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Fターム[3K034AA33]の内容

面発熱体 (9,561) | 発熱素子 (2,882) | 形成法(メッキを含む) (436) | エッチング (30)

Fターム[3K034AA33]に分類される特許

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【課題】安価で、絶縁基板をプリンティングした後にも均一で、完成後に熱伝導に問題点がない面像発熱体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁基板2に積層されたアルミニウムホイル3を所定のパターンでエッチングし、カーボンペーストをプリンティングした後、電流入力端子5を並列に連結する面状発熱体1の製造方法において、該カーボンペーストが、低抵抗カーボンペーストと高抵抗カーボンペーストとの混合物であることを特徴とする面状発熱体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、透明基材、前記透明基材の少なくとも一面に備えられた接着剤層、前記接着剤層に備えられた導電性発熱線、前記導電性発熱線および前記発熱線によって覆われていない接着剤層の上面をカプセル化するコーティング膜、前記導電性発熱線と電気的に連結したバスバー、および前記バスバーと連結した電源部を含む発熱体およびこの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 昇降温特性を向上させ、高スループットを実現できる剛性の高い加熱ヒータを比較的安価に提供する。
【解決手段】 本発明の加熱ヒータは、半導体またはフラットパネルディスプレイを加熱するための加熱ヒータであって、該加熱ヒータは金属箔からなる発熱体をポリイミドで絶縁被覆して発熱体ユニットとすると共に、被加熱物を載置する載置面を有する均熱板を有し、該均熱板はセラミックスまたはセラミックス金属複合体からなり、前記均熱板と発熱体ユニットとは均熱板の載置面とは反対側の面で融着または接着されており、前記均熱板の載置面とは反対側の面の表面粗さがRaで0.02μm以上1.0μm以下であることを特徴とする (もっと読む)


【課題】金属細線群が視認されにくく、金属細線群と電極との接触部の発熱を低コストで抑制する。
【解決手段】電熱窓ガラス10は、長手方向に沿って形成された発熱部14と、発熱部14の上下に形成された第1電極16及び第2電極18とを備えている。発熱部14には、金属細線42の細線間隔が大きいメッシュ状パターン43Aからなる発熱区域43が形成されており、第1電極16及び第2電極18には、金属細線42の細線間隔が小さいメッシュ状パターン44Aからなる電極区域44が形成されている。それぞれの区域が金属細線で覆われている面積のそれぞれの区域全体の面積に占める割合を電極区域44はAe%、発熱区域43はAc%とすると、
Ac≦Ae、5≦Ae、かつ0<Ac≦20を満たしている。 (もっと読む)


【課題】視認性と発熱性に優れた透明性の発熱体(透明発熱体)に用いて好適な透明導電体を提供する。
【解決手段】対向して配置された第1電極12a及び第2電極12bと、第1電極12a及び第2電極12b間に配置された透明導電部14とを有する第1透明導電体10Aであって、透明導電部14は、1つの透明フイルム基材上に形成された複数の導電性の金属細線によるメッシュパターン18を有し、このメッシュパターン18は、第1電極12aと第2電極12b間の電気抵抗分布が変化するパターンにて形成されている。 (もっと読む)


【課題】自己接着性を有して接着剤を不要にでき、発熱体2等の段差を吸収できるヒータ部材を提供する。
【解決手段】高耐熱性且つ熱硬化性を有する樹脂材料11と高耐熱性を有するエラストマ10とを含む樹脂組成物を有機溶剤に溶解させたワニスから、可撓性を有する未反応固形状態で膜形状に形成された未反応熱硬化性フィルム1と、電源に接続されることで電流経路が発熱する平面状抵抗体5からなる発熱体2とを備え、発熱体2は、未反応熱硬化性フィルム1を完全硬化させる温度以下に加熱した時に発生する接着性により、未反応熱硬化性フィルム1に結合される。 (もっと読む)


【課題】均等な熱エネルギーの放散が可能で、温度を制御することもできる面状発熱ユニット体およびこれを用いた暖房器具を提供する。
【解決手段】一対の電極部4,5と、通電されてジュール熱を発生させる発熱性金属フィルムの抵抗発熱部6と、熱を発生しない複数の受熱部7とからなる熱放散部2が形成され、抵抗発熱部6は、2つの側部通電部6aと、この両側部通電部6aに対しこれらの間に平行に配設された複数の中間通電路6bと、側部通電路6aと中間通電路6bとの端部間および中間通電路6bの各端部間をそれぞれ接続する連結通電路6cとからなる通電経路パターンに形成されている。受熱部7は、各側部通電路6aから突出する配置と、中間通電路6bから突出する配置とで多数設けられている。暖房器具は、面状発熱ユニット体Hを収容部材の保持凹所に嵌め入れて、保持凹所を放熱板部材で密封する。 (もっと読む)


【課題】
従来のSi合金電熱合金は、抵抗温度曲線が急峻な山の形状で、均一な温度分布が得がたい。温度の暴走、昇温不能に陥りやすい欠点がある。
【解決方法】
必須相成分としてSi相と珪化物相が存在するミクロ組織を持つSi電熱合金の珪化物相の面積率を25体積%以上にすることで課題を解決する。またSi成分の出発原料として99質量%純度以下のシリコン原料を使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】視認性と発熱性に優れた透明性の発熱体(透明発熱体)に用いて好適な導電性フイルムを提供する。
【解決手段】第1導電性フイルム10Aの導電部12は、複数の第1金属細線12aと複数の第2金属細線12bにて構成された多数の格子の交点(交差部24)を有するメッシュパターン22を有し、交差部24間の導電部12は、少なくとも1つの湾曲を有する波線形状に形成されている。平行に隣り合う第1金属細線12aのうち、一方の第1金属細線12a1の円弧の配列周期は1周期であり、他方の第1金属細線12a2の円弧の配列周期は2周期となっている。同様に、一方の第2金属細線12b1の円弧の配列周期は1周期であり、他方の第2金属細線12b2の円弧の配列周期は2周期となっている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、透明基材、前記透明基材の少なくとも一面に備えられた導電性発熱線、前記導電性発熱線と電気的に連結されたバスバー、および前記バスバーと連結された電源部を含む発熱体であって、前記透明基材の全体面積の30%以上が、分布が連続的な閉鎖図形からなり、前記閉鎖図形の面積の平均値に対する標準偏差の比率(面積分布比率)が2%以上である導電性発熱線パターンを有することを特徴とする発熱体およびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


電極層を含む積層ヒータ構造、及び、積層ヒータ構造の電極層を高精度にチューニングするための局所的チューニング方法が提供される。局所的チューニング方法は、ヒータ表面における温度オフセットを最小化するために、電極層を、その適切な局所抵抗値にチューニングし、それによって、研磨またはブラスティングのような厚さのトリミング作業、又は、局所的熱処理のような抵抗率調節に基づく、従来の非局所的な抵抗チューニングアプローチと著しく異なる、望ましい温度特性を提供する。
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【課題】温度制御に対して良好な応答性を有し、また、熱処理装置の立上げや立下げ時間の短縮が可能であり、しかも、装置重量の軽量化を可能とした熱処理装置を提供する。
【解決手段】ガラス基板用熱処理装置Aは、炉体内部に通電により発熱可能としたヒータ装置32を所定間隔を空けながら多段に配設している。前記ヒータは、0.01〜1mmの厚みを有する薄膜状のシート体で、発熱体をサンドイッチ状に挟持して形成していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、リード線が接合された端子部も含む発熱体回路が多層ポリイミドフィルムで熱融着によって被覆されており、端子部がその周辺に空間を残さないように充填され且つ接着性が良好な極めて耐熱性が優れたフレキシブルヒーター及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】 少なくとも、1〜10μm厚の熱融着性ポリイミド表面層を有する多層ポリイミドフィルム(A)及び(B)、リード線が接合された端子部を有する発熱体回路(C)、及びガラス転移温度が200〜300℃の熱可塑性ポリイミド樹脂(D)からなり、端子部を含む発熱体回路(C)が多層ポリイミドフィルム(A)及び(B)の間に挟まれて熱融着されており、更に発熱体回路(B)のリード線が接合された端子部の周辺の空隙が熱可塑性ポリイミド樹脂(D)によって充填され且つ熱融着されていることを特徴とするフレキシブルヒーターに関する。 (もっと読む)


【課題】装置の高コスト化を招くことなく、感熱媒体を均一にむらなく加熱する。
【解決手段】発熱部材103から放出される熱エネルギーを、熱伝導率の高いアルニウムから構成された熱容量の大きい加熱部材102を介して、熱可逆性を有する記録カード70の記録面に伝導させることで、記録カード70の記録面をむらなく均一に加熱する。これにより、記録カード70に記録された情報を精度よく消去することが可能となる。また、発熱部材103として安価な発熱体を用いることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高い発熱性、高い透明性、優れた視認性とを同時に有する、透光性層中に通電発熱性の金属細線をパターン状に有してなる透明フレキシブルフィルムヒーターを提供すること、さらに、パターンの形成が容易であり、しかも安価に大量に製造できる該透明フレキシブルフィルムヒーターの製造方法を提供すること。
【解決手段】透明フレキシブル支持体上に実質的に透明な導電性金属パターン構造を有する発熱体であって、且つ該発熱体の印加電極間の距離をL(cm)、発熱体の電極間の抵抗をR(Ω)、電源電圧をE(v)としたとき下記の式(1)を満足する、透明フレキシブルヒーター。0.1≦E/(L×R)≦2.0 式(1) (もっと読む)


【課題】通電時に発生する音が抑制された発熱ガラスシステムを提供する。
【解決手段】発熱ガラスシステム1は、導電膜41が表面に設けられたガラス部22及び導電膜41に電圧を印加する一対の電極42A,42Bを有する発熱ガラス部40と、交流電圧を直流化することによって、一対の電極42A,42Bに供給するための直流化電圧を生成する直流化部3Bと、を備える。この場合、直流化部3Bによって交流電圧が有する振動成分をほぼ除去した直流化電圧を導電膜41に印加できるので、ガラス部22の振動が抑制され、結果として、通電時の音が減少することになる。 (もっと読む)


【課題】絶縁性のある高容量なヒータを提供することを目的とする。
【解決手段】発熱材6と、発熱材6を覆う耐熱絶縁材7と、耐熱絶縁材7の外側に熱溶着可能な絶縁材にてなる熱溶着材8を形成したことにより、ヒータを高容量にしても耐熱絶縁材が溶けなくなり、非加熱物に溶着可能で絶縁性の高いヒータができる。 (もっと読む)


【課題】 載置台と背面プレートを備えるヒータユニットについて、均熱性を維持向上させながら、昇温速度及び降温速度の高速化を図ると共に、そのヒータユニットを搭載することで、高いスループットを達成し得る半導体やフラットディスプレイパネルの製造検査装置を提供する。
【解決手段】 ヒータユニット10の載置台11と背面プレート12の間に高熱伝導シート14を挿入することにより、熱移動を載置台11の処理面11aと平行方向に広げ、優れた均熱性を確保する。また、載置台11の厚みを薄くしてヒータユニット10の熱容量を低減し、冷却ブロック3をヒータユニット10の背面プレート12に当接又は分離させて、昇温速度及び降温速度の高速化を図る。 (もっと読む)


【課題】 基本的にセラミックスを使用せず、安価であって、しかも破損しにくいヒータ、特に半導体製造装置用ガスシャワー基板として有用なヒータを提供する。
【解決手段】 絶縁被覆された発熱体1を、1枚の金属製支持体3の表面上に支持固定するか、あるいは2枚の金属製支持体3で挟み込んで固定することにより、ヒータを構成する。発熱体の絶縁被覆は、酸化物等の絶縁材料の溶射膜や、テフロン樹脂又はポリイミド樹脂などの樹脂膜が好ましい。また、金属製支持体3にも同様に絶縁被覆を施すことができ、特に金属製支持体がアルミニウム又はアルミニウム合金のときは、アルマイト処理により絶縁被覆を形成することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 基本的にセラミックスを使用せず、安価であって、しかも破損しにくいヒータ、特に半導体製造装置用ガスシャワー基板として有用なヒータを提供する。
【解決手段】 絶縁被覆された1枚の金属製支持体3上に発熱体1を支持固定するか、あるいは、絶縁被覆された2枚の金属製支持体3の間に発熱体1を挟み込んで固定することにより、ヒータを構成する。金属製支持体3の絶縁被覆は、酸化物等の絶縁材料の溶射膜や、テフロン樹脂又はポリイミド樹脂などの樹脂膜が好ましい。特に金属製支持体3がアルミニウム又はアルミニウム合金のときは、アルマイト処理により絶縁被覆を形成することが好ましい。 (もっと読む)


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