説明

Fターム[3J552SB12]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 変速比,変速時期 (4,490) | 変速比(ギヤ比) (3,054) | 変速比変更の禁止,制限 (664)

Fターム[3J552SB12]の下位に属するFターム

Fターム[3J552SB12]に分類される特許

281 - 289 / 289


【課題】 マニュアル変速スイッチの操作のみでマニュアル変速モードへ切り換えてダウンシフトを行うことができるマニュアル変速操作の容易性を維持しつつ、誤操作による運転者の意に反したマニュアル変速を抑制する。
【解決手段】 シフトレバーがDポジションに保持された自動変速モードの成立時(S4の判断がNO)であっても、ステアリングコラムに配設されたマニュアル変速スイッチが操作判定時間TS以上継続してON操作されると、S5、S7、S8が実行されてマニュアル変速モードに変更され、変速レンジが切り換えられてダウンシフトされる。その場合に、操作判定時間TSは、マニュアル変速モードの成立時に変速レンジを切り換える切換実行時間TKよりも長くされており、誤ってマニュアル変速スイッチに接触しただけでマニュアル変速モードへ切り換わる可能性は低く、誤操作による運転者の意に反したマニュアル変速が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 変速により運転者に与える違和感を抑制する。
【解決手段】 ECUは、アクセルがオンである場合(S108にてYES)、車両の加速度に基づいて変更された変速線に従った特殊変速制御を終了するステップ(S110)と、特殊変速制御が終了してから予め定められた時間T(X)が経過するまでは(S114にてNO)、ギヤ段を維持するステップ(S118)と、予め定められた時間T(X)が経過した場合(S114にてYES)、1段アップシフトするステップ(S116)と、アップシフトしてから予め定められた経過時間が経過するまでは(S122にてNO)、ギヤ段を維持するステップ(S126)と、予め定められた時間T(Y)が経過した場合(S122にてYES)、通常時の変速線に従って、変速機の変速制御を行なうステップ(S124)とを含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】Dレンジのままパドルスイッチなどの手動変速指令手段でエンジンブレーキ力を運転者の意のままに操り得るようにし、エンジンブレーキ制御の操作性を高める。
【解決手段】Dレンジでのアクセルペダル釈放中にダウンシフトパドルの操作がある時、最ハイ側変速比Ratioをハイ側変速比設計限界値αからγ方向へパドルストローク量に応じた位置へ移動させ、アップシフトパドルの操作がある時、Ratioをパドルストローク量に応じた量だけαに向けδ方向へ戻す。Ratioに車速VSP(出力回転数)を乗じて最低目標入力回転数HiLMT1(或る車速での値を例示した)を演算し、非エンジンブレーキ時目標入力回転数DSRREV(破線で例示した)とHiLMT1とを比較し、両者のうちの大きい方を二点鎖線で例示するようにエンジンブレーキ時最低目標入力回転数DSRREVとして求め、入力回転数がこれよりも低下することのないよう無段変速機を変速制御する。アクセルペダル踏み込み時は、Ratioをαに向け戻して上記のエンジンブレーキ制御を解除する。 (もっと読む)


【課題】 差動作用により変速機構として機能する差動機構を備える車両用駆動装置において、その差動機構を変速機構として機能させるための電動機が正常作動不能な状態のときに車両の適切な走行性能が確保されるように差動機構を適切に制御する制御装置を提供する。
【解決手段】 第1電動機M1および/または第2電動機M2が正常作動不能な状態のときには、切換制御手段50により無段変速部11の無段変速状態への切換えが禁止されるので、無段変速部11の無段変速状態において正常作動不能な状態の第1電動機M1および/または第2電動機M2により無段変速部11の電気的な無段変速機としての作動が不安定とされることが防止される。例えば、第1電動機M1および/または第2電動機M2が正常作動不能な状態のときには、切換制御手段50により無段変速部11の有段変速状態への切換えが実行されて車両の適切な走行性能が確保される。 (もっと読む)


【課題】 乗員のシフト操作に応じて変速するマニュアル変速モードが備えられた車両において、停車中、車両の後退防止のために、自動変速機の変速段を車両の後退を阻止可能な所定変速段に制御すると共に、アクセルが踏み込まれて発進する際に当該所定変速段から最低速段に制御するようにした場合に、乗員が車両の停車時にマニュアル変速モードを選択し、かつ所定変速段を選択しているときに、乗員の意図に反して自動的に発進時に変速段が最低速段に制御されるのを防止し、もって乗員の違和感を防止する。
【解決手段】 制御回路は、停車中は変速段を2速に制御すると共に、当該所定変速段への制御状態においてアクセルが踏み込まれたときは変速段を1速に制御する一方、停車中にマニュアル変速モードで乗員のシフト操作に応じて変速段を上記2速に制御している場合は、上記アクセルが踏み込まれたときの1速への制御を禁止する。
(もっと読む)


回転カップリング部材用に少なくとも1つの接触面を備えた2つの回転歯車部材を具備する歯車装置を用いて、制御可能調整装置の誤動作に際して、カップリング部材を安全トラックに移動させる安全トラックを含む調整手段。
(もっと読む)


【課題】オ−トクル−ズ制御による自動変速と、マニュアル操作による変速との干渉を防止する。
【解決手段】オ−トクル−ズ制御の一態様として、自動変速を行いつつレーダS6で検出される前方障害物との衝突回避を行う危険回避モードが設定される。自動変速機の変速モードとして、自動変速が行われる第1変速モードと、変速指令スイッチ86、87がマニュアル操作されたときにのみ変速が行われ第2変速モードとが設定される。危険回避モードの制御が実行中あるいはその必要性がありと判断されたときは、第1変速モードでの変速が優先される(第2変速モードでの変速よりも危険回避モードの制御が優先されて、危険回避モードに基づく自動変速が行われる)。 (もっと読む)


本発明は、惰走運転段階中に、設定限界速度に到達するまで、例えば自動変速機にクラッチを介して結合し得る駆動エンジンの制動作用を利用するための変速機ダウンシフトが、クラッチの係合によって終了される、自動車における自動変速機の運転方法に関する。惰走運転段階の終了後における車両駆動装置の自発行動性を改善するために、本発明に基づいて、設定限界速度以下では、ダウンシフトがクラッチ解除状態で終了されるようにすることを提案する。 (もっと読む)


本発明は、陸上自動車の機能に関する改善した自動制御の方法であって、自動車の機能の自動制御と、地上の自動車位置(x,y)の計測と、予め記憶された1つまたは数個の位置に対するその自動車位置の比較とを含む当該方法に関する。前記予め記憶された各位置は、制御自動操作が以前に所定の許容範囲を超える制御を行ったと判定された位置であり、自動車の計測位置が予め記憶された位置のうちの1つと整合する場合には、予め記憶された特殊制御情報が使用され、その制御が前記所定の許容範囲を更にもう一度超えてしまう危険性を低下させる。また本発明は、自動車の1つまたは数個の機能に関する自動制御の評価と、自動制御が前記所定の許容範囲を超える処置を実行したとその評価が示した地上の位置(x,y)の記憶とを更に含む。 (もっと読む)


281 - 289 / 289