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Fターム[3K017BB05]の内容

ガスバーナ (3,173) | 構成 (155) | バーナヘッド (68) | バーナタイル;燃焼筒 (18)

Fターム[3K017BB05]に分類される特許

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【課題】低コストであり、かつ、配置場所に制約を受けることなく、被加熱物の周囲の雰囲気ガスに十分な流れを生じさせる。
【解決手段】密閉式ガスヒータ110は、ヒータ本体と、ヒータ本体内に燃料ガスを流入させる流入孔132と、流入孔から流入した燃料ガスが燃焼する燃焼室136と、燃焼室における燃焼によって生じた排気ガスが導かれる導出部138と、を備え、ヒータ本体は、導出部を流通する排気ガスによって加熱され、被加熱物156に輻射熱を伝熱する輻射面140を備え、輻射面には、排気ガスの一部もしくは全部が被加熱物に向けて噴出する噴出口142aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】バーナ本体2の上面のフランジ部21にパッキン4を介して装着される燃焼板3を有する全一次燃焼式バーナ1と、燃焼板の上方の燃焼空間を囲うバーナ本体とは別体の燃焼筐8とを備える燃焼装置において、燃焼筐を、燃焼筐専用のパッキンを用いることなく、バーナ本体上面のフランジ部にシール性及び遮熱性を確保した状態で固定できるようにする。
【解決手段】フランジ部21を、燃焼板3がパッキン4を介して載置される燃焼板固定部211とその外側に張り出す燃焼筐固定部212とを有する幅広形状に形成すると共に、パッキン4を、燃焼板3に接する内側部分41とその外側に張り出す外側部分42とを有する幅広形状に形成する。燃焼筐8の下端部811をパッキン4の外側部分42を挟んだ状態で燃焼筐固定部212に締結する。また、パッキン4の内側部分41の圧縮代を外側部分42の圧縮代よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】燃焼効率を向上させることのできる熱風炉用セラミックバーナを提供すること。
【解決手段】筒状の本体91を有し、この本体91内部に複数の隔壁92で仕切られた燃焼空気通路95、及び燃料ガス通路96を備える熱風炉用のセラミックバーナ9であって、燃焼空気通路95、及び燃料ガス通路96は、交互に形成され、燃焼空気通路95、及び燃料ガス通路96より上方に、前記本体の垂直方向の軸周りで旋回する旋回気流を生じさせる旋回手段100が設けられていることを特徴とするセラミックバーナ9。 (もっと読む)


【課題】燃焼効率を向上させることのできる熱風炉用セラミックバーナを提供すること。
【解決手段】筒状の本体91を有し、この本体91内部に複数の隔壁92で仕切られた燃焼空気通路95、及び燃料ガス通路96を備える熱風炉用セラミックバーナ9であって、本体91は、横断面略楕円状に形成され、燃焼空気通路95、及び燃料ガス通路96は、横断面略楕円状の短軸91A方向に沿って交互に形成されていることを特徴とする熱風炉用セラミックバーナ9。 (もっと読む)


【課題】セラミック製のプレート本体3aに、予混合ガスを噴出する多数の炎孔3bを形成した全一次燃焼式バーナ用の燃焼プレートであって、プレート本体に炎孔が存在しない無炎孔部31が格子状に設けられ、無炎孔部で囲われるプレート本体の各領域を複数の炎孔が密集して形成される集合炎孔部32とするものにおいて、集合炎孔部の周辺部の炎孔での火炎リフトを効果的に防止できるようにする。
【解決手段】無炎孔部31の各集合炎孔部32に隣接する各側部に、無炎孔部31の長手方向に所定の間隔を存して外側炎孔3b´を形成する。この所定の間隔は、集合炎孔部32に形成する炎孔3b間の無炎孔部31の長手方向に平行な方向の間隔よりも広く設定される。また、無炎孔部31の幅方向一側の外側炎孔3b´と他側の外側炎孔3b´とを無炎孔部31の長手方向に位置をずらして配置する。 (もっと読む)


【課題】高い安全性・信頼性を備えた管状火炎バーナおよびそれを搭載したラジアントチューブ式加熱装置を提供する。
【解決手段】管状火炎バーナ10には、燃料含有ガスあるいは酸素含有ガスの急激な流量変動を緩和する流量変動緩和手段31、41が設置されているとともに、燃焼室11内に、適用する燃料の着火温度以上の表面温度を有する保炎棒21が設置されている。 (もっと読む)


【課題】バーナ火炎で加熱するラジアントチューブの伝熱性能を向上させながら圧損を低下し、高寿命で、かつ、施工も容易に行える省エネ高伝熱性ラジアントチューブを提供する。
【解決手段】バーナ火炎で加熱するラジアントチューブにおいて、ラジアントチューブの出口側管内に複数の棒または管を長手方向に角度を変えて貫通したセラミックス製円筒を挿入し、該チューブの軸に直列に配設するとともにバーナ取付側の該チューブ内にバーナの火炎を覆うように保護内管を挿入し配設する。 (もっと読む)


【課題】燃焼プレートを用いた赤外線燃焼装置において、燃焼量の低い状態での継続的な加熱を実現できるようにすることで、より低い燃焼量での加熱を含めたターンダウン比の拡大を可能にする。
【解決手段】燃焼プレート10は、表面に分散配置された多数の頂部10aと頂部10a間に形成された凹部10bを有し、頂部10aにて点状の燃焼を行う点状燃焼手段と、凹部10bにて燃焼プレート10を赤熱するための燃焼を行う赤熱燃焼手段とを備え、点状燃焼手段による燃焼と赤熱燃焼手段による燃焼とを切り替える燃焼状態切り替え手段23を備える。 (もっと読む)


【課題】気化された灯油と空気の混合気体であっても、逆火の可能性が低減された表面燃焼バーナを提供する。
【解決手段】気化された灯油と空気との混合気体を燃焼面において燃焼させる表面燃焼バーナであって、混合気体を燃焼面に導くための、燃焼面に向かって流路断面積が大きくなる漏斗状流路7を有する灯油用表面燃焼バーナ。これにより、燃焼面から受熱することで高温化しているバーナ内部を短時間で通過するため気化灯油が自然発火温度に達することがなくなる。 (もっと読む)


放射バーナーは、予混合室と燃焼室とを画成する本体を備える。予混合室は、複数段のバーナー表面を有する少なくとも1つの放射バーナープレート(2)によって燃焼室と区画されている。燃焼室はその範囲が第1放射スクリーンでさらに画定されている。放射バーナーは、燃焼室内に第2放射スクリーン(3)をさらに備える。第2放射スクリーンは、使用時に拡張バーナー表面として機能しかつ前記少なくとも1つの放射バーナープレートが加熱されるように、該放射バーナープレートの近傍にかつ平行に離隔して配置されている。
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【課題】コストアップを招くことなく安定して火炎を形成でき、加熱効率を向上させる燃焼加熱器を提供する。
【解決手段】内部に燃焼用ガスの供給路21を有する内管20と、内管の外周に燃焼空間30を隔てて配置された外管10とを有する。燃焼用ガスGを噴出する孔部24が内管の管壁に形成される。外管の内周面10A上に燃焼用ガスのよどみ点Sを形成するとともに、よどみ点の周囲に循環流を形成する噴出特性で燃焼用ガスが噴出される。 (もっと読む)


【課題】内管の過度の高温化を抑制し、また加熱効率も向上させる燃焼加熱器を提供する。
【解決手段】内部に燃焼用ガスGの供給路21を有する内管20と、内管の外周に燃焼空間30を隔てて配置された外管10とを有し、燃焼用ガスを噴出する孔部24が内管の管壁に形成される。内管の外周に塗装、コーティング等による輻射促進面20Bを有し、燃焼空間30の火炎からの輻射熱及び内管20からの輻射熱を効果的に外管10に吸収させて、内管20の過度の高温化を抑制し、また加熱効率も向上させる。 (もっと読む)


【課題】 ラジアントチューブバーナにおいて、燃焼排ガス中のNOx量を大幅に低減させると共に、燃焼筒の寿命が低下するのを抑制する。
【解決手段】 燃焼用空気を案内するラジアントチューブ10の内部に設けた燃料ガス供給管20の先端における直進噴出口21から直進方向に噴出させた燃料ガスと燃焼用空気とを燃焼筒30内で混合させて燃焼させるラジアントチューブバーナにおいて、直進噴出口より後方における燃料ガス供給管の先端部に燃料ガスを放射方向に噴出させる放射噴出口22を設け、この放射噴出口の後方近傍における燃料ガス供給管の外周に抑止板23を設けると共に、この抑止板よりも後方の位置における燃料ガス供給管に燃料ガスを放射方向に噴出させる一次噴出口25を設けた。 (もっと読む)


【課題】耐酸性を向上させると共に熱応力の発生を防止して寿命を延ばすことのできる浸漬管の保護構造を提供する。
【解決手段】金属溶解炉1にて溶融金属10に浸漬される浸漬管2の保護構造であって、浸漬管2を有底筒状をしたセラミックで形成すると共に内部を燃焼空間20とし、浸漬管2の上部に浸漬管2の内面との間に隙間3をあけてバーナ4を配設し、浸漬管2の上端部から少なくとも浸漬管2を溶融金属10に浸漬した時のメタルライン5の位置にかけて前記浸漬管2の内面とバーナ4との間の隙間3に、内部に冷却空気流路60を備えた断熱部材6を設けた。 (もっと読む)


【課題】高い安全性・信頼性を備えた管状火炎バーナおよびそれを搭載したラジアントチューブ式加熱装置を提供する。
【解決手段】管状火炎バーナ10には、燃料含有ガスあるいは酸素含有ガスの急激な流量変動を緩和する流量変動緩和手段31、41が設置されているとともに、燃焼室11内に、適用する燃料の着火温度以上の表面温度を有する保炎棒21が設置されている。 (もっと読む)


【課題】高い安全性・信頼性を備えた長火炎バーナおよびそれを搭載したラジアントチューブ式加熱装置を提供する。
【解決手段】長火炎バーナ1には、燃料含有ガスあるいは酸素含有ガスの急激な流量変動を緩和する流量変動緩和手段31、41が設置されているとともに、燃焼室11内に、適用する燃料の着火温度以上の表面温度を有する保炎棒21が設置されている。 (もっと読む)


【課題】異常燃焼状態を的確、且つ、速やかに検出する。
【解決手段】コントローラ24が、触媒部15の上流側の昇温速度a2が判定基準値α以上であるか否かを判別し、触媒部15の上流側の昇温速度a2が判定基準値α以上である場合、燃焼器9が異常燃焼状態にあると判定する。これにより、燃焼器9の温度が高温になる前に、燃焼器9の異常燃焼状態を検出することができる。 (もっと読む)


分解炉に用いるラジアントチューブを開示。分解が起きる温度まで外部から加熱されているラジアントチューブ内に炭化水素を流して分解し、エチレンにする。ラジアントチューブは、Feに10〜25wt%のCr、1〜10wt%のAl、1.5〜5wt%のモリブデンを添加したFeCrAl材料で作製されている。任意成分として、タンタル、ハフニウム、ジルコニウム、イットリウム、窒素、炭素、酸素から成る群から選択した1種以上の合金成分を合計で2.2wt%以下、望ましくは2.0wt%以下、更に望ましくは1.0wt%以下の量で含有する。 (もっと読む)


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