説明

Fターム[3K003GA04]の内容

燃焼システム (4,915) | 燃料の種類 (288) | 流体 (219) | 液体 (49)

Fターム[3K003GA04]に分類される特許

41 - 49 / 49


【課題】 人体検出手段を備えた暖房機を簡易の防犯装置として利用できるようにするための制御装置に関する。
【解決手段】 運転スイッチ11の信号に基づいてポンプ3と燃焼用送風機4とを制御してバーナ2の燃焼の開始と停止を行う燃焼制御手段12aを備え、室内温度検出手段9と温度設定手段10からの信号を用いて燃焼中のバーナ2の燃焼量を可変すると共に、温風暖房機の付近の人の存在を検知する人体検出手段13による人体不検知の出力によってバーナ2の燃焼量を強制的に微小燃焼に変更もしくは燃焼を停止する。温風暖房機の制御装置12は、人体検出手段13の検知機能の有効・無効を選択するモード選択手段14を備え、暖房機の不使用時にモード選択手段14によって人体検出手段13の機能を有効にしたときに監視モードで作動し、監視モード中の人体検出手段13による人体検知の出力によって警報手段15を所定時間作動する。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な制御で、燃料を良好に燃焼させてNO発生量を低減させることのできるバーナ制御装置を提供する。
【解決手段】 燃料の供給を制御する燃料弁と燃焼用空気の供給を制御するエアレジスタを備えた複数のバーナの運転を制御するバーナ制御装置において、バーナ運転指令出力部が点火状態もしくは消火状態を指令したときに、運転状態判定部が判定した運転負荷状態に基づいて、エアレジスタの開度を、個別もしくはグループ単位で予め用意された低負荷時の開度と、高負荷時の開度のなかから選択して制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】運転中の燃焼装置の負荷に応じた最適な燃焼条件を容易に推定できるようにする。
【解決手段】燃焼条件推定装置1の記憶部14により、予め燃焼装置から取得した計測データに基づき生成された、ボイラ2の運転状態を元にボイラ2から排出されるCOおよびO2を推定する推定モデルと、その運転状態を元にボイラ2の運転効率を推定する推定モデルとを記憶しておき、最適条件推定手段12により、これら推定モデルから生成した評価指標に基づき、ボイラ2での最適燃焼条件7を推定する。 (もっと読む)


【課題】固体燃料(石炭)と液体燃料(重油又は軽油等)を切り替える過渡期の混焼状態でも燃焼装置側が要求する燃料量を常時制御可能なようにした燃焼装置と燃焼方法を提供すること。
【解決手段】石炭と重油の切替え条件に、各ミルの石炭給炭量指令が各ミルの石炭給炭量制御範囲の上限および下限に対して余裕があるところで切り替えできるように石炭給炭量条件(ミルデマンド規定値)を追加することにより、石炭給炭量を常時制御することが出来るため、ボイラが要求する燃料流量に対し、過不足が生じることがなく、燃料装置の入熱量を一定にすることができる。 (もっと読む)


炉を有する回収ボイラまたはその他のボイラの動作を制御する方法およびシステムであって、動作が監視センサによって監視され、前記センサは取得した電磁放射線を電気信号に変換し、この電気信号は、センサからのデータに基づいてチャー・ベッドおよび/または炉壁上のチャーおよび/または化学物質、および/またはボイラ表面上の堆積物といった対象物の画像を形成する画像処理へ伝送され、チャー・ベッドの燃焼および/または炉壁上でのチャーおよび/または化学物質の形成、および/またはボイラ表面上での堆積物の形成といった動作が画像を使って制御され、センサ6a〜6cが、3D(3次元)画像化用のセンサ信号を生成するように配置され、センサ信号が画像処理ユニット14に伝送されて、ベッドおよび/またはチャーおよび/または化学物質の画像などの3D画像、および/またはその形を記述する導関数、および/またはベッド表面14の温度図を形成し、画像処理は、炉内の高温の気体、液体および/または粒子の熱放射放出を避けるために、センサ信号または3D画像をフィルタリングするフィルタリング段階をさらに含み、センサ信号または3D画像が、信号/画像を複数の比較的狭い帯域(BAND1〜BANDn)にフィルタリングするフィルタ・ユニット13に伝送され、選択された異なる周波数帯域からのセンサ信号または3D画像の比較分析によって最終的な3D画像が得られる方法およびシステム。
(もっと読む)


【課題】 複数のバーナへ一つの燃料ポンプにより油燃料を供給するように構成した燃焼システムにおいて、燃焼バーナの増加時の失火を防止すること。
【解決手段】 互いに隔離して設けられ、それぞれ着火手段35,36を有する複数のバーナ3,5と、これらバーナ3,5へ油燃料を供給する燃料ポンプ28と、この燃料ポンプ28から前記各バーナ3,5への燃料供給を制御する燃料弁31,33とを備える燃焼システムの着火方法において、既燃のバーナと別のバーナへ燃料を供給して着火する際に、前記既燃バーナの着火手段を作動させることを特徴とする。また、前記燃料ポンプ28が電磁ポンプであることを特徴とする。さらに、前記燃焼システムが乾留ガスを生成するガス化室4および乾留ガスを燃焼させる燃焼室6を有する乾留焼却炉であり、前記複数のバーナが、前記ガス化室4の着火バーナ3および前記燃焼室6の助燃バーナ5を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 制御を複雑にすることなく、運転音を大きくしたり、燃焼用空気供給手段および機器を大型化することなく、スス発生防止のための安全装置作動による機器の運転停止確率を低下することができる燃焼機器の燃焼制御を提供する。
【解決手段】 燃焼ステップを決定する制御信号の指令に応じた燃焼ステップで燃焼を行い(S4)、燃焼中に最大燃焼ステップか否かが判断される(S5)。最大燃焼ステップでない場合はそのまま燃焼が継続されるが、最大燃焼ステップの場合には炎電流値が不完全燃焼発生ポイント閾値以上か否かが判断される(S6)。不完全燃焼発生ポイント閾値以下の場合には燃焼を停止して(S8)異常の表示を行う(S9)。不完全燃焼発生ポイント閾値以上の場合は、スス発生ポイント閾値以上か否かが判断され(S7),閾値以上の場合はそのまま燃焼が継続されるが、閾値以下の場合には燃焼ステップを一つ下へ変更して燃焼を継続する。 (もっと読む)


入力制御値において、系統的に最善の燃料効率を得るための組み合わせの発見により、蒸気ボイラー又はオイルヒータを最適化して、最高の燃料効率を得る方法に関する。複数の入力演算子のすべての組み合わせの設定でプロセスを操作して、各設定の最終的な出力値を記録して、固有の多次元ルックアップテーブルを創出する。その結果、機能しないプロセス又は許容できない出力値に帰する入力値の組み合わせは、削除される。前記プロセスが第1制御設定値と一致する場合には、最小の燃料流量となる組み合わせが、最適組み合わせとして選択される。理想的な設定値が、前記テーブルの離散化された入力値と正確に一致しない場合には、正確な入力設定が補間により推定される。閉ループ制御における駆動信号の出力から、バルブと通風調節弁とを動的制御して、前記プロセスの出力値と時間との関数により、前記駆動信号を再計算及び調整が可能となる。
(もっと読む)


【課題】燃焼停止時に臭いを低減した燃焼装置を提供することにある。
【解決手段】予混合室を備えたロータリー式気化バーナーと、吐出する燃料の量を調整する燃料調整手段と、吐出された燃料が燃焼するための空気を送風する送風調整手段とを備えた燃焼装置において、燃焼を停止させる際には前記燃料調整手段は直ちに燃料の供給を停止することなく、直ちに所定の燃焼量に移行させ、この所定の燃焼量で、燃焼を所定時間継続させてから、その後直ちに燃料の供給を停止する。 (もっと読む)


41 - 49 / 49