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Fターム[3K003BC00]の内容

燃焼システム (4,915) | 検知手段 (75)

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【課題】導管に誤って空気が混入することでガス遮断装置が異常と判定し、一旦ガス通路を閉栓しても、異常状態が復旧したかを自動的に検出して開栓すること。
【解決手段】流量検出部11、流量算出部12、異常流量判定部13、弁駆動部14、弁15、センサ異常判定部16、積算停止判定部17、積算停止表示部18、積算部19とを備え、センサ異常判定部16が異常判定条件と合致して異常成立時に出力する弁閉信号Cにより弁15がガス通路を閉栓して保安性を担保し、センサ異常信号Eにより積算停止判定部17が一過性の異常なガスの状態を改善するのに必要な第一の所定期間を計時し、第一の所定期間経過後に弁開信号Hを出力して弁15がガス通路を開栓することで、一旦ガスが使えなくなった状態から自動復旧することが可能となりガスユーザとガス供給の開栓作業者の両方の利便性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】固定ガスメータに使用するガス器具の登録を精度良く行い、使用するガス器具を特定でき、ガス器具に応じた保安機能を有する器具判別ガスメータシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】使用者が使用するガス器具3の流量パターンを着脱自在なハンディガスメータ5で直接ガス流量を計測して登録データとするようにして、他のガス器具3が使用中であっても、計測するガス器具3のガス流量が複合されて、固定ガスメータ1に使用するガス器具3の登録を正確にできない危険性を回避することができ、他の影響を受けずに、登録するガス器具3のガス流量を流量計測手段で計測できるようになり、ハンディガスメータ5に使用ガス器具3の登録を精度良く行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】より短時間で使用中のガス器具の種類を判断することが可能な判断装置、及び判断方法を提供することにある。
【解決手段】解析部43bは、圧力センサ42からの電気信号を入力して得られる波形をフーリエ変換して、周波数と振幅との相関を示すスペクトルデータを算出し、算出部43cは、解析部43bにより算出されたスペクトルデータと、スペクトルデータ記憶部43aにより記憶されたガス器具毎のスペクトルデータとの類似度を算出する。判断部43dは、算出された類似度に基づいて、使用中のガス器具10の種類を判断する。 (もっと読む)


【課題】ガスを使用する器具の判別において、複数の特徴を検出して、器具を推定し、複数台数使用下における誤判別を防止し、ガス使用上の安全性を向上させる。
【解決手段】第1器具判別手段5は、器具特徴検出手段4にて検出された複数個の特徴検出の結果を元に推定されるすべての器具を判定する。そして、第2器具判別手段6は、第1器具判別手段5にて推定したすべての器具判定結果から判定台数を計数して、推定した器具判定結果を最終の器具判定結果として出力し、器具を特定する。 (もっと読む)


【課題】 器具別の流量検出を行わずとも、ガス器具の動作状況を確実かつ安価に把握することができるガス器具動作識別システムを提供する。
【解決手段】 ガス器具動作識別システム1においては、各ガス配管7に設けた振動センサ91によりガス器具5a,5bへのガス流通状態を反映した機械振動を検出する。そして、その検出された機械振動の周波数特性を解析し、ガス配管7に接続された個々のガス器具5a,5b及びその動作に特徴的な情報がその解析結果に反映されているか否かに基づいてガス器具5a,5bの作動状態を識別する。 (もっと読む)


【課題】短時間で検出したガス漏れと比較的安全な暖房器具等を判別できずガスの流量区分別に所定流量で所定時間ガスが流れたときに遮断していた。
【解決手段】流量判定部14は、流量演算部12から出力される流量変化値が記憶部16に記憶されている流量閾値以上であるか否かを判定し、流量閾値以下であると判定した場合は漏れ器具判別部13が作動しないように制御し、流量閾値よりも大きいと判定した場合は、その流量変化値が記憶部16で記憶されている流量変化閾値との比較を行う。 (もっと読む)


【課題】ガス燃焼器具での点火装置が劣化したときに発生する着火不良を、速やかに検出し、ガス燃焼器具が複数同時に使用された場合でも着火不良を判別する事ができるガス器具故障検出装置、ガスメータ、およびガス器具不良着火検出方法を提供する。
【解決手段】例えば、ガスストーブを使用する場合に、着火する際にガス流量は増加し(k)、着火後はガス流量が一定の状態で安定する(l)。この状態でガスコンロを着火しようとした場合、着荷のためにガス流量は増加するが、着荷不良を起こせば、使用者はガスのツマミを閉じるためガス流量はすぐに減少する。使用者はガスコンロの着荷のために再度、着荷のためにガス流量が増加するが、ガスコンロが故障の場合は流量の増減を繰り返すこととなり(m)、この流量の変化を監視することで着火不良の故障を検出している。 (もっと読む)


【課題】ブロック別の器具推定により器具毎の最適な遮断判定値により監視することを目的とする。
【解決手段】流速をもとづき流量演算手段10で求めた流量を分類して流量記憶手段に11記憶し、保有する器具流量情報を予め格納する器具記憶手段13と、器具登録データと記憶した流量データパターン群と使用ガス器具を推定する器具推定手段14と、器具推定手段14で推定した登録器具と器具監視値設定手段16の器具毎の遮断設定値とから使用器具の異常の有無を判定する異常判定手段17とからなる。 (もっと読む)


【課題】より早期に、確実に保安処理を実行可能とし、安全性を向上させたガス保安装置を提供する。
【解決手段】ガス保安装置10は、ガス供給管1に流れるガス流量を計測する流量計測部11と、計測されたガス流量及びその流量変化特性から、ガス器具の判別及び漏れの判別を含む器具判別を行う器具判別部14と、流量区分別に設定した使用時間の経過によって保安処理を行う第1の保安機能部13と、器具判別結果を用いて、器具別に設定した使用時間の経過によって保安処理を行う第2の保安機能部15と、保安処理としてガスの遮断を行う遮断弁17と、保安処理として異常報知により警報を行う報知部18とを備える。第1の保安機能部13と第2の保安機能部15とは独立して並行に作動する。 (もっと読む)


【課題】ガス器具が起動したときの流量を正確に算出し、起動したガス器具を正確に判別し、且つ、膨大な流量パターンを必要としない流量計測装置を提供する。
【解決手段】ガス流量を一定時間間隔Tで計測する流量計測手段5と、起動流量の登録値を予め記憶する器具起動情報記憶手段16と、起動流量の実測値を流量計測手段5が計測するガス流量をもとに計算する計測流量演算手段19と、起動流量の登録値と、実測値とを比較して実際に起動したガス器具を判別する器具判別手段18とで構成される流量計測装置において、器具判別手段18が特定のガス器具が動作したと判別した後、その特定のガス器具が停止した場合に、停止した時刻から所定時間が経過するまでの時間帯Aと他の時間帯Bとで起動流量の実測値の計算方法が異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】誤ってガス器具を判別した際の条件をガス事業者が把握することで、ガスを使用する器具を判別する条件の分析、判別条件の設定変更を行うことにより、ガス使用上の安全性と利便性を向上させる。
【解決手段】ガス遮断装置10は、前記流量値の流量変化特性から前記ガス供給管20を流れるガスを使用する器具を判別する器具判別部13と、ガス器具判別に用いる流量特性情報を保持する記憶部16と、ガス遮断の判断、警報の判断、通信の制御を行う保安制御部15と、前記流量値、前記積算流量値、流量の積算時間及び前記器具判定部13で判別された器具を記憶する判別記憶部14と、前記保安制御部15がガス遮断の判断又は警報の判断を行った際に、前記判別記憶部14から送られる前記流量値、前記積算流量値、流量の積算時間及び前記器具判定部13で判別された器具等のデータをガス事業者に通信する通信部17を備える。 (もっと読む)


【課題】 燃焼状態等の違いがあっても安定した低空気比燃焼を行うことによって、省エネルギ化と共に、排出NOx値が5ppmを下回るような極超低NOx化と低CO化とを実現可能な燃焼装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、連続燃焼によりガスを生成するバーナ10と、ガスから吸熱する吸熱手段とを備えた燃焼装置1であって、吸熱手段を通過後のガスに含まれる一酸化炭素を酸化すると共に窒素酸化物を還元する触媒部50と、触媒部50の下流側にてガスの性状を直接的または間接的に検出する検出手段60と、検出手段60からの検出信号に基づき、バーナ10における空気比を制御する空気比制御手段と必要に応じて、触媒部50を活性化させる触媒部活性化手段80とを有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】下流側の器具を利用開始とともに制御弁を開成し、利用していない時は制御弁を閉成して利便性と安全性を向上させる。
【解決手段】下流側の器具17での流体の利用状態を流体から検出する器具利用検出手段18と、器具利用検出手段18の信号に基づき流体の利用開始を検出すると流体制御手段16を開成させるとともに流体の利用停止を検出すると流体制御手段16を閉成させる開閉動作制御手段19を備え、流体を使用していない時は常時閉成して安全性を向上し、流体の利用状態を流体から検出して簡素化と施工性の向上ができる。 (もっと読む)


【課題】 燃焼設備の点火に先立ち、その空気供給系および燃料ガス供給系の各動作機能をそれぞれ的確に把握して安全確認し得る燃焼設備の安全確認方法を提供する。
【解決手段】 燃焼設備の点火に先立ってパージ処理すると共に、このパージ処理中に前記燃焼器への空気供給系および燃料ガス供給系にそれぞれ設けられたダンパーや流量調整弁等の制御器の各動作機能をそれぞれ検査するに際し、上記パージ処理の開始直前、または上記パージ処理の開始と同時に前記燃料ガス供給系に設けられた燃料ガス遮断弁を短時間だけ開放し、このときに前記燃焼器にそれぞれ供給される空気および燃料ガスの各流量を上記空気供給系および燃料ガス供給系にそれぞれ設けた流量計にて検出し、その流量(風量およびガス流量)から上記各供給系の正常性をそれぞれ検査する。 (もっと読む)


【課題】 ガス燃焼機器での点火装置が劣化したときに発生する着火不良を、速やかに検出して的確に対処することができ、安全性を向上させることができるようにする。
【解決手段】 この発明の着火不良検出装置100は、ガス燃焼機器3の着火不良を検出する装置であり、ガス燃焼機器3のガス流量を検出するガス流量検出手段11と、ガス流量検出手段11が検出したガス流量の履歴から、着火不良であるか否かを判別する着火不良判別手段12と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】器具判別装置では複数のセンサ類が必要で、さらに複雑な推論計算をメータ内部で行うが、メータ内部には電源容量が限られているため大規模で長時間の演算は難しい。
【解決手段】流体計測手段41で流路を流れる流体の流速または流量を計測し、その情報を一旦記憶手段12に蓄積した後、第1の通信手段12でまとめて外部に送る。外部の電力事情の良い環境で器具判別手段15は演算やデータベースなどの参照を行い、送られてきた情報を基に動作している器具を判定する。 (もっと読む)


【課題】瞬時流量と流量の継続時間の流量情報を基に接続されている器具を判別するものである。
【解決手段】流量情報記憶手段(記憶メモリー8)が登録した器具情報の流量情報と対応基準が一致する場合は登録器具と判別し、登録した器具情報の流量情報と対応基準が一致しない場合は登録外器具と判別する器具判別手段10とを備えた構成とすることにより、器具情報と流量情報を登録した器具は判別することが可能であり、登録されていない器具は登録外器具として様々な器具を判別することができるとともに、器具が途中で燃焼量を変化させても器具が動作する流量情報をすべて登録してあるので判別することができるし、登録されていなければ登録外器具として判別することができる。 (もっと読む)


【課題】器具判別装置では複数のセンサ類が必要で、さらに複雑な推論計算をメータ内部で行うが、メータ内部には電源容量が限られているため大規模で長時間の演算は難しい。
【解決手段】流体計測手段41で流路を流れる流体の流速または流量を計測し、その情報を第1の通信手段12で外部に送る。外部の電力事情の良い環境で器具判別手段15は演算やデータベースなどの参照を行い、送られてきた情報を基に動作している器具を判定する。判定した器具データは再度通信手段を用いて流速または流量計測装置に返送する動作を行うことも可能になる。 (もっと読む)


【課題】測定対象の気体をちりやほこりなどの不要物が適切に除去された状態でセンサに導くとともに、高流速域でもセンサ出力に脈動の生じない誘導路を提供する。
【解決手段】気体の流速を高めるための狭通路部31〜35と、気体中の不要物を堆積させるための中空直方体を成した堆積室21〜25とを備える。狭通路部31〜35の出口を堆積室21〜25の一側壁面の左右いずれかに片寄せて開口させ、堆積室21〜25からの気体の出口を、狭通路部31〜35の出口が開口している一側壁面と垂直な側壁面の中で狭通路部31〜35の出口から遠い方の側壁面に開口させるとともに、その開口位置を先の一側壁面と対面する側壁面から十分離した位置に設定する。これにより、堆積室21〜25に流入してから出るまでに気体が流れの向きを90度以上変えて堆積室21〜25内を広範囲に通過するので、不要物の堆積場所が広がり、堆積室21〜25が有効利用される。 (もっと読む)


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