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Fターム[3K003FA00]の内容

燃焼システム (4,915) | 検知対象 (346)

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【課題】 NOxおよびCOの洩れを防止して安全性を高めるとともに、触媒交換によるコストを低減すること。
【解決手段】 バーナ2と、吸熱手段3と、一酸化炭素を酸化し窒素酸化物を一酸化炭素により還元する触媒成分を有する触媒4と、燃料中に含まれ燃焼によって触媒4の被毒物質となる被毒元物質を吸着して除去する吸着剤を着脱自在に備えた被毒元物質除去手段10と、触媒4一次側のガス中の酸素,窒素酸化物および一酸化炭素の濃度比を調整する制御手段9とを備える低NOx燃焼装置であって、被毒元物質除去手段10の吸着剤の重量を検出する重量検出手段28を備え、重量検出手段28による増加検出重量が設定値以上となると、吸着剤の吸着量が設定値以上となったことおよび/または吸着剤の交換を報知する。 (もっと読む)


【課題】燃焼機器での不完全燃焼を長期に亘って防ぎ得る燃焼制御方法を提供する。
【解決手段】燃焼部においてその時々で必要とされる要求熱量を満たすに必要な送風空気の風量を得るために、予め定められている関係式または関係表に従い、ファンモータを所定の回転数となるように所定の印加電圧、所定の駆動電流で電力駆動したとき、実際にファンモータに印加されている駆動電流の値である実駆動電流を検出し、燃焼部での正常な燃焼が行われているときの予め定められている関係式または関係表に基づき、その時に検出された実駆動電流値の値の時に本来得られるべき風量相当熱量を求め(ステップ59)、求めた風量相当熱量と要求熱量との差を検出し(ステップ60)、この差が所定の大きさ以上になった場合、流量制御弁への駆動電流を低下させて燃焼部への燃料ガス供給量を低減するか(ステップ61)、燃料ガス供給を遮断する(ステップ63)。 (もっと読む)


【課題】浸水時には、可燃性ガスの着火を阻止し、安全性を高めること、浸水時の着火阻止を簡易に実現することにある。
【解決手段】浸水時、着火動作により高電圧を発生させても、浸水により生成される放電回路(81)を通して放電させ、燃料ガス(G)の噴射側、その点火手段側での点火を阻止し、燃料ガスの着火を防止する。そのため、点火操作により、高電圧を発生する電圧発生手段(電圧発生部52)と、電圧発生手段に発生させた高電圧を放電させて可燃性ガスに点火する点火手段(点火部56)と、電圧発生手段に発生した高電圧を点火手段に印加する印加回路 (58)と、印加回路に併設され、浸水時、点火手段に対する高電圧の印加を阻止する点火阻止手段(点火阻止部80)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 点火プラグの汚れなどに起因する着火性能の変化に応じて、点火スパーク時間を自動可変して、確実なスパークによる着火動作を実現する。
【解決手段】 缶体内および煙道内の換気を図るプレパージ、スパーク発生装置6の起動からバーナ3へ燃料供給するまでのプレイグニッション、およびバーナ3へ燃料供給してからスパーク発生装置6を停止するまでの着火トライを順次に実行するボイラ2に適用される。プレイグニッション時間は、スパーク発生装置6の起動から実際にスパークするまでの時間に基づき変更される。実際のスパークの発生は、昇圧変圧器9の一次電流を監視する電流センサ7により検知される。着火トライ時間は、バーナ3への燃料供給から実際に火炎が生じるまでの時間に基づき変更される。実際の火炎の発生は、火炎検出器8により検知される。 (もっと読む)


【課題】新たな部品を追加することなく確実に水やゴミによる油フィルター10の目詰りを検知することができる液体燃料燃焼装置を提供すること。
【解決手段】油受皿2内の液面を検知する液面検知手段18と、給油タンク1内の液体燃料の量を検知する残量検知手段19を備え、これら検知手段の検知結果に基づき、水やゴミ等が堆積したことによる油フィルター10の目詰りを判断する。新たに部品を追加することなく、既存の検知手段のみで確実に水やゴミによる油フィルター10の目詰りを検知することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プラント特有のゆらぎ変動を考慮して炭種の判別を正確、且つ迅速に行ない、炭種に対応した石炭焚きボイラの運転を可能にした石炭焚きボイラの炭種判別装置を提供。
【解決手段】制御対象の石炭焚きボイラの計測信号をもとに炭種を判別する石炭焚きボイラの炭種判別装置は、制御対象から計測信号を取り込む外部入力インターフェイスと、制御対象から取り込んだ計測信号を保存する計測信号データベースと、制御対象の石炭焚きボイラに操作信号を与えた時に得られる計測信号の値を炭種ごとに推定するモデルと、モデルによって推定したモデル出力がモデル出力の目標値を達成するようにモデル入力の生成方法を学習する学習部と、計測信号データベースに保存された計測信号とモデルによって推定した計測信号との差を推定信号として算出する推定部と、推定部で算出した推定測信号に基づいて炭種又は混炭率を決定する判定部を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】添加剤を増大させることなく、燃料として重質残渣油燃料のみを使用し、ボイラ火炉内への灰付着を低減することができる重質残渣油燃料を燃焼させるボイラの運転方法を提供する。
【解決手段】バナジウムを含有する重質残渣油燃料と燃焼空気とを火炉に導入し、前記重質残渣油燃料を燃焼させるボイラの運転方法において、前記火炉内の浮遊ダスト中に存在するバナジウムの価数を断続的に検出し、該検出結果に応じて、前記燃焼空気の火炉への導入量によって火炉内の酸素濃度を調整し、バナジウムの価数を4とする。 (もっと読む)


【課題】有害排ガスの発生要因となる成分を含有する燃料を複数種類投入し、それら複数種類の燃料毎に投入量が算定可能な燃焼炉において、有害排ガス低減用ユーティリティーの使用量を適切に制御することができる、燃焼炉のユーティリティー制御方法を提供する。
【解決手段】複数種類の燃料ごとの投入量と、当該燃料中の有害排ガス発生要因成分の含有率に基づいて、有害排ガス低減用ユーティリティーの使用量を決定する。 (もっと読む)


【課題】重質燃料焚きボイラにおいて排ガス中の灰の付着性を制御し安定運転が可能となるボイラの排ガス処理システム及び方法を提供する。
【解決手段】第1の重質燃料焚ボイラシステム10−1は、重質燃料焚ボイラ11からの排ガス中の窒素酸化物を除去する脱硝装置12と、窒素酸化物除去後のガス中の熱を回収する空気予熱器13と、熱回収後のガス中にアンモニウム14を添加しつつ煤塵を除去する電気集塵器15と、除塵後のガス中の硫黄酸化物を除去する脱硫装置17と、脱硫後のガスを外部に排出する煙突18とを具備する排ガス処理システムにおいて、電気集塵器15の後側で灰剪断力を計測する灰剪断力計測計20を有し、剪断力情報X1によりボイラへの空気を供給する空気供給部23の供給量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】 人体検出手段を備えた暖房機を簡易の防犯装置として利用できるようにするための制御装置に関する。
【解決手段】 運転スイッチ11の信号に基づいてポンプ3と燃焼用送風機4とを制御してバーナ2の燃焼の開始と停止を行う燃焼制御手段12aを備え、室内温度検出手段9と温度設定手段10からの信号を用いて燃焼中のバーナ2の燃焼量を可変すると共に、温風暖房機の付近の人の存在を検知する人体検出手段13による人体不検知の出力によってバーナ2の燃焼量を強制的に微小燃焼に変更もしくは燃焼を停止する。温風暖房機の制御装置12は、人体検出手段13の検知機能の有効・無効を選択するモード選択手段14を備え、暖房機の不使用時にモード選択手段14によって人体検出手段13の機能を有効にしたときに監視モードで作動し、監視モード中の人体検出手段13による人体検知の出力によって警報手段15を所定時間作動する。 (もっと読む)


【課題】 石炭の水分を調整する調湿炭設備において、乾燥後の石炭の水分調整を行う際に必要になる、石炭の水分測定を、劣悪な環境下にも正確に行うことのできる方法について提案する。
【解決手段】 コークス炉に装入する石炭を、その装入前に調湿炭設備の乾燥機に導入して石炭の水分を調整する際に、乾燥機とコークス炉との間において石炭の水分を測定するに当たり、該測定箇所の雰囲気中に発生した水蒸気を排除する。 (もっと読む)


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