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Fターム[3J103AA02]の内容

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Fターム[3J103AA02]に分類される特許

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【課題】接着強度が安定した導電性ロールを良好な作業環境で製造することができる導電性ロールの製造方法を提供する。
【解決手段】シャフト11上に発泡弾性体からなる内層12を形成する工程と、前記内層の外周にゴム状弾性体又は樹脂からなるスリーブ状の外層13を被覆する工程と、前記シャフトを周方向に回転させながら、ディスペンサー40によって前記内層と前記外層との間の軸方向端部に接着剤を注入することで、前記内層と前記外層との間の軸方向両端部の周方向全体に亘って形成された接着層14で前記内層と前記外層とを接着する工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減して製造コストの低減や耐回転トルク強度の確保、振れ精度の向上を図りながら、現像剤を担持するために必要なスリーブ本体の有効長を実質的に拡大することが可能なマグネットロール用スリーブを提供する。
【解決手段】 円筒形状を有するスリーブ2の少なくとも一方の端部が内側に折り曲げられ、スリーブ本体2aから離間した内側円筒部2bが形成されフランジ部とされている。フランジ部として機能する内側円筒部2bには、例えば自己潤滑性金属からなる軸受け11が圧入される。 (もっと読む)


【課題】現像装置に用いるあやめ溝を有する現像スリーブであって現像剤保持量の経時低下を抑制できる現像剤担持体を提供する。
【解決手段】回転スラスト方向に対して鋭角に傾斜した方向に延びる複数の溝と、スラスト方向に対して反対側に鋭角に傾斜した方向に延びる複数の溝とが交差するように形成されてなるアヤメ状の溝を有し現像装置に用いる現像剤担持体において、形状の溝を、立ち下がり部と底部と立ち上がり部と有する形成にした。 (もっと読む)


【課題】トナー粒子の変形等を抑制できる現像装置、トナー粒子担持ローラ、画像形成装置、画像形成システム、及び、トナー粒子担持ローラの製造方法を実現することにある。
【解決手段】(a1)その表面にトナー粒子を担持し、該トナー粒子によって像担持体に担持された潜像を現像するトナー粒子担持ローラであって、(a2)前記表面に設けられた凸部であって、平坦な部分を有する頂面を備え、かつ、該頂面の幅が前記トナー粒子の体積平均粒径以上である凸部、を有するトナー粒子担持ローラ、(b)を備えたことを特徴とする現像装置。 (もっと読む)


【課題】ヒータに必要な剛性を確保しつつ、ヒータ全体の熱容量を低減して、消費電力を低減することができるヒータ、また、低消費電力で、ウォーミングアップ時間の短縮化を図ることができる定着装置、さらに、この定着装置を備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】本発明のヒータ93は、通電により発熱する帯状または板状をなす発熱体93Aと、発熱体93A上に形成された絶縁層93Bとを有し、発熱体93Aは、絶縁層93Bを介して複数積層されてなる。本発明において、複数の発熱体93Aは、直列に接続されているのが好ましく、複数の発熱体93Aは、一体的に形成された1つの帯状部材で構成され、この帯状部材を折り畳むようにして積層されているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】加熱された定着ローラと、加圧ローラとの間に、トナー像を担持した記録材を通過させて、そのトナー像を記録材上に定着する定着装置において、定着ローラのウォームアップ時間を短縮し、かつトナー像の定着性と、記録材の搬送性を高める。
【解決手段】定着ローラ16を、剛体より成る基材23、その表面に設けた断熱層25、さらにその表面に設けた発熱体31、さらにその表面に設けた円筒状部材26によって構成する。 (もっと読む)


【課題】 定着ローラの表面の一部に熱伝達部材を接触させて配置することを前提としつつ、雰囲気(定着ローラと加圧ローラ近傍)への熱の移動を防止することができる定着装置を提供する。
【解決手段】 定着ローラ1の表面に長軸ローラ状の熱伝達部材11を平行に接触させて配置した定着装置において、熱伝達部材11は樹脂製の断熱層12の外周に、高熱伝導率材13と低熱伝導率材14を周方向に交互に配置して構成されている。 (もっと読む)


【課題】帯電ロールによる被帯電体への良好な帯電性と、クリーニング部材による帯電ロールの良好なクリーニング性を得る。
【解決手段】感光体ドラム12に圧接し従動回転して帯電させる帯電ロール14と、帯電ロール14に圧接し従動回転してクリーニングするスポンジ部材100とを、軸受け部材110によりそれぞれ回転可能に支持するとともに、この軸受け部材110に形成するスポンジ部材100の軸受け部は、スポンジ部材100のシャフト100Aの軸径よりも大径の軸受け孔114として、シャフト100Aの支持部100aに対し帯電ロール14への圧接方向に自由度を与える。圧接力によりスポンジ部材100に撓みが生じても、支持部100aが軸受け孔114に支持された状態で帯電ロール14への圧接方向に自由に変位及び変形できるため、接触圧の上昇による回転抵抗の増加が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】セット跡画像を発生させることのない帯電ローラを提供する。
【解決手段】帯電ローラは、度が40℃で、湿度が90%の環境下に1ヶ月間放置した後の圧縮永久歪み量を20μm以下とするとともに、弾性層の厚さを1.5mm以下として構成される。 (もっと読む)


【課題】ミスアライメント等によるモーメント荷重や誘起スラスト荷重を適切に支持可能で、かつ、アキシアル荷重が負荷される環境でも使用可能なカムフォロアを提供する。
【解決手段】カムフォロア21は、外径面がトラックと当接し、内径面に軌道面22aを有する外輪22と、外径面に軌道面23aを有する内輪部材としてのスタッド23と、外輪22およびスタッド23の軌道面22a,23aに沿って配置される複数のころ24と、隣接するころ24の間隔を保持する保持器25とを備える。ころ24の転動面24aは、凸形状の曲面であり、外輪22およびスタッド23の軌道面22a,23aは、それぞれ転動面24aに沿う凹形状の曲面である。 (もっと読む)


【課題】筒状金型の中で発泡体形成材料を発泡成形させて形成される弾性体ローラの発泡弾性体層の外周面を特定する、金型内周面に施されたフッ素樹脂入りフッ素コート層の、前記発泡弾性体層の成形に伴う摩耗によって低下する表面粗さを低コストで回復させることのできる弾性体ローラ成形用金型の表面粗さの回復方法を提供する。
【解決手段】金型21を300〜400℃の温度に30〜100分間保持する熱処理を行ったあと、0〜50℃の範囲にまで急冷することによりフッ素樹脂入りフッ素コート層4を回復させる。 (もっと読む)


【課題】現像剤担持ローラに担持された現像剤の層厚が適切に規制される現像装置を実現することにある。
【解決手段】(a1)現像剤を担持するための現像剤担持ローラであって、(a2)該現像剤担持ローラの軸方向において中央部に位置し、現像剤を担持させるために凹凸加工がその表面に施された凹凸加工部と、前記現像剤担持ローラの軸方向において両端部に位置し、前記凹凸加工がその表面に施されていない非凹凸加工部と、前記現像剤担持ローラの軸方向において前記凹凸加工部と前記非凹凸加工部との間に位置し、前記凹凸加工部の最大半径よりも小さく、かつ、前記非凹凸加工部の半径よりも大きい半径、を備えた中間部と、を有する現像剤担持ローラと、(b)前記現像剤担持ローラの軸方向一端部から他端部に亘って該現像剤担持ローラに当接して、該現像剤担持ローラに担持された現像剤の層厚を規制するための層厚規制部材と、(c)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 回転体の軸ブレを無くすことで軸精度を向上し、回転体駆動手段の外形を大きくできることで回転ムラが小さく精度が向上する構造の画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置の本体は、回転体ユニット50を貫通支持する軸64と、軸64を保持する保持部材60とを有し、保持部材60は回転体ユニット50を挿入する方向に対して前部で軸64を貫通支持する第一軸保持部材61と、回転体ユニット50を挿入する方向に対して後部で軸64を貫通支持する第二軸保持部材63とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 グリースの滞留部位を低減し、グリースの固化を有効に防止し得るロータリージョイントを提供することを目的とする。
【解決手段】 ケーシング33と、ケーシング33から突出して配置された管状のロータ35と、ロータ35をケーシング33に回転自在に支持する一対の軸受と、一対の軸受間に間隔を設けるスペーサ41と、ロータ35の内側に設けられた管状の内管43と、ロータ35の他端側端部に取り付けられたシートリング45と、ロータ35の他端側位置でシートリング45と協働してロータ35の内部を封止するシールリング47と、シールリング47を押圧付勢するバネ49と、が備えられたロータリージョイント1であって、スペーサ41は、その外側位置が少なくとも第一軸受37の転動体の中心位置よりも外側に位置し、各第一軸受37および第二軸受38に向けてグリースを流す流路が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量でかつ高精度のローラ本体を有する導電性ローラの製造方法、および、それに用いられる装置を提供する。
【解決手段】複数の要素部材10を長さ方向に結合して前記ローラ本体11を形成し、前記要素部材10のうち少なくとも一つを、これに隣接する他の要素部材10を金型1にインサートして射出成形することにより、前記隣接する他の要素部材10に結合させて形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高温環境下で大きな荷重が掛かっても強度を確保できるローラを提供することを目的とする。
【解決する手段】本発明に係る画像形成装置に用いられるローラの代表的な構成は、金属パイプ411と、金属パイプ411の端部にしまり嵌めされているフランジ412と、金属パイプ411とフランジ412に貫通するピン413と、を有し、フランジ412は軸部を有し、ピン413は金属パイプ411とフランジ412の両方に対してしまり嵌めされており、ピン413はフランジ412よりも線膨張係数が大きい材質であり、ピン413は金属パイプ411よりも線膨張係数が大きい材質または金属パイプ411と同じ材質であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トナー粒子を良好に帯電させるとともにトナー粒子担持ローラと層厚規制部材との間に隙間が生じにくい現像装置等を実現することである。
【解決手段】加工工具により凹設された凹部と前記加工工具が接触しない面を有する凸部とを備えた中央部と、加工対象とされない両端部とを有し、トナー粒子を担持するためのトナー粒子担持ローラ、及び、前記トナー粒子担持ローラの前記中央部と前記両端部とに亘って当接され、前記トナー粒子担持ローラに担持された前記トナー粒子の層厚を規制するための層厚規制部材、を有する。 (もっと読む)


【課題】軸受寿命の延命化が可能な高い負荷容量の放熱性に優れた低コストでコンパクトな転がり軸受を提供する。
【解決手段】環状に連続した回転輪20と、回転輪に対向配置され、当該回転輪の一部を支持可能な支持ユニット22と、回転輪に形成された回転軌道面20sと支持ユニットに形成された支持軌道面22sとの間を転動可能に組み込まれた複数の転動体24と、複数の転動体を1つずつ回転自在に保持する可撓性の保持器26とを具備し、支持ユニットには、保持器に保持された複数の転動体を所定方向に循環させる循環経路28が支持軌道面に連続して設けられており、回転輪の回転に伴って当該回転輪の回転軌道面と支持ユニットの支持軌道面との間を転動した複数の転動体は、循環経路を経由した後、再び回転軌道面と支持軌道面との間を転動する。 (もっと読む)


【課題】従来に比して弱い力で所要のベンディング量を得ることができ、ベンディングの反力をロール内で受け持つようにし、スイング機構、巻太り追従機構の変更を要さないようにすること。
【解決手段】外筒部材20と中心軸30とを軸線方向中央部40において互いに固定連結し、外筒部材20の両側の外側ころがり軸受51のインナレースと中心軸30側の内側ころがり軸受55のアウタレースとの間に画定される円環状空間の周方向の複数箇所に、各々、外側ころがり軸受51のインナレースと内側ころがり軸受55のアウタレースとの間の径方向距離を各々個別に可変設定する可変スペーサ機構60を設ける。 (もっと読む)


【課題】加硫ゴム特有のゴム弾性と樹脂特有の耐候性および加工性とを併せ有し、さらに耐摩耗性に優れたエラストマー組成物を提供することを課題としている。
【解決手段】ジエン系ゴムまたはエチレン−プロピレン−ジエンゴムの少なくとも1種を含むゴム成分100質量部に対し、熱可塑性エラストマーと熱可塑性樹脂の混合物を2〜150質量部、軟化剤を50〜250質量部、および架橋剤として有機過酸化物を0.2〜3.0質量部と樹脂架橋剤を2〜20質量部含み、ゴム成分が動的架橋により熱可塑性エラストマーおよび熱可塑性樹脂の混合物中に分散されている。 (もっと読む)


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