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Fターム[3J552SB12]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 変速比,変速時期 (4,490) | 変速比(ギヤ比) (3,054) | 変速比変更の禁止,制限 (664)

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【課題】ベルト滑りが生じた場合に変速性能の低下及び劣化を抑制する無段変速機を提供する。
【解決手段】ベルト式無段変速機の変速比検出手段と、ベルト滑り検出手段と、ベルト滑りが発生したときに変速比検出手段により検出された変速比が予め設定された複数の領域のいずれかに該当するか振り分ける手段と、振り分ける領域毎にベルト滑りが発生した回数をカウントする。カウントされた回数が前記領域のいずれかで所定回数となった場合に当該領域の変速比においてVベルトなどを保護する保護制御を行う。 (もっと読む)


【課題】動力伝達経路のロック状態を確実に防止する。
【解決手段】シフト位置を検出するシフトポジションセンサ60によりプリシフトする経路中のシフトアクチュエータACTの全てのシフトポジションSPがニュートラル状態であると判定してプリシフトが実行されても、プリシフトされる側の入力軸の目標入力軸回転数Nin*と実際の入力軸回転数Ninとの回転数差が閾値Nref以上であれば(ステップS106,S108)、プリシフトされる側の入力軸がロックしそうな状態であると判断してプリシフトを中止するから(ステップS110)、シフトポジションセンサ60が故障等によりプリシフトする経路中のシフトアクチュエータACTの全てのシフトポジションSPがニュートラル状態Nであると誤判定してプリシフトを実行しても、プリシフトされる側の入力軸のロック状態を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】減速時に、センサノイズ(電気的ノイズ)や車両振動に起因する信号変動に伴い、無段変速機が不用意に増速する事を防止して、運転者の意思に沿った安全且つ安定した走行を可能にする。
【解決手段】走行中にブレーキペダルが踏み込まれた事を条件に、無段変速機の増速側への変速を、このブレーキペダルが踏み込まれていない場合に比べて制限する。具体的には、例えばこのブレーキペダルの踏み込みを条件に、上記無段変速機の増速側への変速を禁止する。この結果、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】自動変速制御装置とアンチロックブレーキ装置とを備えた自動二輪車において、アンチロックブレーキ装置の動作中に乗員がシフトダウン操作を行った場合であっても、乗り心地の変化が少ない。
【解決手段】自動二輪車のECU(エンジン制御装置)は、ABS(アンチロックブレーキ装置)の動作中には、その旨を示す信号をABSから入力している。そして、ECUは、ABSの動作中にシフトダウンスイッチの操作があった場合には、シフトダウンに係る処理(ステップS210〜S250)を行わず、シフトダウン制御処理を終了させる。これにより、ABSの動作中にシフトダウンスイッチが操作されてもシフトダウンしない。 (もっと読む)


【課題】駆動力制御時にダウンシフトが生じることによる運転者の違和感を抑制可能な車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】前方の車両との位置関係に基づいて車両の加速状態や減速状態を制御し、加速の必要があるときにはスロットル開度を開く制御を行う車両用駆動力制御装置において、前記加速の必要があるときに目標加速度を求める手段(S40)と、前記変速機の変速比を増大させる側への加速制御を行うことなしに前記スロットル開度を開くことにより得られる加速度を求める手段(S50)と、前記目標加速度と前記スロットル開度を開くことにより得られる加速度の差が予め設定された所定値以内である場合には、前記所定値以内ではないときに比べて、前記変速比を増大させる側への変速幅を小さくする手段(S60)とを備えている。前記変速比を増大させる側への変速幅を小さくすることには、前記変速比を増大させる側への変速を禁止することが含まれる。 (もっと読む)


【課題】変速機のより適正な切り換え制御を行なうことが可能な車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】モータを含む内燃機関以外の駆動源と、前記駆動源からの出力を変速させる変速機とを備えた車両用駆動ユニットによる駆動力を制御する車両用駆動力制御装置であって、車両の走行環境(S105)及び走行制御状態(S101、S103)の少なくともいずれか一方に基づいて、記変速機の変速制御(S102、S104、S107)を行う。 (もっと読む)


【課題】走行環境に基づいて運転者の減速意図に応答して減速制御を実施し、運転者の減速制御を拒否する操作に基づいて、上記減速制御が終了する車両用駆動力制御装置であって、運転者が違和感を感じることを抑制する。
【解決手段】車両の走行環境を走行するために適切な前記車両の減速度を求める手段(S302)と、運転者の減速意図が検出されたときに前記減速度に基づいて前記車両の駆動力を制御する手段(S304)と、前記運転者による前記車両の駆動力の制御を拒否する意図に対応する制御拒否操作を検出する手段(S305)とを備え、前記車両の駆動力の制御が開始された後に前記制御拒否操作が検出された後、前記走行環境の変化が予め設定された設定値よりも少ない場合(S307−N)には、前記運転者の減速意図が検出されたときに前記車両の駆動力の制御が行われ難くされている(S309)。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図に反する変速操作の指示を抑制する。
【解決手段】ECUは、判定ギヤ段Gcdを判定するステップ(S100)と、判定ギヤ段が変化して(S102にてYES)、ダウンシフトしていると(S104にてYES)、アップシフト点灯を禁止するステップ(S106)と、タイマを作動させるステップ(S108)と、変速要求がアップシフトであると(S110にてYES)、タイマ設定時間TUが経過した後に(S112にてYES)、アップシフト指示灯の点灯を許可するステップ(S114)と、判定ギヤ段に変化がなかったり(S102にてNO)、ダウンシフトしていなかったり(S104にてNO)、変速要求がアップシフトでないと(S110にてNO)、通常点灯制御を実施するステップ(S116)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】旋回走行時における運転者の操縦負荷を軽減することができる自動二輪車用変速機の制御方法を供する。
【解決手段】複数の変速ギヤ列のうち噛合うギヤの組合わせをアクチュエータ20の駆動により切換えて変速段の変更を行う自動二輪車用変速機4の制御方法において、自動二輪車の走行中における車体の側方への傾斜角度である車体傾斜角βが所定角度以上になると、変速機4の変速段の変更を禁止する自動二輪車用変速機の制御方法。 (もっと読む)


【課題】動力分配統合機構30にエンジン22,モータMG1,駆動軸32aを接続すると共に駆動軸32aに変速機60を介してモータMG2を接続し、モータMG2の回転数と駆動軸32aの回転数とを用いて変速機60の変速段を変更する自動車20において、変速機60の部材が摩耗するのを抑制する。
【解決手段】エンジン22の回転数とモータMG1の回転数とに基づいて駆動軸32aの回転数を推定できないときには、変速機60を変速しない。駆動軸32aの回転数を推定できない状態でセンサ36により検出される駆動軸32aの回転数とモータMG2の回転数とを用いて変速機60を変速すると、変速中にセンサ36に異常が生じたときに駆動軸32aの回転数を用いることができないことによってスムーズに変速できずに変速機60の部材が摩耗してしまうことがあるが、この状態で変速機60を変速しないことにより、こうした不都合を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの出力を第1電動機および伝達部材へ分配する差動作用が作動可能な差動機構と、その差動機構から駆動輪への動力伝達経路に設けられた第2電動機と、差動機構の差動作用を制限する差動制限装置とを備える車両用駆動装置において、差動制限装置による差動作用の制限に伴う燃費性能の低下やドライバビリティの悪化やショック発生の原因を抑制する。
【解決手段】車両状態が差動部11の差動作用の制限を解除するべき領域例えば無段変速制御領域やモータ走行領域にあるときには、カットオフ手段104によりその差動作用の制限が禁止されるので、車両状態が差動部11の差動作用の制限を解除するべき領域にあるときに差動作用が制限されるような故障状態が生じた場合であっても、その差動作用の制限が禁止されるフェールセイフが確立されて、差動作用の制限に伴う燃費性能の低下やドライバビリティの悪化やショック発生の原因が抑制される。 (もっと読む)


【課題】特定の条件の元ではシフト操作を無効として処理するとともに、運転者が意図するシフト操作を有効として処理する。
【解決手段】ECUは、衝撃検知センサからの信号により非定常状態であることが検知されると(S100にてYES)、シフト操作無効モードを開始するステップ(S200)と、シフト操作を検知したときに(S300にてYES)シフトレバータッチセンサがオンであると(S400にてYES)、無効モードの下でシフト操作を有効であると判断するステップ(S500)と、シフト操作を検知したときに(S300にてYES)シフトレバータッチセンサがオンでないと(S400にてNO)、シフト操作を無効であると判断するステップ(S600)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】車両の位置ないしは車両と自動車専用道路の本線に対して接続される接続道路との位置関係を正確に判定することが可能な車両位置判定装置を提供する。
【解決手段】自動車専用道路の本線から分岐して前記自動車専用道路の本線に接続される接続道路を走行する車両に対して駆動力制御が行われる予め設定された制御領域と車両との位置関係を判定する車両位置判定装置であって、前記分岐の場所の前後で前記自動車専用道路の本線の走行車線の数が変化するか否かを検出する手段(S5、S6)と、前記分岐の場所の前後で前記自動車専用道路の本線の走行車線の数が変化する場合(S6−Y)であって、車両が前記自動車専用道路の本線の走行車線のうち前記接続道路側の走行車線における予め設定された範囲にいる場合には、車両は前記制御領域にいると判定する判定手段(S7)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】変速禁止が解除されたときに予期しない駆動力の変動を抑制すると共に原動機の過回転を抑制する。
【解決手段】システム起動直後に潤滑オイルの温度Toilが所定温度Tref未満であったことから変速禁止フラグFに値1が設定されて変速機のLo−Hi変速が禁止されていた状態で(S120)、潤滑オイルの温度Toilが所定温度Tref以上となったときには、車速Vが車速Vhi未満のときに変速禁止フラグFを値0にリセットして(S150)、変速機の変速禁止を解除する。これにより、車速VがLo−Hi変速を行なう車速である車速Vhiより大きい状態で変速機をLo−Hi変速する場合に生じる不都合、例えば、駆動力の変動に伴うトルクショックを生じたり、変速機に取り付けられたモータMG2が過回転するなどの不都合を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】自動変速機の変速制御装置において、運転者が選択した変速操作の実現と、自動変速機の潤滑システムを良好な状態に維持するという二つの相反する項目を両立させ、運転者にとって違和感の少ないマニュアルモードの変速制御を実施することにある。
【解決手段】自動変速機のオイル温度を検出するオイル温度検出手段を備え、制御手段にはマニュアルモード選択時において選択された変速段への変速が実施可能か否かを判定する判定手段を備え、この判定手段には予め設定され且つオイル温度検出手段により検出されたオイル温度に応じて変化する判定値を備えている。 (もっと読む)


【課題】旋回走行が連続するワインディング走行において運転者にとってより好適な運転性が得られる変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】コーナーの走行を終了した後所定の期間変速を禁止する変速機の制御装置であって、運転者の指向を検出又は推定する手段(SA6−1)を備え、前記運転者の指向に基づいて、前記所定の期間を変更する(SA6−3)。前記運転者の指向がスポーツ走行指向である場合には、前記スポーツ走行指向ではない場合に比べて、前記所定の期間が長く設定される。前記所定の期間は、時間又は距離により設定される。 (もっと読む)


【課題】トラクション制御が実行される状況に於いてはトランスミッションの変速比の変更を抑制することにより、トランスミッションの変速比が不必要に変更されることを防止する。
【解決手段】トラクション制御中にはトラクション制御の目標駆動力Fp_t_now_trcに基づいて第一の修正目標駆動力Fp_t_future_trc1が演算されると共に、運転者の駆動要求及び路面の摩擦係数μに基づいてトランスミッション16の変速段の変更を防止する第二の修正目標駆動力Fp_t_future_trc2が演算され、第一及び第二の修正目標駆動力のうちの大きい方の値がトラクション制御の修正目標駆動力Fp_t_future_trcに設定され、目標駆動力Fp_t_now_trcに基づいてエンジンが制御され、修正目標駆動力Fp_t_future_trcに基づいてトランスミッション16の変速段が制御される。 (もっと読む)


【課題】走行環境パラメータに基づいて、車両の駆動力制御を行う車両用駆動力制御装置であって、運転者が制御をお節介に感じることを抑制することが可能な車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】走行環境パラメータに基づいて、車両の駆動力を制御する車両用駆動力制御装置であって、運転者の減速意図を検出する手段(S5)と、前記運転者の減速意図が検出された地点から前記走行環境パラメータに対応する地点までの距離又は時間を求める手段とを備え、前記距離又は時間が予め設定された所定値以上である場合(S6−Y)には、前記走行環境パラメータに基づく駆動力制御(S8)を実行しない。前記距離又は時間が予め設定された所定値以上である場合には、前記車両の位置から前記走行環境パラメータに対応する地点までの距離又は時間が前記所定値未満になったときにも、前記走行環境パラメータに基づく駆動力制御を実行しない。 (もっと読む)


【課題】アクセル急閉時制御や急減速時制御のような車両の状態に基づいて減速度をアシストする減速度アシスト制御を実施する車両用駆動力制御装置であって、制御が実施されることに関して、運転者に与えられる違和感が抑制されることが可能な車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】アクセルの急閉時にアップシフトを禁止するアクセル急閉時制御、又は車両の急制動時にダウンシフトを実行する急減速時制御を含む車両の状態に基づいて減速度をアシストする制御を行う車両用駆動力制御装置であって、車両の走行環境(S6−2〜S6−5、S6−8、S6−10)及び車両の走行状態(S6−7)の少なくともいずれか一方に基づいて、前記減速度アシスト制御の条件を決定する。 (もっと読む)


【課題】1速ギヤ段への変速が禁止された場合における車両の駆動力不足を抑制する。
【解決手段】ECUは、車両の走行状態(車速およびアクセル開度)が変速線図における1速ギヤ段での走行領域にある場合において(S200にてYES)、オートマチックトランスミッションの変速モードが、1速ギヤ段への変速が禁止される1速ギヤ段禁止モードであると(S202にてYES)、2速ギヤ段へ変速するようにオートマチックトランスミッションを制御するとともに、エンジンのトルク(出力トルク)を増加するステップ(S210)を含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


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