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Fターム[3K007AB17]の内容

電場発光光源(EL) (25,498) | 目的、効果 (8,732) | 視認性やコントラストの向上 (1,046)

Fターム[3K007AB17]に分類される特許

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【課題】 有機EL表示装置において、ざらつき感の低減により高品質表示を可能とする。また、外付けの駆動用ICを不要することで、コストダウンを図る。
【解決手段】本発明のエレクトロルミネッセンス表示装置は、各画素にTFTを備えないパッシブ駆動型のものである。これにより、画素の開口率を向上させ、ざらつき感の低減により高品質表示を可能とする。また、水平シフトレジスタ10、データライン駆動回路DLD、垂直シフトレジスタ20などの各種の駆動回路をエレクトロルミネッセンス素子が形成された画素領域とともに同一のガラス基板51上に形成する。 (もっと読む)


【課題】周辺光の明るさによって輝度を調節し、画素部の発光量によって輝度を制限する発光表示装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】データ信号、 走査信号及び発光制御信号に対応して発光する複数の画素を含む画素部、前記画素部の輝度を制御する制御部、走査線に前記走査信号を供給し、前記制御部に出力される信号によって前記発光制御信号のパルス幅を調節する走査駆動部、前記制御部に出力されたガンマ補正信号によって補正された前記データ信号を複数のデータ線に伝達するデータ駆動部及び前記画素部に電源を供給する電源供給部を含み、前記制御部は周辺光に対応する前記ガンマ補正信号を出力して、一フレーム区間の間入力されるビデオデータを合わせた総合によって前記画素部に流入される電流量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、RGBW方式の自発光型ディスプレイを備えた表示装置において、高周波成分を含む白映像を表示する際に、解像度を向上させることができる表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 RGBW方式の自発光型ディスプレイを備えた表示装置において、RGB−RGBW変換率が可変のRGB−RGBW変換回路、上記RGB−RGBW変換回路に入力されるRGB入力信号に基づいて、所定単位領域毎に高周波成分を含む白映像が表示される領域か否かを判定する判定手段、ならびに上記判定手段による単位領域毎の判定結果に基づいて、上記RGB−RGBW変換回路によって上記RGB入力信号をRGBW信号に変換する際のRGB−RGBW変換率を単位領域毎に制御する制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】発色時に高い演色性を示す高輝度のエレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】 蛍光体粒子を含有する蛍光体粒子層を有する分散型エレクトロルミネッセンス素子であって、発光時の輝度が300cd/m2以上、色温度が4000K以上6500K以下の範囲にあり、515nm以下と590nm以上とに少なくともそれぞれ発光ピークを有し、かつ該長波側発光ピークに対する650nmの発光強度が0.35以上である分散型エレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


【課題】有機EL表示装置の寿命を長くする技術を提供する。
【解決手段】有機EL表示装置10は、赤色、緑色、青色、白色の4色の表示色の画素を備える。各画素は、電源供給線PVDD1、ゲート線SL1、データ線DL1、保持容量線SCL、有機EL素子OEL1、有機EL素子OEL1に対する電流供給を制御する駆動トランジスタMN2、ゲート線SL1の選択信号の印加に応じて導通状態となり、有機EL素子OEL1の輝度を決定する輝度信号を画素内に取り込む書き込みトランジスタMN1、及び駆動トランジスタMN2のゲート電極と保持容量線SCLとの間に設けられた、データ電圧を保持する保持容量SCにより構成される。白色の画素A4における発光面積は、他の色の画素A1、A2、A3における発光面積よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 周囲環境等に応じて輝度を調整する機能を有する有機ELディスプレイ装置の駆動装置において、高いリニアリティで輝度調整できるようにする。
【解決手段】 コントローラ13は、D−A変換回路15および信号電極ドライバ12に対して、輝度を表すデータであるladj(電流設定値)を出力する。D−A変換回路15は、ladjをアナログ信号に変換しアナログ信号をプリチャージ電圧生成回路16に出力する。プリチャージ電圧生成回路16は、電源電圧VCCを、アナログ信号の振幅(ladjの値に相当)に応じた値に変換し、変換した値の電圧をプリチャージ電圧Vとして信号電極ドライバ12に供給する。よって、プリチャージ電圧Vは、輝度を表すデータであるladjに応じた値に制御される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、光触媒含有層を用いた有機EL素子用基板であって、発光特性に優れる有機EL素子とすることが可能な有機EL素子用基板を提供することを主目的とする
【解決手段】 本発明は、基材と、上記基材上に形成された電極層と、上記電極層上に形成された光触媒含有層と、上記光触媒含有層上に形成された平滑化層とを有することを特徴とする有機EL素子用基板を提供することにより、上記目的を達成するものである。 (もっと読む)


【課題】 表示データに対応した電流値を有する発光駆動電流を供給することにより、表示データに応じた適切な輝度階調で発光素子を発光駆動させることができる表示駆動装置及びその駆動制御方法を提供し、以て、表示画質が良好かつ均質な表示装置及びその駆動制御方法を提供する。
【解決手段】 表示駆動装置100は、少なくとも、各表示画素PXに設けられた発光駆動用トランジスタのしきい値電圧を測定する検出電圧ADC140と、測定されたしきい値電圧を各表示画素PXごとに記憶するフレームメモリ170と、測定されたしきい値電圧に基づく補償電圧を生成する補償電圧DAC150と、表示データに応じた階調実効電圧を生成する階調電圧生成部130と、補償電圧と階調実効電圧とに基づく電圧を階調指定電圧として、データラインDLを介して表示画素PXに印加する電圧加算部180と、を備えた構成を有している。 (もっと読む)


【課題】有機エレクトロルミネッセンス素子からなる画素を複数有する表示装置において、輝度を犠牲にすることなく、視野角依存性を低減しうる表示装置を提供する。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンス素子からなる画素を複数有する表示装置であって、少なくとも1つの前記画素が、視野角依存性の異なる複数の部分に区分されている。 (もっと読む)


【課題】 発光素子を高い精度で所期の輝度に発光させる。
【解決手段】 駆動トランジスタQdrはOLED素子420に流れる電流を制御する。駆
動トランジスタQdrのゲートと電源線31との間に容量素子C0が介挿される。第1トラ
ンジスタQa1は、駆動トランジスタQdrのソースと電源線31との導通/非導通を制御す
る。第2トランジスタQa2は、駆動トランジスタQdrのソースとゲートとの導通/非導通
を制御する。第3トランジスタQa3は、データ電圧Vdataが印加されるデータ線103と
駆動トランジスタQdrのドレインとの導通/非導通を制御する。書込期間において、第1
トランジスタQa1がオフ状態とされて第2トランジスタQa2および第3トランジスタQa3
がオン状態とされ、これに続く駆動期間においては、第1トランジスタQa1がオン状態と
されて第2トランジスタQa2および第3トランジスタQa3がオフ状態とされる。 (もっと読む)


【課題】蛍光体の発光を均一化できるEL素子を提供する。
【解決手段】背面基板(1)と、背面側電極(2)と、誘電体層(3)と、平滑化層(4)と、蛍光体層(6)と、絶縁層(7)と、光取り出し側電極(8)を含むEL素子において、前記誘電体層(3)から上であって前記蛍光体層(6)より下の部分であって、1画素に対応する領域にダミー電極(9)を介在させる。これにより、背面側電極と光取り出し側電極の間のキャパシター作用を、見掛け上光取り出し側電極とダミー電極の間で起こさせることができ、蛍光体からの発光を均一にすることができる。この結果、誘電体層の表面に凹凸が存在し、内部がポーラスな構造であっても、蛍光体からの発光を均一にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 書込期間の電源電圧の変動を防止する。
【解決手段】 書込期間では第1トランジスタ412がオンしてデータ信号Xjが容量素
子420の一端に供給される。このとき、第2トランジスタ414はオフするので、駆動
電流がOLED素子430に流れない。電源線Lを介して電源電圧Vddが容量素子の他
端に供給されるが、書込期間においては駆動電流が流れないので、電源線Lの配線抵抗に
よって電源電圧Vddが降下することがない。一方、発光期間においては、第1トランジ
スタ412がオフし第2トランジスタ414がオンする。これにより、駆動電流がOLE
D素子430に供給される。 (もっと読む)


【課題】 ウェットプロセスを用いて有機EL素子を製造するにあたり、積層構造の問題を解消して、低コストで高性能な有機エレクトロルミネッセンス素子を作製する製造方法を提供することにある。
【解決手段】 陽極基板、陽極、少なくとも一層の正孔輸送性の非発光性の有機層、少なくとも一層の発光性の有機層、少なくとも二層の電子輸送性の非発光性の有機層、陰極及び陰極基板をこの順に有する積層体からなる有機エレクトロルミネッセンス素子であって、前記正孔輸送性の非発光性の有機層が、実質的にウェットプロセスによって形成されており、かつ、前記電子輸送性の非発光性の有機層を構成する少なくとも二層の有機層のうち発光性の有機層に隣接する有機層が転写法によって形成されていることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


【課題】 有機ELの駆動方法の一つである電流駆動方式では書き込む電流量が小さいと所定の電流が書き込みないと言う問題があった。所定の電流を書き込むには書き込む電流量を大きくし、発光期間を短くすれば良い。しかし、瞬間的な発光量が大きくなると、その分素子の寿命に影響が出ると言う問題点があった。
【解決手段】 表示領域全体のデータ量(点灯率)を判断し、1画素あたりの電流量が低いと思われる低点灯率でのみ書き込み電流量を上げて発光期間を短くする駆動方法を実施する。この方法により、電流駆動方式の問題である書き込み不足を緩和することが可能になる。また、書き込み電流の増減を出力階調の最大階調数を変化させることにより行うことによって、基準電圧を変える仕組みが必要なくなり、ドライバーの設計簡略化、小型化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】電極にアルミニウム等の反射性の高い材料を用いる場合であっても、接触抵抗を高めることなく、電極上に酸素を有する層を形成することができる発光装置及びその作製方法を提供することを課題とする。
【解決手段】電極にアルミニウム、銀、アルミニウムを含む合金、又は銀を含む合金等の反射性の高い導電膜を用い、導電膜上に高融点金属材料からなる導電膜を設けた積層構造からなる電極を有する発光素子、又は当該発光素子を有する発光装置である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、L−I特性の変質を原因とする輝度低下を抑制することを目的とする。
【解決手段】
本発明のパルス幅変調方式の表示装置は、該画素のピーク電流値を測定する電流測定回路19と、該画素の累積使用時間と該画素の劣化状態との少なくとも1つに応じて基準電流値を算出する基準電流値算出回路195と、基準電流値を目標として画素のピーク電流値を制御する陽極電源回路15とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明では電流効率の高い発光素子を用いた発光装置であっても、隣接する発光素子同士のクロストークの発生を抑制した発光装置を提供することを課題とする。また、本発明では電流効率の高い発光素子を用いた発光装置であっても、表示品質の高い発光装置を提供することを課題とする。
【解決手段】複数の発光素子よりなる画素部を有し、発光素子は第1の電極と第2の電極との間に設けられた複数の発光体、及び発光体同士の間に形成された導電層よりなり、導電層は前記発光素子毎に設けられており、導電層の端部は発光体で覆われている。 (もっと読む)


【課題】 電源線における電圧降下に起因した各発光素子の階調のバラツキを抑制する。
【解決手段】 画素回路Pは、電流の供給により発光する発光素子17と、第1電極L1と第2電極L2との間の電圧を保持する保持容量Cと、ゲート端子が保持容量Cの第1電極L1に接続された駆動トランジスタTdrとを具備する。第1期間においては、発光素子17に指定された階調に応じたデータ電位Vdataを保持容量Cの第2電極L2に供給するとともに初期化電位Vinitが供給される初期化用配線35を保持容量Cの第1電極L1に導通させる。第1期間に続く第2期間においては、保持容量Cの第2電極L2を駆動トランジスタTdrのソース端子に導通させる。 (もっと読む)


【課題】EL表示エレメントを短時間で確実に消灯させることにより、EL発光表示パネルの視覚的な演出効果を高めることが可能なEL発光表示制御回路および制御方法を提供すること。
【解決手段】EL表示エレメント106の点灯および消灯を制御する回路において、第1のフォトアイソレータ102の被制御端子をEL表示エレメントの制御端子107と高周波インバータ103との間に接続するとともに、第2のフォトアイソレータ104の被制御端子をEL表示エレメントの制御端子107とコモン端子108との間に接続する。またEL表示エレメントの点灯および消灯を行う制御方法において、EL表示エレメントの制御端子107と高周波インバータ103との間に接続された点滅用スイッチ102に点灯制御パルス信号110を供給するとともにと、EL表示エレメントの制御端子107とコモン端子108との間に接続された短絡用スイッチ104に前記点滅用スイッチと逆極性の信号を供給する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、両面出射型の有機発光素子の特長を生かし、有機ELディスプレイの高画質化を図ることを課題とする。
【解決手段】 本発明は、複数の有機発光素子が設けられた第1の基板と、有機発光素子が設けられた第2の基板とを有し、第1の基板と第2の基板は対向して設けられ、第1の基板に設けられた有機発光素子または第2の基板に設けられた有機発光素子の少なくとも一方は、有機発光素子が形成されている基板の両面の方向に発光し、第1の基板に設けられた有機発光素子の発光領域と、第2の基板に設けられた有機発光素子の発光領域は、観察者側から見て重なるように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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