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Fターム[3J552SB12]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 変速比,変速時期 (4,490) | 変速比(ギヤ比) (3,054) | 変速比変更の禁止,制限 (664)

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【課題】自動変速機が手動変速モードのときに運転者の手動操作による変速段の切換えが不適切である場合、変速モード又は変速段について運転者に対して切換え操作の案内を報知し、運転者が適切な操作を確実に行えるようにして、更に、運転者が適切な操作を行わない場合には、変速モードを強制的に自動変速モードに切換えることで、エンジンやエンジン排気系の負荷増大等を未然に防止する。
【解決手段】自動変速機が手動変速モードのときに運転者の手動操作による変速段の切換えが不適切であるか否か判断し(S2)、肯定判断した場合に、変速モード又は変速段について運転者に対して切換え操作の案内を報知させる(S4)。 (もっと読む)


【課題】リニアソレノイドバルブおよびその駆動回路のグランドショートを確実に検出することができる診断装置を提供する。
【解決手段】入力されるON−OFF信号に基づいてリニアソレノイドバルブ1に電流を供給して弁開度を可変に調整するスイッチング手段3と、そのスイッチング手段3から上記リニアソレノイドバルブ1に至る電流を検出する電流検出手段4と、その電流検出手段4からの検出電流値を基に上記リニアソレノイドバルブが目標開度となるよう上記スイッチング手段3にON−OFF信号を出力する制御手段5とで駆動回路2が構成され、その駆動回路2と上記リニアソレノイドバルブ1との間でのグランドショートを診断するための診断装置10において、上記スイッチング手段3に入力されるON−OFF信号の切替えを検出し、所定時間当たりのON−OFFの切替回数が所定回数以下のときに、グランドショート異常と判断するグランドショート検出手段5を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】車速を運転者により設定される制限車速以下に維持するためのモードを実行中においても、運転性を損なわせることのない制御装置を提供する。
【解決手段】減算部34は、運転者によって設定される制限車速から車速センサによって検出される車速を減じて車速偏差を算出する。比較部33は、減算部34によって算出される車速偏差としきい値α1とを比較し、車速偏差がしきい値α1より小さいと、変速制御部38に対して変速禁止を発する。また、比較部35は、減算部34によって算出される車速偏差としきい値α2(α2<α1)とを比較し、車速偏差がしきい値α2より小さいと、タイマ37に対する出力を有効にする。タイマ37は、比較部35からの出力の有効状態が所定期間維持されると、変速制御部38に対して変速禁止解除を発する。 (もっと読む)


【課題】減速時に、プライマリシーブとVベルトの滑りを低減させる。
【解決手段】無段変速機100は、制御装置107の制御に制御目標値を設定する目標値設定部140を備えている。目標値設定部140には、通常モード141と、通常モード141よりもLow側に設定されたキックダウンモード142と、スロットル全閉時における制限値143とが定められている。制御装置107は、キックダウン操作子132の操作に応じて、目標値設定部140に定められたキックダウンモード142に基づいて、無段変速機100を制御する。スロットル全閉時においては、目標値設定部140に定められたLow側の制限値143を超えないように、無段変速機100の変速比を制御することを特徴としている。この無段変速機100によれば、プライマリシーブ102とVベルト105に滑りが生じるのを低減させることができる。 (もっと読む)


本発明はマニュアルトランスミッション(1)の出力回転数をセンサによって検出し、センサにより検出された自動車後輪(7、8)の車輪回転数の算術平均値と比較することによってマニュアルトランスミッション(1)の出力回転数の妥当性確認を行う、クラッチ(2)により駆動機関(3)と連結することができる自動化マニュアルトランスミッション(1)を有する自動車の運転方法に関する。妥当性確認戦略をさらに発展させるために、後輪(7、8)の車輪回転数センサ(18、19)の2つの発生信号(20、21)の少なくとも1つが欠落するときは、センサにより検出された前輪(9、10)の車輪回転数の算術平均をマニュアルトランスミッション(1)の出力回転数の妥当性確認のために利用することを提案する。
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【課題】電気走行モードでの登坂路停車時における車両の後退(ロールバック)を、専用装置の付加なしに、自動変速機の後退回転阻止変速段の選択で実現する。
【解決手段】S21で、ロールバック防止用に後退回転阻止変速段(第2速)へ変速してもモータが過回転しない車速域(車速VSP<VSPs)と判定する時、S22で自動変速機を第2速へ変速して、自動変速機の出力軸後退回転不可機能を介しロールバックを防止する。S23では、モータの冷却(出力復活)用に目標モータトルクtTmを0にする。S24でフラグFLAG=1でない(モータ出力不足によるロールバック)と判定する時、S26でモータの発生可能最大出力Pmmaxを求め、S27でこのPmmaxが、停車時における路面勾配から求めた目標モータ出力Pmsetにヒステリシス分αを加算して得られるモータ出力復帰判定値(Pmset+α)以上で、且つ、アクセルペダルを釈放してブレーキを操作した状態であると判定するとき、S28でロールバック防止制御を終了する。 (もっと読む)


【課題】遊星歯車機構にエンジンと第1モータと動力軸とを接続すると共に動力軸に第2モータを接続し、動力軸と駆動輪との接続やその解除が可能な変速機を備える車両において、第1モータが過回転となるのを抑制する。
【解決手段】シフトポジションSPがNポジションからDポジションにシフト変更されたときに(S220)、変速機を1速の状態にすると第1モータが過回転となるおそれのある車速範囲の上限よりも若干高い車速などが設定される閾値Vref1以上の車速Vのときには動力軸と駆動軸との接続を伴って変速機を1速の状態とし(S230,S240)、車速Vが閾値Vref1より低いときには動力軸と駆動軸を接続しない(S230)。これにより、車速Vが閾値Vref1より低いときに変速機を1速の状態にすることにより生じる第1モータの過回転を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】スラローム走行などで車体のロール挙動が速く、バーハンドルを速く切る場合に、よりスムーズで快適な走行を行う。
【解決手段】自動二輪車に備える無段変速機42の変速を制御する変速制御装置50において、車体のロール角速度を検出するロール角速度センサ46と、バーハンドル21の舵角角速度Sを検出する舵角角速度センサ45と、これらのロール角速度センサ46及び舵角角速度センサ45からの検出信号がそれぞれロール角速度基準値Rstd、舵角角速度基準値Sstdを超えたときに変速を禁止する。 (もっと読む)


【課題】2係合要素の解放および2係合要素の係合を伴う変速において、車両低速時の変速ショックを抑制させる車両用自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】2係合要素の解放および2係合要素の係合を伴う変速を実行するための変速時間が不足するか否かを判定する変速時間不足判定手段102と、その変速時間不足判定手段102に基づいて2係合要素解放2係合要素係合を伴う変速のための変速時間が不足すると判定された場合は、その2係合要素解放2係合要素係合を伴う変速を禁止する2重掛け換え禁止手段106とを、備えるため、変速時間が不足する無理な変速を阻止することができ、このような無理な変速を行うことによる変速ショックの発生を阻止することができる。 (もっと読む)


【課題】車速が小さい場合に、変速ショックを防止する自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速機7内の車速センサ13によって検出する車速に基づいて自動変速機7の変速段を切り替えるとともに、油圧回路11への油の供給を制御する自動変速機の制御装置において、車速センサ13によって検出する車速が所定車速V1以下であり、かつタービンセンサ12によって検出するタービン回転速度が所定回転速度N1以上である場合には、車速センサ13が故障している可能性があると判定し、自動変速機7の変速段の切り替えを禁止する。 (もっと読む)


【課題】自動変速機を備えた車両において、スムーズな変速を実現するとともに、車速が目標制限速度を超えることを抑制する。
【解決手段】ECUは、オートマチックトランスミッションがダウンシフト変速制御中であって(S100にてYES)、車速Vがしきい値より大きいと(S104にてYES)、エンジンの出力を低くすることにより車速を制限する車速制限制御を禁止する指令を出力するステップ(S106)と、変速中のダウンシフトに継続して新たなダウンシフトが実行されることを禁止するフラグをオンするステップ(S108)と、を含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】極低温時の走行開始時においても、ATCUが暴走することのない動作制御装置を提供することにある。
【解決手段】動作制御装置3は、温度センサ2によって検出された温度Tcが、低温側の第1の設定温度Td1より低いとき、ATCU1からの出力を停止させ、温度センサ2によって検出された温度Tcが、低温側の第2の設定温度Td2(<Td1)より低いとき、ATCU1からの出力を停止させる。同様に、温度Tcが設定温度Tu1より高いと、ATCU1からの出力を停止させ、設定温度Tu2より高いと、ATCU1からの出力を停止させる。 (もっと読む)


【課題】変速制御手段(定速走行制御手段)130による制御の終了と登降坂変速制御手段134による制御の開始が同時になされるべき状況において、自動変速機16の高速段への移行を禁止し、両手段による制御を連続的に行うことができる車両用自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】路面の勾配に関する値を車両走行状態の値を用いて算出する勾配値算出手段140と、ブレーキ操作の有無を判定するブレーキ操作判定手段144と、変速制御手段130による変速制御中であってブレーキ操作が判定されるとブレーキ操作判定直前の路面勾配に関する値を登降坂変速制御手段134に出力し、登降坂変速制御を実行する登降坂変速実行手段136とを設ける。 (もっと読む)


【課題】バックアップ用の切換機構を備えたシフト切換装置が正常な場合に切換機構が誤操作されても車両が異常な状態に陥ることを回避する。
【解決手段】SBW−ECUは、自己が正常であって(S100にてYES)、バックアップ用の切換機構である異常時車両固定用アクチュエータが作動され(S200にてYES)、エンジンが作動中であるときにおいて(S300にてYES)、実シフトポジションがPポジション以外であると(S500にてYES)、シフト・バイ・ワイア方式のシフト切換装置の動作を制限するとともに車両の駆動力を制限する(S600)。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図に反する変速操作の指示を抑制する。
【解決手段】ECUは、車速が略ゼロでなく(S102にてNO)、実変速段が1速段であると(S106にてYES)、1速発進履歴フラグをオンするステップ(S108)と、車速が略ゼロでなく(S102にてNO)、実変速段が2速段であって(S110にてYES)、1速発進履歴フラグがオフであると(S112にてNO)、2速発進判定フラグをオンするステップ(S116)と、要求変速段が1速段で、かつ、実変速段が2速段であって(S120にてYES)、2速発進判定フラグがオンであるため(S122にてYES)、ダウンシフト指示を禁止するステップ(S124)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】入力側回転速度センサおよび出力側回転速度センサのいずれか一方が故障した際にドライバビリティが低下してしまうことを抑制できる車両用自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】入力回転速度センサ44および出力回転速度センサ46の内でいずれか一方の回転速度センサのみが故障した際には、他方の正常な回転速度センサと中間回転速度センサ48とによる各検出回転速度および自動変速機10のギヤ比γに基づいて、センサ故障時回転速度算出手段118により故障した回転速度センサによる検出回転速度の推定回転速度NBUが算出されるので、クラッチツウクラッチ変速の進行状態においても、ギヤ比γの変化を反映した中間回転速度NC3を用いて推定回転速度NBUが精度良く算出される。よって、回転センサの故障時であってもクラッチツウクラッチ変速を行うことが可能となり、ドライバビリティが低下してしまうことが抑制される。 (もっと読む)


【課題】カーブまでの距離が遠いのに、強い減速度で、カーブを走行する際の安全旋回速度まで車速を低下させるための減速制御が行われる。
【解決手段】車両前方に存在するカーブを走行する際の安全旋回速度、自車両の速度、および、自車位置から車両前方に存在するカーブまでの距離に基づいて、車両を減速させるための目標減速度を決定し、決定した目標減速度に基づいて、車両を減速させる車両の減速制御装置において、車両前方に存在するカーブまでの距離が所定距離より遠い場合には、目標減速度を制限する。 (もっと読む)


【課題】ツインクラッチ式のトランスミッションを備えた車両用自動変速機において、ドライバのニーズに応じた速やかな加速などの要求に応じる。
【解決手段】ハンドル(12)の段飛びシフトダウンスイッチ(15)を操作すると7速から4速、6速から3速というように2段飛びのシフトダウンが実行される。現在の7速で走行中であれば、現在の運転状態から4速に変速したとしたときのエンジン回転数が予測され、これが所定のエンジン回転数よりも大きいときには、段飛びシフトダウンスイッチ(15)を操作しても2段飛びのシフトダウンの制御はキャンセルされる。また、これを許可しない表示(30)が行われる。 (もっと読む)


【課題】車両の駆動力を変速判断のパラメータとして用いても変速ハンチングを発生させない車両の駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】変速線切換手段130により、ダウン変速およびアップ変速の一方の変速が行われた後の所定の変速段における他方の変速への変速判断に際しては、その所定の変速段の変速比に基づく変速線からその他方の変速後の変速比に基づく変速線へ切り換えられることから、第2変速判断手段124により、その他方の変速後の変速比に基づく変速線を用いて他方の変速の判断が行われ、そして、その変速が実行される。このため、図6の変速線図において、所定の変速段のアップ変速線とその変速段よりも高速側に隣接する変速段のダウン変速線とがオーバラップする領域OVが解消されるので、変速ハンチングが好適に防止される。 (もっと読む)


【課題】起動時に制御不安定を生じさせない無段変速機の制御方法および制御システムを提供する。
【解決手段】本発明の無段変速機1の制御方法は、エンジン回転数が油圧を所定圧力に昇圧する回転数に到達するまで、無段変速機1の変速比を最小変速比としておくものであり、また、本発明の無段変速機1の制御システムSは、無段変速機1の変速比を調節する油圧サーボ機構3と、油圧サーボ機構3を制御する制御装置Cとを備えるものであって、制御装置Cが油圧サーボ機構3の始動時の制御をなす始動時制御部PCを備えてなるものである。 (もっと読む)


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