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Fターム[3J105AA50]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 全体構造 (2,355) | その他 (19)

Fターム[3J105AA50]に分類される特許

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【課題】頭部材に加えられた水平方向の回転力により頭保持部材を水平方向に回転させることが可能なジョイント機構を提供する。
【解決手段】このジョイント機構1は、少なくとも一部に球状の表面を有する頭部12を含む球頭パーツ10と、球頭パーツ10を傾倒動作させることが可能なように球頭パーツ10の球状の表面を保持する球頭保持パーツ20とを備える。また、球頭パーツ10の頭部12には、突起部15が設けられている。また、球頭保持パーツ20には、球頭パーツ10の突起部15に対して球頭パーツ10に加えられる水平方向の回転力を伝達可能に係合する突起係合部22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】駆動源や駆動源から回転が供給される各部材に負荷をかけずに、カバーを自動で開閉することができる開閉装置、この開閉装置を備える電子機器及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】開閉装置30は、カバー20、カバーギア31、捻りコイルバネ33、モータ34及び制御部105を備える。カバー20の両端には、それぞれ回転軸に貫通される貫通口21A,22Aを有する一対の支持部材21,22が形成される。支持部材21の外側に配置されるカバーギア31は、扇状を呈し、回転軸に貫通される貫通口312を有する円弧状のギア311が先端側に形成される。カバー20とカバーギア31の間には、捻りコイルバネ33が張設される。制御部105は、カバー20を開放した状態から閉鎖した状態を経て、カバーギア31が所定角度だけ回転して閉鎖位置に到達すると(S22)、ギア311に回転を供給するモータ34の正回転を停止する(S23)。 (もっと読む)


【課題】取付け前のリップ部および軸部の外周の少なくとも一方にグリースを塗布する場合であっても、被取付孔の内部へのグリースの供給を防ぐことができるボールジョイントの取付構造を提供すること。
【解決手段】ボールジョイント取付構造は、ナックル孔53の開口56の周壁54には、環状のシール部材70を収容するための環状段部80が形成されている。シール部材70は、胴部12Aの外周に接触して、その外周と周壁54との間をシールする。シール部材70としてたとえばOリングが採用されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コストが低く、且つ操作に便利である連接装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る連接装置は、自身が回転することによって電子装置のカバー体と本体との開閉に用いられ、回転部及び該回転部の底部から延伸して形成された当接部を備える回転部材と、回転軸及び該回転軸に対向し、且つ回転軸と離間して形成されたストッパー部を備える固定部材と、を備える。回転部は回転軸とストッパー部との間に装着され、回転軸に当接されることにより、回転部材は固定部材に装着され、回転部が回転軸回りに沿って回転し、回転部材が固定部材内で初期位置に位置する際、回転部はストッパー部に垂直であり、また、回転部が回転軸回りに沿って開放方向へ回転して第一位置に達した際、回転部はストッパー部に平行であり、且つ当接部がストッパー部に当接して回転部が開放方向へ引き続き回転することを規制する。 (もっと読む)


【課題】 第1筐体に対して第2筐体を開閉するときに第1筐体が歪んでしまう不具合を軽減することができる電子機器を提供する。
【解決手段】 第1筐体と、板材を収容した第2筐体と、第1筐体を、第2筐体の奥側で、第2筐体に対し開閉自在に連結する連結部を有し、連結部が、板材に締結された第1締結部を有する。第1筐体と第2筐体とを連結している連結部が、第2筐体に直接に固定されているのではなく、カバーの開口を塞ぐ板材に固定されているため、第1筐体を開閉するときのカバーの歪みを軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】自己駆動式継手および自己調節式継手アセンブリを提供する。
【解決手段】本発明は、それが接続する要素を自動的に展開させるように設計された自己駆動式継手に関する。継手は、少なくとも1つの受動式駆動要素の作用を受けて回転するように作られた2つの継手取付具(12、14)を含む。本発明によれば、継手は、継手が展開する速度を調節するための手段(30、34)を含む。 (もっと読む)


【課題】自動車で歩行者を跳ねたときに,より高い歩行者保護位置までアクチュエータで持ち上げられるボンネットを速やかに最終的な歩行者保護位置に定位させる。
【解決手段】シリンダ内に減衰ピストンを有するダンパーが配置され,シリンダ内で媒体ガスにより外向きに負荷されたピストンロッド1が,シリンダにおける軸線方向の開口部を貫通してシリンダから突出することにより,ボンネットの開放運動を助勢可能とされている。アクチュエータがセンサ手段に応動してボンネットを歩行者保護位置まで持ち上げ変位させる。ピストンロッドに連結された構造部分又はその支持部分は,ボールヘッド3用の継手ソケット7を有する継手ヘッド6により構成されている。継手ヘッド6は,ピストンロッド1に連結されている。継手ソケット7は軸線方向において溝状に形成されており,これによりボールヘッド3が継手ソケット7内で軸方向に限定的に変位可能とされている。 (もっと読む)


【課題】歩行者の衝突からの保護のためのガススプリングで、伸張力を超える追加の力が作用したときに、一定の距離に沿って戻りストロークを行わせる。
【解決手段】ソケット・ハウジングを有する連結要素9が第1の端部7に配置され、ボール・ヘッドを収容するためのソケット・ハウジングを有する連結要素16がピストン・ロッド12の自由端に配置される2つのソケット・ハウジングのうち少なくとも一方は縦延長および横寸法を有するボール・ソケットを備え、縦延長は横寸法より長い。少なくとも1つのばね舌片を有するキャッチ要素が第1の端部に配置され、少なくとも1つのばね舌片に関連付けられたカバー・チューブ内の陥凹部内に少なくとも1つのばね舌片がロックするまで、第1の端部がキャッチ要素と共にカバー・チューブ内に挿入されるように構成される。シリンダ1は、長手方向中心軸に沿ってカバー・チューブに対して可動に配置される。 (もっと読む)


【課題】ボタンの押下によって開閉動作を行う、折畳式電子機器を提供する。
【解決手段】
上筐体1と下筐体2とはワンプッシュヒンジ5を介して折畳み可能な様に連結されている。ヒンジホルダ6に取り付けられた押しボタン7を押下することで、ヒンジ被固定部12に固定された上筐体1が開く方向へ回動する。押しボタン7とヒンジ被固定部12との間に摺動部材8を介装し、摺動部材8と押しボタン7との接触面に、ヒンジホルダ6の回動に対して押しボタン7が同期しない回動をするように球状の凹凸面を持つ摺動面9を設ける。 (もっと読む)


【課題】相対的に動作する部材間に用いられるプランジャにおいて、部材相互を十分に円滑に動作させることができるようにする。
【解決手段】外周面に雄ネジ11が設けられた円筒状の本体10と、該本体10の内部に収容された圧縮バネ20と、前記本体10の内部先端側に進退自在で抜脱不能に組付けられ、前記圧縮バネ20によって前進方向に付勢された進退体30と、該進退体30の先端側に設けられた凹部31と、該凹部31の底に配設された複数の小球40と、該小球40によって転動自在に支持されると共に、一部が前記進退体30の先端から突出するように前記凹部31に抜脱不能に組付けられたボール50とを備える。 (もっと読む)


【課題】連結部の結合部付近に負荷がかかっても、筐体の破損が抑制される携帯端末装置を提供する。
【解決手段】第1筐体101と第2筐体102とを相対的に回動させることができるように連結したヒンジ部103において、第1筐体101に連結され、回動時に第1筐体101を保持するためのダミーヒンジホルダ32は、第1筐体101のフロントケース21の孔部42付近の一端部(角部)に形成された嵌合爪70に固定される。また、嵌合爪70は、第1筐体101と第2筐体102とを嵌合させる爪部材である。 (もっと読む)


【課題】バイブレータの配置部における部品点数の削減を図ることが可能な携帯電子機器を提供する。
【解決手段】第1の筐体101と第2の筐体102を有し、ケース体61は、ヒンジ部103内に配設されると共に、一定距離を隔てて偏心回転部601の少なくとも一部を囲繞する囲繞部613を有し、囲繞部613は、ヒンジ部103の連結軸を被覆する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、相対回動構造体の基準部材に対する回動部材の相対角度位置を正確に検出可能な相対回動構造体を提供することを目的とするものである。
【解決手段】基準部材1に対して一体となって相対回動する回動部材2および連結部材3を設け、連結部材3のカーリング端部先端13で回動部材2の被係止面8を係止するとともに、回動部材2の第二丸孔9の周縁部に係合凹部101を設け、この係合凹部101と係合する係合突起部102を連結部材3のカーリング端部12に設け、さらに連結部材3の鍔部11に被検出部14を形成する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 フローティング部をマグネット化することにより、ガタを無くし、フローティング部の球を受ける部分を面にすることにより上下左右にフローティングすることができるマグネット式フローティングジョイントを提供する。
【解決手段】 連結すべき2部材2,3の一方の連結端を球面体に形成し、かつ他方の連結端を平面に形成するとともに、上記連結端のいずれか一方を磁性体で形成し、かつ連結端のいずれか他方に磁石を内蔵したフローティングジョイント。 (もっと読む)


結合部材及び取付け具を含む複合リンク。結合部材は複合要素、第一の端、第二の端及び第一の端と第二の端との間に配置されるステムを含む。第一の端はアームを備える。複合要素は第一の端にアームを形成する少なくとも1つの延長部を備える辺を含む。取付け具は軸及び軸の周りに広がる外面を持つ。第一のアームは取付け具の外面を少なくとも部分的に包み、取付け具を結合部材に固定する。
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【課題】 ピストンとコンロッドとの連結部の疲労に対する耐久性を向上させる。
【解決手段】 ピストン13の冠部50の裏面53に突出部54を設け、この突出部54に凹状の第1球面85を設け、この第1球面85にコンロッド16に設けた球状の小端部24の上半球部24aを滑り可能に嵌合させ、小端部24の下半球部24bに、下部保持部材57に設けた凹状の第2球面91を滑り可能に嵌合させ、突出部54におねじ78を形成し、下部保持部材57を保持する筒部95にめねじ103を形成し、これらのおねじ78とめねじ103とをねじ結合することで小端部24を第1球面85と第2球面91とで保持し、ピストン13を、突出部54を含む上部ピストン51と、筒部95を含む下部ピストン58とから構成し、上部ピストン51と下部ピストン58のそれぞれの質量をほぼ合致するように配分した。 (もっと読む)


【課題】
2つ折り式の携帯通信装置において、取り扱いやすい上に携行しやすく、カバンやバッグに入れる時は勿論のこと、手に持つ時も身に付ける時も落としにくくすることができ、また開動作も簡易迅速に行えるようにすること。
【解決手段】
ヒンジ部14を介して山折り可能に連結された2つの筐体12,13を有する2つ折り式の携帯通信装置11であって、上記各筐体12,13のうちの少なくとも一方のヒンジ部14側の部位に、上方へ突出する突部15,16を形成した携帯通信装置11。 (もっと読む)


本発明は、保持エレメント、特にリッドステイまたはフラップホルダに関する。第1の摩擦面(11)を有する第1のアーム(1)が設けられており、第1のアームに対して旋回可能な第2のアーム(2)が設けられており、操作エレメント(6)と、締結面(21)を有する締結エレメント(5)とから成る締結ユニットが設けられており、その際、締結ユニットが第2のアーム(2)に対応配置されており、さらに、締結面(21)に摩擦接触するブレーキ面(20)と、第1の摩擦面(11)に当接する第2の摩擦面(12)とを有するブレーキエレメント(4)が設けられており、その際、操作エレメント(6)が、アーム(1,2)の第1の回動方向で、締結面(21)をブレーキ面(20)に対して負荷するようになっており、第1の回動方向で、締結面(21)とブレーキ面(20)との間のブレーキモーメントが、摩擦面(11,12)の間の摩擦モーメントよりも大きく、第2の回動方向で、ブレーキモーメントが摩擦モーメントよりも小さく、しかも、第1の回動方向での摩擦モーメントが、第2の回動方向でのブレーキモーメントよりも大きいようにした。
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