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Fターム[3K019AA02]の内容

非予混合(先混合)ガスバーナ (752) | 目的 (167) | 安定燃焼、保炎、リフト防止 (41)

Fターム[3K019AA02]に分類される特許

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本発明は、熱流束の正確な制御を必要とする種々のタイプの炉、特に、天然ガスまたはナフサのための蒸気改質炉に適合させるための新規な管孔水素バーナーに関する。
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【課題】 液体燃料および気体燃料の少なくとも一方の燃料を用いて、有害物質の低減化等を実現可能なバーナを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、液体燃料および気体燃料の少なくとも一方の燃料を噴出する燃料噴出部105を備えたバーナ100であって、前記燃料噴出部105の周囲には燃焼用空気を噴出する複数の空気噴出部116が設けられており、前記空気噴出部116の先端部から離間して第一燃焼筒120が設けられ、前記第一燃焼筒120の先端に第二燃焼筒130が設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 改善された火炎安定性と完全な燃料の燃焼を有する多段燃焼システムを提供すること。
【解決手段】 炉であって、その中に設けられた熱負荷と燃焼雰囲気を有する炉と;燃料を燃焼雰囲気に噴射するよう適合された1つ又は複数の燃料ランスと;該1つ又は複数の燃料ランスと関連し、該1つ又は複数の燃料ランスによって燃焼雰囲気に噴射された燃料を点火するよう適合された1つ又は複数の点火器とを含む、燃焼システムが提供される。 (もっと読む)


【課題】(1)燃焼振動の防止、(2)火炎の安定化と長炎化、(3)簡単構造及び(4)広い安定燃焼範囲が達成できるガス燃焼バーナ及び油バーナ転用型ガスバーナを提供すること。
【解決手段】ガスノズルの中心軸Cと同軸上であってガスノズル1の外周部に設けた空気旋回器を有する燃焼用空気流路とガスノズル1の先端部分に設けた保炎器とを備えたガス燃料を燃焼するガスバーナにおいて、ガスノズル1の先端部に中心軸Cに対して35°〜45°の噴射角度でガスを噴出する主孔2と中心軸Cに対して45°〜55°の噴射角度でガスを噴出する副孔3(主孔2と副孔3の開口面積比率が80:20〜90:10)を中心軸Cの周りにそれぞれ均等に複数個設けたガスバーナである。 (もっと読む)


【課題】高い安全性・信頼性を備えた長火炎バーナおよびそれを搭載したラジアントチューブ式加熱装置を提供する。
【解決手段】長火炎バーナ1には、燃料含有ガスあるいは酸素含有ガスの急激な流量変動を緩和する流量変動緩和手段31、41が設置されているとともに、燃焼室11内に、適用する燃料の着火温度以上の表面温度を有する保炎棒21が設置されている。 (もっと読む)


【課題】高い安全性・信頼性を備えた管状火炎バーナおよびそれを搭載したラジアントチューブ式加熱装置を提供する。
【解決手段】管状火炎バーナ10には、燃料含有ガスあるいは酸素含有ガスの急激な流量変動を緩和する流量変動緩和手段31、41が設置されているとともに、燃焼室11内に、適用する燃料の着火温度以上の表面温度を有する保炎棒21が設置されている。 (もっと読む)


【課題】気相反応合成法により均一な組成の金属ガラスを合成するための微粒子合成用バーナーを提供する。
【解決手段】微粒子原料ガス、燃焼ガスおよび燃焼支燃ガスを反応させ微粒子集合体を合成するためのバーナーであって、該バーナーは、バーナー中央から外側に向かって吹き出し口として、微粒子原料ガスおよび燃焼ガス吹き出し口、不活性ガス吹き出し口、燃焼支燃ガス吹き出し口とをこの順に同心状に備え、それぞれの吹き出し口の形状は短軸と長軸との比が20以上の楕円形であり、燃焼ガス吹き出し口先端部の高さが不活性ガス吹き出し口または燃焼支燃ガス吹き出し口の少なくともいずれか一方の吹き出し口先端部の高さより低いことを特徴とする微粒子合成用バーナー。 (もっと読む)


【課題】火炎が加熱管に接触したり、バーナーチップが閉塞することがない、加熱バーナーによる燃料ガスの燃焼方法、更には、かかる燃焼方法を利用した加熱バーナーによる被加熱物の加熱方法を提供する。
【解決手段】燃料ガスと水蒸気とを混合した後、該混合ガスを加熱バーナーに供給し、該加熱バーナーにて燃焼させることを特徴とする燃焼方法、並びに、加熱炉内に配置された加熱管を加熱バーナーにより加熱し、該加熱管内の被加熱物を加熱する加熱方法において、燃料ガスと水蒸気とを混合した後、該混合ガスを前記加熱バーナーに供給し、該加熱バーナーにて燃焼させて、前記加熱管を加熱することを特徴とする加熱方法である。 (もっと読む)


【課題】空気比を大きくしても燃焼を継続でき、幅広い空気比に亘って使用可能なバーナを提供すること。幅広い空気比に亘って安定して運転できる燃料改質器を提供すること。
【解決手段】管状火炎バーナにおいて、一方の端が開放端で他方の端が閉鎖されている管状の燃焼室と、燃料を前記燃焼室の内周面の接線方向に向かって供給し、供給された前記燃料が前記燃焼室内で前記開放端に向かう旋回流を形成するように設置される燃料供給部と、酸化剤ガスを前記燃焼室の内周面の接線方向に向かって供給し、供給された前記酸化剤ガスが前記燃焼室内で前記開放端に向かう、前記燃料の旋回流と同じ方向に旋回する旋回流を形成するように設置される酸化剤ガス供給部とを備え、前記燃料と前記酸化剤ガスとの混合ガスが前記燃焼室内で旋回流を形成し、前記混合ガスの旋回流において上流側に前記燃料の濃度が高い領域を存在させる。 (もっと読む)


【課題】液化ガス燃料の優れた燃焼安定性を実現できる燃料噴霧チップ、省コストかつ短い工事期間で、液化ガス燃料の優れた燃焼安定性を実現できる燃料燃焼装置、および、燃料燃焼方法を提供すること。
【解決手段】バーナに設けられるバーナチップ6Bは、チップ本体61と、チップ本体61に形成されたテーパ状の混合室64と、この混合室64に一端部がそれぞれ開口され、燃料流路と他端部がそれぞれ連通した少なくとも2つの噴射孔623とを備え、少なくとも2つの噴射孔623は、その軸芯に沿って形成される噴射軸が混合室64内部において互いに交差している。これにより、各噴射孔623を介して噴射された液化・気化DMEは、噴射軸の交差点Aで互いに衝突する。 (もっと読む)


【課題】供給する熱風の温度を変化させたとしても、熱風の供給量を略一定に保持することが可能な熱風炉を提供する。
【解決手段】本発明の熱風炉1は、バーナ2と、筒状の耐圧性を有する燃焼室3とを備え、バーナ2を構成するバーナ本体4の前端面7が、内側に凹んだすり鉢状の段部9が形成された形状であり、その中心部に、燃料流路5から燃料18を噴出する燃料供給孔10が形成されている。さらに、燃料流路5の側面に、空気19のうちの一の空気19aを噴出する第一空気供給孔11が形成され、すり鉢状の段部9に、空気19のうちの他の空気19bを噴出する第二空気供給孔12が形成され、すり鉢状の段部9の外部部に、空気19のうちの残余の空気19cを噴出する第三空気供給開口部13が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ススを広い幅にわたって付着させることを良好に行い得るスス発生バーナを提供する。
【解決手段】 長尺筒状のバーナヘッド1に、複数の主炎孔11及び複数の保炎孔12が、主炎孔11を炎孔ピッチPを隔てた状態で長手方向に沿って1列に並べ、且つ、保炎孔12を主炎孔列の両横側方の夫々において、長手方向に隣接する主炎孔11の間における長手方向の中央又は略中央に1個ずつ位置させた状態で長手方向に沿って1列に並べる形態で設けられ、主炎孔11の直径A(mm)、保炎孔12の直径B(mm)、炎孔ピッチP(mm)が、A≦D÷C、1.4mm≦B≦1.7mm、A+4mm≦P≦A+8mmの関係(但し、Dはバーナヘッド1の側周壁の厚さ(mm)、Cは1.2〜2.0の定数)に設定され、燃料供給手段が、炎孔負荷が40〜80KJ/mm2・hrになるように、バーナヘッド1に燃料を供給するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高速噴流火炎の安定燃焼を維持しつつ、燃焼騒音およびサーマルNOxの生成を抑制する、高負荷燃焼装置および溶射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のノズルバーナー装置10は、最も燃料流速が高い燃料噴射口12aの近傍(すなわち、火炎帯の基部)および、火炎の側面に向けて、二次ノズル16から二次流体Sを噴射する。火炎に対し二次噴流を導入することによって、火炎と外部静止雰囲気との界面せん段層がなんらかの形で制御され、さらに、火炎温度を低減させる冷却効果により、火炎の不安定現象が回避され、燃焼騒音の発生およびサーマルNOxの生成が抑制される。本発明のノズルバーナー装置10は、高速フレーム溶射(HVOF)をはじめ、スクラムジェットエンジン、水素燃焼ガスタービンおよび水素バーナーを用いたヒーターなどにおける、燃料噴射、保炎装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 燃料噴出部の大径化を回避しながら、火炎の長さの短縮化及び幅の増大化を図り得る加熱炉用の燃焼装置を提供する。
【解決手段】 炉内にガス燃料を噴出する燃料噴出部Bが、炉壁の炉内側に設けられた有底筒状の燃料噴出部装着用凹部の底部における中央又は略中央に、先端が炉壁の内面よりも後退した状態で設けられ、その燃料噴出部Bが、外筒状体10と内筒状体20とを外筒状体10の先端が内筒状体20の先端よりも突出する状態で同軸心状に備えて、内筒状体20の筒内にて中央噴出路31を形成し且つ内筒状体20と外筒状体10との間に環状の周囲噴出路32を形成するように構成された加熱炉用の燃焼装置であって、外筒状体10の先端部の内周面が、先端側ほど大径となる先広がり状に形成され、環状の周囲噴出路32に、その周囲噴出路32から噴出されるガス燃料を旋回させる旋回手段33が設けられている。 (もっと読む)


【課題】火炎燃焼の安定性を確保すること。
【解決手段】バーナ1のバーナ本体2は筒状をなし、その先端部2aに火炎を生成保持する火炎保持部3が設けられる。バーナ本体2の基端部2bには、火炎保持部3に供給する空気を導入する空気導入部4が設けられる。火炎検知器5は、空気導入部4の近傍にてバーナ本体2に取り付けられる。バーナ本体2における火炎検知器5の取付部6にはハーメチックシール7が設けられる。火炎検知器5の取付部6は、バーナ本体2の基端部2bに取り付けられる収容箱19より構成される。火炎検知器5は収容箱19に収容されて取り付けられる。ハーメチックシール7は、収容箱19における火炎検知器5の取付部位に設けられる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムの加熱用バーナで、燃料電池システムのパージガス排出処理を行う時に、良好な燃焼を行い、簡素化された構成で触媒層の劣化防止や水素雰囲気の解消を行って安全を確保すること。
【解決手段】燃料ガス8を噴出するディストリビュータ9と、空気噴出部10と、空気噴出部10の周囲に設ける空気室18と、空気室18の内部に隔壁33により、空気噴出部10の周囲に、空気室18と仕切られた混合室32と、混合室32の内部に燃料電池システムのパージガス36を供給するパージガス管35を備え、燃料電池システムの諸系路から排出されるパージガス36やパージガス36により系路外に排出されたガス体を混合室32内で均一に混合し、空気噴出部10から噴出し、安定して燃焼させ、触媒層3の劣化防止や水素雰囲気の解消による安全性の確保を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ロータリーキルン式乾燥室の外側に設けられた円筒状燃焼室により、乾燥室内に装入された被乾燥物を乾燥するロータリーキルン式乾燥装置において、円筒状燃焼室内の温度分布を均一化させることにより、乾燥室内の被乾燥物を均一且つ的確に乾燥し、装置に熱変形や機械劣化の生ずることがなく、安定した乾燥操業を行うことができる、乾燥装置を提供する。
【解決手段】その軸線を中心として回転自在のロータリーキルン式乾燥室と、乾燥室の外側にこれと同軸に気密に接触させて固設された、乾燥室よりも大径の円筒状燃焼室と、円筒状燃焼室の入口側にその内壁面の接線方向に向けて設けられた燃料供給用ノズル及び燃焼用気体吹込みノズルと、ロータリーキルン式乾燥室の回転駆動機構と、乾燥室入口側に設けられた被乾燥物供給装置とを備えており、上記ノズルから供給された燃料及び燃焼用気体によって燃焼室内に均一な管状火炎を生成させることにより、燃焼室内を均一に加熱し、乾燥室内の被乾燥物を効率良く乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】噴出ノズルの赤熱化を抑制し、その耐久性を向上させることができるバーナを提供すること。
【解決手段】バーナ1は、第1流体F1を通過させる外側パイプ2と、外側パイプ2内に挿通され第2流体F2を通過させる内側パイプ3とを有している。内側パイプ3は、その先端部において径方向Rの外方に向けて突出形成したフランジ部31と、フランジ部31の先端側に配設した噴出ノズル4とを有している。フランジ部31は、第1流体F1を噴出させるための噴出溝32を複数有している。噴出溝32は、フランジ部31の後端部側の表面に形成した第1流体F1の入口開口部321と、フランジ部31の先端部側の表面に形成した第1流体F1の出口開口部322とを、周方向にずれた位置に形成してなり、かつ出口開口部322の径方向Rの幅を、入口開口部321の径方向Rの幅よりも小さく形成してなる。 (もっと読む)


水素ガスを燃焼させることで外気を加熱し、排ガス中に温室効果ガス(特にCO)が含まれないクリーンなガスを排出する水素燃焼型温風暖房機、水素燃焼型温風発生方法及びその方法に用いるバーナーを提供すること。 電気分解により水を水素ガス及び酸素ガスに分解するための電気分解部Bと、該電気分解部Bで発生させた水素ガスを内部で燃焼させて加熱される炉体Cと、該炉体Cの周囲を取り囲むように設けられ、外気Pを取り入れて該炉体で加熱した後排出するための加熱室Dと、を備える水素燃焼型温風暖房機。 また、加熱室Dを覆う予熱室が設けられている。
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【課題】本発明は鋼材の酸洗廃液から噴霧焙焼法により酸化鉄を製造する方法および装置を提供する。
【解決手段】焙焼室の外部に配置した、管状の燃焼室と前記燃焼室の内面に開口した燃料吹込み用ノズル及び酸素含有ガス吹込み用ノズルを備え、前記燃料吹込み用ノズル及び前記酸素含有ガス吹き込み用ノズルの噴射方向が前記燃焼室内周面の接線方向に沿っている管状火炎バーナより酸素を含有する燃焼ガスを焙焼室の内部に吹き込み、スプレーノズルから焙焼室内に噴霧させた鋼材の酸洗廃液に衝突させて酸化鉄を噴霧焙焼法により製造する。焙焼室の外部から内部に向けて前記焙焼室の内周面の接線方向に沿って酸素含有ガスと燃料ガスを吹き込み、前記焙焼室内において燃焼させて旋回流となる燃焼ガスを形成し、前記燃焼ガスを前記焙焼室内に噴霧させた鋼材の酸洗廃液に衝突させ酸化鉄を噴霧焙焼法により製造する。 (もっと読む)


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