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Fターム[3K003AB02]の内容

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【課題】燃焼装置からの燃焼ガスの漏れを確実に検知して停止させる、安全な強制給排気式の燃焼装置を提供する。
【解決手段】壁3を貫通した給排気筒4を介して燃焼空気を屋外から吸引する燃焼ファン6と、該燃焼ファン6から供給される燃焼空気で燃焼する燃焼バーナ1と、この燃焼バーナ1の燃焼による燃焼ガスと対流ファン9から供給される室内空気とを熱交換する熱交換器8とを備えた燃焼器具本体10で、熱交換後の温風を室内に放出して暖房をすると共に、熱交換後の燃焼ガスを前記給排気筒4を介して屋外に排気するもので、前記燃焼器具本体10内或いは、給排気筒4或いは、燃焼器具本体10と給排気筒4とを結ぶ給気管5、排気管12には燃焼カスの漏れを検知する漏れ検知手段13を備え、燃焼ガスの漏れを検知した時には燃焼を停止させることにより、室内が異常な状態になることがなく、常に安心して使用出来るものである。 (もっと読む)


【課題】 空気温度の変化によって空気密度が変化する場合においても、空気比がずれることをなくし、常に適正な空気比を保つ。
【解決手段】 送風機回転数を変更することで燃焼用空気供給量の調節を可能としている送風装置4において、検出燃焼用空気温度を検出する給気温度検出装置12と、検出燃焼用空気温度に基づいて送風機の回転数を制御する空気比安定制御装置7を設け、空気比安定制御装置7には、基準燃焼用空気温度と基準回転数を、燃焼量ごとにそれぞれ設定しておき、空気比安定制御装置は、燃焼量を変更する場合には、燃焼量変更前に現時点での検出燃焼用空気温度と、燃焼量変更後の燃焼量における基準燃焼用空気温度及び基準回転数から、空気温度に対応させて補正した補正回転数を算出し、算出した補正回転数となるように送風機5の回転数を調節する。 (もっと読む)


【課題】 再液化が発生した場合にこれを検知し、安定した流量値を求め、保安機能の誤動作を防止できるガス保安装置を提供する。
【解決手段】 超音波センサ1と流路2から構成された超音波式計測部と、異常が発生した場合にガスを遮断する遮断弁3と、ガスの使用状態が正常であるかを判定する制御回路7とを備えたガス保安装置において、ガス圧が不規則に変動する再液化現象を検知する再液化検知手段11と、再液化が発生した場合に変動する計測流量値を平均化する再液化時計測手段12と、周囲の温度を計測する温度センサ10とを設け、制御回路7には、再液化発生時の温度変化を学習し、再液化が発生するかどうかを事前に判断する再液化学習手段16を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】流路に接続された器具を判別して器具別の使用流量を計測する器具判別手段を備えた流量計測装置に関するものである。
【解決手段】流量計1は、器具登録手段5の記憶情報を基に流量計1の下流側に接続された器具11、12、13、14の使用状況を判別する器具判別手段6と、器具判別手段6が判別した器具11、12、13、14が使用した流体流量を基に算出する器具別流量計測手段とを備えることで、記憶された流量値と時間情報を基に使用された器具11、12、13、14を判別すると共に器具11、12、13、14が使用した流量を算出することができ器具別の流量積算が可能とできるのである。 (もっと読む)


【課題】暖房運転にあたり、使用する機器のガス仕様と供給されるガスのミスマッチを防ぎ、異常燃焼を未然に防止する。
【解決手段】ガスの取り入れ口1とガス電磁弁2との間にガス圧力検出装置16を設け、機器のガス仕様と供給ガス圧力を制御器14で比較認識することで、主にガス種間違いによるトラブルを未然に防ぐようにした。 (もっと読む)


空気圧センサーを使用する空燃比制御ボイラーと、その空燃比制御方法が開示される。ボイラーは、ファン、空気圧センサー、空気圧センサー電圧計測ユニット、空気圧センサー電圧補正ユニット、およびコントローラからなり、構成要素の特性の偏差(誤差)によって生じたノイズ要因をあらかじめ補正し、空気圧センサーの構成物は、ファンの作動前の初期基準電圧に整合され、それにより、空燃比の有効性を最大化する。さらに、ボイラーは、最適な燃料効果をもたらすのみではなく、有害ガスの排出を最小化もすることができ、これによって、前もって環境汚染を回避することができ、従って製品の信頼性を高めることができる。

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【課題】給湯用の第1熱交換器4−1及び第1バーナ3−1を有する第1燃焼部2−1と、暖房用の第2熱交換器4−2及び第2バーナ3−2を有する第2燃焼部2−2とを備える複合熱源機であって、両燃焼部に共通の単一の比例弁34と単一の燃焼ファン7とを備え、燃焼ファンから両燃焼部に空気を供給する給気部6を、給湯と暖房の同時運転時における第1バーナの最大燃焼量と第2バーナの最大燃焼量との比に見合う分配比で第1燃焼部と第2燃焼部とに空気が分配されるように構成するものにおいて、暖房単独運転時の騒音を低減する。
【解決手段】暖房単独運転時における第2バーナ3−2の最大燃焼量よりも給湯と暖房の同時運転時における第2バーナ3−2の最大燃焼量の方が大きくなるように、比例弁34の制御上の上限開度を同時運転時には暖房単独運転時より大きな開度に設定する。 (もっと読む)


【課題】二次圧を検知する圧力センサを設け、この圧力センサの検知値に基づいて中間火力を規定するガス流量制御装置をガスコンロに設けると、ガスコンロ内の温度変化に伴って圧力センサ7の特性が変化し、中間火力が変動する。
【解決手段】圧力センサ7の検知値にかかわらず機械的に規定される最小火力での圧力センサ7の検知値を、正常な特性時の値と比較し、ずれ幅が所定の範囲を超えている場合には、中間火力を規定するための値を補正することとした。 (もっと読む)


【課題】 灯油やA重油等の液体燃料を用いて、高ターンダウン化と有害物質の低減化とを実現可能な燃焼装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、複数の燃料供給手段4と、前記燃料供給手段4から供給される燃料に対する空気供給手段とを備えた燃焼装置1であって、燃料供給状態にある前記燃料供給手段4に対して、選択的に前記空気供給手段から空気の供給が行われることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】穀粒乾燥用の高温空気温度の検出誤差によることなく、所要の乾燥速度によって乾燥品質を確保することができる穀粒乾燥機のバーナ制御装置を提供する。
【解決手段】穀粒乾燥機のバーナ制御装置は、貯留室から穀粒流下通路を流下する穀粒にバーナで加熱した乾燥用熱風を流通させて乾燥し再び貯留室に還元して調質する穀粒乾燥機において、上記乾燥用熱風の温度をバーナの加熱量の大小に基づいて変更できるよう構成し、穀粒を所定の乾燥速度で乾燥すべく上記バーナの加熱量を大小に変更制御する制御部を備え、上記制御部は、外気温度Taの高低毎に予め設定された上下限H1,L1の範囲でバーナ加熱量を変更制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 HCやホルムアルデヒドなどの未燃分の発生の少ない温風発生装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 燃焼用空気量を減らしたり、燃料量を増やすことにより、点火直後の初期燃焼工程T1における空気過剰率を、定常燃焼工程T2より低くなるように制御する。燃焼室に投入される空気量を相対的に減らすことにより、燃焼室5を早期に高温にして、定常燃焼工程T2に移行可能とし、HCやホルムアルデヒドの発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 メインバーナの燃焼開始に対する追従性は高く保ちながら、パイロットバーナの燃焼による燃料消費量を削減する。
【解決手段】 メインバーナ5とパイロットバーナ6を持っている燃焼装置2であって、メインバーナ5による燃焼開始時にはパイロットバーナ6の火炎を利用してメインバーナ5での燃焼を開始し、メインバーナ燃焼停止中はパイロットバーナ6による燃焼を行うようにしているパイロットバーナを持った燃焼装置において、パイロットバーナ6へ供給する燃焼用空気量を調節する燃焼用空気供給量調節手段15と、パイロットバーナ6へ供給する燃料量を調節する燃料供給量調節手段16を設けており、パイロットバーナ6での燃焼量は、比較的大きな火力で燃焼するパイロット燃焼と、前記パイロット燃焼より小さな火力で燃焼する待機時燃焼の切り換えを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 火力の強弱によって発生する加熱ムラを防ぎ、熱効率を向上させることができるこんろバーナを提供する。
【解決手段】 内部炎口親子バーナ10では、弱火力側の場合、子バーナ18の第2炎口21には混合気体が供給され、第1炎口16と同じ一次空気比の火炎が噴出される。よって、開口部4の略中央付近に、子バーナ18の第2炎口21から噴出される火炎が形成されるため、調理鍋29の鍋底全体をムラなく加熱できる。また、強火力側の場合、第2炎口21には、強制ファン40から送風された空気が供給される。よって、リング状空間部23における酸素濃度を確保できるので、第1炎口16から噴出する火炎の燃焼状態を良好とし、バーナの燃焼性能を向上できる。また、第1炎口16の火炎の先端同士が接触する開口部4の中央に二次空気が供給されるので、開口部4の中央付近の温度をその周囲に分散できる。 (もっと読む)


【課題】水素生成器に使用される燃焼装置の燃焼状態の検知と定常な燃焼を維持すること。
【解決手段】都市ガス、またはLPG、または燃料電池から排出されるオフガス(未反応水素ガス)、または都市ガスやLPGとオフガスを混合したガス体を燃焼する燃焼部18の各部の温度を検知する複数個の温度検知手段26と、この温度検知手段26のデータを受けて燃焼部18の燃焼状態の判定と送風手段21のコントロールを行う制御部22を備え、火炎12の検知を行う時に炭化水素の濃度等燃料の成分に左右されないで、余分な燃料を追加せずに燃料電池から排出されるオフガスのみの燃焼で水素生成器1を加熱するので、水素生成器1の改質効率を向上することができる。また、火炎12に適正な空気11量を供給できるので、排ガスの良好な燃焼装置5を提供することができる。 (もっと読む)


本発明の目的は、ガスストーブがうまく始動してしまえば、ガスストーブの動力消費を可能な限り少なくするために、主バーナーがオフ位置にあるとき口火バーナーをオフ位置に切り換えるガス調整設備を製作することである。また、本発明の目的は、可能な限り単純な構造を有するガス調整設備を提供することである。このため、ガス調整設備は、主バーナー(33)の稼動状態を検知できるセンサー(34)からなる。センサー(34)は熱電式の安全口火バルブ(17)と接続され、主バーナー(33)の稼動状態がセンサー(34)で発生した信号によってオン位置からオフ位置に切り換えられると、熱電式の安全口火バルブ(17)はその閉鎖位置を採るようになる。ガス調整設備は、点火し且つバーナーに流れるガス流れを調整するために使用することができる。
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【課題】燃焼停止時に臭いを低減した燃焼装置を提供することにある。
【解決手段】予混合室を備えたロータリー式気化バーナーと、吐出する燃料の量を調整する燃料調整手段と、吐出された燃料が燃焼するための空気を送風する送風調整手段とを備えた燃焼装置において、燃焼を停止させる際には前記燃料調整手段は直ちに燃料の供給を停止することなく、直ちに所定の燃焼量に移行させ、この所定の燃焼量で、燃焼を所定時間継続させてから、その後直ちに燃料の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】低負荷運転時においても、微粉炭バーナの燃焼を安定させる。
【解決手段】 微粉炭バーナの三次エアレジスタから、三次空気を旋回させながら吹き出して微粉炭を燃焼するにあたり、前記三次エアレジスタに備えられた空気絞りの開度を、微粉炭の供給量の低下に応じて石炭開度Bに絞る。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンスにかかる負担を軽減して、メンテナンスコストを低減する。
【解決手段】 バーナ4に燃焼用空気を加熱用空気量にて供給する加熱用供給状態と種火用空気量にて供給する種火用供給状態とに切り換え操作自在な空気供給調節手段Caと、空気供給調節手段Caにて供給される燃焼用空気の圧力が制御用圧力として印加されてその制御用圧力が大になるほどバーナへの燃料供給量が多くなるように調節する印加圧力制御式の流量調節弁FRを備えて、その流量調節弁FRによる調節により、バーナ4への燃料供給量が加熱用燃料量と種火用燃料量とに切り換える燃料供給調節手段Cfとが設けられ、燃焼制御手段7は、加熱状態と種火状態とを繰り返すようにバーナ4の加熱作動を制御すべく、空気供給調節手段Caを加熱用供給状態と種火用供給状態とに切り換え操作する。 (もっと読む)


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