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Fターム[3J071EE38]の内容

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Fターム[3J071EE38]に分類される特許

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【課題】検査プローブと伝熱管との中心軸を合わせること。
【解決手段】伝熱管5が開口する管板4の管板面に固定される検査ロボットに設けられ、伝熱管5に挿入される検査プローブ30を自身の中心軸C1に沿って挿通案内する筒状のガイド部材222と、検査ロボットに設けられ、ガイド部材222の中心軸C1に対して自身の中心軸C3を平行とするとともに、各中心軸C1,C3が伝熱管5の配列間隔を基準とした間隔で配置されており、かつ伝熱管5に対して嵌合可能に設けられた嵌合部2232cと、嵌合部2232cの中心軸C3に沿って当該嵌合部2232cを移動させる移動手段224と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ガス導管内の漏水滞留箇所を、迅速かつ高精度に特定することが可能な復旧支援システム等を提供する。
【解決手段】ガス管経路画面P1には、メッシュ形状の標高値データDが重ね合わせられている。管理者により、ガス管経路画面P1上で所定区間(点A、点B)が指定されると、サーバは、点Aと点Bを通る最短経路を探索し、最短経路上に該当する標高値を連続的に取得するとともに、データベースから最短経路上のガス導管の埋設深さ情報を取得する。サーバ1は、取得した所定区間の標高値とガス導管の埋設深さ情報に基づいてガス導管の標高値を算出し、その算出結果に基づいて、ガス導管の高低形状を模式的に表わす縦断面図P2を生成する。縦断面図P2には、標高値L1およびガス導管の標高値L2が表示されている。これにより、標高値の低い箇所に埋設しているガス導管に漏水の滞留箇所があると特定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 埋設金属管と他の金属構造物とのメタルタッチ部の位置を従来よりも効率よく検出する。
【解決手段】 埋設金属管1の検出対象区間の両端から、埋設金属管1と地中に対して、異なる周波数の信号電流I1、I2を通電する。この状態で、センサ駆動装置14の台座14eの上で、X方向に磁気センサ13を往復させると共に、センサ駆動装置14の台座14eをY方向に移動させる。このような動作を行っているときに磁気センサ13で検出された磁束密度に基づいて、信号電流I1、I2に対応する磁束密度のX方向成分Bxを抽出し、そのピークの位置の軌跡を表示する。具体的に、そのピークの位置と、測定開始地点を基準としたセンサ駆動装置14のY方向への移動距離との関係を表示する。 (もっと読む)


【課題】効率的に配管の状態を検査することができる検査用台車を提供すること。
【解決手段】配管の検査に用いられる検査用台車であって、前記配管に接する第1配管接触部を備える2つのアーム部と、前記2つのアーム部を摺動可能に収容するアーム収容部と、前記配管に接する2つの第2配管接触部と、前記配管を検査するための検査装置を収容する検査装置収容部とを備える検査用台車であって、前記2つのアーム部が前記アーム収容部から延びるときの軌道が曲線軌道であり、該曲線軌道の曲率中心が前記配管の中心よりも前記本体側にあり、前記第2配管接触部は前記配管の前記本体側の半円に接し、前記本体部から前記アーム部が延びたときの前記第1配管接触部は前記配管の前記本体側とは反対側の半円に接する。 (もっと読む)


【課題】寿命検知を正確に行うことができ、しかも完成している高圧ホースに後から容易に取付けることのできる寿命検知装置を提供する。
【解決手段】この高圧ホースの寿命検知装置は、寿命検知部材30が高圧ホース10の外周面に取付けられているので、寿命検知部材30が破断した際に寿命検知部材30の動きが規制されず、寿命検知部材30の破断部同士の接触を防止することができ、抵抗検出装置40によって寿命検知部材30の破断が正確に検知される。また、寿命検知部材30は高圧ホース10の外周面の伸長に応じて変形し、高圧ホース10の寿命に応じた所定の変形履歴を受けると破断するので、高圧ホース10の寿命を正確に検知することができる。さらに、寿命検知部材30は高圧ホース10の外周面に取付けられていることから、完成している高圧ホース10に後から容易に取付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 高温配管の破断個所から大量の蒸気が噴出されないようにする。
【解決手段】 蒸気や高温高圧水等の高温流体2を流通させる高温配管1にて高温流体2の流れに乱流が生じる乱流発生個所3の下流側所要個所の内側及び又は外側近傍位置に、高温配管1に向けて水5を噴霧するためのスプリンクラー4を設ける。スプリンクラー4に、水供給部6を開閉弁8付きの水供給ライン7を介して接続する。高温配管1におけるスプリンクラー4設置個所の近傍に、圧力制御器9を設ける。圧力制御器9にて、高温配管1の破断の瞬間の圧力変動が感知されると、開閉弁8を直ちに開操作させることで、高温配管1の破断個所にスプリンクラー4より微小な水5の粒を噴霧させ、破断個所より放出される蒸気を噴霧された水の粒との接触により速やかに凝縮させる。 (もっと読む)


【課題】 微小な破断が生じても円周方向破断に至らないようにした状態で速やかに検知できるようにする。
【解決手段】 破断想定配管9における想定破断個所10の両側近傍の外周面に、周方向所要間隔でラグ11aと11bをそれぞれ設ける。配管長手方向に対応するラグ11aと11b同士を、配管長手方向と平行に延びる拘束ロッド12を介して連結する。更に、破断想定配管9における想定破断個所10の周りにボックス13を気密に設け、このボックス13に温度・湿度センサ14を設置して、配管破断検知装置を形成する。破断想定配管9の想定破断個所10に生じる微小な破断は、拘束ロッド12の引っ張り強度に基いて円周方向破断への成長を阻止し、この微小な破断から漏れる流体を、密閉したボックス内で温度・湿度センサにより検出させる。 (もっと読む)


【課題】配管内部を視覚的に確認可能とする。
【解決手段】配管内部検査システムは、洗浄対象配管内部の洗浄水で流されるカプセル、リーダ、情報処理装置を有する。カプセル内部には、洗浄対象配管内部を連続的に撮影する撮影装置、撮影装置からの画像データ及びその撮影時刻が蓄えられる記録装置、電源装置、洗浄対象配管内の各リーダと通信するタグが封入されている。各リーダは、カプセルが通過するごとに、タグとの通信時刻をカプセル通過時刻として保存する。情報処理装置は、起点とするリーダとその隣のリーダの各カプセル通過時に対応する撮影時刻の撮影画像データの間の一連の撮影画像データと第1のリーダとの間の距離を、一連の撮影画像データのうちの、連続する撮影画像データが表す撮影画像間の変化に基づき求める。 (もっと読む)


【課題】 既設管の管路を部位区間に区分し、目視またはTVカメラによる定性検査の結果と機器等による定量検査の結果とに基づいて各部位区間ごとに管路を診断することで、管路を総合的に評価し、合理的な管路施設の改善に資する。
【解決手段】 定性検査及び定量検査の各検査結果を部位区間を構成する部材ごとに集計し、その集計結果を第1の集計テーブル22に記入する第1の集計手段11と、第1の集計テーブル22の集計結果を部位区間全体について集計し、その集計結果を第2の集計テーブル23に記入する第2の集計手段12とを備えており、診断手段13は、第2の集計手段12により集計された部位区間全体の集計結果に基づき、その部位区間についての改善種別、緊急度種別、改善順位を一定の診断基準に基づいて診断する。 (もっと読む)


【課題】 音響式配管調査システムにおいて、配管路状態の分析精度を向上することができると共に、その分析処理を簡単なものとすること。
【解決手段】 音響式配管調査システム1は、調査対象となる配管1の配管路に音波を入射する発音部2と、入射した音波の反射波を観測するセンサ部3と、センサ部3にて得られた反射波信号を分析する分析部4とを備える。発音部2はタイムストレッチドパルス音波を配管路に入射するものである。分析部4はセンサ部で得られた反射波信号を分析して配管1の状態を調査するものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、土壌等の媒質を掘り起こす必要がなく合理的に、媒質中に配置される長尺金属体の腐食箇所を推定し得る腐食箇所推定方法を実現することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも一部が第1媒質1中に配置される長尺金属体2の腐食箇所を推定する腐食箇所推定方法において、長尺金属体2が、第2媒質3中に配置される導電性部材4に接触することによりマクロセルが形成された状態で、交流電位差形成手段12を用いて設定交流電位差を長手金属体2と導電性部材4との間に形成する交流電位差形成工程と、第1媒質1の表面において設定交流電位差と同周波数の磁界の分布を、磁界分布測定手段11を用いて測定する磁界分布測定工程とを実行し、磁界分布測定工程で検出した磁界分布に基づいて、長尺金属体2の腐食箇所を推定する。 (もっと読む)


【課題】 腐食電流が小さい場合でも腐食の程度を推定可能な腐食推定方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも一部が第1媒質1中に配置される長手状金属体2の腐食状態を推定する腐食推定方法であって、長手状金属体2と第1媒質1と同一又は異なる第2媒質3中に配置される導電性部材4とが接触する状態で、長手状金属体2の媒質1と接触する部位と導電性部材4との間に存在する直流電位差に相当する設定電位差を、交流電位差形成手段12を用いて長手状金属体2と導電性部材4との間に形成する交流電位差形成工程と、交流電位差形成工程によって長手状金属体2に流れる交流電流を測定する交流電流測定工程とを実行し、交流電流測定工程において測定された交流電流に基づいて長手状金属体2に流れる腐食電流を推定する。 (もっと読む)


【課題】少ない時間と労力で、マリンホースから応力値や液漏れの情報を読み出して、損傷のあるマリンホースを検知するマリンホースの管理システムを提供する。
【解決手段】マリンホース10同士を連結するフランジ12は、その円筒部の外面に、液漏れセンサ13および歪ゲージ14を備える。信号線19の一方の端部は、ターミナルコネクタ16に接続され、液漏れセンサ13および歪ゲージ14の情報は、信号線19を介して一点係留ブイの情報集積装置に伝達される。一点係留ブイにコンピュータを接続して、液漏れセンサ13および歪ゲージ14から伝達される情報をコンピュータに取り込み、液漏れがあったマリンホースおよび異常な応力が加わったマリンホースを検知する。 (もっと読む)


【課題】下水管路や農水管路等を構築している埋設管や陶管などの埋設管の劣化度合を高精度で検査する。
【解決手段】供試管に外部から加える力とそれによって発生する供試管の変形との関係を示す力−変形関係(例えば荷重−変位曲線)から得られるパラメータと、供試管に衝撃弾性波試験を行うことにより得られる衝撃弾性波試験データ(例えばスペクトル分布の低周波面積比)との相関関係を予め求めておき、検査対象管に対して衝撃弾性波試験を行って検査対象管の衝撃弾性波測定データを採取し、その実測の衝撃弾性波測定データを、前記前記力−変形関係から得られるパラメータと衝撃弾性波試験データとの相関関係を基に評価することにより検査対象管の劣化度合を定量的に把握する。 (もっと読む)


【課題】下水管路や農水管路等を構築している埋設管や陶管などの埋設管の劣化現象の区別を高精度で検査する。
【解決手段】埋設管の劣化状態を管内部から検査する方法において、衝撃弾性波試験を行って検査対象管の伝播波を測定し、この伝播波について周波数スペクトルを解析し、その周波数スペクトルの少なくとも第1周波数区間(例えば0.5〜4kHz)のスペクトル面積値と第2周波数区間(例えば0.5〜10kHz)のスペクトル面積値を評価して埋設管の劣化状態の区別を判定する。 (もっと読む)


本発明では、ケーシング(3)内側のパイプ(2)又は容器上への、外部からの浸水(12)表示に使用するのに適した浸水検出システム(1)を提供する。該システム(1)では、パイプ(2)又は容器の下側(7)に、該パイプ又は容器上に設けたケーシング(3)の内側で固定される偏向器(4)と、偏向器(4)に連結され、水(12)をパイプ(2)から離して水検知表示装置(13)に導く導管(8)とを備える。表示装置(13)にはケーシング(3)外部に配設して水(11)の存在をシグナリングする信号出力部(17)を有する。偏向器(4)を形成し配置することで、パイプ(2)の外面(7)に沿ってケーシング(3)内側で流れる水(12)を遮集し、それを導管(8)に迂回させ、該導管(8)及び水検知表示装置(13)を、表示装置(13)が偏向器(4)により遮集した水(12)のみを実質的に検知できるように形成及び配置する。更なる観点では、本発明は、本発明の検出システムを設けるパイプ又は容器、及びケーシング内側でパイプ又は容器上への上記ケーシング外部からの浸水について、本発明の検出システムを使用して警告する方法を提供する。 (もっと読む)


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