト操作手段1と、該シフト操作手段1がパーキング位置にあることを検知するパーキング位置検知手段2とを具備し、シフト操作手段1は、パーキング位置と任意変速位置との間の移動過程でパーキング準備状態を経るものとされた自動変速機用変速操作装置において、任意変速位置からパーキング位置までの操作過程におけるパーキング準備状態のシフト操作手段1に対し、当該任意変速位置に向かう移動を規制する規制手段(シフトロック機構)を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】シフト装置において、シフトレバーの操作範囲を変更することで、正確な操作を可能とすることにある。
【解決手段】ソレノイド34の駆動を通じてシフトパネル14をシフトレバー18に対して相対的に移動させることで、シフトレバー18のホーム位置が第1のホーム位置H1及び第2のホーム位置H2間で変更される。これにより、シフトレバー18の操作範囲、ひいては操作数を変更させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の移動規制パターン用枠体を用いることなく操作レバーの操作経路を設定できるようにする。
【解決手段】操作レバー5の球体6は支持体1に傾倒可能に保持され、中心軸線C1と同軸となるように、移動部材7が矢印A1方向及び矢印A2方向に移動可能に貫通配置され、この移動部材7は、球体6の中心軸線C1を中心とした回転を許容し、矢印B1方向及矢印B2方向へ球体6と一体動作する。この移動部材7の両端には被規制部8、9が突設されている。軸方向移動機構10は、操作レバー5が矢印X1、X2方向へ傾倒操作されたとき夫々移動部材7を矢印A1、A2方向へ移動させる。支持体1の周囲には図示しないが規制部材が設けられていて、移動部材の矢印A1、A2、B1、B2方向の動作を許容或いは阻止する複数種類の規制部が設けられ、規制部材の複数種類の規制部と被規制部8、9との位置関係を変更することにより操作レバー5の操作経路を設定する。 (もっと読む)


【課題】後進時のクラッチ操作方式をデッドマンクラッチ方式に切換えることを可能にすると共に、後進牽制の有無を選択的に切換えることにより、後進時でもクラッチレバーを入位置に保つことができるようにする。
【解決手段】エンジンの動力をトランスミッションケースに内装した主変速機構を介して車輪に伝動する走行動力伝動経路と、該走行動力伝動経路中に介設される走行クラッチ機構15と、該走行クラッチ機構15を入・切操作するクラッチレバーとを備える歩行型耕耘機において、主変速機構が後進操作されたとき、クラッチレバーの入操作を牽制する後進牽制機構22と、該後進牽制機構22による牽制の有無を選択的に切換える連結ピン29とをトランスミッションケース4の近傍に設ける。 (もっと読む)


【課題】 後向き搭乗での車体の移動を簡単に行わせることができる作業車を提供する。
【解決手段】 エンジンの出力を走行装置に伝達する静油圧式無断変速装置と、静油圧式無断変速装置を変速操作する変速ペダル機構とを備えた作業車であって、
車体後部に走行レバーを設けると共に、走行レバーによって変速ペダル機構を介して静油圧式無断変速装置が操作されるように走行レバーと変速ペダル機構とが連動され、走行レバーを揺動自在に支持する支持部材と走行レバーとの間に、走行レバーの後進側への揺動を位置調整自在に規制する後進速度規制機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】運転者が要求する車両の走行状態を、違和感無く得ることができる操作装置を提供すること。
【解決手段】アクセルペダル21が接続される作動部材40等の操作機構35の操作範囲を、操作範囲規制機構50によって車両1の走行環境に応じて基準操作範囲から変更可能に設けている。これにより、現在の走行状態における基準操作範囲で制御することができる制御量の範囲外の制御量で走行制御を行う場合に、アクセルペダル21の操作位置を基準操作範囲外にすることにより、基準操作範囲で制御することができる制御量の範囲外の制御量で走行制御を行うことができる。従って、操作機構35の操作量と走行制御の制御量との関係の一貫性を維持しつつ、運転者が要求する車両1の走行状態を得ることができる。この結果、運転者が要求する車両1の走行状態を、違和感無く得ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な制御で操作が規制されるジョイスティックを提供する。
【解決手段】ジョイスティック10は、互いに直交する二方向へ操作可能とされたレバー16を備えてなる。レバー16の第一の方向への操作に伴い回転する第一の軸部12a,12b及びレバー16の第二の方向への操作に伴い回転する第二の軸部13a,13bを備えるとともに、第一の軸部12a,12b及び第二の軸部13a,13bにレバー16の操作を規制する規制機構20,21を設ける。規制機構20,21は、第一の軸部12a,12b及び第二の軸部13a,13bと一体回転可能にそれぞれ設けられ且つ係合部が形成された被係合部材と、係合部に係合するロックバーと、ロックバーを変位させるソレノイドとを備える。規制機構20,21は、レバー16の操作を規制する際には、被係合部材の係合部にロックバーが係合される。 (もっと読む)


【課題】ペダルの踏み込み量を制限するロックピンを保持するためのロック保持部材を短縮して占有スペースを縮小する。
【解決手段】フロア1上にフロア側ブラケット5を介してピン支持部材6を設け、これにロックレバー8a付きのロックピン8を左右方向にスライド可能でかつピン軸心まわりに回転可能に取付ける。ロックピン8を、ペダル3側に設けた丸穴状の完全ロック穴14と長穴状のハーフロック穴15に選択的に係合させることによって、完全ロック状態とハーフロック状態とに切換える。これを前提として、ピン支持部材6を前後方向に回動可能とし、ロックピン8のフリー位置でピン支持部材6を前方に回動させてロックピン8をペダル操作領域から前方に外すようにした。 (もっと読む)


【課題】握り代の調整に際し、アジャスト部材の回転量を少なくできるとともに、スムーズに調整を行うことのできるバーハンドル車両用操作レバーの握り代調整機構を提供する。
【解決手段】操作レバー5をレバー本体16とノッカー17とに分割し、レバー本体16とノッカー17との間に配設したアジャスト部材22により、握り代を調整する。アジャスト部材22は、アジャストケーブル25に連結される軸部に、軸中心からの距離を異ならせたカム部材23を設け、該カム部材23の外周に形成されるカム面23aをノッカー17に当接させ、カム部材23を回転させることにより握り代が調整される。 (もっと読む)


【課題】握り代の調整に際し、アジャスト部材の回転量を少なくし、操作性を向上させるとともに、握り代を多くの段階で調整できるようにする。
【解決手段】操作レバー5を、レバー本体16とノッカー17とに分割し、該レバー本体16とノッカー17との間に配設したアジャスト部材22により握り代を調整する。アジャスト部材22は、アジャストケーブル24に連結される小径軸部22aと、外周面に深さの異なる複数の凹部22dが周方向及び軸方向に位相をずらして形成される大径円筒部22bと、レバー本体16に螺合する先端雄ねじ部22cとを備える。ノッカー17は、凹部22dに挿入される先端球状突部17dを備え、アジャストケーブル24によりアジャスト部材22を回転させるとともに先端雄ねじ部22cにより軸方向に移動させ、前記先端球状突部17dが挿入される凹部22dを変更することにより握り代を調整する。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの保持装置において保持部材の吸着面の角度が調整できず、吸着力が弱くなることがあった。
【解決手段】保持装置31は自重により回転体38に付勢力を与える磁石44と磁石44を保持する回転体38を備えており、操作レバー30をストロークエンドまで移動させた状態で磁石44と操作レバー30に連動する接触部33aを吸着させて回転体38の回転位置を調整する。回転体38は回転位置の調整後、ネジ46とネジ座42により付勢方向への回転が規制されるとともに、ネジ47によりさらに付勢方向とは逆方向への回転が規制され、固定される。 (もっと読む)


【課題】レバーガイドの破損を防ぎながら操作レバーを操作限界位置で確実に停止させることができる操作レバーのガイド装置を提供すること。
【解決手段】機体の前後方向に揺動させるHSTレバー18の基部の揺動中心支軸35の回りをHSTレバー18の揺動範囲を超えて揺動しないように該レバー18と一体の鉛直方向の断面がL字型のレバーアーム30にレバー18の揺動限界位置で当接し、かつレバー18の揺動限界位置を調整可能なストッパボルト43を取り付けたボルト取付ステー41を機体2の走行フレーム2aに支持されたチューブ状ステー34のチューブ部34aの頂部の前後方向に設けた。 (もっと読む)


【課題】従来技術に関する欠点を除去できるような特徴を有し且つその組み立て及びメインテナンスが容易である、自動二輪車のポンプ用の調整装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両をコントロールするためのレバー装置用の調整装置(1)であって、シリンダ−ピストンユニットに駆動運動を伝達するようにシリンダ−ピストンユニットに旋回自在に連携される第一の操作手段(2)と、第一の操作手段(2)に旋回自在に接続された第二の操作手段(7)と、第二の操作手段(7)の座部(22)を形成している側面(25)によって区画される面間に含められた調整手段(9)を有している。調整手段(9)は、カップリング手段(13)と、第二の操作手段(7)とハンドル(35)との間の距離を調整するように、調整手段(9)を第一のピン(10)を中心として所望の位置に回転させるために設けられた操作部(26)を有している。更に、第一の操作手段(2)は、第一の操作手段(2)と第二の操作手段(7)との間の少なくとも一つの角運動停止位置(R)を選択的に決定するためにカップリング手段(13)と選択的に係合するための対応のカップリング手段(29)を有している。

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【課題】 ポジション数が異なる複数の自動変速機の機種間でマニュアルプレートを共通化可能にする。
【解決手段】 5ポジションの自動変速機にマニュアルプレート1を適用する場合には、チェック部材11の先端がパーキングレンジ切欠き30〜ローレンジ1切欠き34に陥入するように、マニュアルプレート1の回動範囲を規制するケース側ドライブレンジ方向ストッパ部15の高さ位置を設定する。また、4ポジションの自動変速機にマニュアルプレート1を適用する場合には、チェック部材11の先端がパーキングレンジ切欠き30〜ドライブレンジ切欠き33に陥入するように、ケース側ドライブレンジ方向ストッパ部15の高さ位置を設定する。これにより、4ポジション、5ポジションの自動変速機間で共通のマニュアルプレート1を使用でき、部品の種類を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ハンドル及び変速レバーが前後反転可能な歩行型耕耘機においてハンドルを反転させた場合に変速の規制を行う簡単な変速規制機構を提供することを課題としている。
【解決手段】 後方に向かって突出するハンドル8と変速レバー9を前後反転可能に走行機体11に取り付け、ハンドル8を前方に反転させて走行機体11をハンドル突出方向に後進走行させる際に、所定以上に高速な後進走行を規制する規制手段を変速レバー9の前方への反転操作に連係して上記規制を行う構成とした。また規制手段を、高速後進走行の規制開始を変速レバー9の反転操作開始以降の所定のタイミングに調節可能とした。 (もっと読む)


本発明は、技術的なシステム(17)、例えばシフトバイワイヤ式車両伝動装置のための操作装置に関する。操作装置は、少なくとも2つの切換位置を有する操作エレメント、例えば回転つまみ(1)を有している。操作装置(1)は本発明により、操作エレメント(1)がそれ自体無制限に回転可能であり、操作装置が、操作エレメント(1)の回転角(W)を制限するための、制御された形で調節可能な少なくとも1つのストッパ装置(2,3)を有していることにより特徴付けられる。
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