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Fターム[3K005TA01]の内容

燃焼制御 (1,906) | 熱電対の数又は接続関係 (67) | 単数の熱電対を持つもの (41)

Fターム[3K005TA01]に分類される特許

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【課題】緊急地震速報の発信時に、屋内にいる人の地震到来による危険をできるだけ回避する室内配置電化装置を提供する。
【解決手段】室内に配置されるガスコンロ2等の室内配置電化装置において、速報受信検知部15が、地震到来前の緊急地震速報の受信を検知する。この検知が行われたときには、室内にいる人の地震到来による危険を回避するために、安全動作実行手段5は、例えば、ガスコンロ装置2の制御部3に設けたスイッチ11を強制的に開くことにより、サーモカップル8から電磁弁開閉制御手段6に電流が流れることを防止して、サーモカップル8と電磁弁開閉制御手段6との接続を強制的に遮断してガス電磁弁9を閉じる等の、固有の安全動作を行う (もっと読む)


【課題】バーナ内に挿入した熱電対で正確な温度測定が行えるようにする。
【解決手段】耐火物構造体の内壁を加熱するバーナ1である。バーナ先端部における燃料ガス又は燃焼用空気の通過部で、火炎と接触しない位置の内壁に、ガイドパイプ5を取り付ける。このガイドパイプ5内に、燃料ガスと燃焼用空気の混合部に先端部が位置するように熱電対6を通して固定する。熱電対6をガイドパイプ5で固定した状態でバーナ1を燃焼させて加熱する。
【効果】ガイドパイプを設けて熱電対をバーナに固定することで、熱電対をより安定させた状態で温度測定することが可能となるので、より確実で迅速に燃焼中の失火を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】多数の主炎孔が略全域に形成され且つその一端寄りに酸欠検知用の補助炎孔群が設けられた燃焼板式バーナにおいて、室内全体の酸素濃度に応じて正確に反応する炎検知器を具備させる。
【解決手段】第1押え板22aの、燃焼板13の表面に沿った保持孔の両側方に、補助炎孔15群に二次空気を供給する為の空気流路24を形成し、保持孔を介して位置する空気流路24間の最短距離W1を補助炎孔15群形成域における第1押え板22aに沿った最大幅W2よりも小さく設定し、補助炎孔15群への二次空気を、炎検知器の先端に空気が直接当たることなく供給するようにしたので、炎検知器の先端に空気が直接当たることによる誤作動を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 多数の炎孔を有するバーナ部(20)が挿通するバーナ用開口(30)が形成されている天板(3)と、バーナ用開口(30)の周縁とバーナ部(20)の外周面との隙間を閉塞し且つバーナ部(20)に付設された点火電極(31)又は炎検知器を挿通させるための透孔(41)又は切欠が形成されている環状のバーナリング(4)と、バーナ用開口(30)の周縁の裏面に添設され且つ前記バーナリングが相対回動阻止状態に固定される環状のリング下(1)を備えたガスコンロにおいて、バーナリング(4)に回転方向の力が作用しても、バーナリング(4)に設けた透孔(41)又は切欠に挿通されている点火電極(31)又は炎検知器に外的衝撃が伝わらないようにすること。
【解決手段】 点火電極(31)又は炎検知器は、バーナ部(20)又はその近傍に固定されている固定金具(11)にそれぞれ取り付けられており、固定金具(11)に、リング下(1)を周方向に回り止め状態に係合させたこと。
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【課題】バーナヘッド4の周面に、上下2段の炎孔が夫々周方向の間隔を存して多数設けられ、上段炎孔5Uと下段炎孔5Lとに各別の混合管6U,6Lから混合気を供給すると共に、下段炎孔の総面積を上段炎孔の総面積より小さくしたコンロ用バーナにおいて、大きな炎を生ずることなくスムーズな点火を行うことができるようにする。
【解決手段】下段炎孔5Lへの点火を行う点火プラグ9と、点火プラグ9の配置位置とはバーナヘッド4の周方向反対側の位置で下段炎孔5Lの火炎を検知する火炎検知素子10とを備える。バーナの点火操作時に、下段炎孔5Lのみに混合気を供給した状態で点火プラグ9により下段炎孔に点火し、火炎検知素子10が火炎を検知したところで上段炎孔5Uへの混合気の供給を開始する。また、火炎検知素子10が火炎を検知したときに、報知手段18を作動させてから上段炎孔5Uへの混合気の供給を開始する。 (もっと読む)


【課題】より確実に回路異常等といった異常事態を検知可能な燃焼器具を提供する。
【解決手段】点火スイッチがOFF操作される(S8)と、マグネット電磁弁への通電を遮断し、マグネット電磁弁を閉弁するとともに、タイマ回路にて所定時間(たとえば、20秒)をセットし(S9)、計時する(S10)。そして、所定時間経過後、再び炎検知電圧が異常レベル以上であるか否かを判断する(S11)。該判断の結果、異常レベル以上の炎電圧が検知されると、回路異常であると判断し(S15)、警告ランプを点灯又は点滅させて異常事態が発生した旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】ガスコンロにおいて、点火が確実におこなえて点火不良が生じないコンロバーナを搭載して使い勝手が良好で、燃焼性がよくて熱効率が高く省エネが得られること。
【解決手段】バーナキャップ4とバーナボディ3でコンロバーナ2を構成し、バーナキャップ4は、上面に凹部8と凸部9を設け凸部9に設けた斜め上向きに噴出して火炎を形成する炎口A8を中心に向かって設けた形状とし、バーナキャップ4の外方で凹部8間に点火炎口部30を構成する炎口と熱電素子加熱部36を構成する炎口を設け、点火炎口部の近傍に点火電極を設け、熱電素子加熱部の近傍に熱電素子31を配設したものである。従って、点火不良のない確実な点火性能を有するとともに、確実な立ち消え検知性能を有したガスコンロ1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ガスコンロにおいて、点火が確実におこなえて点火不良が生じないコンロバーナを搭載して使い勝手が良好で、燃焼性がよくて熱効率が高く省エネが得られること。
【解決手段】バーナキャップ2とバーナボディ1でコンロバーナ2を構成し、バーナキャップ4は、斜め上向きに噴出して火炎を形成する炎口8を中心に向かって設けた形状とし、バーナキャップ4の外方13に被覆体14とバーナキャップ4とで設けた空間部18に点火電極19を配設するとともに、点火電極19と対向するバーナキャップ2の外周面に補助炎口部28を形成し、その略中間部に立ち消え安全装置20の熱電素子部20Aを配設したものである。従って、点火不良のない確実な点火性能を有するとともに、確実な立ち消え検知性能を有したガスコンロ1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ガスコンロにおいて、立ち消えが生じないコンロバーナを搭載して使い勝手が良好で、燃焼性がよくて熱効率が高く省エネが得られること。
【解決手段】バーナキャップ4とバーナボディ3でこんろバーナ2を構成し、バーナキャップ4は、斜め上向きに噴出して火炎を形成する炎口A8を中心に向かって配列した構成とし、バーナキャップ4の外周壁13には一端9を他端面10より突出させた断面を有する炎口16、19を対向させて配置した補助炎口部28を形成し、前記バーナボディ3より供給される混合ガスを噴出して衝突火炎21を形成すると共に、前記補助炎口部28の略中間部に立ち消え安全装置20の熱電素子部20Aを配設したものである。 (もっと読む)


ガス流れに点火するための方法と、この方法を実行する回路配置とを提供する。回路配置は、電源(10)に接続されるトランスバータと、本質的公知の点火ロックバルブ(2)を操作するために電磁石(5)に接続されるトランスバータより下流の保管コンデンサ(C1)および点火変圧器を経て公知の方法で点火電極(9)につながれる点火コンデンサ(C2)と、リレー(17)を経て電源(10)または熱電対(4)に接続される本質的に公知の点火ロック磁石(6)と、電源(10)と点火ロック磁石(6)との間に取り付けられる少なくとも1個の安全遮断器(18)と、熱電対(4)の電圧を計測する素子とを有する。
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ガス流れに点火するための方法と、ガス調整部品を有するガス加熱ストーブに用いることができるようにこの方法を実行する装置とを提供する。ガス流れに点火する装置は、電源から給電される電子制御ユニット(5)と、ガス流れを遮断する熱電式点火ロックバルブ(17)と、アンカー(19)がしっかり弁棒(20)に連結される点火ロック磁石(18)と、点火ロックバルブ(17)と一直線状である作動ストラット(10)と、スイッチ(24)によって主バーナー(44)へのガス流れの容量を制御する制御ユニット(5)とからなる。
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【課題】焼却炉の熱分解セクションにおける化学量論的酸化剤パーセントを測定し制御する方法とシステムが提供される。
【解決手段】この方法とシステムは、熱分解セクション内のガスの酸素濃度と温度の測定値、ならびに、これらの値と化学量論的酸化剤パーセントとの間の数学的関係に基づく。 (もっと読む)


【課題】
点火操作ミスや立消えに起因して、バーナーから未燃焼ガスが放出することを防ぐ。
【解決手段】
バーナー(B)のヘッド(38)を包囲する水槽受け椀(26)内の偏心個所に、そのバーナーヘッド支持枕(31)を段付きの揚げ底形態に付属設置する一方、バーナー(B)の立消え検知用温度センサー(54)とそのほぼL字型に屈曲する包囲ブラケット(55)(56)とから予じめ組立ユニット化された立消え検知ユニット(U)の当該包囲ブラケット(55)(56)を、その温度センサー(54)が上記バーナーヘッド支持枕(31)を下方から貫通して、バーナー(B)における炎口(39)の周辺部へ起立することとなるように、集塵箱(7)内の対応的な偏心個所へ取り付けることにより、上記温度センサー(54)がバーナー(B)からの加熱温度を検知しないうちには、バーナー(B)へのガス供給を遮断制御するように定めた。 (もっと読む)


【課題】不完全燃焼の発生を確実に検知できると共に、供給されているガス種を判別できる安価なガスコンロを提供する。
【解決手段】ガラス天板2で上面を閉塞される燃焼筺3の下部に、通気性多孔質体からなりガラス天板2に対向する面を燃焼面とする表面燃焼式バーナ4と、通気性多孔質体からなりバーナ4の燃焼排ガスを通過させて排熱を回収するものであってガラス天板2に対向する面を輻射面とする輻射マット5とを設けて、ガラス天板2の上面に載置する被加熱物を加熱する。輻射マット5に好ましくは消炎距離以上の直径を備える貫通孔部6を設け、排気口8に炎検知手段12を設けると共に、炎検知手段12が炎を検知したときにバーナ4の燃焼を停止する燃焼制御手段31を設ける。炎検知手段12は、温度検知手段である。 (もっと読む)


【課題】電磁弁や比例弁に異物がかみこんだ場合でも安全性を確保すること。
【解決手段】万一電磁弁や比例弁に異物がかみこんだ状態になり、運転スイッチ21を切っても燃焼が継続している場合には、燃焼検出器3または温度検出器3がこれを検出して、このことを使用者に報知するようにしている。これによって、異常時の安全性を確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】感熱部の小型化、高耐久性、低コスト化、高量産性を図りつつ、高熱起電力及び高応答性が得られる熱電対ユニットを提供する。
【解決手段】感熱部を構成する棒状導体211の周りに配置される筒状導体212を、
冷接点部P2を形成するための基端部213、基端部213から円錐筒状に延出する中間部214及び中間部214から延出して内周に棒状導体211が接合されて温接点部P1を形成する先端部215により構成し、先端部215に温接点部P1から冷接点部P2までの熱伝導経路長を延長するための屈曲部215Bを形成した。これにより、温接点部P1と冷接点部P2間の直線離隔距離を延長せずに、温接点部P1から冷接点部P2までの熱伝導経路長を延長でき熱起電力を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ガス温風暖房機の燃料供給装置のガス遮断不良による異常燃焼の継続を検出し、ファンを駆動し異常過熱を防ぎ、使用者に知らしめてガス元栓を閉めるなどの適切な処置を促す安全装置を提供する。
【解決手段】バーナ2の近傍に熱電対7を設け、機器の燃焼動作が停止し元電磁弁6aと比例弁6bを閉じてから熱電対7がVeを超える起電力を出力してT2時間経過した(ステップS8でY)ときはガス遮断不良の故障と判断し、ファン3を駆動し、表示部9bとブザー9cとで故障発生を警告する(ステップS10、S11)ことにより、機器の異常温度上昇を防止し、機器の故障を表面化して使用者に適切な処置を促すための注意喚起をする。 (もっと読む)


【課題】 温水暖房システムで暖房負荷が低い時であっても、熱源機の過加熱を抑制し熱効率低下・騒音増大を回避し得るように、燃焼のON−OFF頻度を低減し得る燃焼制御方法を提供する。
【解決手段】 連続燃焼し得る最小燃焼量Pmin〜最大燃焼量Pmaxの通常比例燃焼範囲での通常比例燃焼制御中に(S4〜S7の繰り返し)、加熱後の温水温度Tdが消火温度Tfを超えると燃焼停止、点火温度Tnより低くなれば点火(S6でNO,S11,S2でYES)というON−OFF燃焼を繰り返す。ON−OFFのサイクル時間Ftがαよりも短くなれば、Pminよりも低い拡張最小燃焼量Ps〜Pmaxの拡張比例燃焼範囲での拡張比例燃焼制御に切換える(S4でNO,S9)。Pminよりも低い側での燃焼積算時間t3が所定値βを超えれば通常比例燃焼に強制的に戻す。 (もっと読む)


【課題】コンロバーナのバーナヘッドが誤セット状態であることに気付かないままコンロバーナの燃焼を行うことを防止できるようにする。
【解決手段】バーナボディ32にバーナヘッド33が正しく載置されたことを検出するバーナヘッド検出手段8と、バーナヘッド検出手段8でバーナヘッド33が正しく載置されたと検出されないとき、即ち、バーナヘッド33の誤セット時に、コンロバーナ3を燃焼不能状態にする燃焼制限手段9とを備える。燃焼制限手段9は、バーナ用操作子6による点火操作を行えないようにする点火操作阻止手段92と、コンロバーナ3にガスが供給されないようにするガス供給停止手段93との少なくとも一方を含む。また、バーナヘッド33の誤セット時に作動する報知器10を設ける。 (もっと読む)


【課題】 附属部品のガスこんろ用バーナへの良好な取付精度を確保できると共に、附属部品のガスこんろ用バーナへの取付にかかる作業性も向上できるガスこんろ用バーナへの附属部品の取付構造を提供する。
【解決手段】 ガスこんろ用バーナ1に設けた収納空所3に点火プラグ2aやサーモカップル2bなどの棒状の附属部品2を配置する。収納空所3に連設した貫通孔4に附属部品2の先端部を嵌挿する。ガスこんろ用バーナ1の収納空所3の内面から内方に係合突起6を突設する。係合突起6に対向した部位の収納空所3の内面に臨ませるようにバネ材7をガスこんろ用バーナ1に取付ける。附属部品2の側面に径内方向に凹没する係合凹部8を形成する。収納空所3に配置した附属部品2をバネ材7で係合突起6側に付勢して係合突起6と係合凹部8とを係合する。 (もっと読む)


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