説明

Fターム[3K003QB01]の内容

燃焼システム (4,915) | ガス漏れ安全制御手段 (41) | ガス遮断弁 (17)

Fターム[3K003QB01]の下位に属するFターム

コック
リフト弁

Fターム[3K003QB01]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】ガス検知部に異物が付着することを抑制する開放型燃焼機器を提供する。
【解決手段】供給される燃料を燃焼する燃焼部と、外気を給気口から取り入れて燃焼部を介して流出口へ送る送風部と、可燃性ガスと一酸化炭素ガスとのいずれか一方、又は両方に感応するガス検知部20とを備えた開放型燃焼機器であって、ガス検知部20の周囲に浮遊する異物を吸着してガス検知部20へ異物が付着することを抑制する異物付着抑制手段32を備えている。 (もっと読む)


【課題】 異常事態の発生時に、人が居るか居ないかだけでなく、人が居る場合には、その人の動きも考慮して情報を報知し、好ましくは、情報の報知とともにガスを遮断する等の動作も実行可能とする情報報知装置を提供する。
【解決手段】 ガス遮断装置10は、COセンサ111等のガスセンサと、室内に人が居るか否か、並びに、人が居る場合には当該人が動いているか否かを検知する人感センサ112と、ガスセンサによりガス濃度が基準値を超えたときに、人感センサ112によって検知された結果から前記室内状態を判定する室内状態判定部と、制御部とを備えている。制御部は、室内状態判定部の判定結果から、室内状態に応じた情報を報知部に報知させたり、通信部に通信させたりする。 (もっと読む)


【課題】地震発生時に、警報器の検出感度を高く変更して異常発生の早期検出により安産性の高いガス遮断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】検出手段41と、検出手段41の検出感度を変更する感度変更手段43と、ガスメータ30と通信を行う警報器通信手段42とを備えた警報器40と、ガスの供給と遮断を行う遮断手段31と、地震を含む振動を検知する感震器33と、警報器40との通信を行うガスメータ通信手段34と、遮断手段31にガス供給の遮断指示と感震器33の信号により地震の発生を検知するガスメータ制御手段32とを備えたガスメータ30とを含み、ガスメータ制御手段32が地震を検知した場合、感度変更手段43は検出手段41の検出感度を高くすることにより、地震検知時にガスメータ30により警報器40の検出感度を高くすることで早期に異常を検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ガスメータがガス配管のガス漏洩を検出した場合に、警報器の感度を高め、早期にガスを遮断するガス遮断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の検出閾値を備え、検出したガスの濃度を複数の前記検出閾値に基づく段階的なレベルに応じた出力信号として出力するガス検出手段44と、出力信号をガスメータ30に送信する警報器送信手段41を有する警報器40と、警報器40からの出力信号を受信するガスメータ受信手段35と、ガスの供給と遮断を行う遮断手段31と、ガス配管内のガス漏れを検出するガス漏れ検出手段33を有するガスメータ30とを備え、ガスメータ30のガス漏れ検出手段33によりガス配管内のガス漏れを検出した場合は、警報器40のガス検出手段44の低い検出閾値による出力信号に基づいてガスを遮断することにより、早期にガス漏れを検出し遮断することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】燃料漏れと不完全燃焼との少なくとも一方に対する安全性をより一層向上し得る開放型燃焼機器を提供する。
【解決手段】運転指令手段20により運転開始が指令されると、送風手段5を作動させ且つ点火手段2を作動させ且つ燃料断続手段Vを燃料供給状態に切り換える点火処理を実行する制御手段4が設けられた開放型燃焼機器であって、制御手段4が、ガスセンサ3,17の濃度対応信号が燃料漏れ又は不完全燃焼を検知するための異常検知用設定値よりもガス濃度が高い信号になって燃料漏れ又は不完全燃焼を検知すると、燃料断続手段Vを供給停止状態に切り換えた後、ガスセンサ3,17の濃度対応信号が異常検知用設定値に比してガス濃度が等しいか低い濃度対応信号に設定された待機解除用設定値よりもガス濃度が低い信号になるまで、バーナ1の燃焼開始を禁止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】燃料漏れに対する安全性をより一層向上し得る開放型燃焼機器を提供する。
【解決手段】運転指令手段20により運転開始が指令されると、点火手段2を作動させ且つ燃料断続手段Vを燃料供給状態に切り換える点火処理を実行する制御手段4が設けられ、制御手段4が、可燃性ガスセンサ3の検出情報に基づいて燃料漏れを検知すると燃料断続手段Vを燃料供給停止状態に切り換えるように構成された燃焼装置Bを備えた開放型燃焼機器であって、機器駆動用電力が供給されると、可燃性ガスセンサ3にセンサ駆動用電力が供給されるように構成され、可燃性ガスセンサ3が検出可能状態になっていない場合は、運転指令手段20による運転開始の指令を受け付けないように作動する運転禁止手段Pが設けられている。 (もっと読む)


【課題】バーナの点火についての安全性をより一層向上し得る燃焼装置を提供する。
【解決手段】バーナと、そのバーナへ燃料を供給する燃料供給状態とバーナへの燃料の供給を停止する燃料供給停止状態とに切り換え自在な燃料断続手段Vと、燃料に感応して電気的特性が変化するガス検知体1と、バーナの燃焼開始が指令されると、バーナを点火する点火手段50を作動させ且つ燃料断続手段Vを燃料供給状態に切り換える点火処理を実行する制御手段Cとが設けられ、その制御手段Cが、点火処理の開始後、ガス検知体1の電気的特性に基づいて燃料漏れを検知する燃料漏れ検知処理を実行し、且つ、その燃料漏れ検知処理にて燃料漏れを検知すると燃料断続手段Vを燃料供給停止状態に切り換えるように構成された燃焼装置であって、制御手段Cが、燃焼開始が指令されてから点火処理を実行するまでの点火前期間に、燃料漏れ検知処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】既存のガスメータに遠隔遮断・復帰機能を付加し、且つ、不正使用を防止し安全性の高い流体遮断装置を提供する。
【解決手段】ガス配管途中に着脱自在に配設することで、既存の流量計測部に遠隔遮断・復帰等のガス遮断管理機能を付加することができるとともに、通信手段13は双方向通信可能なので外部装置14からの遠隔操作の受付状態を外部装置14に送信することで、より信頼性および安全性が増すことができ、さらに、流体遮断装置2が外されて使用されている状態を検知することにより、不正使用を防止し安全性をより高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】地震によるガス燃焼機器の転倒等による火災を防止するために、地震による振動を検出して、ガスを遮断し、燃焼を停止する安全なガス燃焼機器制御装置を提供する。
【解決手段】ガス燃焼機器制御装置51は、バーナ511上に調理器具52が載置されて調理が行なわる。前記調理器具は、点火装置512により点火され、空気513およびガス518の量を調整することにより、調理に合った温度にコントローラ517によって設定する。加速度センサ516は、常時、ガス燃焼機器にかかる加速度を検出している。前記加速度センサは、前記検出された加速度と、前記不揮発性記憶手段515に記憶されている微動地震および本地震のデータと比較し、コントローラによって早めに地震を検出して、前記ガス燃焼機器制御装置のガス電磁弁514を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】復帰安全確認をより早く安全に実施することができる復帰安全確認方法および電子式ガスメータを提供すること。
【解決手段】電子式ガスメータは、遮断弁からなる遮断部9と、遮断事象の発生後に、復帰信号の入力に基づき遮断弁を弁開してガス供給を復帰させる際に復帰安全を確認する復帰安全確認手段1〜5,8と、極小流量燃焼器具の設定の有無を監視し、設定なしの場合第1の安定時間を設定すると共に設定ありの場合第1の安定時間より長い第2の安定時間を設定する安定時間監視手段12を備え、復帰安全確認手段1〜5,8は、安定時間監視手段12の監視に基づき、第1または第2の安定時間経過後の漏洩流量の有無に基づき復帰安全を確認する。 (もっと読む)


【課題】サージバイパス線が未接続や接続不良であった場合でも、ガス警報器内部の回路を破壊せずに使用者へ機能停止状態であること知らせることができるガス警報遮断耐雷システムを提供する。
【解決手段】ガス警報器とガスメータを2本の信号線で接続し、ガス漏れ時にはガス警報器からの警報遮断信号により、ガスメータの遮断弁を閉止するガス漏れ警遮断システムにおいて、ガス警報器の電源部前段にサージ防護素子の組合せからなる電源側バイパス回路を設け、さらにその前段の電源ラインにヒューズを設け、電源部前段のサージ防護素子バイパスラインを1本の線でガス警報器とガスメータの端子間を接続し、且つ前記ガスメータを介して接地するようにしたガス警報遮断耐雷システムにおいて、ガス警報器の電源側バイパス回路の後段の電源ラインに、前段に設けたヒューズより低い電流容量で溶断するヒューズを設ける。 (もっと読む)


【課題】留守がちな家庭や来訪を断る家庭に影響を受けること無く、ガス漏れ警報器の確認作業が行えるガス漏れ警報システムを提供する。
【解決手段】ガス漏れを監視し、ガス漏れ警報器からの弁遮断信号に応じてガス供給路を遮断すると共に、ガスメータからの弁遮断アンサ信号に応じて遮断弁が遮断されたことを警報するガス警報遮断システムであって、ガスメータと相互に接続した電文設定器と、ガス漏れ警報器に不揮発性メモリ、ガスメータに読取装置を備え、電文設定器がガス漏れ警報器の不揮発性メモリの内容の読み出しをガスメータに要求したときに、読取装置が、ガス漏れ警報器との通信モードを監視状態から高速通信モード状態に移行して、監視状態で発生するアンサ信号よりも早いON-OFFパルス幅列で予め設定した信号波形条件の信号により、ガス漏れ警報器の不揮発性メモリの内容を取得して、ガスメータが電文設定器に送出する。 (もっと読む)


【課題】ガス遮断弁等からガス供給路の外部へのガス漏洩が発生した場合であっても、安全性を保つことが可能な燃焼装置を提供すること。
【解決手段】可燃性ガスを供給するためのガス供給路1と、ガス供給路1より供給される可燃性ガスを燃焼させるための燃焼器4と、燃焼器4を覆うように設けられた筐体8と、燃焼器4の上流側のガス供給路1上に設けられ、筐体8の外部に配置されているガス遮断弁2と、を備え、燃焼器4は、ガス遮断弁2から空間的に隔離されている、燃焼装置である。 (もっと読む)


【課題】主ガス管からの燃料ガスの漏れと、装置内ガス管からの燃料ガスの漏れを、共に検知することができるガス燃焼装置を提供する。
【解決手段】ファン35の近傍に設けられて燃料ガスの濃度を検出するガスセンサ37と、主ガス供給管4に設けられた遮断弁が開弁状態且つガス元弁61が閉弁状態にあるときに、ガスセンサ37による燃料ガスの検出濃度が第1の所定濃度以上であるか否かを判断し、該検出濃度が該第1の所定濃度以上であったときには前記遮断弁を閉弁する第1のガス濃度監視処理と、前記遮断弁が開弁状態であって給湯制御手段70によりガス元弁61が開弁されてバーナ31の燃焼運転が開始されたときに、ガスセンサ37による燃料ガスの検出濃度が第2の所定濃度以上であるか否かを判断し、該検出濃度が該第2の所定濃度以上であったときにはガス元弁61を閉弁する第2のガス濃度監視処理とを実行するガス濃度監視手段71とを備える。 (もっと読む)


【課題】適切な場所で震度を検出し、適切な場合にガスの遮断を行うことができるガス保安装置を提供する。
【解決手段】ガス保安装置本体20と、第1所定震度以上の地震の発生を検出して第1異常信号を生成するとともに、ガス保安装置本体に対して無線通信により第1異常信号を送信する1以上の第1感震センサ30aとを備え、ガス保安装置本体20は、ガスを流すためのガス供給ライン50と、ガス供給ライン50を流れるガスの流量を測定する超音波流量計22と、ガス供給ライン50を流れるガスを遮断するガス遮断弁24と、1以上の第1感震センサ30aの各々により送信された第1異常信号に基づきガス遮断弁24を制御する制御用マイクロコンピュータ26とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の構成では、ガス漏れを検知したとき、ガス器具の使用に無関係に、ガスが遮断してしまうものであり、安全側処置ではあるが、利便性が犠牲になっているという課題があった。
【解決手段】警報器32,33の検知情報とガスメータ22の検知情報とを基に状況を判断して処置方法を選択する処置選択手段28をガスメータ22と警報器32,33の少なくともいずれか一方に備え、ガスメータ22と警報器32,33が互いに連携して安全動作を管理するもので、ガスメータ22と警報器32,33の両方の情報を用いてガスを遮断するか否かを判断することができるので、誤遮断が低減され、利便性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】遮断弁が遮断したとき、その遮断事象を音声で報知することができ、遮断事象を消費者が正確に判別することができるガス漏れ警報器を提供することにある。
【解決手段】ケース本体2にガスセンサ3、スピーカー4及びマイコンガスメーター9に内蔵された双方向遮断弁15を遮断するための出力回路を備え、前記ガスセンサ3がガス漏れを検知したとき前記スピーカー4から警報を発生するとともに、前記出力回路から前記双方向遮断弁15を遮断するための出力信号を発生するようにしたガス漏れ警報器において、前記ケース本体2に、前記マイコンガスメーター9に内蔵された双方向遮断弁15の遮断事象を音声で記憶した音声記憶回路19を設け、前記双方向遮断弁15が遮断したとき、その遮断事象を前記スピーカー4から音声で報知することを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 17 / 17