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Fターム[3K007AB17]の内容

電場発光光源(EL) (25,498) | 目的、効果 (8,732) | 視認性やコントラストの向上 (1,046)

Fターム[3K007AB17]に分類される特許

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【課題】異なる発光色エリアパターンを有する有機ELパネルの発光効率、光の利用効率を改善する。
【解決手段】3原色RGBそれぞれの単色に最適な有機EL素子をストライプ状にパターン化した有機ELパネル100からの各単色RGB光107を液晶パネル108で調光して各単色RGB出力光110とする。また、調光された光107の色純度と表示の視認性を向上させる場合には、ブラックマトリクス付きカラーフィルタ109を通す。 (もっと読む)


【課題】 有機電界発光型表示装置において、各画素の輝度を均一にする手段として、薄膜トランジスタの特性のばらつきを補償するための薄膜トランジスタを複数配置して電流を制御する技術が挙げられる。しかし、有機電界発光型表示装置においては微弱な電流の制御が必要であり、上記補償による電流の均一化だけでは不十分であった。
【解決手段】 本発明に係わる有機電界発光型表示装置における薄膜トランジスタは、ソース領域7bとドレイン領域7cとを共通にした複数のチャネル領域7aを備えて、かつそのパターン端がテーパー形状に加工されたポリシリコン膜7を備えたことを特徴としており、さらに各チャネル領域7aのチャネル幅Wが5μm以上30μm以下であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】各画素で表示する階調を映像信号の大きさで制御する表示装置において、階調再現性が不十分となるのを抑制する。
【解決手段】本発明の表示装置は、ソース及びドレインの一方が電源端子ND1に接続された駆動トランジスタDRと、画素電極PEと電源端子に接続された対向電極とそれらの間に介在した活性層とを備えた表示素子と、画素電極PEと駆動トランジスタDRのソース及びドレインの他方との間に接続されたスイッチングトランジスタSW1とを各々が含んだ複数の画素PXを具備し、各画素PXにおいて、駆動トランジスタDR及びスイッチングトランジスタSW1のソースとドレインとが形成された半導体層SCは一体的に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 機能層膜厚のばらつきに起因する色むら、輝度むら等の発生を抑制できる有機EL装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 基板102上に、画素電極108を形成する工程と、画素電極108が形成された基板102上に、画素電極108を囲む、上面の少なくとも一部が撥液性を有し、側面が親液性を有する隔壁10を形成する工程と、隔壁10で囲まれた画素電極108上に、液体材料を滴下し溶媒を除去することにより、少なくとも発光層124を含む機能層126を形成する工程と、機能層126が形成された基板102上に陰極層128を形成する工程と、を含む。それにより機能層膜厚のばらつきを起こしにくくし、色むら、輝度むら等の発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な操作を行うことなく外光の強度に応じて自発光パネルの発光を調整可能な自発光パネルを提供すること、自発光パネルを小型化すること。
【解決手段】 発光機能および受光機能を含む複数の自発光素子1と、入力信号SSに応じた駆動信号を自発光素子1に入力して発光機能を生じさせる駆動回路20と、自発光素子1の受光機能によって外光強度を検出する検出部30と、検出部30による検出結果に基づいて駆動回路20が自発光素子1に入力する駆動信号を調整する制御回路40とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 外光による有機EL材料の励起を抑制し、外光下での使用時にも、コントラストが低下しない有機EL装置、及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 基板102上にマトリクス状に配置された各画素電極31〜33と、各画素電極31〜33と対向する対向電極118と、各画素電極31〜33と対向電極118の間に存在する、各画素電極毎に赤、緑、青をそれぞれ発光する3つの型の有機発光層116と、を有する有機EL装置において、有機発光層と表示面との間に、当該型の有機発光層を励起し得る波長の光を吸収する各顔料薄膜71〜73を具備している。それにより、外光による有機EL材料の励起を抑制し、外光下での使用時にも、コントラストの低下を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】各画素で表示する階調を映像信号の大きさで制御する表示装置において、階調再現性が不十分となるのを抑制する。
【解決手段】本発明の表示装置は、ソースが電源端子ND1に接続された駆動トランジスタDRと、画素電極と電源端子ND2に接続された対向電極とそれらの間に介在した活性層とを含んだ表示素子OLEDと、駆動トランジスタのドレインと画素電極との間に接続されたスイッチSWaと、駆動トランジスタDRのドレインとゲートとの間に接続されたスイッチングトランジスタSWcと、駆動トランジスタDRのドレインとスイッチングトランジスタSWcのゲートとの間に接続されたスイッチSWeと、スイッチングトランジスタSWcのゲートとスイッチング信号出力端子ND3との間に接続されたスイッチSWdとを各々が備えた複数の画素PXを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高いコントラスト比を有すると共に、高い発光効率を有するエレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】有機EL素子1は、対をなす、可視光を透過させる透過電極12、及び可視光を反射する反射電極15と、透過電極12と反射電極15との間に設けられた発光層13と、透過電極12と発光層13との間、又は反射電極15と発光層13との間に設けられたバッファ層14とを有する。バッファ層14は、内部に空間を有する包摂化合物と、発光層の発光波長の光を透過させると共に、発光層の発光波長を除いた可視波長域のうち少なくとも一部の波長域の光を吸収する色素と、電荷供与性物質とを含む。色素及び電荷供与性物質のうち少なくとも一方は包摂化合物により内包されている。 (もっと読む)


【課題】円偏光板の層構造を簡略化することによって、厚みが抑えられ、高温、高湿条件下においても剥がれなどの不具合が生じることがなく、さらにはツイステッドネマチック配向構造を固定化した液晶層からなる光学異方素子の配向軸角度を偏光板の吸収軸に対して任意に設定して、長尺フィルム形態から連続的に貼り合わせ可能な円偏光板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】三酢酸セルロースフィルム上に配向した液晶層からなる光学異方素子と透光性保護フィルムとの間に偏光素子が挟持され、かつ、該光学異方素子が可視光域で略4分の1波長の位相差を有する光学異方素子から少なくとも構成される円偏光板であって、該液晶層がツイステッドネマチック配向構造を固定化した液晶フィルムを含むことを特徴とする円偏光板。 (もっと読む)


【課題】表示品位の良好な表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1屈折率を有する支持基板100上に配置され第1屈折率とは異なる第2屈折率を有する第1絶縁層111と、第1絶縁層111上に配置され第2屈折率とは異なる第3屈折率を有する第2絶縁層120と、第2絶縁層120上に配置され異なる波長の光を発生する第2屈折率と略同等の屈折率を有する複数種類の色画素PX(R、G、B)と、を備え、少なくとも1種類の色画素PXBは、第2絶縁層120を貫通する開口部OPを介して第1絶縁層111にコンタクトしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高輝度時の輝度ばらつきを防止でき、かつ、低輝度時の信号書き込み応答性を損わない画素回路、および表示装置、並びに画素回路の駆動方法を提供する。
【解決手段】画素回路101は、電源電位VCCLと基準電位GNDとの間に直列に配置されたTFT111および有機EL発光素子113、信号線SGLとTFT111のゲート間に接続されたTFT112、およびTFT111のゲートと電源電位線VCCLとの間に接続されたキャパシタC111を含み、1フィールド期間にN(8あるいは10)個のサブフィールドSF期間を設けて、Nビット(2のN乗階調)表示を可能にし、スキャンドライバ104がN個のサブフィールドSF1〜SFNの信号を発生させ、スキャンドライバ104が先の選択を行うときに、信号線SGLにデータドライバ103からハイレベルまたはローレベルの信号を印加し画素への信号の取り込みをそのタイミングで行う。 (もっと読む)


【課題】有機材料薄膜の膜厚や膜質の面内均一性を向上させることができ、基板の面内の素子特性ばらつきを低減し良好なものに改善することができる有機EL素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】所定の温度に基板を加熱する工程を有する有機EL素子の製造方法において、加熱する基板が配置される容器と、基板を固定する部材と、不活性ガスを予め所定の温度に加熱する加熱手段と、加熱された不活性ガスを搬送する配管を具備し、予め所定の温度に加熱された不活性ガスを搬送し、前記容器内に充填又はフロー又は循環させて前記基板を加熱する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、有機発光ダイオード駆動素子の特性変化を防止できる有機発光ダイオード駆動回路、それを利用した有機発光ダイオード表示装置及び有機発光ダイオード表示装置の駆動方法を提供することにある。
【解決手段】本発明による有機発光ダイオード駆動回路は、電流により発光する有機発光ダイオード、スキャンパルスに応答してデータ電圧を第1ノードに供給する第1スイッチ、第1ノード上のデータ電圧により有機発光ダイオードに流れる電流を制御する第2スイッチ、及び第1ノードのデータ電圧を制御するストレス補償回路を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、各色毎の発光輝度のバラツキが少ない発光装置および電子機器を提供すること。
【解決手段】表示装置10は、TFT回路基板(対向基板)20と、このTFT回路基板20上に設けられ、発光色が赤色(R)の発光素子1R、緑色(G)の発光素子1Gおよび青色(B)の発光素子1Bとを有し、赤色の発光素子1Rにおいて、正孔輸送層4と発光層5Rとの界面に凹凸が形成され、緑色の発光素子1Gおよび青色の発光素子1Bにおいては、このような凹凸が形成されていない。これにより、ほぼ等しい電圧を印加したとき、各発光素子1R、1G、1Bの発光輝度がほぼ等しくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】メッシュ状の電源配線を有する大型表示パネルの輝度勾配を可及的に均一にする
ことができる電気光学装置を提供する。
【解決手段】 マトリクス状に配設した発光素子と、各発光素子に駆動電流を供給するた
めのメッシュ状の電源配線と、電源配線の左右の端部側及び上下の端部側から前記電源配
線に前記駆動電流を供給する電源とを有して前記発光素子で形成する表示パネル1に画像
を再生する電気光学装置において、
前記電源配線は、前記表示パネル1のX軸方向に沿う輝度分布の勾配が均一になるよう
に前記X方向に沿う電源配線を介しての駆動電流供給能力が、前記表示パネル1のY軸方
向に沿う電源配線を介しての駆動電流の供給能力よりも大きくなるように形成するととも
に、
前記Y軸K方向に沿う輝度分布の勾配を均一にするよう前記Y軸方向に沿う発光素子の
発光デューティーを制御するメイン制御回路17を有する。 (もっと読む)


【課題】 駆動トランジスタのゲートの電位の変動を抑制する。
【解決手段】 駆動トランジスタTdrは、そのゲートの電位に応じた駆動電流Ielを生成する。電気光学素子11は、駆動電流Ielに応じた輝度にて発光する。トランジスタTr1は、駆動トランジスタTdrのゲートとドレインとの導通および非導通を切り替える。容量素子C0は、第1電極L1と第2電極L2とを有する。第2電極L2は駆動トランジスタTdrのゲートに接続される。トランジスタTr2は、データ電位VD[j]が供給されるデータ線14と第1電極L1との間に介挿される。トランジスタTr3は、略一定の電位VSTが供給される給電線17と第1電極L1との間に介挿される。トランジスタTr3は、トランジスタTr2がオン状態にあるときにオフ状態となり、トランジスタTr2がオフ状態にあるときにオン状態となる。 (もっと読む)


【課題】TFT構造部の製造工程を簡略化するとともに、ソース・ドレイン電極の材質を限定せずとも、TFTチャネル部となる半導体層の膜厚を正確に制御することで、表示ムラを防止した電気光学表示装置を提供する。
【解決手段】活性領域層AR上から、画素電極30の下方の透明絶縁性基板1の上方にかけて延在するようにドレイン電極26が配設されている。ソース電極24およびソース配線25は、その端面が半導体膜6の何れの端面よりも後退した位置となるように配設され、活性領域層AR上のドレイン電極26の端面も、半導体膜6のほぼ平行な関係にある端面よりも後退した位置となるように配設されている。 (もっと読む)


【課題】 EL層の長辺方向の輝度ムラを低減すること。
【解決手段】 EL素子10は、平面視すると略長方形のEL層30と、EL層30の一方の面に接続されている陽極20と、EL層30の他方の面に接続されている陰極(40,50)を備える。陽極端子部26は、EL層30の長辺に沿って配置されている。陰極は、EL層の裏面に接触する金属層40と、金属層40に接続された端子層50を有する。金属層40と端子層50との接続部位が、EL層30の長辺方向の延長線上にある。 (もっと読む)


【課題】 表示輝度を低下させることにより焼きつきを防止すると同時に、表示輝度の低
下によるコントラストの低下の影響を除去して表示品質も良好に確保し得る画像信号制御
装置を提供する。
【解決手段】 画像信号に基づき静止画像であることを検出した場合には、前記画像信号
のピーク輝度を低減させるとともに、前記静止画像を表す前記画像信号の平均階調値が基
準値eよりも高い領域では前記平均階調値の増加に伴いガンマ値を動画像の場合の曲線c
の値よりも増加させ、前記平均階調値が前記基準値eよりも低い領域では前記平均階調値
の減少に伴い前記ガンマ値を前記曲線cの場合よりも減少させる曲線dに基づいてガンマ
値を設定する。 (もっと読む)


【課題】補正値を効率的に算出する。
【解決手段】表示パネル10の表示エリアを複数のエリアに分割し、エリアまたは複数のエリアをまとめたブロックを点灯した際の駆動電流(CV電流)を電流検出器32で検出する。そして、エリアまたはブロックを順次ずらして電流検出を行い、この電流検出結果に基づき、CPU34が他のエリアとは電流の異なるエリア(補正が必要なエリア)を検出する。エリア内を分割してさらに同様の処理を行い、補正が必要なさらに小さなエリアを求め、画素毎の補正値を得る。 (もっと読む)


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