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Fターム[3K003AB02]の内容

燃焼システム (4,915) | 調整・制御の方式 (395) | 電気的 (207)

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【課題】同一とみなされる流量範囲内にある立ち上がり波形や、流量値の波形が発生した場合においても、床暖房をはじめとする温水利用器具と給湯器具の判別が可能な、より精度の高い器具の判別を行う技術を提供することを目的とする。
【解決手段】計測流量情報記憶手段8に記憶された計測流量情報と、器具流量情報記憶手段10に記憶された器具流量情報とを比較して、流路6に接続された器具を判別すると同時に、配管温度検出手段21により検出された温度情報を参照することにより、流路6に接続された温水利用器具13と給湯器具14とを判別する器具判別手段22を備えた構成とすることにより、同一とみなされる流量範囲内にある立ち上がり波形や、流量値の波形が発生した場合においても、温水利用器具に接続された温水循環用の配管の温度を検出することで、温水利用器具と給湯器具の判別が可能となる。 (もっと読む)


【課題】低廉化を図りながら、燃料流量と燃焼用空気流量との流量比率を適切に調整し得る燃料空気供給量比率制御装置を提供する。
【解決手段】バーナ2へ供給される燃料流量を調整する燃料制御弁3が、弁開度と燃料流量との関係が線形又は略線形であり、弁開度を調整する弁駆動部3dを備えて構成され、バーナ2へ供給される燃焼用空気流量を調整する空気制御弁6が、弁開度と燃焼用空気流量との関係が線形又は略線形であり、弁開度を調整する弁駆動部6dを備えて構成され、制御手段7が、燃料制御弁3の弁開度及び空気制御弁6の弁開度を燃料流量が燃焼負荷に応じた流量となり且つ燃料流量と燃焼用空気流量との流量比率が設定流量比率となる弁開度に調整すべく、燃料制御弁3の弁駆動部3d及び空気制御弁6の弁駆動部6dを制御する。 (もっと読む)


【課題】ガス器具の使用検出時、検出された器具を監視しているガス警報器のガス漏洩判定値を下げ、器具使用時のガス漏れの危険を検知し易くする。
【解決手段】予め警報器ガス器具対応記憶手段13にてガス器具20とガス警報器7の対応関係を設定しておき、ガスメータ1にてガス器具の使用を検出すると、器具判別手段11から信号が出力され、その信号を入力すると特定のガス警報器7のガス漏洩判定値を下げ、よりガス漏れを検知し易くする。 (もっと読む)


【課題】多段階の燃焼ステージで燃焼量を制御するボイラにおいて、燃焼ステージ間の移行キャンセルを可能にしつつ、キャンセルに伴う不具合の発生を防ぐことができるボイラを提供する。
【解決手段】本実施形態に係るボイラ1は、燃焼用空気の供給量を可変な給気装置10と、燃料の供給量を可変な燃料供給装置5と、多段階の燃焼ステージを実現するために、各燃焼ステージに応じた供給量となるように給気装置10及び燃料供給装置5を制御する制御手段20と、を備え、制御手段20は、所定の燃焼ステージから他の燃焼ステージへの移行中に移行キャンセルの要求を受けた場合、前記所定の燃焼ステージに戻るように給気装置10及び燃料供給装置5を制御すると共に、再キャンセル禁止期間TBが経過するまでは、他の燃焼ステージへの移行の制御を行わないように制御する。 (もっと読む)


【課題】空燃比の誤差が蓄積せず、しかも空燃比を一定に保つことができるパルス燃焼式バーナの燃焼制御システムを提供する。
【解決手段】バーナ11と、空気の流れを断続的に開放又は閉鎖する空気弁13と、空気の流量を検出する空気センサー16を備え、バーナ11の着火と消火を繰り返し、バーナ11を間欠的に燃焼させるパルス燃焼式バーナの燃焼制御システムにおいて、空気の流量を順次積算する積算手段31と、空気積算値A1を空気積算設定値A0と比較する積算比較手段32と、バーナ11の着火からの経過時間T1を測定する時計手段34と、経過時間T1を設定時間T0と比較する時間比較手段35と、積算比較手段32及び時間比較手段35において、空気積算値A1が空気積算設定値A0以上になると、空気弁13を閉鎖しバーナ11を消火させる遮断制御手段33とを備える。 (もっと読む)


【課題】固定ガスメータに使用するガス器具の登録を精度良く行い、使用するガス器具を特定でき、ガス器具に応じた保安機能を有する器具判別ガスメータシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】使用者が使用するガス器具3の流量パターンを着脱自在なハンディガスメータ5で直接ガス流量を計測して登録データとするようにして、他のガス器具3が使用中であっても、計測するガス器具3のガス流量が複合されて、固定ガスメータ1に使用するガス器具3の登録を正確にできない危険性を回避することができ、他の影響を受けずに、登録するガス器具3のガス流量を流量計測手段で計測できるようになり、ハンディガスメータ5に使用ガス器具3の登録を精度良く行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】少しづつ流量が変動する器具を特定し、正確な流量に基づいたガス器具の使用状態を監視することで、ガス使用上の安全性と利便性を向上させる。
【解決手段】流量特性情報を保持する器具判定記憶部16と、流量計測部11で検出されたガスの瞬時流量からガス供給管30を流れるガス使用器具を判別し、流量変化検出部14で「流量変化あり」を判定したときに器具判別を開始する器具判別部17と、器具判別部17が給湯器33と判別した場合は、給湯器33の流量を登録流量記憶部15には登録せずに給湯器33の流量を給湯器流量記憶部18に記憶し、器具判別部17でガスコンロ31またはガスストーブ32またはガス器具の特定に至らない場合は、通過している流量を登録流量記憶部15に記憶し、登録流量記憶部15と給湯器流量記憶部18が所定値以上か判断し、所定値以上であれば、遮断弁24を駆動しガス流路遮断の判断を行う。 (もっと読む)


【課題】燃焼機器での不完全燃焼を長期に亘って防ぎ得る燃焼制御方法を提供する。
【解決手段】燃焼部においてその時々で必要とされる要求熱量を満たすに必要な送風空気の風量を得るために、予め定められている関係式または関係表に従い、ファンモータを所定の回転数となるように所定の印加電圧、所定の駆動電流で電力駆動したとき、実際にファンモータに印加されている駆動電流の値である実駆動電流を検出し、燃焼部での正常な燃焼が行われているときの予め定められている関係式または関係表に基づき、その時に検出された実駆動電流値の値の時に本来得られるべき風量相当熱量を求め(ステップ59)、求めた風量相当熱量と要求熱量との差を検出し(ステップ60)、この差が所定の大きさ以上になった場合、流量制御弁への駆動電流を低下させて燃焼部への燃料ガス供給量を低減するか(ステップ61)、燃料ガス供給を遮断する(ステップ63)。 (もっと読む)


【課題】器具の安全監視を複数の保安判定手段で行い適切に安全確保することを目的とする。
【解決手段】
流量を流量検出手段10で計測し、流量演算手段11で瞬時流量を演算し、平均流量を求め、瞬時流量を流量格納手段に時系列的に記憶し、流量変化有無判定し、流量を流量登録手段に登録或いは削除すると共に、流量登録値と監視値記憶判定値とから異常判定を行う第1の異常判定手段と、器具毎の流量パターンを特徴記憶手段に予め記憶し、流量格納手段と特徴記憶手段とから器具を推定する器具推定手段と、器具毎の異常判定値を記憶する器具監視値記憶手段と、器具毎の監視値と器具推定手段とから使用器具毎の異常判定を行い第2の異常判定手段と、第1或いは第2の異常判定手段で異常判定成立時ガスの供給を遮断する遮断手段とからなる。 (もっと読む)


【課題】精密に圧力計測をするためには、流量が流れている間は圧力計測を継続するため、圧力計測の間隔を短くすればするほど電池の消耗が激しい。
【解決手段】流量計測手段1による流量変化値が所定値となった場合には、流量計測手段1は圧力計測手段2に信号を送り、圧力計測手段2は流量計測手段1からの信号を受けると第2の時間間隔ごとに圧力計測をスタートし、異常判定手段3は、流量計測手段1で計測される流量変化値と力計測手段2で計測される圧力変化値との相関関係により異常状態であるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部分的に燃焼する場合であっても、熱交換器の熱交換効率を低下させることがない燃焼装置を開発することを課題とする。さらに、本発明は、酸化物を含んだドレンが生成されることを抑えることで、内部壁面が腐食されることを抑制できる燃焼装置を提供することを目的とした。
【解決手段】燃焼装置51は、混合部57と複数の分岐流路62を備えた流路形成部材56と、燃焼空間61と、送風機53と、調圧装置55とを有している。調圧装置55は、一次圧で供給されたガスを送風機53の信号圧に応じた二次圧に調整して排出するもので、調圧装置55の信号圧は送風機53又は送風機53の下流側から検知される。分岐流路62には開閉弁63が設けられ、開閉弁63を開閉させて燃焼領域を増減することが可能である。また、流路形成部材は二重構造とされ、送風の一部の空気を冷却用空気流路に流すことが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料ガスの供給を部分的に停止した場合であっても、無効空気が発生することないため電力の浪費が生じず、さらに熱交換器の熱交換効率が低下しない燃焼装置を提供することを目的とした。
【解決手段】燃焼装置51は、バーナケース57と、複数のバーナ58と、複数の燃料供給路と、送風機53と、送風路及び調圧装置56を有している。調圧装置56は、一次圧で供給されたガスを送風機53の信号圧に応じた二次圧に調整して排出するもので、調圧装置56の下流側に開閉弁75が配された燃料供給路が接続されている。また、バーナケース57は、バーナ装着部60と空気流路形成部61を有しており、送風路の一部を形成する空気流路形成部61には空気流路閉塞手段13が設けられ、開閉弁75を開閉すると共に空気流路閉塞手段13を動作させることによって無効空気を遮蔽できる。 (もっと読む)


【課題】燃焼機器の安全性を長期に亘って確保し得る燃焼制御装置を提供する。
【解決手段】 バーナ11に供給する供給空気量を検出する風量センサ21と当該供給空気中の酸素濃度を検出する酸素濃度センサ22を設ける。風量センサ21により検出されたその時々の実際の供給空気量と、酸素濃度センサ22により検出されたその時々の実際の供給空気中に含まれる酸素濃度とに基づき、その時々で要求される必要燃焼量に応じてバーナ11に供給される燃料供給量に対し、酸素量の不足により排ガス中に含まれる一酸化炭素量が許容量を超えると判断した場合、ガス電磁弁13を閉じる等してバーナ11における燃焼を停止させる制御回路12を設ける。 (もっと読む)


【課題】ガス燃焼器具での点火装置が劣化したときに発生する着火不良を、速やかに検出し、ガス燃焼器具が複数同時に使用された場合でも着火不良を判別する事ができるガス器具故障検出装置、ガスメータ、およびガス器具不良着火検出方法を提供する。
【解決手段】例えば、ガスストーブを使用する場合に、着火する際にガス流量は増加し(k)、着火後はガス流量が一定の状態で安定する(l)。この状態でガスコンロを着火しようとした場合、着荷のためにガス流量は増加するが、着荷不良を起こせば、使用者はガスのツマミを閉じるためガス流量はすぐに減少する。使用者はガスコンロの着荷のために再度、着荷のためにガス流量が増加するが、ガスコンロが故障の場合は流量の増減を繰り返すこととなり(m)、この流量の変化を監視することで着火不良の故障を検出している。 (もっと読む)


【課題】ブロック別の器具推定により器具毎の最適な遮断判定値により監視することを目的とする。
【解決手段】流速をもとづき流量演算手段10で求めた流量を分類して流量記憶手段に11記憶し、保有する器具流量情報を予め格納する器具記憶手段13と、器具登録データと記憶した流量データパターン群と使用ガス器具を推定する器具推定手段14と、器具推定手段14で推定した登録器具と器具監視値設定手段16の器具毎の遮断設定値とから使用器具の異常の有無を判定する異常判定手段17とからなる。 (もっと読む)


【課題】不完全燃焼ガスによる事故を未然に防止することができるガス警報器及び警報システムを提供する。
【解決手段】屋内5に設置されたガス燃焼器6によって生じる不完全燃焼ガスを検出するガス検出手段11と、ガス検出手段11によって前記不完全燃焼ガスが検出されたとき不完全燃焼ガスの発生を報知する報知手段14と、を備えたガス警報器10において、複数種類のガス燃焼器6が接続されたガス流路7を流れる燃料ガスの流量を計測するとともにこの計測した燃料ガスの流量に基づいて複数種類のガス燃焼器6のうち使用中のガス燃焼器6の種類を特定して通知するガスメータ20に接続され、ガス検出手段11によって不完全燃焼ガスが検出されたとき、ガスメータ20から通知された使用中のガス燃焼器6の種類を報知する器具報知手段14を備えている。 (もっと読む)


【課題】より早期に、確実に保安処理を実行可能とし、安全性を向上させたガス保安装置を提供する。
【解決手段】ガス保安装置10は、ガス供給管1に流れるガス流量を計測する流量計測部11と、計測されたガス流量及びその流量変化特性から、ガス器具の判別及び漏れの判別を含む器具判別を行う器具判別部14と、流量区分別に設定した使用時間の経過によって保安処理を行う第1の保安機能部13と、器具判別結果を用いて、器具別に設定した使用時間の経過によって保安処理を行う第2の保安機能部15と、保安処理としてガスの遮断を行う遮断弁17と、保安処理として異常報知により警報を行う報知部18とを備える。第1の保安機能部13と第2の保安機能部15とは独立して並行に作動する。 (もっと読む)


【課題】コンロに対するガスの供給遮断情報あるいは供給警報情報を発生する機能をガスメータに付加するに、できるだけ適切な状態で、これら情報を発生することができるガス供給監視機能付きガスメータを得る。
【解決手段】下流側に供給するガス流量の変化パターンから、下流側で使用されるガス機器の種類を判別する使用機器判別手段X2を備え、第一制限時間前までのガス流量を経時的に記憶するガス流量記憶手段mと、コンロの継続使用を計時する第一計時手段X4aとを備え、コンロの使用時間が第一制限時間を超えた場合に、ガス流量記憶手段mに記憶されたガス流量の変化から、コンロが単独使用状態とみなすべき状態で使用されているか否かを判別する単独使用判別手段X3を備え、ガスの供給遮断情報あるいは供給警報情報を発生する。 (もっと読む)


【課題】小型で、コスト効率よく製造可能な、遅延時間の短いファンを提供する。
【解決手段】空気およびガスを予め混合させるための、特にガスバーナー用のラジアルファンであって、内部にラジアルファンホイールを配置させた容器(2)と、バルブシート(4)を有する、ガス量を調節するための調節バルブ(3)と、を備え、前記調節バルブ(3)の前記バルブシート(4)は、前記容器(2)の一部によって形成される。 (もっと読む)


【課題】ガス漏れ等のガス使用異常が発生したときに、素早く検知し、迅速な処置を施すことが可能な流量計測装置を提供する。
【解決手段】家庭用ガス供給管に接続され、ガス流量を一定時間間隔で計測する流量計測手段11から出力される流量値の差分値を演算手段14で求め、この演算手段14で算出された差分値と器具記憶手段15内に登録された器具判定値と比較して器具を判別手段16で判別するとともに、この判別手段16により使用器具が判別された状態で、計測ガス流量が器具記憶手段15に登録されている判別器具の使用流量を超える、または未満の場合に、判別手段15が異常使用であると判定するようにしたものである。 (もっと読む)


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