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Fターム[3J101EA31]の内容

ころがり軸受け (67,411) | 材料 (3,847) | 合成樹脂 (1,005)

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【課題】スライダの組立に要する時間やコストを低減することのできる直動案内装置を提供する。
【解決手段】レール側ローラ転動面とスライダ側ローラ転動面との間に上側ローラ保持枠231と下側ローラ保持枠232とを有する二つのローラ保持部材23を備えた直動案内装置において、上側ローラ保持枠231の上側端縁部に嵌合する上側掛止溝24と下側ローラ保持枠232の下側端縁部に嵌合する下側掛止溝25とをエンドキャップ19に設けた。 (もっと読む)


【課題】柱部の強度を保ちつつ、転動体と柱部の間に十分な潤滑剤を供給し、摩耗を減らして長寿命の転がり軸受用保持器及び転がり軸受を供給すること。
【解決手段】転がり軸受用の保持器において、保持器5のころ4と摺接する案内面8又は保持器5のころ4の端面と摺接する面のうち、少なくとも一方にディンプル状の微小な凹部14が複数設けられている。また、該ディンプル状の微小な凹部14には、固体潤滑剤が埋設されている。 (もっと読む)


【課題】剛性を向上して圧入時のカバー部材のめくれ防止を図り、回転部材に対し安定した嵌合固定が図り得る回転速度検出装置を提供する。
【解決手段】円筒部8と、円筒部の一端側から径方向に延設した円板部9とからなる断面視略L字形状のスリンガ7と、スリンガ7の円筒部に嵌合され、内輪外面2aに嵌合される円筒部11と、円筒部の一端側から径方向に延設した円板部12とからなる断面視略L字形状のカバー部材10と、スリンガ7の円板部の軸方向外面とカバー部材10の円板部の軸方向内面との間に挟装された環状の多極磁石エンコーダ1とで構成し、多極磁石エンコーダ1からの磁気信号を、多極磁石エンコーダと対向して車体に備えられた磁気センサで読み取ることにより回転速度を検出する回転速度検出装置15であって、カバー部材10には、内輪外面に嵌合する時のめくれ防止機構13を備えた。 (もっと読む)


【課題】ローラ保持器の変形によるスライダの運動性能の低下を防止することのできる直動案内装置を提供する。
【解決手段】レール側ローラ転動面とスライダ側ローラ転動面との間に介在するローラを保持する一対の樹脂製ローラ保持器が案内レールの長手方向に沿ってエンドキャップの上部と下部に形成された保持器支持溝25により支持される上側ローラ保持部及び下側ローラ保持部を有する直動案内装置において、保持器支持溝25の内壁面に対して垂直な荷重受け面を有する四つの荷重支持溝29をエンドキャップ20に設けるとともに、荷重支持溝29に各々嵌合する二つの突起部をローラ保持器に設けた。 (もっと読む)


【課題】適度な強度を有し、生物の生活環境に優しい保持器を使用した転がり軸受を提供することである。
【解決手段】生分解性樹脂に充填材を添加した材料からなる保持器を用いる。 (もっと読む)


【課題】優れた拘持効果を有するかぎつめ部と、潤滑効果が向上した離型方向と平行する直立部と、を備えることにより、容易に離型作業ができるリニアガイドの転動体位置の保持構造を提供する。
【解決手段】第1連結部材と、該第1連結部材と平行に並設される第2連結部材と、長手方向に沿って所定の間隔で該第1連結部材と第2連結部材との間に設けられる複数の仕切り部とを備え、前記各仕切り部同士の間における、第1連結部材と第2連結部材との間に収納孔が形成され、該各仕切り部の前記収納孔側の側面における、第1連結部材と第2連結部材との間にそれぞれ、互いに隣接し合う第1拘束面及び第2拘束面が設けられ、前記各第1拘束面は、上方に第1直立部が、下方に第1かぎつめ部が設けられ、該各第2拘束面は、上方に第2かぎつめ部が、下方に第2直立部が設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収容可能なころ本数を増加した揺動軸受用保持器を提供する。
【解決手段】揺動軸受用保持器21は、周方向に延びる一対の連結部と、一対の連結部を相互に接続する複数の柱部24とを有し、隣接する柱部24の間にころ20を保持する複数のポケットが形成されている。そして、柱部24の最外径部は、ころ20の自転中心を結んだピッチ円23から外れた位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化を図ることができて、しかも保持器にダメージを与えないタンデム型複列アンギュラ玉軸受を提供する。
【解決手段】複列の軌道面11a、11bを有する内輪12と、内輪12の軌道面11a、11bと対応する複列の軌道面13a、13bを有する外輪と、内輪12および外輪14の各列の軌道面11a、11b、13a、13b間に、それぞれ異なるピッチ円直径D1,D2をもって介装される複列の玉群15、16とを備えたタンデム型複列アンギュラ玉軸受である。大径側のボール接触角α1と小径側のボール接触角α2とを相違させて、大径側のボール27と小径側のボール28との公転回転数の差を10%以下に設定した。 (もっと読む)


【課題】スラスト転がり軸受に供給される潤滑油の保持器内径側から外径側への通り抜け性を良くし、軸受回転に伴う潤滑油の撹拌抵抗を低減することである。
【解決手段】円環状の保持器3の表裏両面側に、各ポケット3aの間で、回転体の回転方向、すなわち、保持器3の回転方向と対向する方向へ、内径側から外径側に傾斜して連なる油溝3bを設けることにより、供給される潤滑油の保持器3の内径側から外径側への通り抜け性を良くし、軸受回転に伴う潤滑油の撹拌抵抗を低減できるようにした。 (もっと読む)


【課題】保持器の傾きの発生を確実に防止でき、かつ、応力集中による破損の恐れや、潤滑剤の流れの悪化による潤滑不良の恐れもない玉軸受用保持器を提供することである。
【解決手段】円筒状保持器5のポケット6の形状を対向する2つの辺6aが保持器の軸方向と平行で、他の対向する2つの辺6bがこれらと直角な四角形とし、この四角形状としたポケット6の各コーナ部にR形状のぬすみ6cを設けることにより、保持器5の傾きの発生を確実に防止できるようにするとともに、ポケット6の各コーナ部での応力集中を緩和して破損の恐れをなくし、かつ、各コーナ部に潤滑剤を通す隙間を十分に確保して、潤滑剤の流れの悪化による潤滑不良の恐れもないようにした。 (もっと読む)


【課題】適度な強度を有し、生物の生活環境に優しい保持器を使用した転がり軸受を提供することである。
【解決手段】生分解性樹脂に充填材を添加した材料からなる保持器を用いる。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性及び潤滑性に優れ転動装置の構成部品として使用可能なプラスチック成形品を提供する。また、耐摩耗性及び潤滑性に優れる転動装置を提供する。
【解決手段】アンギュラ玉軸受は、内輪1と、外輪2と、両軌道面間に転動自在に配置された複数の転動体3と、両軌道面間に転動体3を保持する保持器4と、を備えている。保持器4はポリエーテルエーテルケトン樹脂で構成されているとともに、超臨界二酸化炭素と極圧添加剤との相溶化物を接触させ、浸透した極圧添加剤及び超臨界二酸化炭素のうち超臨界二酸化炭素のみを除去する含浸処理が施されている。そして、このような含浸処理により、表面から深さ100μmまでの部分に極圧添加剤が含浸している。 (もっと読む)


【課題】ラジアル玉軸受が、高温環境下で高速回転で運転された場合でも、保持器7bの外周面の一部が外輪の内周面と擦れ合う事を確実に防止できる構造を実現する。
【解決手段】上記保持器7bの主部9aの軸方向他面に、補強リング12aを結合固定する。又、この主部9a及び弾性片10a、10aの外周面を、軸方向片側に向かう程径方向内方に向かう方向に傾斜した傾斜面18とする。これにより、例えば、上記ラジアル玉軸受が、dmn140万以上の高速回転で運転された場合でも、上記保持器7bの外周面の一部が上記外輪の内周面と擦れ合う事を防止できる。 (もっと読む)


【課題】良好な潤滑性を確保すると共に、軸受内部に封入されるグリース量を削減して軽量化と低コスト化を図った複列の転がり軸受を提供する。
【解決手段】内周に複列の外側転走面2aが形成された外輪2と、外周に内側転走面3aが形成された一対の内輪3と、両転走面間に保持器5を介して転動自在に収容された複列のボール4と、外輪2と内輪3との間に形成される環状空間の開口部に装着されたシール6、7とを備え、軸受内部に所定量のグリースが封入された複列のアンギュラ玉軸受において、保持器5の端部に径方向に突出した環状基部10が形成され、この環状基部10が外輪2の内径部2bと内輪3の小径側の外径部3cに0.5〜2.0mmの範囲に設定された径方向隙間e1、e2を介して対向されているので、ボール4や保持器5本体の周辺等に付着したグリースが軸受中央部に流動するのを規制することができる。 (もっと読む)


【課題】長寿命を図ることができる転がり軸受を提供する。
【解決手段】転がり軸受11は、軌道輪としての内輪13および外輪14と、内輪13および外輪14の軌道面18a、18b上を転動する転動体としての玉12と、内輪13に設けられる磁気エンコーダ16と、その内部を密封し、グリースを封入するシール17とを備える。磁気エンコーダ16は、周方向に交互に磁極が配置された多極磁石23と、多極磁石23を保持するスリンガ24とを含む。多極磁石23は、磁性粉と、熱可塑性樹脂とを含む。ここで、グリースのSP(溶解性パラメータ)値は、11よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】円すいころの全長を長くして負荷容量の増加を図るとともに、保持器と他部品との干渉を防止することができる円すいころ軸受を提供する。
【解決手段】円すい状の軌道面6を有する外輪1と、円すい状の軌道面5を有する内輪2と、内輪2と外輪1との軌道面間5、6に配された複数の円すいころ3と、各円すいころ3を保持する保持器4とを備えた円すいころ軸受である。内輪2の外周面の大径側端部にのみ各円すいころ3を案内するための大鍔8が設けられている。保持器4の小径側端面27と、円すいころ3の小端面の外周縁18とを、軸受中心軸Pと直交する平面上にほぼ配置した、もしくは保持器4の小径側端面27が、円すいころ小端面の外周縁18の軸受中心軸Pと直行する平面上よりも内側にある。 (もっと読む)


【課題】転動体に対する摩擦抵抗を低減することが可能であって、強度を一定に維持可能な保持器を提供する。
【解決手段】一対の軌道輪2,4と、複数の転動体6と、テーパ円筒状を成す本体部8mを少なくとも有し、複数のポケット8p内に転動体を保持する保持器8とを備えたアンギュラ玉軸受であって、保持器は、ポケットが、本体部8mの外周面8bを基端として内周面8a方向へ同一の内径で所定距離だけ形成された円筒孔P1と、当該円筒孔P1の先端Jに連続し、内周面8aまで貫通し且つ当該内周面8aに向かうに従って先細り形状に縮径して形成された円錐孔P2とで構成され、円錐部と円筒部の接続部(円筒孔P1の先端J)はアール形状を有し、そのアール形状の曲率半径Rは転動体の径をDWとしたときにR>0.5DWの関係を満足するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトにした上で負荷容量を同等以上とすることが可能な円すいころを提供する。
【解決手段】内輪11と、外輪12と、内輪11と外輪12との間に転動自在に配された複数の円すいころ13と、円すいころ13を円周所定間隔に保持する保持器14とを備えた円すいころ軸受である。円すいころ13の小径面13a及び大径面13bにそれぞれ凹部を設ける。保持器13は、円すいころ13の小径面13aの凹部23に係合する凸部25を有する小径側環状体15と、円すいころ13の大径面13bの凹部24に係合する凸部26を有する大径側環状体16とを備える。小径側環状体15と大径側環状体16とを、配置される円すいころ13よりも少ない数の柱17にて連結した。 (もっと読む)


【課題】回転数を増加した場合でも、セラミック製のころや玉の損傷が抑えられ、軸受の長寿命化を図ったころ軸受及び玉軸受を提供する。
【解決手段】ころ軸受1は、内周面に外輪軌道面2aが形成される外輪2と、外周面に内輪軌道面3aが形成される内輪3と、外輪軌道面2aと内輪軌道面3aの間に転動自在に配設されるセラミック製の複数の第1ころ4と、隣り合う第1ころ4間に配置され、第1ころ4より径が小さく、且つ、第1ころ4より硬さの低い複数の第2ころ5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】保持器7bに結合固定した補強リング12aが、外輪の内周面や内輪の外周面、更には、シールリングの側面に接触する事を防止できる構造を実現する。
【解決手段】上記補強リング12aを、合成樹脂製の主部9aの軸方向他面に形成した凹部17内に設ける。この凹部17は、内径側、外径側両部分の鍔部15a、15b同士の間に存在する。又、これら両鍔部15a、15bの先端部は、上記凹部17内に上記補強リング12aを配置した状態で、この補強リング12aよりも、軸方向他側に突出する。これにより、上記保持器7bに振れ回りが生じたり、この保持器7bが軸方向に変位しても、金属製の上記補強リング12aが、外輪の内周面や内輪の外周面、更には、シールリングの側面に接触する事を防止できる。 (もっと読む)


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